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Fターム[5B057CA11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 1次元、射影ヒストグラム (77)

Fターム[5B057CA11]に分類される特許

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【課題】焦点の異なる複数の画像から鮮明画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の画素について、第1の画像データ11における当該画素を含む所定領域の画素値と、第2の画像データ12における当該画素を含む所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段22と、当該画素を含み、マスクサイズ決定手段22で決定されたマスクサイズの領域において、第1の画像データ11および第2の画像データ12のうち、ぼけ画像データ14の画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データ15の当該画素の画素値として、鮮明画像データ15を生成する鮮明画像生成手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】ライン光が撮影手段に向けて正反射されることがなく、撮影が困難になることを防止する。
【解決手段】被検査体1にライン光4を照射して両者を相対移動させながら撮影手段26で撮影することにより、光切断法によって被検査体1を3次元計測することができる。上記被検査体1は、ワークに予め定められた配列方向Aに配列して設けられた複数の凹凸状部分3を有しており、この凹凸状部分3は、上記配列方向Aと直交する方向の直線部分3aを有している。上記ライン光4の相対移動方向Bと、この相対移動方向に対するライン光の角度θとは、該ライン光4が上記直線部分3aに対して斜めに交差して照射されながら相対移動されるように予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】
対象物体が表示されたボディマーク上に、異なる形状で撮像された当該対象物体における注目領域を合成して表示できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、第1の形状の対象物体を表すボディマーク上に該対象物体における注目領域の位置を表示する。ここで、画像処理装置は、第1の形状とは異なる第2の形状の対象物体の画像を取得する画像取得手段と、第2の形状の対象物体における注目領域の位置を、第1の形状の前記対象物体における対応位置に変換する変換手段と、当該変換された注目領域の位置をボディマーク上に表示する合成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度に画像中の霞を除去できるようにすることを目的とする。
【解決手段】大気光補正部300は、入力画像を大気光の画素値で補正する。領域算出部400は、入力画像の注目画素に対して、最小画素値を求めるのに適切な領域を算出する。最小画素値算出部500は、大気光により補正された入力画像における算出された領域内での最小画素値を選択する。透過率算出部600は、最小画素値から注目画素の透過率を算出する。霞除去画像生成部700は、透過率を用いて入力画像から霞を除去する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、血管内腔の評価に適した画像を提供すること。
【解決手段】X線CT装置1は、造影領域と、造影領域の周辺に存在する石灰化領域とを検出する血管・石灰化領域検出部52と、造影データの造影領域に対応する、単純データにおける推定造影領域を推定する血管領域推定部53と、単純データを基に、推定造影領域の周辺に存在する石灰化領域を検出する石灰化領域検出部54と、造影データのCT値プロファイルを基に造影データの石灰化領域に含まれるコア領域を演算すると共に、単純データのCT値プロファイルを基に単純データの石灰化領域に含まれるコア領域を演算する石灰化コア領域演算部55と、造影データと単純データとのコア領域を基に造影データと単純データとを位置合わせして、単純データに、造影データの石灰化領域を合成して合成データを生成する合成処理部58と、合成データを表示する表示装置46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の検査画像のうちの1つで観察障害を特定したとき、その観察障害が特定された検査画像とは異なる検査画像において、観察障害が特定された部分に対応する部分を簡易に判別可能とする。
【解決手段】検査画像入力手段11は、医用画像撮影装置を用いて撮影された管腔を有する被検体の内部を示す第1及び第2の検査画像21、22を入力する。観察障害特定手段16は、第1の検査画像中の観察障害を特定する。対応位置決定手段17は、第2の検査画像における、第1の検査画像において特定された観察障害に対応する部分を特定する。仮想内視鏡画像生成手段13は、第1及び第2の検査画像から仮想内視鏡画像を生成する。対応位置明示手段18は、第2の検査画像22から生成された仮想内視鏡画像上に、対応位置決定手段17で特定された観察障害に対応する部分を明示する。 (もっと読む)


【課題】画像処理を規定するパラメータを適正に調整する。
【解決手段】CPU11は、文字列を構成する少なくとも1つの文字の認識が失敗したか否かを判定する成否判定部113と、成否判定部113によって文字列を構成する少なくとも1つの文字の認識が失敗したと判定された場合に、文字の認識が失敗した原因を推定する原因推定部116と、原因推定部116によって推定された原因に基づいて、画像処理を規定する複数のパラメータのうち、推定された原因に対応する少なくとも1つのパラメータの値を修正する処理修正部117と、を備える。 (もっと読む)


【課題】観察対象物の表面の断面曲線を正確でかつ高速に検出することが可能な共焦点顕微鏡システム、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】使用者が観察対象物Sの断面曲線データの取得範囲を指示する。CPU210は、その指示に基づいてX方向に沿って連続的に並ぶ複数の帯状領域を設定するとともに、各帯状領域においてX方向に平行な複数の測定ライン上でレーザ光を走査することにより、複数の測定ラインに基づく画素データを制御部300から取得する。CPU210は、取得した複数の測定ラインの画素データに基づいて帯状領域の複数の断面曲線データを生成し、作業用メモリ230に記憶する。CPU210は、複数の帯状領域の複数の測定ラインについて生成された断面曲線データをX方向に沿って連続する測定ラインごとに連結することにより、連結された複数の断面曲線データを得る。 (もっと読む)


【課題】
従来技術によれば,試料に熱ダメージを与えることなく,短時間で高感度に欠陥検出・寸法算出することが困難であった。
【解決手段】
被検査対象物である試料の表面の領域を所定の照明条件にて照明する照明工程と、該試料を並進および回転させる試料走査工程と、該試料の照明領域から複数の方向に散乱する複数の散乱光のそれぞれを、前記試料走査工程における走査方向および該走査方向と概略直交する方向の各々について複数画素に分割して検出する散乱光検出工程と、前記散乱光検出工程において検出された複数の散乱光のそれぞれについて、該試料の概略同一領域から概略同一方向に散乱した散乱光を加算処理し、該加算処理した散乱光に基づき欠陥の有無を判定し、該判定された欠陥に対応する複数の散乱光のうち少なくとも一の散乱光を用いて該判定された欠陥の寸法を算出する処理工程と、を備える欠陥検査方法である。 (もっと読む)


【課題】車両を曲線に沿って走行させた場合に、曲線に沿った路面の画像を生成することができる技術を提供する。
【解決手段】繰り返し路面を撮影する路面撮影手段と、第1視野範囲62内の路面を撮影する第1ラインカメラ14と、第1視野範囲と交差する第2視野範囲60内の路面を撮影する第2ラインカメラ16と、第1タイミングで第1ラインカメラと第2ラインカメラで路面を撮影し、第2タイミングで第1ラインカメラと第2ラインカメラで路面を撮影し、第1タイミングの第1ラインカメラの撮影画像と第2タイミングの第2ラインカメラの撮影画像との一致点を特定し、第1タイミングの第2ラインカメラの撮影画像と第2タイミングの第1ラインカメラの撮影画像との一致点を特定し、第1の一致点と第2の一致点に基づいて路面撮影手段で撮影された画像を配列する手段を有する路面画像生成車両10。 (もっと読む)


【課題】従来の歪曲補正処理では、入力画像を全部読み込んでから処理を行うため、メモリが大量に必要であった。また、入力画像の画素は、歪曲補正後に移動しており、その移動量は一定ではなく画素ごとに異なるため、出力画像のライン範囲を必要最小限に設定することも困難だった。
【解決手段】そこで本発明は、入出力画像の両方のメモリを削減することにより、処理時間の短縮を図ることを目的とする。上記目的を達成するために、入力画像の画素のデータを用いて出力画像の画素毎に補正処理を行う補正処理手段を備え、補正処理が完了した画素のデータを出力画像の走査順で1ライン毎に出力するように、入力画像の画素を読み込むことで、出力画像を1ライン得るために必要な入力画像のライン数のみを確保する。 (もっと読む)


【課題】3種類の高さの並びでデータを担持させ読み取りを行う高低差コードを新たに提案するものである。特に、高低差コードの周囲にノイズがある場合や、コード部分が傾いている場合でも、正確に切り出し、読み取りを行うことができる高低差コードを新たに提案するものである。
【解決手段】連続的に配列されている複数の立体的形状領域(凹凸)からなる光学式自動認識コードにおいて、高さ方向の共通の仮想基準平面が設定され、立体的形状領域の前記仮想基準平面に対する高さの配列によりデータを表す。 (もっと読む)


【課題】フィルタ係数を格納するメモリへアクセスする際に生じる電力消費量を低減する。
【解決手段】複数のフィルタ係数を複数ビット毎に分割データとして分割記憶する部分メモリに分割され、入力されるアドレスに対応するフィルタ係数の各分割データを各部分メモリからそれぞれ出力する係数格納用メモリ2と、チップイネーブル(CE)信号を各部分メモリに伝達するか遮断するかを部分メモリ毎に指定する活性化/非活性化制御情報を付加したアドレス信号を係数格納用メモリに出力する制御部1と、活性化/非活性化制御情報に基づいて各部分メモリに対してCE信号を伝達/遮断するCE信号遮断部3と、複数の部分メモリの少なくとも一部に設けられ、活性化/非活性化制御情報に基づき、部分メモリの出力と全ビットゼロ値との何れかを選択出力する出力選択部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の3次元超音波映像を形成する超音波システムおよび方法の提供。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信して前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して複数の超音波データを取得し、前記複数の超音波データに基づいて複数のボリュームデータを形成するボリュームデータ取得部と、前記複数のボリュームデータをレンダリングして複数の3次元超音波映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】読み取るべきでないデータが読み取られた場合であっても、必要なデータのみを採用することができる読取装置、コンピュータプログラム及び読取システムを提供する。
【解決手段】リーダライタ2により、通信可能な領域内にあるICタグ3からICタグ3に記録されたデータを非接触で繰り返し読み取る。リーダライタ2が読み取ったデータを管理装置1に送信する。管理装置1において、読取結果を時系列にした読取データを生成するし、生成した時系列データに基づいて、読取結果の特徴を示す特徴データを生成する。生成した特徴データに基づいて、読み取ったデータを必要データ又は不要データに分類することで、ICタグ3を対象タグ又は不要タグに分類する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが目的としている顔を認識することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】画像内の顔を認識する第1の顔認識手段と、前記第1の顔認識手段によって
顔認識した結果を出力する出力手段と、前記出力手段によって出力された認識結果の画像
に対し顔の器官の位置を指定する位置データの入力を受け付ける器官位置入力手段と、前
記器官位置入力手段によって入力される位置データと当該位置データが入力された入力順
序に従って、顔の器官を検出する器官検出手段と、前記器官検出手段の検出結果に基づい
て、器官の位置に従って顔を認識する第2の顔認識手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色材節約処理による画質劣化を許容範囲内に留めつつ、文字画像の背景を写真画像で構成しているオリジナル画像の文字判読性の低下を抑える。
【解決手段】オリジナル画像情報取得手段によって、オリジナル画像が低線数網点画像を含まない画像種である旨の情報が取得された場合には、色材節約処理として、画像のエッジ部よりも非エッジ部の色材の節約量を多くする第1節約処理を選択する一方で、画像種情報取得手段によって低線数網点画像を含む画像種である旨の情報が取得された場合には、色材節約処理として、画像のエッジ部と非エッジ部とで色材の節約量を一様にする第2節約処理を選択する選択処理を実施し、選択処理によって選択した色材節約処理をオリジナル画像の全体に対して施す。 (もっと読む)


【課題】3次元の色空間上にある第1の色信号を、N>4であるN種類の記録剤の量を示す第2の色信号に変換する色変換プロファイルを生成する際に、低工数で最適化することは困難であった。
【解決手段】第1の色信号に応じて、N種類の記録剤を、N>MであるM個の色相群402〜405に分類し、該分類されたM個の色相群のそれぞれから1種類ずつの記録剤を選択する。そして、前記第2の色信号を、選択されたM種類の記録剤を最適化パラメータとした最適化手法によって予測することにより、色変換プロファイルの最適化が低工数にて実現される。 (もっと読む)


【課題】 3DBP演算を行う画像処理装置にあって、3DBP演算と2DBP演算とを切り替えて行えるように構成し、2DBP演算処理の速度をより高速で行うことのできるCT装置を提供すること。
【解決手段】 多列検出器を備えるX線CT装置1において,X線の体軸方向に対する照射開き角(コーン角)を考慮し、かつ、X線検出器を列方向とチャンネル方向の2次元で取り扱う逆投影(3DBP)演算を行う複数の3DBP演算器の処理にあたって、前記逆投影(3DBP)演算データを記憶するメモリPM、及び前記3DBP演算器の分配を切り替えて、1次元検出器相当のデータを使う逆投影(2DBP)演算を高速に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造且つ低コストで、複数列設されたラインイメージセンサの重複部のずれを検出して複数の画像データを1つの画像データに結合する。
【解決手段】原稿が配置されるコンタクトガラス120と、原稿Dからの反射光による原稿像を結像する結像レンズ111a、111bと、近接して配置される端部において前記原稿像を主走査方向に重複して読み取る複数のラインイメージセンサ112a,112bと、重複して読み取られた画像データを連結して連続した画像データにする画像読取装置において、前記重複して読み取られる領域に位置するコンタクトガラスにコンタクトガラスの透過光量を低減する光量低減部を形成し、前記重複して読み取られた画像データの信号強度を補正する画像信号合成装置130を設けた (もっと読む)


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