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Fターム[5B057CA13]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 3次元、ステレオ画像 (1,659)

Fターム[5B057CA13]に分類される特許

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【課題】 形状推定を行った後に、推定した形状情報を用いて質感推定を行うと、形状推定の誤差が大きい場所で質感推定が不正確となる。
【解決手段】 多視点画像データから被写体の形状を推定し、推定された形状の確からしさを示す信頼度を算出し、推定された形状と信頼度と多視点画像データとから、少なくとも二つの方向から観察した際の被写体の反射率を示す質感情報を推定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】仮想グラフィックス処理装置(VGPU)に関する技術及び構造を開示する。
【解決手段】ソフトウェアにとっては、VGPUが独立したハードウェアGPUのように映る。しかしながら、制御構造を使用することにより、及びGPUのいくつかの(ただし全てではない)ハードウェア要素を複写することにより、同じGPU上に2又はそれ以上のVGPUを実装することができる。例えば、複数のVGPUをサポートするGPU内に追加のレジスタ及び記憶スペースを加えることができる。サポートされる異なるVGPUに対応するタスク及びスレッドに、異なる実行優先度を設定することができる。異なるVGPUの仮想アドレス空間の使用を含めて、VGPUのメモリアドレス空間を管理することもできる。異なるVGPUの実行を中断及び再開することにより、より細かい粒度の実行制御及びより良いGPU効率を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響等を軽減させて、ステレオペアの相関関数を精度良く算出することができる関数算出装置、デプスマップ生成装置、関数算出方法及び関数算出プログラムを提供する。
【解決手段】関数算出装置110は、参照視点画像及び複数の近傍視点画像を受信する正規化部111と、参照視点画像及び近傍視点画像をステレオペア毎に平行化する正規化部111と、平行化したステレオペアの視差を正規化する正規化部111と、視差を正規化したステレオペアの参照視点画像及び近傍視点画像に、マッチングウィンドウを定めるウィンドウ設定部112と、マッチングウィンドウ間の1次元POC関数を、視差を正規化したステレオペア毎に算出する関数算出部113と、1次元POC関数のうち、相関ピークの高さが閾値以上である1次元POC関数を統合する関数統合部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三次元空間に含まれる生体組織をより自然な形で三次元画像として表現する。
【解決手段】ボリュームデータに対して複数の閾値が適用され、各閾値を用いてボリュームデータが二値化処理される。これにより複数の三次元形状データ32,34,36が生成される。これらに対して視線38を設定してレンダリング処理を行うことにより三次元画像が生成される。生体組織の表層部分において硬い部分については画像化範囲が狭められ、一方、柔らかい部分については画像化範囲が広げられる。これによって生体組織をより自然な形で表現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部と、表示制御部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。前記表示制御部は、表示部の表示面内で指定された指定領域及び該指定領域を除く背景領域のそれぞれに、前記第1画像及び前記第2画像のそれぞれを表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】狭窄の診断に供する情報を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】抽出部3は、複数のボリュームデータのそれぞれから、心臓の形態を表す第1データを抽出し、さらに、造影剤が流入した冠動脈の形態を表す第2データを抽出する。抽出部3は、第2データを利用して複数のボリュームデータのそれぞれから、冠動脈の形態を表す第3データを抽出する。解析部4は、複数の第3データのそれぞれにおける冠動脈の画素値に基づいて、冠動脈の各領域における血流速度を求める。カラーマッピング部5は、血流速度の大きさに応じた色を、冠動脈の各領域に割り当てることで色ボリュームデータを生成する。合成部6はボリュームデータと色ボリュームデータとを合成し、表示画像生成部7は合成したボリュームデータに基づいて表示用の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像間の対応付けが困難な場合であっても、奥行き推定誤差を抑制し、高品質な仮想視点画像を合成すること。
【解決手段】複数の異なる視点から被写体を撮影した多視点画像に基づいて、任意の仮想視点位置から見た被写体の画像を合成する画像処理方法である。多視点画像に対して各画素の奥行きに対する尤度を算出し、尤度に基づいて個々の画素の奥行きを推定し、高精度推定画素の奥行き推定結果を用いて、画像特徴から奥行きに対する尤度を推定するための推定関数を算出し、補正対象画素に対して推定関数を用いて尤度の補正を行い、補正後の尤度を用いて画像全体の奥行きを再推定し、再推定した奥行きと、多視点画像とに基づいて、仮想視点位置に応じた被写体の画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】読影効率のよい医用画像処理システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像処理システムは、画像データを画像処理する画像処理サーバと、読影医がログインするクライアント端末を複数の前記画像処理サーバの1つに割り当てるログイン制御部と、前記ログインを契機として読影医情報と未読影検査情報を取得し前記読影医に対する読影すべき検査リストを抽出する検査リスト抽出部と、前記割り当てた画像処理サーバに前記検査リストを送信する検査リスト送信部と、前記検査リストに対応する医用画像データを前記割り当てた画像処理サーバに転送するように医用画像サーバに要求する画像要求部とを備え、前記画像処理サーバは、前記検査リストを受信する検査リスト受信部と、前記検査リストに基づく未読影の医用画像データを前記医用画像サーバから取得する画像受信部と、前記未読影の医用画像データの画像処理を行うアプリケーション実行部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像フィルタ処理をしている時、フィルタ処理において発生するエイリアシング効果をほとんど除去できると共に、計算量が大きくならないような補充サイズを確定することが可能な画像処理装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る画像処理装置は、画像の画像フィルタ方向における補充サイズを確定する画像処理装置であって、周波数領域フィルタ処理が造り出すエイリアシング効果の空間領域上の変化を表す関数である周波数領域フィルタのエイリアシング効果関数を前記画像に基づいて取得するエイリアシング効果関数取得部と、前記エイリアシング効果関数に基づいて前記画像の画像フィルタ方向における補充サイズを確定する補充サイズ確定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の撮影対象について、ステレオマッチングにおける誤対応をより正確に検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する
【解決手段】画像処理装置201は、撮影対象を異なる方向から撮影して得られた複数の画像について、複数の画像間における画素の対応付けを行なうことにより視差を算出するためのステレオマッチング部10と、ステレオマッチング部10によって算出された視差に基づいて、画像における各画素の位置を3次元座標系における3次元座標に変換するための3次元座標計算部20と、3次元座標計算部20によって変換された各画素の3次元座標に基づいて、ステレオマッチング部10によって行われた対応付けの誤りを検出するための誤対応検出部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ視に適した画像を選択出力する装置、方法を提供する。
【解決手段】異なる視点から撮影されたステレオ視に適用可能な第1左眼画像と第1右眼画像を入力し、第1左眼画像または前記第1右眼画像のいずれか1つの画像の画像変換処理によりステレオ視に適用可能な第2左眼画像と第2右眼画像を生成する。さらに、画素領域対応の距離情報を持つデプスマップに基づいて、被写体距離が相対的に遠いと判定した場合は、入力された第1左眼画像と第1右眼画像を出力画像として選択し、被写体距離が相対的に近いと判定した場合は、画像変換処理によって生成した第2左眼画像と第2右眼画像を出力画像として選択して出力する。この構成により、ステレオ視を行った場合に視差が大きすぎることによる疲労感や、オクリュージョンの発生に基づく違和感などが緩和され快適なステレオ視が実現される。 (もっと読む)


【課題】対象物検出装置は、画像に所定の対象物が含まれていることを検出するために、一定の処理量が必要となるパターン認識処理を行う。このパターン認識処理に必要となる処理量は、従来の対象物検出装置において比較的大規模なものとなっている。よって、このパターン認識処理における処理量を削減したいという要望がある。
【解決手段】撮像装置群が撮影する2枚1組のステレオ画像に写っている被写体における視差を利用して、画像を構成する画素毎に、被写体までの距離を算出する。そして、画像に写っている被写体のうち、背景よりも手前に写っている被写体の部分の画素群を抽出する。さらに、これら抽出した被写体の部分の画素群に対して、統計的学習に基づくパターン認識処理を行い、これら抽出した被写体の部分の画素群の中に、予め定められた所定の対象物が被写体として含まれていることを検出する。 (もっと読む)


【課題】入力画像から、ハローがなく、暗部から明部までコントラストの高い高画質な画像を得ることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、入力画像に対し、注目画素の明るさと周辺画素の明るさから照明光成分を算出する照明光成分算出部12を備え、照明光成分に基づき階調変換処理を施す。照明光成分算出部12は、照明光成分の算出に際し、入力画像における被写体までの距離を示す距離情報を取得し、注目画素に対応した距離情報と周辺画素に対応した距離情報の差異に基づいて、明るさに対する重み付けを変え、かつ、注目画素に対応した距離情報に応じて、周辺画素として参照する範囲を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】放射線治療の患者位置決めの際に、3次元現在画像の断層画像数が3次元基準画像よりも少ない場合であっても、精度の高い2段階パターンマッチング(2段階照合)を実現することを目的にする。
【解決手段】3次元基準画像と3次元現在画像とを照合し、現在画像における患部の位置姿勢を基準画像における患部の位置姿勢に合うように体位補正量を計算する照合処理部22と、を備える。照合処理部22は、基準画像から現在画像に対して1次照合を行う1次照合部16と、基準画像又は現在画像の一方から1次照合の結果に基づいて生成された所定のテンプレート領域から、所定のテンプレート領域の生成元とは異なる基準画像又は現在画像の他方から1次照合の結果に基づいて生成された所定の検索対象領域に対して、2次照合を行う2次照合部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】事前の準備を必要とせず、奥行きの同じ被写体が画像に複数存在していても、特定の被写体のみを抽出することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像上の複数位置それぞれに画像の奥行き方向の距離に係る距離情報を有する原画像と、原画像の一部と入れ替わる入替用画像とを取得し、取得した原画像の一部を抽出した抽出画像と前記入替用画像とを画像合成するテレビジョン受像機1において、前記距離情報に対する閾値を前記原画像の位置それぞれに基づいて設定する閾値設定部と、設定した閾値と前記距離情報に基づいて、前記原画像の一部を抽出し、抽出画像として出力する抽出画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】パターンの1周期を撮像素子の少ない画素数でサンプリングした上で交点間隔の誤差を低減し、三次元計測の精度を向上する。
【解決手段】明部と暗部とが交互に配置された第1の明暗パターン光が投影された対象物を撮像して取得される第1の画像の階調値と、当該第1の明暗パターン光の位相をずらした第2の明暗パターン光が投影された当該対象物を撮像して取得される第2の画像の階調値とを用いて、当該第1の明暗パターン光と当該第2の明暗パターン光との複数の交点位置を検出する検出部と、検出部により検出された複数の交点位置に含まれる第1の交点位置と当該第1の交点位置と隣接する第2の交点位置とに基づいて、第3の位置を算出して、当該第3の位置の間隔に基づいて対象物の三次元位置を計測する計測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像データにより構築される空間内において、右心耳および左心耳を含まない心臓の存在領域を自動抽出可能な心臓存在領域抽出装置およびプログラムを得る。
【解決手段】医用画像データに基づき冠状動脈の芯線Lを求め、その位置情報に基づき、芯線Lに包絡される閉曲面を、複数の放射基底関数の線形和により任意の関数を近似するRBS手法により最適化し、それをマスク用閉曲面Wとして設定する。このマスク用閉曲面Wの内部領域を心臓存在領域として抽出し、抽出された心臓存在領域に対してボリュームレンダリング法を適用し、マスク用閉曲面の内部領域に対応した心臓全体のVR画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、撮像手段から所定距離以上離れた対象物を隠す(マスキング)ことで、画像を視る者が距離感を得る。
【解決手段】画像表示装置1は、動画像を撮像する撮像手段2と、撮像手段2により動画像を撮像した位置と動画像を構成する各画像上の対象物との距離が所定距離以上離れた対象物をマスキングする画像処理手段3と、画像処理手段3で処理をした動画像を表示する画像表示手段4とを備える。前記撮像手段は、ステレオ撮像手段であり、前記画像処理手段は、前記ステレオ撮像手段により撮像したステレオ画像を構成する第1のモノラル画像を複数のエリアに分割し、この第1のモノラル画像の各エリアに対して、第2のモノラル画像上で前記第1のモノラル画像上と同―位置にエリアを設定して、第1のパターンマッチング値と第2のパターンマッチング値とに基づいて画像上の対象物との距離を判定する。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚特性に基づいて単眼立体情報のパラメータを調整することで、人間にとってより違和感や不快感が少ない3次元画像を提供することができるようにする。
【解決手段】I値調整量決定部は、評価関数に基づいて、決定された奥行き調整量△Dに対応する入力値Iの調整量△Iを決定する。調整ゲイン計算部は、入力値Iの調整量△Iに基づいて、各空間周波数成分のゲイン値を計算する。画像調整部は、計算された各空間周波数成分のゲイン値により、入力された3次元画像の空間周波数成分を調整する。本技術は、例えば、3次元画像の奥行きを調整する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


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