説明

Fターム[5B057CA16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | ピクセル(ドット)データ (22,449)

Fターム[5B057CA16]に分類される特許

22,441 - 22,449 / 22,449


【課題】 精度の高い画像補正が可能な画像補正方法を提供すること
【解決手段】 画像の撮影時データを用いて適切な補正内容を決定する。例えば、ストロボ使用の有無(S212)、日時情報と対応する日の出、日の入り時刻等のデータから、光源がどのような色温度であったかを推定(S213〜S215)するとともに、撮像素子のゲインを用いて撮影時の光量を推定(S216〜S218)して、基準となる値にホワイトバランスを補正する(S219〜S2111)。 (もっと読む)


【課題】 m個のライン遅延データを出力するためには2ポートメモリであるFIFOをm個カスケード接続する必要があり、FIFOメモリ2が大型化してしまうなどの課題があった。
【解決手段】 パケット化回路11により生成されたパケットデータのライト指令を1ポートSDRAM13に出力するとともに、現在格納しているパケットデータ(ライン遅延データ)のうち、任意のライン遅延データのリード指令を1ポートSDRAM13に出力する。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔の内部構造に基づき、人物の顔に相当する領域を簡易な処理で精度良く抽出する。
【解決手段】 処理対象の画像から人物の顔に相当すると推定される顔候補領域を抽出し、顔候補領域を所定数のブロックに分割し(分割パターンを(A) に破線で示す) 、画像の天地方向に沿ったエッジ強度の積算値を各ブロック毎に演算する。各ブロック毎に求めた特徴量を、実際に人物の顔に相当する顔領域を前記分割パターンに従って分割し各ブロック毎にエッジ強度積算値を演算して求めたマッチング用パターン((B)参照) と照合し、顔候補領域に対し人物の顔に相当する領域(顔領域)としての確度を評価する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイに用いるカラーフィルタ等のように周期パターンを持つ部品に対し、数値的一定基準にてムラ欠陥を検査できるようにすることを課題とする。
【解決手段】部品の画像輝度データから、画像輝度分布データを作成することによって画像輝度データを規格化し、規格化された画像輝度データが、1つのしきい値よりも小さいか又はもう1つのしきい値よりも大きいところをムラ欠陥候補部とし、隣接するムラ欠陥候補部を1つのムラ欠陥候補領域として面積と平均輝度値を算出し、ムラ欠陥候補領域の周辺部をムラ欠陥候補周辺部として平均輝度値を算出し、ムラ欠陥候補領域の面積の大きさ、及びムラ欠陥候補領域とムラ欠陥候補周辺部の平均輝度値の差の大きさから、ムラ欠陥部を検出する。 (もっと読む)


【課題】 統合すべき部分形状のポテンシャル方向が大きく異なる場合でも、正確な統合が可能な統合処理方法を提供する。
【解決手段】 部分形状データ10および20は位置合わせを行った段階では異なる曲面を構成しているので、それぞれの形状ベクトルV1およびV2は独立しているが、部分形状データ10および20を形状ベクトルを用いて表現し、形状ベクトルの演算により部分形状データ10および20を統合することで統合後の形状ベクトルV3を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1色信号を第2色信号に変換するためのカラー画像処理方法および装置に関し、第2色信号から第1色信号を求める色変換モデルに基づいて、第1色信号を正確な色再現性で高速に第2色信号へ変換することができ、また、第2色信号から第1色信号を求める色変換モデルが微分連続でなくても第1色信号を正確な色再現性で高速に第2色信号へ変換することができるカラー画像処理方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CMYK信号からL*a*b*信号を求めるための色変換モデルを求めるステップ(ステップS1、S2)と、色変換モデルに基づいて、色変換モデルの導関数を用いない非線形最適化手法、例えば、シンプレックス法を行うことによりL*a*b*信号からYMCK信号を求めるステップ(ステップS4)とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 受信データにエラーが検出されても、エラーが検出された位置に近接する受信データによるエラー補正は行なわれておらず、データ送信装置から出力される送信データ量が多くなったり、データ受信装置で保存されるデータ量が多くなるという問題があった。
【解決手段】 入力されたイメージデータを所定のテーブルに基づく色空間ベクトルに変換する色空間変換部、色空間ベクトルからこの色空間ベクトルに関する色基準ベクトルと色相対ベクトルとを所定の周期で出力するデータ送信装置と、データ送信装置から出力された色相対ベクトルと色基準ベクトルとに基づく色空間ベクトルを作成し、この色空間ベクトルに基づくイメージを出力部に出力するデータ受信装置とを有することを特徴とするデータ送受信システム。 (もっと読む)


電子カメラによって撮像されたカラー画像のデータに対して色補正を行う色補正方法及び色補正装置は、ニューラルネットワーク、多層パーセプトロンモデル及び/又は強制ニューロ−ファジイ干渉システムモデルを用いて、推定された光源に基づいて、カラー画像を表すデータに対する色補正を決定し、カラー画像を表すデータに対する補正を行う。色補正されたデータを表すデータは、記録又は伝送される。電子カメラによって撮像された画像データを記録するデータ記録方法は、カラー画像を撮像し、そのカラー画像を表すデータを出力し、撮像されたカラー画像の光源を推定し、推定された光源を表すデータを出力し、カラー画像を表すデータと推定された光源を表すデータを記録する。電子カメラによって撮像された画像データを伝送するデータ伝送方法は、カラー画像を撮像し、そのカラー画像を表すデータを出力し、撮像されたカラー画像の光源を推定し、推定された光源を表すデータを出力し、カラー画像を表すデータと推定された光源を表すデータを伝送する。 (もっと読む)


【目的】特殊な装置や設定環境を必要とせず、単一照明・単一画像構成で実施可能な、高速画像ハイライト補正方法を提供する。また、物体の画像における少なくとも不飽和又は有効な画素について、他の画素と独立して当該画素の真の色を求めることを可能とし、それにより、繊細又は複雑な色変化を持つ物体の真の色を容易に推定することを可能とする。さらに、ハイライト箇所を捉える撮像装置の検出素子を完全に飽和させるような強くハイライトされた領域の物体色をより正確に推定することを可能とする多照明的、又は、多視点的、又は、それらを組み合わせた多照明・多視点的方法を提供する。
【構成】画像データを、RGB色座標から、明度軸が照明光源の方向に設定された照明源固有HSV色座標系に写像するステップと、各画素について、非ハイライトHSV座標を推定するステップと、RGB系において、非ハイライト画像を復元するステップからなる画像ハイライト補正法、および、この画像ハイライト補正法を用いた画像ハイライト補正プログラムと画像取得システムを提供する。 (もっと読む)


22,441 - 22,449 / 22,449