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Fターム[5B057CA20]の内容

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Fターム[5B057CA20]に分類される特許

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【課題】統合モーションキャプチャを提供する。
【解決手段】既知のパターンを有するマーキング材を演技者の身体及び顔面に付加する段階と、少なくとも1つの第1のビデオモーションキャプチャカメラを演技者の身体上のマーキング材を取り込むように構成する段階と、少なくとも1つの第2のビデオモーションキャプチャカメラを演技者の顔面上のマーキング材を取り込むように構成する段階と、少なくとも1つの第1のビデオモーションキャプチャカメラを用いて身体運動データ、及び少なくとも1つの第2のビデオモーションキャプチャカメラを用いて顔面運動データを実質的に同時に取り込む段階と、身体運動データと顔面運動データを統合する段階とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアシング処理によって、有色画像の描画領域と表面効果を与える描画領域とを重ねたときの端部の形状が不一致となることを抑制し、且つ目的とする光沢効果を該領域に付与する。
【解決手段】
アンチエイリアシング処理部309は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における描画領域とを特定する光沢制御版画像データと、有色画像の描画領域を示す有色版画像データと、について、アンチエイリアシング処理を行う。また、アンチエイリアシング処理部309は、有色版画像データにおける各画素の画素値を、各画素における該有色版画像データのラスタライズ前の描画領域の占める第1面積率を乗算した値に補正すると共に、光沢制御版画像データにおける各画素の画素値を、100%の面積率を乗算した値に補正する。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの形成においてユーザが納得できる結果を得る。
【解決手段】複数の参照断面(マニュアルトレース用参照断面58と自動トレース用参照断面60)に対して平行になるように確認断面CSが設定され、複数の参照断面に対して平行になるように確認断面CSが移動され、各位置において対象組織42の最新の輪郭情報を二次元的に反映させた表示画像が形成される。確認断面CSを対象組織42の一端から他端まで移動させつつ、各移動位置において対象組織42の実際の輪郭と輪郭情報とに乖離が有るか否かをユーザが目視で確認する。その確認において乖離があると判断した場合には、その確認断面CSの位置において新たにマニュアルトレース用参照断面58を追加し、その断面に反映された輪郭情報をトレースガイドとしつつ、ユーザが正確なマニュアルトレースラインを形成する。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの形成においてユーザ操作を支援する装置を提供する。
【解決手段】マニュアルトレース用参照断面58内に設定されたトレースガイドTGが破線で示されている。トレースガイドTGは、既に完了した1枚目のマニュアルトレースに基づいた立体的な輪郭情報から得られる。そこで、ユーザは、2枚目のマニュアルトレース用参照断面58に対して、トレースガイドTGを参照しつつ、そのマニュアルトレース用参照断面58内の対象組織の断層画像を確認しながら、対象組織の輪郭に対応したトレースラインTLを描画する。ユーザは、トレースラインTLを全て描画してもよいし、トレースガイドTGの一部をそのままトレースラインTLとして残りの一部を修正してトレースラインTLとしてもよいし、トレースガイドTGをそのままトレースラインTLとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】測定者の操作に依存しないような客観的な測定データを容易に得ること。
【解決手段】このX線画像検査装置1は、画像データに対して少なくとも1回の平滑化処理を施して平滑化画像データを得る平滑化部5と、平滑化画像データを第1の閾値で二値化処理した第1の二値化データを得る第1の二値化部7と、平滑化画像データを第1の閾値とは異なる第2の閾値で二値化処理した第2の二値化データを得る第2の二値化部9と、2つの指股部の位置を、第1の二値化データから特定する外形抽出部11と、2つの骨股部の位置を、第2の二値化データから特定する骨部抽出部13と、2つの指股部の位置と、2つの骨股部の位置とにより囲まれる特定領域を設定する軸出し処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの転送効率を維持した状態で、データ転送に係る消費電力を低減することができるデータ処理装置およびデータ処理方法を提供する。
【解決手段】入力データを順次データバスに配置した第1の転送データを生成するデータ生成部と、データバスのビット幅を、予め定められたビット数の複数の単位ビットに分割し、第1の転送データ内に配置されたデータの配置を、単位ビット毎に並べ替えた変更データを生成し、該生成した変更データと、並べ替えられたデータの配置を表す並べ替え情報とを、転送データとして出力する第1のデータ配置変更部と、を具備し、順次入力された複数の入力データを、予め定められたビット数のデータバスと同じビット数の転送データに変換して順次転送する際に、1つの転送データを1つの転送単位とし、予め定められた数の転送単位を1つの変換単位として、入力データを変換単位毎に配置するデータ変換部、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像情報と文字情報とをそれらの関係が崩れることを恐れることなく保存することを容易にできる。
【解決手段】1画素の情報がR(赤)、G(緑)、B(青)、α(透明性)の4つの成分を有するビットマップ形式のファイルに文字情報と画像情報とを格納して画像ファイルを作成する方法であって、
各画素のR(赤)、G(緑)、B(青)成分に画像情報を格納し、各画素のα(透明性)成分に文字情報を格納することを特徴とする画像ファイル作成方法。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理にて情報量が不足した復号処理後の映像信号の画質を追加処理による追加遅延を生じることなくより良好なものとする。
【解決手段】映像信号に圧縮処理を施して生成された符号化データを復号すると共に画質をより良好なものとする超解像化圧縮復号方法として、前記符号化データを復号する。前記符号化データに含まれている超解像化処理をするための情報を抽出する。前記抽出された情報を用いて前記復号された映像信号の画質を良好なものとする。 (もっと読む)


【課題】染色標本の表示画像を合成・表示するために用いるデータの送受信を、通信負荷を増大させることなく効率的に行うこと。
【解決手段】画像処理システム1、画像処理装置10と画像処理端末20とがネットワークNを介して接続されて構成される。画像処理装置は、染色標本をマルチバンド撮像した染色標本画像から染色標本の色素量を推定する機能部と、推定された染色標本の色素量を画像処理端末に送信する機能部とを備える。一方、画像処理装置は、画像処理装置から送信される染色標本の色素量を受信する機能部と、受信した染色標本の色素量をもとに、所定の色素量補正係数を用いて染色標本の表示画像の画素値を算出する機能部と、染色標本の表示画像を表示する機能部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小メモリかつ品位低下を抑えて、画像形成装置側にて、ポスター印刷レイアウト処理を実現する。
【解決手段】 インタプリタ処理が拡大印刷に適した第1の中間記述言語を生成し、ポスター印刷レイアウト設定手段が第1の中間記述言語に対してポスター印刷のためのレイアウトを付与した第2の中間記述言語を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、色彩感情領域に関連する補正の画像処理に関連する。1つの実施形態において、画像処理装置は、画像のピクセルデータを受信する入力(202)と、色彩感情の兆候を受信する入力(204)を含み、前記画像処理装置は、前記色彩感情の兆候の基準で色符号化空間における画像の対象ピクセルを調整し、そこから結果として生じる画像ピクセルデータを出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】被写体の検出精度の向上を図る。
【解決手段】被写体を撮像して主要被写体を含む被写体画像の画像データを取得する撮像部1と、被写体画像内の主要被写体である人物から発せられた音声を集音する集音部6とを備える撮像装置100に、撮像部により取得された画像データ及び集音部により集音された音声に基づいて、被写体画像内の主要被写体を検出する処理を行うCPU71を備え、CPUは、集音部により集音された音に基づいて主要被写体の属性を特定し、当該属性に基づいて、検出すべき当該主要被写体の検出基準を変更する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、重要度テーブル70が記憶されている。重要度テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の情報としての価値を示す重要度が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の必要領域を算出し、重要度に応じて、付帯情報表示領域61に収まる項目と収まらない項目とを選別する。表示形態決定部43は、付帯情報表示領域61に収まらない項目を、表示しない、または透明化して表示、もしくは付帯情報表示領域61に変則表示枠を設けてスクロール表示、切替表示、小フォントサイズで表示すると決定する。 (もっと読む)


【課題】アクセラレータシステム構成を採るデータ処理装置において、ハードウェアリソースは増加させずに、データ処理性能の低下を抑制しつつ、外部メモリの使用量を削減する。
【解決手段】再構成されたステージごとに、非蓄積型ストリームや蓄積型のストリームと、ローカルメモリの使用可能な容量に基づいて、ローカルメモリが容量オーバーとならないように、圧縮すべきストリームを特定し、特定したストリームに関して、圧縮処理や伸長処理の適用の有無を制御する。たとえば、ステージごとに圧縮閾値THを計算し(S1010)、ステージ内に圧縮器・伸長器を挿入可能であれば挿入する(S1022)。圧縮処理を適用した画像処理中に容量オーバーとなる場合は一次フォールバック処理を適用する(S1042)。一次フォールバック処理を適用してもなお容量オーバーとなる場合は二次フォールバック処理を適用する(S1046)。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する画像処理の負荷を軽減して画像処理を高速化することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】デコーダ部12A、12Bは、圧縮データを解凍した解凍データを生成すると共に、圧縮データに基づいてブランク部分を検出する。ブランクスキップ部18A、18Bは、デコーダ部12A、12Bによるブランク部分の検出結果に基づいて、解凍データの、該ブランク部分以外の部分のみが画像処理部20A,20Bで画像処理されるように制御する。マージ部22は、ブランク部分以外の部分が画像処理された解凍データを合成して合成データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に取り付けた姿勢センサの、この撮像装置に対する姿勢を、係る姿勢のとりうる頻度を鑑みて求める為の技術を提供すること。
【解決手段】 姿勢センサ1010が取り付けられている撮像装置1020による撮像画像中の指標の撮像画像中における座標値を指標検出部1040が検出する。寄与度算出部1070は、撮像時の撮像装置1020の位置姿勢情報に含まれている姿勢情報が示す姿勢で撮像装置1020が位置する頻度に応じた寄与度を取得する。データ管理部1060は、指標毎に、座標値、撮像画像の撮像時に姿勢センサ1010が計測した姿勢情報、のセットを作成する。較正情報算出部1090は、位置姿勢情報と、パラメータ値と、指標毎に作成したセットと、を用いて、撮像装置1020に対する姿勢センサ1010の姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】汎用的に生じる輝度依存性があるノイズを画像から除去する。
【解決手段】ノイズ量タップ抽出部14は、入力画像より高画質な出力画像内の注目画素の位置およびその周辺の位置に対応する入力画像内の複数の画素値をノイズ量タップとして抽出する。ノイズ量演算部15は、ノイズ量タップの画素値のそれぞれについて推定ノイズ量を求める。予測係数生成部16は、予め学習された処理係数と入力画像内のノイズ量タップの画素値のそれぞれについての推定ノイズ量との演算により、予測係数を生成する。予測部18は、出力画像内の注目画像の位置およびその周辺の位置に対応する入力画像内の複数の画素値からなる予測タップと予測係数との演算により、出力画像内の注目画素の画素値を生成する。本発明は、例えば、ノイズ除去処理を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光環境に影響されることなく対象者の顔向きを判定することができる顔向き判定装置を提供する。
【解決手段】顔向き判定装置1は、車室内において運転者の顔向きを判定するECU2と、赤外線サーモグラフィ3が備えられており、ECU2には、赤外線サーモグラフィ3から送信される温度分布画像を取得する温度分布画像取得部5と、温度分布画像から顔領域と息領域を検出する画像処理部6と、画像処理部6で検出された息領域と顔領域から運転者の顔向きを判定する顔向き判定部7とが備えられている。そして、顔向き判定部7は、顔領域に対する息領域の位置関係に基づいて、運転者から吐出される息の方向を算出し、この算出結果に基づいて運転者の顔向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】 テロップと重畳する位置にある映像データに対する該テロップの可読性を低くする補正を行う電子機器およびテロップと重畳する位置にある映像データに対する該テロップの可読性を低くする補正方法を提供する。
【解決手段】 テロップデータ補正参照領域を構成する各画素の色相を検出し、この検出された色相に基づいてテロップデータ検出領域中にて検出されたテロップデータ領域を構成する各画素の色相を補正する。テロップデータ周辺の色相のパターンを考慮してテロップデータ領域中を補正領域に区分し、区分された夫々の領域をテロップデータ補正参照領域にて検出された色相よりも低い色調を有する色を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 地紋の設定がされている画像を任意のリモート先のプリンタに送信して出力する際に、そのプリンタに適した地紋ディザパターンを合成して出力する。
【解決手段】 各画素の属性情報を示す属性データに地紋情報を持たせ、属性データを画像データと共に送信し、リモートプリンタ側において属性データの地紋情報をもとにそのプリンタエンジンに適した地紋データに置き換える。 (もっと読む)


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