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Fターム[5B057CB12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2次元 (19,195)

Fターム[5B057CB12]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 19,195


【課題】 高画質な出力画像を得ることができる各版のデータを生成する。
【解決手段】 階調変換処理部201は、注目画素におけるm値の入力画像データに対して他の画素における量子化誤し、前記注目画素におけるm値の入力画像データを、n値の出力画像データに量子化する。そして、階調変換処理部201は、量子化値を、2種類以上の版のうちの何れの版の前記注目画素に割り当てるかを決定する。ここで階調変換処理部201は、各版における既に量子化値が割り当てられた画素と注目画素との間の距離を示す注目画素の距離情報に基づいて、各版のうちの何れの版の注目画素に対して量子化値を割り当てるかを決定する。 (もっと読む)


【課題】画像のずれを抑制してハイダイナミックレンジ撮影することができる撮像装置及び画像合成プログラムを提供する
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像素子14と、撮像素子14が連続撮像した複数の画像データを一次記憶可能なRAM20と、RAM20に記憶された複数の画像データを加算合成して加算画像データを生成する加算合成部と、複数の画像データのうち一部の画像データと加算画像データとを合成してハイダイナミックレンジ画像データを生成し、生成したハイダイナミックレンジ画像データを出力するハイダイナミックレンジ合成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の一目的は透かしメッセージを符号化し抽出する簡単な方法を提供することである。
【解決手段】透かし入りシステムは2つの別個のビットパターンを用いて論理0ビット、論理1ビット、およびメッセージブロック境界を定めるマーカービットの3つの別個のビットを識別する。正しい配向は入力画像を90度分回転してどの配向が最多数の有効ビットを具現するか判定することにより判断される。ビットマッピングをブロックからブロックに用いて、連続メッセージブロック内の透かしメッセージについて移動する開始位置を予め定義する。 (もっと読む)


【課題】自動化RAW画像処理方法及びシステムを提供する。
【解決手段】RAW画像及びRAW画像に関係するメタデータは、デジタルカメラ又は他のソースから取得される。RAW画像及び関係するメタデータは、処理デバイスのオペレーティングシステムサービスを使用して自動的に処理され、結果として得られる画像を絶対カラースペースで生成する。自動的に処理されるときには、予め設定された階調再現曲線が補間RAW画像に適用され、結果として得られる画像を生成する。予め設定された階調再現曲線は、複数の基準画像から導き出され、RAW画像に関連付けられたメタデータに基づいて選択される。次いで、結果として得られる画像は、オペレーティングシステムサービスとのアプリケーションプログラムインターフェースを介して処理デバイス上で実行されるアプリケーションプログラムが利用できるようにされる。 (もっと読む)


【課題】被写体までの距離情報に基づいて、被写界への侵入物を検出し、検出結果を撮影画像データに関連付けて記録する。
【解決手段】ステップS510において、制御回路5は、主要被写体以外の物体について時間に応じて変化するデフォーカス情報が取得されることにより、その物体の動きベクトルが算出されていた場合には、その物体が侵入物として検出される。ステップS520において、制御回路5は、侵入物の動きベクトルなどが、予め定められた所定の条件を満たすか否かを判定する。そして、ステップS540で、主要被写体が侵入物の陰に隠れなくなったら、あるいはその可能性がなくなったら、ステップS550で撮影を実行し、ステップS560において、制御回路5は、ステップS520の判定による判断の結果を、侵入物検出結果として撮影画像データに関連付けて記録媒体12に記録する。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像が様々な外観の病変部位であるか否かの推定をする。
【解決手段】病変部推定回路30は、分割回路31、選択回路32、輝度勾配算出回路33、ヒストグラム作成回路34、特徴量算出回路36、および判別回路37を有する。分割回路31は画像全体を分割して画像ブロックを設定する。選択回路32は単一の画像ブロックを選択する。輝度勾配算出回路33は選択された画像ブロックにおける第1〜第8の輝度勾配を算出する。ヒストグラム作成回路34は第1〜第8の輝度勾配のヒストグラムを作成する。特徴量算出回路36は第1〜第8の輝度勾配ヒストグラムにおける各階級の度数を用いて第1、第2の特徴量を算出する。判別回路37は第1、第2の特徴量に基づいて選択された画像ブロックが正常部位または第1〜第3の病変部位であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】プレ撮影と本撮影との間での格子位置の変動によるアーチファクトの発生を防止する。
【解決手段】被検体を配置しない状態でプレ撮影を行った後、被検体を配置して本撮影を行う。X線画像検出器で取得された複数の縞画像に基づき、数式(A)及び(B)を用いて、プレ撮影時に第1の位相微分像ψα1(x,y)及びψβ1(x,y)を算出し、本撮影時に第2の位相微分像ψα2(x,y)及びψβ2(x,y)を算出する。そして、画素ごとに、ψα2(x,y)−ψα1(x,y)とψβ2(x,y)−ψβ1(x,y)とを算出し、両者から絶対値の小さい方を選択することにより、補正済位相微分像を生成する。


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【課題】トモシンセシスによる三次元(3D)スライスと、標準的なマンモグラフィによる二次元(2D)スライスとを同時に表示して解析を行なうときの組織の重なり合いの問題に対処する。
【解決手段】組織基質の疑わしい領域を明らかにする画像を形成する方法に関わる。この方法は、組織基質の取得された医用画像から2D画像を形成する。この2D画像は、潜在的に病理学的な放射線医学的徴候のみを示し、組織の重なり合いを示さない。 (もっと読む)


【課題】影が落ちる領域に相当する画像領域から抽出される擬似的な画像特徴の影響を軽減し、フィッティング/マッチングの安定性・精度を向上する。
【解決手段】対象物体の2次元画像を取得する画像取得部と、対象物体の距離画像を取得する距離画像取得部と、距離画像の計測不能領域を対象物体に照射される照明が遮蔽される被遮蔽領域として抽出する抽出部と、対象物体の位置姿勢の概略値に基づいて3次元モデルを2次元画像上に投影する投影部と、投影された線分を構成する点とエッジを構成する点とを組として対応付ける対応付け部と、エッジを構成する点が被遮蔽領域内に存在するか否かを判定する判定部と、存在する場合の組が位置姿勢計測に用いられる重み係数を、存在しない場合の重み係数よりも小さく設定する設定部と、対応付けられた線分を構成する点とエッジを構成する点との距離に重み係数を乗じた値の総和が最小となる位置姿勢を計測する計測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設計データを制約条件として用い単調なパターンでも精度の良い連結画像を生成することを目的とする。設計データと画像データとのマッチングで大まかに基準位置を求めて、設計データとのズレ量を検索範囲として、隣接画像間でのマッチングを行い高速で精度の良い連結画像を生成する。
【解決手段】本発明の画像生成方法は、走査型電子顕微鏡を用いて電子デバイスパターンを検査する画像生成方法であって、電子デバイスパターンのレイアウト情報が記述された設計データを入力して記憶した設計データファイルと、撮像位置を変えて前記電子デバイスパターンを撮像して得た複数枚の分割画像データと、前記複数枚の分割画像データと前記設計データファイルの設計データとを用いて前記複数枚の分割画像データを1枚の画像に連結する画像連結手段とで構成される。 (もっと読む)


【課題】位相差光学系を用いたデフォーカス検出処理において、ディストーション補正処理に要する演算負荷を抑制することが可能な顕微鏡制御装置及び光学的歪み補正方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る顕微鏡制御装置は、顕微鏡により撮像されたサンプルの一組の位相差像に基づいて生成された、当該位相差像間の位相差に関する位相差情報を、前記顕微鏡に固有な光学的歪みに起因する位相差のオフセット情報に基づいて補正するオフセット処理部と、オフセット補正後の前記位相差情報に基づいて、前記サンプルのデフォーカス量を算出するデフォーカス量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体感の強調を容易に行うことが可能な画像処理装置、画像供給装置、画像表示装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】輪郭抽出部31は、入力画像中に含まれる輪郭線を抽出し、輪郭線で構成される輪郭画像を生成する。T字検出部32は、生成された輪郭画像から、輪郭線がT字状に交わる部位(T字部)を検出する。T字部は、第1の輪郭線と第2の輪郭線とを含んだ部位であり、第2の輪郭線は、一端が第1の輪郭線に接し、他端が第1の輪郭線から遠ざかる方向に延出する。画質制御部33は、第1の輪郭線を境界にして、第2の輪郭線が延出する側とは反対側の第1の領域と、第2の輪郭線が延出する側の第2の領域とを設定する。そして、調整処理部34に、第1の領域の輝度を高くするとともに、第2の領域の輝度を低くするような画質調整処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】出力画像の濃度変動量に応じた最適な濃度補正処理を行うことにより、生産性を低下させることなく高品質な印刷物を出力する。
【解決手段】画像形成過程において形成された濃度補正パッチを用いて印刷画像データの濃度を補正するための濃度補正特性を補正する第1の濃度補正手段と、記録紙に印刷された濃度補正パッチを用いて前記濃度補正特性を補正する第2の濃度補正手段と、印刷した出力画像を読み取った検査画像データの画像濃度と印刷画像データの画像濃度を比較し、前記印刷した出力画像の濃度変動量を検査する画像検査装置130と、画像検査装置130が検査した濃度変動量に応じて、第1または第2の濃度補正手段を選択して前記濃度補正特性を補正する濃度制御部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボケのある撮像画像から、ボケの無い自然な撮像画像を復元する。
【解決手段】撮像画像のうち一部の補正対象領域を特定する特定部と、補正対象領域から抽出した部分画像における独立した複数の色面のうち少なくとも1つの色面に対して、ボケ画像からボケの無い画像を復元する復元処理を行って、復元画像を生成する復元部と、撮像画像における補正対象領域を復元画像により補正した補正撮像画像を生成する補正部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】元画像の詳細を保持したままジャギーを緩和する。
【解決手段】ジャギー緩和処理装置10は、画像内のエッジ領域を認識するエッジ領域認識部11と、画像内のコーナー領域を認識するコーナー領域認識部12と、エッジ領域認識部11及びコーナー領域認識部12の認識結果に基づいて、画像内の画素のうち処理対象とする画素を選択する選択部13と、選択部13により選択された画素を含む特定領域に対して、その輪郭線の概形を保ったまま平滑化を行うフィルタを適用するフィルタ処理部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の構造を失うことなく位置ベースの画像補正を行うための技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、特定のカテゴリに属する被写体を入力画像から検出するための、被写体のモデルを示すモデル情報を記憶するモデル記憶手段と、モデル情報を参照して入力画像から被写体を検出する検出手段と、検出した被写体が入力画像において占める領域に対して画像補正を行うか否かを決定する決定手段と、画像の局所領域について、補正前の特徴を示す特徴ベクトルと、補正後の特徴を示す特徴ベクトルとの対応関係を示す複数の補正用データセットを記憶する補正用データセット記憶手段と、画像補正を行うと決定した領域を構成する局所領域を補正するための1以上の補正用データセットを前記補正用データセット記憶手段から選択する選択手段と、選択した補正用データセットを用いて、画像補正を行うと決定した領域を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ交換のパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】記憶部に記憶させる第1データと、記憶部が保持する第2データを保持するアドレス及び第1データを記憶部に書き込むアドレスを示すアドレス情報と、を含むコマンド情報を受信する受信部と、記憶部のアドレス情報の示す第2データを保持するアドレスから記憶部の保持する第2データを読み出し、記憶部のアドレス情報の示す第1データを記憶部に書き込むアドレスに第1データを書き込むアクセス部と、受信部の受信したコマンド情報の第1データをアクセス部の読み出した第2データに置き換えて送信する送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像のディテール部における画質改善に適した画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 本画像処理装置は、画像データに基づき、画像の特定領域を強調するための強調画像を生成する強調画像生成手段10と、画像データの局所分散値に基づき、強調画像を修正するための修正画像を生成する修正画像生成手段20と、強調画像に修正画像を乗じ、強調画像を修正する強調画像修正手段30と、強調画像修正手段により修正された修正強調画像と、画像データとを合成する合成手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なる画像サイズ間でも同一のフィルム風粒状感効果を小データ量かつ周期パターンをなるべく発生させずに実現する。
【解決手段】 入力された画像データの画像にフィルム粒状効果を付加する画像処理装置であって、複数の画素値からなる粒状データからランダムに読み出した画素値を用いて、前記粒状データより大きい所定サイズの基本粒状画像を生成する生成手段と、前記生成手段によって生成された基本粒状画像を前記入力された画像データと同サイズにリサイズするリサイズ手段と、前記リサイズ手段によってリサイズされた前記基本粒状画像を前記入力された画像データに合成する合成手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力画像の周波数帯域を調べることで入力画像が本来持っている解像度を求める。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像D0の所定の領域R内に存在する画素ごとに、その画素を基準として所定の間隔で位置する複数の画素の画素値から代表差分値D11を求めて出力する特徴量検出部11と、所定の領域R内に存在する画素ごとに求めた代表差分値から特徴量合成値D12を求めて出力する特徴量合成部12と、特徴量合成値D12に対して単調非減少の関係を持つ解像度判別信号D1を特徴量合成値D12から求めて出力する解像度判別信号生成部13を有する画像分析部1を備え、解像度判別信号D1は所定の間隔から決まる所定の周波数以上の信号成分が入力画像D0にどのくらい含まれるかを示す。 (もっと読む)


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