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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】暗部と明部とが同時に写り込んだ画像について視認性の優れた画像処理を施すことができる放射線撮影装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、元画像P0のコントラストを調整することができるようになっている。元画像P0全体に一様のコントラスト調整を行うのでは、元画像P0の一部においてノイズ成分を増強させてしまう。そこで、元画像P0の低線量部分についてより弱くコントラスト調整を行うようする。この様にすれば、元画像P0のコントラストを調整した際に、低線量部分でノイズ成分が強調されないので、画像の視認性が悪化することがない。 (もっと読む)


【課題】被写体と被写体の比較対象とを含む画像を安定して撮像することができる撮像装置、測色装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】撮像部は、測色対象の被写体であるパッチ画像と対向する第一の面に開口部が設けられた筐体と、筐体の内部に保持され、筐体の外部のパッチ画像を開口部を介して撮像するセンサユニットと、筐体の第一の面に配置され、パッチ画像の比較対象としてセンサユニットによりパッチ画像とともに撮像される基準チャートが形成されたチャート板と、パッチ画像および基準チャートを照明する照明光源と、を備える。照明光源は、高照度領域Rxがセンサユニットの撮像範囲Rに含まれる被写体撮像領域R1および基準チャート撮像領域R2と重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】染色標本画像に対する画像処理において、組織線維化を検出するための指標となる膠原線維および弾性線維の組織内占有率に基づいて、有効な病理診断支援情報を提供する。
【解決手段】本発明による病理診断支援装置100は、染色標本画像から、組織線維化の診断を支援する診断支援情報を提供する病理診断支援装置であり、染色標本画像を読み込む画像読み込み部107と、染色標本画像を処理する画像処理部101と、を備え、該画像処理部101は、画素値に基づいて標本画像中の膠原線維および弾性線維を分類する画像分類部102と、標本画像に含まれる組織領域を抽出する組織領域抽出部103と、画像分類の結果に基づいて、膠原線維および弾性線維について、組織領域内の占有率を算出する占有率算出部104と、算出した膠原線維の占有率および弾性線維の占有率に基づいて、診断支援情報を提供する診断支援情報提供部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織標本の切片標本を撮像して得られた一連の標本画像に対し、もとの生体組織標本をスライスした順序に対応した並び順を付与することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】生体組織標本をスライスし染色を施した複数の切片標本に対応する複数の画像に対し、該画像内の各画素の色特徴量に基づいて少なくとも1種類の組織構成要素を抽出し、該種類ごとの画像である要素画像を作成する要素画像作成部452と、複数の画像間で、同じ種類の要素画像の連続性を評価する連続性評価アルゴリズム453a、453b、…を有し、連続性の評価結果に基づいて、複数の画像の並び順を判定する連続性評価部453とを備える。 (もっと読む)


【課題】
シンプルな構成で空間分解能を向上させることができ、低コストで汎用性を備えたイメージング手法を提供する。
【解決手段】
対象の位置を固定して、対象の 画像をベース画像として取得するステップと、対象あるいは/および画像取得装置の測定系を移動させることで、前記ベース画像に対して結像面内で所定量シフトしたN枚のシフト画像(N≧1)を取得するステップと、前記ベース画像と各シフト画像の同じ座標の画素同士の差分からN枚の差分画像(N≧1)を取得するステップと、前記N枚の差分画像を加算して対象の差分積算画像を取得するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】マーカや特別なセンサを用いることなく、撮像対象の位置及び姿勢を推定して表示部を制御する情報端末装置を提供する。
【解決手段】撮像部2と、情報を表示する表示部6と、表示部6で表示する情報を記憶する記憶部5とを備える情報端末装置1において、撮像部2で撮像した画像より撮像対象の撮像部2に対する位置及び姿勢を推定する推定部3と、記憶部5から読み出して表示部6で表示する情報を、推定された位置及び姿勢に応じて制御する制御部4とを備え、推定部3は、画像より撮像対象の複数の線分を抽出する線分抽出部30と、抽出された複数の線分と、撮像対象の所定配置の画像において撮像対象に対して予め設定された複数の基準線分との平面射影変換の関係を求めて、該写像関係より位置及び姿勢を推定する姿勢推定部34とを含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】非可逆圧縮された画像データを処理する画像処理装置において、精度良くモスキートノイズを検出する。
【解決手段】画像処理機能を有する複合機1は、画像データに含まれる画素データを順々に選択するとともに、該選択した画素データを中心とした探索範囲に含まれる複数の画素データの輝度成分から決定される該探索範囲の背景色が一定の濃度以下となる白背景であるか否かを判定する輝度判定処理(S4)と、探索範囲に含まれる複数の画素データの色差成分にばらつきが有るか否かを判定する色差判定処理(S8、S14)と、探索範囲に含まれる複数の画素データが、輝度判定処理により白背景であると判定され、かつ、色差判定処理によりばらつきが有ると判定された場合に、選択した画素データにモスキートノイズが有ると検出するノイズ検出処理(S10、S18)と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】要求される処理機能に応じた画像処理プロラムの実装を効率的に行うことが可能な画像処理装置のシステム構築装置を提供することを目的とする。
【解決手段】システム構築装置20は、画像データに対して複数の画像処理工程を指定された順序で実行する画像処理プログラムを実装可能な画像処理装置を対象としてシステム構築を行う。システム構築装置20は、複数種類の画像処理プログラムおよび複数の画像処理工程を選択可能に表示する表示部23と、所定の画像処理プログラムが選択された場合に、当該画像処理プログラムが実行する複数の画像処理工程および実行順を例示して、表示部23に表示された画像処理工程の選択案内を行う選択案内部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】各カメラによる画像上で特徴点が偏在している場合に算出された補正パラメータが適切か否かを判断可能なステレオ画像生成装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像生成装置は、被写体が写った第1及び第2の画像から抽出された被写体上の同一の点に対応する複数の特徴点の組に基づいて補正パラメータを算出する補正パラメータ算出部12と、各特徴点の組について補正パラメータを用いて少なくとも一方の画像上の特徴点の位置を補正して、補正後の特徴点間の距離を求めることで補正誤差量を算出する補正誤差算出部13と、特徴点の偏在度を求める偏在度算出部14と、偏在度が大きいほど補正誤差量に対する閾値を小さくするようにその閾値を決定する閾値決定部15と、補正誤差量が閾値以下である場合に補正パラメータを用いて第1及び第2の画像のうちの少なくとも一方における被写体の位置を補正する補正部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力画像に含まれる雑音レベルを考慮することにより、高画質の超解像画像を生成する。
【解決手段】画像空間超解像装置1は、入力画像から高周波成分画像を抽出する第1高周波成分抽出部11、及び高周波成分画像の雑音レベルを検出する雑音レベル解析部12を有する雑音レベル検出部10と、入力画像から高周波成分画像を抽出する第2高周波成分抽出部21、高周波成分画像の拡大画像を生成する高周波成分拡大部22、雑音レベル検出部10から雑音レベルを取得し、該雑音レベルが大きいほどフィルタの標準偏差として小さい値を生成する標準偏差決定部25、高周波成分画像の拡大画像を標準偏差決定部25にて生成された標準偏差を有するフィルタにより平滑化する高周波成分平滑化部23、及び平滑化された拡大画像を用いて入力画像を超解像処理して超解像画像を生成する周波数成分再構成部24を有する雑音考慮型超解像処理部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれるノイズの低減処理を行う装置、方法を提供する。
【解決手段】撮像装置の撮影画像の区分領域である局所領域単位の特徴量を算出し、算出した特徴量から構成される画像確率モデルであり、各ノイズ無し画素値の発生確率を示す画像確率モデルを生成する画像確率モデル生成部と、撮像素子対応のノイズ特性情報から生成されるノイズ確率モデルであり、あるノイズ無し画素値が発生した場合に、あるノイズ有り画素値が発生する条件付き確率を示すノイズ確率モデルを格納したメモリと、画像確率モデルと、ノイズ確率モデルを適用したベイズ推定処理により、撮影画像のノイズを低減したノイズ低減画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像のインライン回転を遂行する方法及び装置を提供する。
【解決手段】この装置は、実行されるべき指定の回転に基づく順序でソース画像からピクセルを読み取るための回転ユニットを備えている。ソース画像は、複数のタイルへ区画化され、それらのタイルは、回転画像内でどこに位置するかに基づいて処理され、そして各タイルは、タイルバッファに記憶される。タイルバッファ内のターゲットピクセルアドレスが計算されてルックアップテーブルに記憶され、そしてピクセルが回転ユニットによりソース画像から検索されるときに、ルックアップテーブルを読み取って、対応するタイルバッファ内のどこにピクセルを書き込むべきか決定する。 (もっと読む)


【課題】映像自動補正を行う映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置は入力映像の最大明度値及び最小明度値を決定する。そして、最大明度値及び最小明度値を用いて入力映像を領域ごとにヒストグラムストレッチングする。この場合、各領域の明度分布に応じて領域ごとのヒストグラムストレッチングの程度は相異に適用される。この映像処理装置は、入力映像の色空間を変更してモノトーン映像を生成する色空間変更部と、モノトーン映像を複数の領域に分割する領域分割部と、複数の領域それぞれに対して領域ごとのヒストグラムストレッチングを行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メタデータの生成が行われている最中に、すでに生成されたメタデータをレビューできるようにする、デジタルコンテンツのメタデータを生成する。
【解決手段】メタデータ生成は、複数の処理タスクに分割されて(30)、その処理タスクは、2以上の処理ノードに割り振られる(31)。2以上の処理ノードによって生成されたメタデータは、収集されて(36)、そして出力ユニット上で可視化される(36)。 (もっと読む)


【課題】高感度画像からノイズ成分をより効率的かつ効果的に除去することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、フラッシュ発光を伴う撮像により生成された低感度画像と、フラッシュ発光を伴わない撮像により生成された高感度画像と、を取得する撮像画像取得部と、低感度画像の画素値と高感度画像の画素値との差分値である画素差分値を画素毎に示す差分画像を生成する差分画像生成部と、差分画像に基づいて、高感度画像内のノイズ成分を画素毎に示すノイズ画像を生成するノイズ画像生成部と、高感度画像及びノイズ画像に基づいて、高感度画像からノイズ成分を除去するノイズ除去部と、を備えることを特徴とする、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】異なる地域における環境光の違いによって生じる色再現の変化に応じて、より高い自由度で撮影画像を補正する。
【解決手段】カラーLUT71は、撮影時に撮像部4で取り込まれた画像データのRGB特性を、人間の目の色に対する特性(三刺激値)に合致させるように変換するための変換テーブルである。制御部2は、ユーザによる操作部3、またはタッチパネル61の操作に従って撮影地を設定し、次いで変換先の地域を設定し、設定した撮影地と変化先の地域とから、対応するカラーLUT71の補正パラメータを選択する。レリーズ操作があると、撮像部4による撮影処理を行い、選択したカラーLUT71の補正パラメータに従って撮影した画像のRGB値を変換する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を俯瞰画像に変換する変換パラメータを簡易に調整できる俯瞰映像生成装置、俯瞰映像生成方法、映像表示システムおよびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】俯瞰変換部23が、画像を射影変換により俯瞰画像に変換する俯瞰パラメータを記憶する俯瞰パラメータ記憶部25から読み出した俯瞰パラメータを用いて、カメラ10により撮像された撮像画像を俯瞰画像に変換し、間隔指標算出部24bが、等間隔のパターンの標示が撮像された撮像画像を変換した俯瞰画像上で標示のパターンの間隔が揃う度合を示す間隔指標値を算出し、俯瞰パラメータ算出部24cが、算出された間隔指標値に基づいて、俯瞰画像上で標示のパターンの間隔が所定の範囲内で揃う俯瞰パラメータを算出して俯瞰パラメータ記憶部25に記憶する。 (もっと読む)


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