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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】撮像画像に映る物体の状態または種類に基づいて、撮像画像に合成される仮想オブジェクトを決定する。
【解決手段】画像処理部100は、実空間に存在する物体の撮像画像に映る前記物体の状態または種類に基づいて、仮想オブジェクトを決定して前記撮像画像に対して前記仮想オブジェクトを合成し、表示装置130に表示された被写体21の位置に前記仮想オブジェクトが合成された撮像画像を表示する制御を行う前記表示装置130の表示制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭且つ自然な画像を生成することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、特徴量算出部と、生成部と、加算部とを有する。特徴量算出部は、所定範囲内での画素値の変化を表す特徴量を入力画像から算出する。生成部は、学習用画像の特徴量に対する高周波成分を含む学習用画像の特徴量の相対的な値の分布を表す確率分布と、特徴量算出部によって算出された特徴量とに基づいて、画素値の変化のパターンを表す所定画像パターンの重みを求め、求めた重みで該所定画像パターンを重み付けることにより、入力画像に対する高周波成分を生成する。加算部は、入力画像に、生成部によって生成された高周波成分を加算する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去における色滲みを抑制する。
【解決手段】色判別部21は、入力画像の各画素の色を判別する。境界領域設定部22は、色判別部21における色判別結果に基づき、ノイズ除去によって色滲みが知覚しやすくなる色の境界領域を設定する。ノイズ除去部23は、境界領域設定部22における境界領域設定結果に基づきノイズ除去特性を制御して、境界領域では色滲みを抑えたノイズ除去特性として入力画像のノイズ除去を行う。したがって、ノイズ除去における色滲みが抑制されたノイズ除去画像を得ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】細胞の断面形状を評価する。
【解決手段】細胞と液体とを含む系を第1の方向に移動させながら顕微鏡で焦点を合わせて観察し、鉛直方向の位置が異なる複数の合焦画像を、前記第1の方向と交差する第2の方向と前記第1の方向及び第2の方向と交差する第3の方向とにより画定される複数の2次元平面画像として撮像する撮像機構と、前記撮像機構により撮像された前記複数の合焦画像のそれぞれに対して画像を鮮鋭化する補正処理を行う画像補正部と、前記画像補正部により補正された後の前記複数の合焦画像に基づいて、前記2次元平面上の任意の点を通り、前記第2の方向又は前記第3の方向のいずれかの断面を、前記複数の合焦画像をつなぎ合わせるように再構成し疑似断面画像を生成する画像処理部と、を有することを特徴とする細胞断面解析装置。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ迅速にパノラマ画像の所望の方向の領域を切り出すことができるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、球面に投影されたパノラマ画像の所定の視線方向の領域を切り出して表示させる場合、指定された視線方向により定まる仮想的なスクリーンに投影されるパノラマ画像の領域を出力画像として表示させる。すなわち、画像処理装置は、スクリーン上の位置に投影されるパノラマ画像の画素位置を近似関数により算出し、出力画像を生成する。このとき、画像処理装置は、近似関数による近似誤差の評価を行なう。具体的には画像処理装置は、スクリーン上の書き込み領域内の各位置に対応するパノラマ画像の画素位置を1つの近似関数を用いて求めるときに、近似誤差が許容量以下となるように書き込み領域の範囲を定める。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】現実の物体と仮想的な物体との部分毎の前後関係に基づいて仮想画像を重畳表示することが可能な情報処理装置、表示制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像された現実の物体と仮想的な物体との前後関係を、深度情報を用いて部分毎に判定する判定部と、前記判定部により判定された前後関係に基づいて、前記現実の物体を撮像した撮像画像に、前記仮想的な物体を投影した仮想画像を重畳して表示する表示制御部と、を備える、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】フレーム画像上の対象画像領域を代表する代表3次元座標の精度を向上させる。
【解決手段】3次元座標算出装置は、フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出部と、前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれるユーザの顔を少ない処理負担で正確にメイクアップできるメイクアップシミュレーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションシステムであって、撮影した動画像を出力する撮影手段2と、出力された動画像を画像処理して出力する制御手段8と、制御手段8から出力された動画像を表示する表示手段7とを備え、制御手段8は動画像からユーザの顔を所定のトラッキングポイントに基づいて認識する顔認識処理手段と、トラッキングポイントに基づいて動画像に含まれるユーザの顔に所定のメイクアップを施して表示手段に出力するメイクアップ処理手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿サイズを安価かつ高精度に検出する。
【解決手段】カラー複合装置1は、その画像読み取り部10が、原稿読み取り台12上の原稿Gの画像を読み取ってアナログの読み取りデータを出力する走査光学系26と、走査光学系26の出力するアナログの読み取りデータを2値化してデジタル読み取りデータに変換する読み取り信号処理部と、原稿読み取り台12上に載置された原稿Gの原稿サイズ検出時に、走査光学系26が該原稿読み取り台12の所定の大きさの所定数の検知領域を読み取って読み取り信号処理部で2値化された領域デジタル読み取りデータを、少なくとも像域分離処理を含み該原稿の主走査方向端部を該原稿の背景と区別可能な画像特性の領域デジタル読み取りデータに画像処理する画像処理部と、画像処理部で画像処理された領域デジタル読み取りデータに基づいて原稿Gの主走査方向のサイズを検出する原稿検知処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取ってファイルとして送信するデバイスにおいて、原稿に含まれるバーコードのイメージを除去しても、それに含まれる情報は欠落しないようにする。
【解決手段】スキャン処理部202は先ず利用者が指定したファイルの形式を読み取る。ファイル生成部206は、指定したファイル形式が、JPEGやBMPといったメタデータの格納に制限があったりメタデータを格納できなかったりするファイル形式かどうかを判定する。そのようなファイル形式であれば、メタデータの格納ができないので、元の画像のQRコード(登録商標)の除去は行わず、スキャンしたままのイメージで画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 代表色が過度に分割されているかどうかを簡易に判定する。
【解決手段】 色相環において設定した複数の領域と輝度方向に設定した複数の輝度レベルとに基づいて構成される複数の配列要素を定め、入力画像から各配列要素の頻度分布を作成する。当該作成した頻度分布に基づいて、前記色相環に設定された各領域において、当該各領域に属する配列要素の中から候補色の配列要素を選定する。そして、当該選定された配列要素の色情報及び頻度分布を、前記色相環で隣接する領域に属し且つ輝度レベルが同じ配列要素の色情報及び頻度分布と比較することにより、前記候補色の中から代表色を選定する。そして、入力画像の各画素の画素値を、選定された代表色に置き換える。 (もっと読む)


【課題】 減色処理において、にじみが支配的になったヒストグラムから、簡易的に精度よく文字色を選択する。
【解決手段】 色相環において設定した複数の領域と輝度方向に設定した複数の輝度レベルとに基づいて構成される複数の階級を定め、入力画像から各階級の頻度分布を作成し、階級間の色相差が所定の閾値以上あるか否かを判定する。ここで、所定の閾値以上あると判定した場合は色相が最大の階級の色情報と色相が最小の階級の色情報とを代表色として選定する。一方、所定の閾値以上ないと判定した場合は、頻度分布が最大の階級の色情報と当該最大の階級から最も輝度差がある階級の色情報とを代表色として選定する。そして、入力画像に含まれる各画素値を選定された代表色に置換する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置での簡単な操作で、異なる場所にある2つの対象物の配置イメージを作成できる仕組みを提供すること。
【解決手段】画像を記憶する記憶手段を備える撮像装置であって、記憶手段から取得した画像から合成するための合成元画像と、当該合成元画像を合成する際に基準となる基準対象物の画像を決定する決定手段と、前記合成先となる画像から前記決定手段で決定した基準対象物と一致する基準対象物を判定する判定手段と、前記判定手段で、前記決定手段で決定した基準対象物と一致する基準対象物があると判定される場合に、一致する基準対象物に対応する位置に前記合成元画像を、合成先となる合成先画像と合成表示する合成表示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】360度のパノラマ画像を生成する場合に、高品質なパノラマ画像が得られるようにする。
【解決手段】投影画像生成部は、カメラを360度回転させながら撮影された撮影画像を円筒面上にマッピングすることで、投影画像を生成する。差分累積値算出部は、隣接する投影画像間の各位置における差分累積値を算出し、有向グラフ生成部は、投影画像と差分累積値とに基づいて、差分累積値がエッジのエネルギに反映された有向グラフを生成する。経路探索部は、有向グラフに基づいて、各投影画像を接続してパノラマ画像を生成するときに最も破綻が少ない投影画像の接続位置を検索し、パノラマ画像生成部は、その検索結果に基づいて投影画像を接続し、パノラマ画像を生成する。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】色相のずれを軽減しつつ視野闘争を軽減したアナグリフ画像を生成する。
【解決手段】画像に含まれる画素毎に、第1の色成分の画素値と該第1の色成分以外の他の色成分のうち少なくとも一方の画素値との差を変更し、かつ他の色成分同士の画素値の差を変更する画素値変換部を備える。前記画素値変換部には差分算出部を備え、前記画素値変換部は、各画素において、前記差分算出部が算出した差分に基づいて、前記第1の色成分の画素値と前記他の色成分の画素値の差及び前記他の色成分同士の画素値の差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】対象画像の特徴部分を人間に選択させることなく、対象画像の特徴部分が含まれるようなトリミング画像を取得することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】設定部(50)は対象画像内に複数のトリミング候補領域を設定する。算出部(52)は、複数のトリミング候補領域の各々について、該トリミング候補領域内の画素のエッジ量の合計値を算出する。決定部(54)は、複数のトリミング候補領域の各々の上記合計値に基づいて、複数のトリミング候補領域のうちからトリミング領域を決定する。取得部(56)はトリミング領域内の画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い編集機能を実現し、短い時間でもユーザーが満足する編集機能を有する写真印刷装置を提供すること。
【解決手段】本写真印刷装置は、
撮影された被写体の画像を取り込み、編集して印刷する写真印刷装置であって、撮像手段で撮影された被写体画像を取り込む被写体画像取り込み手段110と、編集入力に基づき、取り込まれた被写体象画像を用いた編集処理を行い印刷対象画像を生成する編集処理手段120と含み、編集処理手段120は、編集入力を行うための操作入力が所定期間無かったか否かを含む編集終了条件を判断して、判断結果に基づき編集入力受け付けを終了する編集終了制御手段126を含む。
また所定のタイミングで行われていた編集の操作入力が終了したか否かを含む編集終了条件を判断して、判断結果に基づき編集入力受け付けを終了してもよい。 (もっと読む)


【課題】画像データ生成時における色空間情報を正確に出力できる画像出力装置を提供すること。
【解決手段】カラープリンタ20のCPU31は、マトリクスS演算により得られたRGB色空間の画像データに対して、ガンマ補正、並びに、マトリクス演算Mを実行する。CPU31は設定されているガンマ補正値を用いて映像データに対してガンマ変換処理を実行する。マトリクス演算MはRGB色空間をXYZ系色空間に変換するための演算処理である。マトリクス演算Mを実行する場合には、画像データ生成時の色空間を反映させるため、CPU31はPrintMatchingタグを参照し、書き込まれている色空間に対応するマトリクス(M)を用いてマトリクス演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】SAR画像等の単偏波レーダ画像と多偏波レーダ画像とを組み合わせて、より正確な地物情報の判読が可能な合成画像を生成する。
【解決手段】飛翔体に搭載したレーダ装置から得られる、偏波を利用して撮影されたレーダ画像データを基に地物情報判読用画像を生成する際、まずレーダ装置で撮影された地域の低解像度の多偏波レーダ画像データの各々に色情報を割り当てる。次に、その色情報が割り当てられた低解像度の多偏波のレーダ画像データと、レーダ装置で撮影された地域の高解像度の単偏波レーダ画像データを合成し、高解像度のカラーレーダ画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】画像処理により直接的にギャップを計測し、また、異常を検出した場合の保守作業員の目視による確認作業の手間を省くことを可能とする。
【解決手段】カメラ1で、照明器具2により照らされた回転機のギャップ14を撮影し、撮影した画像データは画像伝送器4によって電気信号から光信号に変換され、光ケーブル8を通り情報装置盤6内の画像伝送器5に送信される。送信された光信号は、画像伝送器5において電気信号に再び変換され、画像伝送器5から画像解析装置7に送信される。画像解析装置7では画像伝送器5から送信されてきた画像データを基にギャップ14の計測を行い、計測した情報はネットワーク13a経由で遠隔地にある監視装置13bへ送信される。これによって、監視装置13bにより確認することができる。 (もっと読む)


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