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Fターム[5B057CB20]の内容

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Fターム[5B057CB20]に分類される特許

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【課題】本発明は、精度が高い距離情報を生成できる距離情報推定装置を提供する。
【解決手段】距離情報推定装置1は、ステレオ画像の類似度である誤差関数を計算する誤差関数計算部10と、距離の連続性を示すスムーズ関数を計算するスムーズ関数計算部11と、基準画像における隣接画素間の色情報の差分絶対値が色情報閾値T以下であるか否かによって、隣接画素間でメッセージを伝搬できるか否かを判定するメッセージ伝搬制限判定部12と、誤差関数とスムーズ関数とを含むメッセージを生成・伝搬するメッセージ生成・伝搬部13と、メッセージの評価関数を計算する評価関数計算部14と、評価関数が最小となる距離を、距離情報として推定する距離推定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】空中写真画像データ同士の対応点を精度良く自動で設定することを可能にする空中写真画像データの対応点設定方法及び対応点設定装置並びに対応点設定プログラムを提供する。
【解決手段】第1空中写真画像データ及び第2空中写真画像データの共通特徴点の座標位置及び外部標定要素から三角測量の原理に基づいて共通特徴点の3次元空間における座標位置を算出し、このときの座標位置が第3空中写真画像データに投影される投影位置を算出し、投影位置を含む探索領域を第3空中写真画像データに設定し、探索領域に対して共通特徴点でパターンマッチングし、マッチング率が閾値以上で最も高いときの座標位置から投影位置までの誤差ベクトルを算出し、誤差ベクトルのうち最も多く頻出する最頻誤差ベクトルを検出し、誤差ベクトルが最頻誤差ベクトルとなる位置の投影位置に最頻誤差ベクトルを加えた位置を共通特徴点に対応する対応点に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像間の対応付けが困難な場合であっても、奥行き推定誤差を抑制し、高品質な仮想視点画像を合成すること。
【解決手段】複数の異なる視点から被写体を撮影した多視点画像に基づいて、任意の仮想視点位置から見た被写体の画像を合成する画像処理方法である。多視点画像に対して各画素の奥行きに対する尤度を算出し、尤度に基づいて個々の画素の奥行きを推定し、高精度推定画素の奥行き推定結果を用いて、画像特徴から奥行きに対する尤度を推定するための推定関数を算出し、補正対象画素に対して推定関数を用いて尤度の補正を行い、補正後の尤度を用いて画像全体の奥行きを再推定し、再推定した奥行きと、多視点画像とに基づいて、仮想視点位置に応じた被写体の画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ視に適した画像を選択出力する装置、方法を提供する。
【解決手段】異なる視点から撮影されたステレオ視に適用可能な第1左眼画像と第1右眼画像を入力し、第1左眼画像または前記第1右眼画像のいずれか1つの画像の画像変換処理によりステレオ視に適用可能な第2左眼画像と第2右眼画像を生成する。さらに、画素領域対応の距離情報を持つデプスマップに基づいて、被写体距離が相対的に遠いと判定した場合は、入力された第1左眼画像と第1右眼画像を出力画像として選択し、被写体距離が相対的に近いと判定した場合は、画像変換処理によって生成した第2左眼画像と第2右眼画像を出力画像として選択して出力する。この構成により、ステレオ視を行った場合に視差が大きすぎることによる疲労感や、オクリュージョンの発生に基づく違和感などが緩和され快適なステレオ視が実現される。 (もっと読む)


【課題】視点が異なる複数の装置によって被写体が撮像された際に、容易に同一又は類似の被写体の抽出を行う方法を提案する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像部と、前記撮像部によって撮像される前記被写体の動きの変化を検出する動き検出部と、前記動き検出部によって前記動きの変化が検出された変化タイミングに関する第1タイミングデータを生成するデータ生成部と、前記撮像部による撮像中に、他の装置によって撮像される被写体の動きが検出された変化タイミングに関する第2タイミングデータを、前記他の装置から受信する受信部と、前記データ生成部によって生成された前記第1タイミングデータと前記受信部によって受信された前記第2タイミングデータとに基づいて、前記撮像部によって撮像された被写体と前記他の装置によって撮像された被写体とが同一又は類似の被写体か否かを判定する判定部と、を備える、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】雨天時等、光が拡散し易い環境において、対象物の特定精度を向上し、誤認識を回避する。
【解決手段】
環境認識装置130は、検出領域内に存在する対象部位の輝度を取得し、データ保持部152に保持された色識別子と輝度範囲との対応付けに基づき、対象部位の輝度に応じて対象部位に色識別子を設定し(S300)、データ保持部に保持された特定物と色識別子との対応付けに基づき、水平距離の差分および高さの差分が所定範囲内にある、同一の特定物に対応する1または複数の色識別子が設定された対象部位をグループ化して対象物とし(S302)、対象物のうち、光が拡散する環境か否かに応じて選択した色識別子が設定された対象部位で特定される外縁を、対象物の外縁とする(S304)。 (もっと読む)


【課題】対象物の特定精度を向上し、誤認識を回避する。
【解決手段】
環境認識装置130は、対象部位の輝度から、対象部位に対応する特定物を仮決定し(S302)、同一の特定物に対応すると仮決定された隣接する対象部位をグループ化して対象物とし(S304)、対象物からの水平距離の差分および高さの差分が第1所定範囲内にある、対象物と輝度に関して同一の特定物に対応する対象部位を対象物とし(S308)、対象物内の特定領域における全ての対象部位に対する、輝度が所定の輝度範囲に含まれる対象部位の割合が所定閾値以上であれば、その対象物を特定物として決定する(S310)。 (もっと読む)


【課題】対象物の特定精度を向上する。
【解決手段】
環境認識装置130は、検出領域内に存在する対象部位の輝度を取得し、データ保持部152に保持された色識別子と輝度範囲との対応付けに基づき、対象部位の輝度に応じて対象部位に色識別子を設定し(S300)、データ保持部に保持された色識別子と輝度範囲との対応付けに基づき、水平距離の差分および高さの差分が所定範囲内にある、同一の特定物に対応する1または複数の色識別子が設定された対象部位をグループ化する(S304)。 (もっと読む)


【課題】ベイヤー配列をした単板式の撮像素子を用いても、偽色を低減し、対象物の誤検知を抑止可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数の色のカラーフィルタが所定の配列となるように画素に対して設けられた撮像素子から各画素が単色の色情報しか持たない複数の画素からなる画像(RAW画像)を取得する画像取得手段と、取得した画像から全画素の輝度を算出し、算出した輝度が予め定めた輝度以上となる光点領域を検出する光点領域検出手段と、光点領域内の同色画素毎に輝度の平均値を算出する平均値算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】載置面上に自由に置かれた物体を高速に認識する。
【解決手段】安定姿勢計算部6は、3次元モデル情報記憶部5から3次元モデルの情報を読み出して、物体が載置面上で静止すると予測される物体の姿勢に対応する3次元モデルの安定姿勢を計算する。2次元投影画像生成部7は、安定姿勢計算部6で計算された安定姿勢の3次元モデルを観測して得られる2次元投影画像を生成する。2次元投影画像記憶部8は、2次元投影画像生成部7により生成された2次元投影画像を記憶する。載置面上に載置された物体の姿勢を認識する際には、画像照合部9は、撮像部101により撮像されて得られた撮像画像と、2次元投影画像記憶部8に記憶された2次元投影画像との一致度を計算する画像照合を行う。姿勢認識部10は、一致度が最も高い2次元投影画像に対応する3次元モデルの姿勢を、物体の姿勢として認識する。 (もっと読む)


【課題】 3頂点曲線メッシュを効率的に符号化するための技術を提供すること。
【解決手段】 メッシュ毎に、辺毎の情報と該メッシュ中の頂点毎の色を記述したメッシュデータを生成する。辺毎に、該辺の情報と、該辺の両端の情報と、該辺がエッジ線から生成されたものか否かを示すフラグ値と、該辺上の各頂点の色と、該辺の制御点の座標と、を記述した辺データを生成する。 (もっと読む)


【解決手段】
一実施形態では、画像を複数のスーパーピクセルに分割する方法が開示される。各スーパーピクセルは該画像の複数のピクセルを含む。該方法は、画像内ピクセル対間の類似性の測定により初期ウェイトセットを計算することを含む。該初期ウェイトセットから、画像上で閾値距離未満のピクセル対について合成ウェイトセットが計算される。合成ウェイトセットの計算は、ピクセル対のウェイトを、ピクセル対の第1ピクセルの第3ピクセルとの初期ウェイトと、第2ピクセルとの第3ピクセルのウェイトとの積の、第3ピクセルセットにわたる和として計算することを含む。その後、各ウェイトはべき乗係数演算を受ける。合成ウェイトセットの計算に続いて、合成ウェイトセットと初期ウェイトセットは、収束チェックのために比較されるウェイトが収束する場合、該収束したウェイトセットは画像をスーパーピクセルに分割するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】撮像される認識対象物の予め定められた位置に設けられ、共通平面上に位置する一の識別部と、他の識別部と、を有し、一の識別部を撮像可能な前記共通平面の法線方向に対して予め定められた角度範囲の一部からは他の識別部が撮像されることを抑制する、認識対象物を提供することにある。
【解決手段】撮像される認識対象物であって、予め定められた位置に設けられ、共通平面上に位置する少なくとも3の第一識別部からなる第一識別部群と、前記第一識別部群の位置に基づいて定められる位置に設けられた少なくとも1の第二識別部と、を備え、前記第一識別部は、前記共通平面の法線方向に対して予め定められた角度範囲0〜θ度にて撮像され、前記第二識別部は、前記共通平面の法線方向に対して予め定められた角度範囲0〜θ度にて撮像され、θとθとは、θ>θの関係を有する、ことを特徴とする認識対象物。 (もっと読む)


【課題】データの転送効率を維持した状態で、データ転送に係る消費電力を低減することができるデータ処理装置およびデータ処理方法を提供する。
【解決手段】入力データを順次データバスに配置した第1の転送データを生成するデータ生成部と、データバスのビット幅を、予め定められたビット数の複数の単位ビットに分割し、第1の転送データ内に配置されたデータの配置を、単位ビット毎に並べ替えた変更データを生成し、該生成した変更データと、並べ替えられたデータの配置を表す並べ替え情報とを、転送データとして出力する第1のデータ配置変更部と、を具備し、順次入力された複数の入力データを、予め定められたビット数のデータバスと同じビット数の転送データに変換して順次転送する際に、1つの転送データを1つの転送単位とし、予め定められた数の転送単位を1つの変換単位として、入力データを変換単位毎に配置するデータ変換部、を備える。 (もっと読む)


【課題】マップ情報の精度を維持しつつ、マップ情報のメモリ消費量を効果的に低減すること。
【解決手段】3次元環境復元装置は、所定空間内の対象物体の3次元計測を行う計測手段と、計測手段により計測された対象物体の3次元計測データに基づいて、3次元環境が格子領域に区切られて対象物体が存在する格子領域に直方体が配置され、配置された直方体内に3次元点群データを含むマップ情報を生成するマップ情報生成手段と、マップ情報生成手段により生成されたマップ情報の直方体内の3次元点群データに基づいて、3次元点群データを線分近似した芯線情報を生成する芯線情報生成手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体位置計測装置および被写体位置計測方法において、撮影人物の頭部等の被写体の一部分の位置を求める際、簡単な方式で上記一部分の位置を安定して求める。
【解決手段】被写体の一部分を球状体と見なして前記一部分の位置を求める。具体的には、装置は、少なくとも2方向からカメラを用いて撮影した被写体の前記一部分の画像のそれぞれにおいて、画像中の前記被写体の輪郭像を抽出する。さらに、前記輪郭像と前記画像中の第1の方向に延びる探索直線とが接する接点位置情報を求めることにより、撮影空間内において、前記カメラから延びて被写体の前記一部分と接する第1仮想直線を前記輪郭像のそれぞれについて求める。さらに、前記撮影空間において、前記第1仮想直線を前記第1の方向に対応する方向に所定の距離それぞれ平行移動した第2仮想直線同士の交点または前記第2仮想直線同士が最接近する点の位置を、前記一部分の中心位置として求める。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なるボクセルを含む撮影画像から撮影対象の3次元モデルを形成する方法の提供する。
【解決手段】以下の工程を含む方法。(a)撮影画像のスライスデータを、一つの領域内に所定個数のピクセルが含まれるように複数の領域に分割する工程、(b)分割された1つの領域内に含まれるピクセルが、すべて同じ特徴を有する組織又は物質を表すときは、当該ピクセル同士を結合して1つのボクセルデータに置換する工程、(c)分割された1つの領域内に、異なる特徴を有する組織又は物質を表すピクセルが含まれるときは、当該1つの領域内のピクセルデータを混合ボクセルデータとして定義する工程、(d)前記工程(b)及び工程(c)を繰り返して、置換されたボクセルデータ及び混合ボクセルデータを含むスライスデータを取得する工程、並びに(e)前記工程(d)により取得された複数のスライスデータを多段階に積み重ねる工程。 (もっと読む)


【課題】文字列画像より文字の線分の角度や長さ、出現頻度の情報を抽出することで、その文字列画像内の文字は活字又は手書きのいずれであるかを判定する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の細線変換手段は、文字列を含む文字列画像に対して、細線情報に変換し、領域設定手段は、細線となった文字列画像内に矩形領域を設定し、ハフ変換手段は、前記領域設定手段によって設定された矩形領域に対して、ハフ変換を行い、特徴抽出手段は、前記ハフ変換手段によるハフ変換の処理結果の線分の角度情報と、その高さ情報を特徴として抽出し、判定手段は、前記特徴抽出手段によって抽出された特徴に基づいて、前記文字列画像内の文字列は活字又は手書きのいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の三次元画像を精度良く生成できる撮影装置、撮影装置の制御装置、撮影装置の制御プログラム、及び撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮影する撮影部と、撮影された撮影画像を用いて、被写体の三次元モデルを生成するモデル生成部143aとを備える。また、撮影装置100は、生成された三次元モデルからノイズを除去するノイズ除去部143dと、ノイズが除去された三次元モデルに基づいて、三次元画像を生成する三次元画像生成部145と、を備える。ここで、ノイズ除去部143dは、生成された三次元モデルを構成する点に対応する対応点が、当該三次元モデルの生成に用いられた撮影画像の撮影位置と異なる位置から撮影された撮影画像を用いて生成された三次元モデルを構成しない場合に、当該点はノイズであると判定する。 (もっと読む)


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