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【課題】写真シール作成装置で撮影して得られた撮影画像に基づいて生成した画像を携帯端末に送信する場合において、携帯端末に送信するための画像を、より効率的に、かつより高い自由度で生成することができるようにする。
【解決手段】利用者の携帯端末に画像を送信する機能である携帯送信の機能が選択され、携帯送信用の画像の作成を行うことが選択された場合、撮影によって得られた撮影画像をシール紙に印刷する処理と並行して、携帯送信用の画像の作成が編集空間において行われる。携帯送信用の画像としてブログ画像を作成することが選択された場合、撮影画像のうちの好みの1枚を用いて、または複数枚を用いて、好みのレイアウトの画像を作成することが可能とされる。本発明は、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 多値データによるドットサイズ変調方法による画像出力を行う際、画像出力に生じる意図しない変調(大・少インク滴の合体)を回避する出力用画像処理手段を容易に構成し、既存の出力用画像処理手段へ簡単に付加できるようにする。
【解決手段】 禁忌階調予測・修正部304は、誤差拡散部305で多値誤差拡散に用いる閾値L・M・Sに基づいて定められた予測基準値に対する、入力多値画像データの副走査方向に隣接する画素In(x,y)とIn(x,y+1)の画素値の関係から、小滴が中滴、大滴のいずれかに合体する禁忌条件を有する画素を予測する。また、禁忌条件を有する画素と予測された画素に対して、上記合体が回避できる画素値へ修正することで、禁忌条件を解消し、意図しない変調を生じ難くする。 (もっと読む)


【課題】 任意の角度から見た自身の姿を確認することができるようにする。
【解決手段】 表示画像生成部は、被写体の注目部分の変化量に連動させて、異なる視点で被写体が撮影された画像又はそれと等価な画像を、被写体画像として生成する。画像表示制御部は、表示画像生成部により生成された被写体画像を表示画面に表示させる。本技術は、被写体の画像を表示する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】
撮像装置において想定される撮影条件が多岐に及び、それに付随して最適な補正項も大きく変化するような場合、全ての可能性に対して補正項を用意するならば、補正値を保持する為の記憶容量が膨大になり、また、補正項を得る為の調整工程が煩雑になる。
【解決手段】
撮影画像データの信号値のむらを補正するための補正項を、撮影条件に対応させて記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段に記憶されている補正項のうち、撮影画像データを取得した際の撮影条件と近い補正項を用いて撮影画像データの補正項を補間計算する第2記憶手段と、第1計算手段が計算した撮影画像データの補正項を用いて、撮影画像データの信号値のむらを補正する補正手段とを有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の明暗の差を強めて陰影を強調し彫りが深くはっきりと引き締まって見えると共に、過度の強調を抑えた顔画像を生成する。
【解決手段】顔画像処理システムは、入力された顔画像を構成する入力顔画像情報に基づき各種画像処理を行う演算手段2を備える。演算手段2は、顔画像情報を振幅−周波数空間にて顔の構造成分を示す第1及び第2の成分、顔の肌のしみ成分を示す第3の成分、顔の肌のしわ成分を示す第4の成分、及び顔の肌の自然な凹凸成分を示す第5の成分に分割し、第1、第2及び第5の成分を抽出すると共に第3及び第4の成分を除去する。そして、第1の成分に対して輝度強調処理部12にて輝度強調処理を施すと共に、第2及び第5の成分に対して輪郭強調処理部13にて輪郭強調処理を施した後、これら第1、第2及び第5の成分を加算器14にて合成して出力顔画像情報の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 PDLデータから中間データを生成する際のサイズ増加を抑え、ラスタ画像データ生成時の画質劣化を低減する。
【解決手段】 画像処理装置の画像処理方法であって、入力されるPDLデータ内のイメージデータをタイル単位に分割する(S802)。そして、可逆圧縮すべきタイル属性か、または非可逆圧縮すべきタイル属性かを、分割されたタイル毎に判定する(S804)。その際ビットマップ部に対応する画像データを回転し拡大処理を行う。そして、タイル毎のイメージデータを、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部は可逆圧縮方式、ビットマップ部は非可逆圧縮方式で圧縮し、属性の異なる中間データを生成する(S805,S806)。そして、生成された中間データを伸長しラスタ画像データを生成する際に、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部に対応する色データに対して、拡大処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により細線化処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置の制御部は、2値の画像データの各画素のうち、最大値を持つ注目画素がエッジであるか否かを判定し、エッジと判定された注目画素が細線化の対象か否かを判定し、細線化の対象と判定された注目画素の画素値を変換する。判定時、制御部は最大値を持つ注目画素とその周辺画素の領域を、ラプラシアンフィルタを用いてフィルタ処理し、フィルタ処理の結果から領域内の最大値を持つ画素の数が3以上8以下であることが検出された場合、注目画素をエッジと判定する。制御部はエッジと判定された注目画素とその周辺画素の領域を、孤立点判定フィルタを用いてフィルタ処理し、フィルタ処理の結果から注目画素の細線化によって領域内の最大値を持つ画素の連結が維持されることが検出された場合、注目画素を細線化の対象と判定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が撮像した画像のノイズを好適に低減する方法を提供する。
【解決手段】撮像装置から画像を取得する第1の工程と、該画像から固定パターンノイズのオフセット成分を低減する第2の工程と、該画像から固定パターンノイズのゲイン成分を低減する第3の工程と、第2の工程および第3の工程の後に、該画像に含まれるインパルス性ノイズを低減するフィルタを用いて、該画像から固定パターンノイズの残存成分を低減する第4の工程とを包含する方法。 (もっと読む)


【課題】重なりの無い曲線メッシュ群へと、画像をより高速に分割する。
【解決手段】入力画像中の各エッジ線を曲線近似する。近似された曲線の両端を頂点として利用し且つ該曲線を内包する多角形領域を設定する。入力画像において多角形領域外に複数の頂点を設定する。多角形領域の各頂点及び設定した各頂点を分割用頂点とし、入力画像において多角形領域外の領域を、分割用頂点間を辺とするメッシュに分割する。曲線の両端間については曲線、曲線の両端間以外の分割用頂点間について定めたメッシュ辺、を境界線とし、それぞれの境界線で入力画像を分割することで得られるそれぞれの領域をメッシュとして符号化する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ特性の異なる複数の領域を有する画像において、それぞれの領域を適切に分類することができるようにする。
【解決手段】生徒画像の注目画素の特徴量を抽出する特徴量抽出部と、注目画素を所定のクラスに分類し、注目画素に対して、自然画処理を施し、注目画素に対して、人工画処理を施し、自然処理された注目画素の画素値、人工画処理された注目画素の画素値、教師画像の注目画素の画素値、および所定のミキシング係数を用いた正規方程式のサンプルをクラス毎に生成し、生成された複数のサンプルに基づいて、ミキシング係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】リード以外のコイル等の金属部分が露出する部品でも、リードのみを画像認識して部品の回転角度を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】カメラで撮像したリード付き部品の画像の中からリード識別データとの類似度が所定値以上の部分をリードとして識別し、識別したリードの位置に基づいて当該部品の回転角度を算出する。ここで、リード識別データは、予めリードの先端画像をリードの方向(0°、90°、180°、270°)毎に学習して作成され、記憶装置に記憶されている。リード識別データとして、Haar−like特徴量、HOG特徴量、SIFT特徴量のいずれかが用いられる。検出した回転角度に応じて画像内における部品の回転角度を補正し、当該部品の特徴を抽出して画像処理用部品データ(ボディ、リード、バンプ等の位置やサイズ等のデータ)を作成する。 (もっと読む)


【課題】 エッジのぼけを回避しつつ、量子化レベルに適応して圧縮画像データの伸張時に発生するノイズを適切に低減させる。
【解決手段】 画像処理装置において、画質レベル特定部2は、圧縮画像データにおける量子化テーブルに基づいて圧縮画像データの画質レベルを特定し、フィルター係数設定部4は、画質レベル特定部2により特定された画質レベルに応じて、バイラテラルフィルターのフィルター係数を設定する。そして、フィルター演算部5は、フィルター係数設定部4により設定されたフィルター係数でバイラテラレルフィルターの演算を行う。 (もっと読む)


【課題】人物の顔などのユーザーが特に表示させたい被写体が途切れることがないように、複数のディスプレイを用いて横長又は縦長の画像データを表示する。
【解決手段】元の画像データD0に含まれるいずれかの注目被写体が表示されない事態を回避するために、表示制御部103は個別画像データの再生成を行なう。例えば、元の画像データD0上での各表示領域D1、D2、D3の位置変化、元の画像データD0の拡大、縮小の各方法を挙げることができ、これらのうち2以上を組み合わせるようにしてもよい。但し、いずれの方法においても、各表示領域D1、D2、D3間の幅wd1、wd2、wd3を一定とする。 (もっと読む)


【課題】選択的色補正処理で、一律的な補正量で色補正処理を行うことなく、ノイズ成分が不要に増大されることを防ぐ。
【解決手段】画像処理回路100は、色相−彩度平面を分割する複数エリアのうち入力画像データD1の色相Hに応じた2エリアに各々設定されたエリア別補正量Xから補正量Yを算出する補正量算出部120と、入力画像データDIに対して補正量Yに応じた色補正処理を施して出力画像データD2を生成する色補正処理部150と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ピラミッド画像の生成及び検出処理のための画像メモリアクセスを低減する。
【解決手段】 画像データを格納する格納部と、格納部に格納された画像データを読み出す読み出し部と、読み出し部により読み出された前記画像データから前記対象物を検出する検出部と、読み出し部により読み出された画像データの解像度を変換する変換部と、変換部により解像度が変換された変換データを格納部に書き込む書き込み部と、を備え、読み出し部が、読み出した画像データを、検出部と変換部とに並行して出力する。 (もっと読む)


【課題】輪郭強調処理やノイズ除去処理における画素値補正の自由度を高くすることのできる画像処理回路を提供する。
【解決手段】実施形態の画像処理回路は、マトリックス表示されるデジタル映像信号の画素ごとに、輪郭強調値生成部100により生成された、注目画素を中心とした水平方向、垂直方向、左上がり斜め方向および右上がり斜め方向の輪郭強調値を用いて輪郭強調処理を行う画像処理回路であって、輪郭強調実行制御部1が、輪郭強調の方向ごとに、輪郭強調を実行するかしないかの切り替えを行い、輪郭強調強度調整部2が、輪郭強調実行時の輪郭強調の強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】より容易に撮影画像中の異物を検出可能な画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第一の撮影画像中における特定位置を選択可能な位置選択部34と、前記第一の撮影画像中において、前記位置選択部34により選択された位置を含む一定の範囲を決定する範囲決定部61と、前記第一の撮影画像と異なる第二の撮影画像を選択する画像選択部62と、前記第二の撮影画像中における、前記第一の撮影画像の前記一定の範囲に対応する対応範囲から、前記第二の撮影画像中に移りこんだ異物影情報を取得する異物影情報取得部63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一つのウェル領域を広い視野で一度に観察する際に、観察画像の輝度ムラを良好に補正した均一な輝度の標本画像を取得できる顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】ステージ3に載置された標本を照明する照明光学系4と、照明光で照明された前記標本の像を結像する結像光学系5と、前記結像の位置に配設された撮像装置14と、前記撮像装置の撮像面の輝度分布が変化するように前記照明光学系または前記標本から前記撮像装置までのいずれか一方を駆動する駆動手段32と、前記撮像装置で撮像した前記標本の画像を処理する画像処理装置40とを有し、前記画像処理装置は、前記駆動手段で前記照明光学系または前記標本から前記撮像装置までのいずれか一方を駆動して前記撮像装置を介して取得した前記標本の画像の輝度を略均一にした前記標本の新たな画像を生成することを特徴とする顕微鏡装置。 (もっと読む)


【課題】ドットの形成位置にずれが生じると、想定した画質を実現することが困難となる。
【解決手段】画像を形成する各画素の階調値に基づいて、ドット形成の有無を表すドットデータを生成する際、印刷条件が異なる複数の画素グループに属する各ドットを共通領域で重ねて印刷するものとし、共通領域において形成されるドットの分布に、空間周波数領域において、所定の空間周波数以下の低周波領域より高周波側にピークを持つノイズ特性を持たせる。印刷時に用紙サイズを判断し、用紙サイズが大きい場合には、複数の画素グループのうちの2つの画素グループにそれぞれ属する第1,第2の画素にドットが形成される確率k1,k2が、
k1<0.5、k2<0.5
である所定の階調範囲において、第1,第2の画素が共通領域において隣接画素である場合、隣接画素の双方にドットが形成される確率Kが、k1・k2に近づくように設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により撮像された被写体の画像を含むカラーの撮像画像のうちで被写体の画像に対応する領域である被写体領域を検出する場合における、被写体領域の検出精度を従来よりも向上させる。
【解決手段】エッジ検出部(18)は、撮像画像を複数の色成分に分解して生成される複数の色分解画像の各々について、各画素におけるエッジ勾配の勾配方向及びエッジ強度を算出し、算出したエッジ勾配の勾配方向及びエッジ強度に基づいて、各色分解画像についてエッジ画素を検出する。合成部(20)は、各画素について、当該画素におけるエッジ強度が最大である色分解画像の当該画素におけるエッジ強度及びエッジ勾配を特定する。被写体領域検出部22は、エッジ検出部(18)により検出されたエッジ画素と、合成部(20)により特定されたエッジ強度及びエッジ勾配の勾配方向に基づいて被写体領域を検出する。 (もっと読む)


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