説明

Fターム[5B057CC02]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理領域 (7,980) | 全体 (5,419) | 局所領域処理を全体に施すもの (2,089)

Fターム[5B057CC02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,089


【課題】 2値網点画像を用いてカラー画像を得るにあたり、2値網点画像から網点面積率を演算する処理負荷を生じることなく階調調整が行え、特にハイライト部の階調調整を行うことができる画像形成方法等を提供する
【解決手段】 画素の集合により構成された2値網点画像を用いてカラー画像を形成する画像形成方法であって、前記2値網点画像に含まれる網点の境界から前記網点の内部に向かって年輪状に1列めからn列め(nは2以上の整数)までの画素列を特定し、前記の画素列ごとに濃度を調整することにより、階調が調整された前記カラー画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば写真に基づいて取り込んだ画像データを加工して自然な筆触で表現した絵画風の画像を得ること。
【解決手段】 画像データに含まれる画素について、色などを判断基準の一つとして各画素をグループ化し、当該画像データを複数の基本領域に分割する。そして基本領域毎に、平均色や重心位置などの特徴を含む基本領域の特徴を算出し、その特徴に基づいて複数の基本領域を統合して統合領域を制作する。また各統合領域の特徴を算出し、更に例えば統合領域内の複数の基本領域を結合させて複数の結合領域としたり、あるいは統合領域を部分分割して部分領域を形成し、基本領域及び統合領域の他に結合領域あるいは部分領域をも表現の単位領域として選択できるようにする。選択された結果により決定された表現の単位領域毎に、その表現の単位領域の特徴に基づいて当該単位領域に含まれる画素の色を決定する。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理で生成される画像再生用の出力データの階調数が少なくても高い階調特性や正確な濃度特性を有する画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、階調入力データの画素の位置に対応して複数有するルックアップテーブル122を有する。そして、ルックアップテーブルでは、所定の変位ベクトル上に配置された同一インデックス画素群それぞれに代表ガンマテーブルが割り当てられ、各代表ガンマテーブルはそれに対応する同一インデックス画素群内で平面的に分散配置された複数の拡散ガンマテーブルを有し、複数の拡散ガンマテーブルの画像再生出力データを理想的な出力階調値の近傍の離散値に分散させることで、その分散された複数の画像再生出力データにより、仮想上の代表ガンマテーブルの出力階調値を高精度に再現することができる。 (もっと読む)


【課題】 可視エラーを用いて、高解像度画像を好適に低解像度画像に変換する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は以下を含む。サブピクセルサンプリングシミュレーション(72)は、サブピクセルサンプリングの結果として高解像度画像に導入されるエラーを決定する高解像度画像(70)に実行される。このエラーは、エラー画像を作成するために高解像度画像から分離され得る。エラー画像は、不可視エラーを取り除くために視覚モデル(76)を用いて修正され得、それによって可視エラー画像を作成する。視覚エラー画像は、次いで、高解像度画像と結合し得て補償画像(82)を作成し、サブピクセルサンプリング(80)が起こるときに、その後のサブピクセルサンプリングの結果として、補償画像は導入されるエラーを実質的にキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000の符号データのような小領域毎に圧縮符号化された符号データに対する処理を小領域単位で制御する。
【解決手段】データ記憶部101には、符号データと、符号データの小領域毎の符号についての所定の事象に関する記録である小領域符号管理記録が記憶されている。処理部102は、符号データと小領域符号管理記録を読み込み、小領域符号管理記録に基づいて符号データの処理を小領域単位で制御する。小領域符号管理記録の具体的な内容は、その利用目的に応じて選ぶことができるが、例えば、小領域符号の生成(更新)日時、バージョン情報、生成(更新)に関与した者の氏名、アクセス日時などである。処理部102は、符号データを生成(更新)した時に、その小領域符号管理記録を自動的に生成してデータ記憶部101に保存する。 (もっと読む)


【課題】好ましい色の画像を生成するための情報を確実に後工程に伝えるとともに、だれにでも容易に前工程での要望が反映された画像を取得することができる画像処理装置、画像処理システム、および画像処理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】画像を表わす画像データと、画像データが表わす画像の色に関する評価を表わす評価データとが対応付けられた評価画像データセットを取得するデータセット取得部と、データセット取得部で取得された評価画像データセットの画像データに、評価画像データセットの評価データが表わす評価に応じた画像処理を施す画像処理部とを備えたことを特徴とする。例えば、編集工程で評価画像データセットを生成し、印刷工程では、評価画像データセットの評価データが表わす評価に応じた画像処理を行うことによって、画像の色に関する評価を確実に印刷に反映させることができる。 (もっと読む)


二次元強調関数(HEF;VEF)は、同じ第1の空間方向に動作する第1のエッジディテクタ(HHP;VHP)及び第2のエッジディテクタ(HBP;VBP)の両方の出力信号に基づいて入力信号(L(m,n))のためのピーキング係数(CX;CY)を決定する。このような態様で、第1の空間方向で入力信号(L(m,n))中で発生しうる全種類の境界が区別される。二次元強調関数(HEF;VEF)は、出力信号(ZX,DX;ZY,DY)の異なった組合せに、ピーキングの量を決定する値を割り当てる。異なった種類の境界に対して異なる二次元強調関数(HEF;VEF)によって割り当てられる値を選択してそれぞれの種類の境界に最も良くフィットするピーキングの所望の量を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】マルチメディアデータの符号化における圧縮を改良することができる効率的な可変長コード表を切り替える方法を提供すること。
【解決手段】可変長テーブルを決定するために、0以外の係数の個数に関する情報に加えて、隣接ブロックで用いた変換サイズに関する情報も利用する。これによって、より正確に可変長コードテーブルを選択できるようになり、圧縮の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 S/Nを改善し良好な不調特性が得られるように、画像データの下位ビットを所定のデータに変換する画像処理装置を提供する。
【解決手段】
デジタルカメラ等により撮影した画像データを記憶するときに、圧縮・伸張する前処理として、画素データの下位ビットを切捨てる処理を行ってから記憶する画像処理は、切捨てられた下位ビットの影響で画像データが劣化するため、画素データの上位ビットに基づいて画像データの下位ビットを予測し、上位ビットに応じた重み付け係数に基づいた下位ビットを算出し、また、隣接画素の上位ビットに基づき重み付け係数を演算して下位ビットを算出し、また、色成分から隣接画素の上位ビットに基づき重み付け係数を演算して下位ビットを算出し、算出したそれらの下位ビットを画素データに重畳することで画像データの画質を向上する。 (もっと読む)


【課題】 好ましいシャープネスを有するディジタル画像が得られる画像処理装置及び方法と、その処理に用いるシャープネス強度として最適な計測値を得ることができるシャープネス計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】 入力された画像信号を明度輝度信号変換部11で知覚的に等歩的な明度または輝度を示す明度輝度信号に変換した後、その明度輝度信号に対して帯域処理部12で微分処理を施して微分画像信号を得る。シャープネス強度計測部14は、微分画像信号の値と画素数の対応関係を示すヒストグラムを算出し、そのヒストグラムにおける最大値から全画素数の3〜10%の間の何れかの割合を占める頻度値を算出して、当該頻度値に対応する微分画像信号の値をシャープネス強度とする。このとき、属性情報獲得部13で獲得した属性情報に従ってシャープネス強度を補正してもよい。 (もっと読む)


【課題】 2次色データを生成する画像処理において、処理速度の劣るシステムで処理を実行しても、全体として処理速度の低下を伴わずに2次色のデータを生成することを可能とする。
【解決手段】 プレーン拡大処理(S805)によって、C,M,Y,Kデータに基づいてプリンタで用いるインクC,M,Y,K、Rのデータを生成する。すなわち、MとYのデータを利用して新たにM、Y、Rのデータを生成する。M、Yのデータが両方とも1以上であるとき、それらの値のRデータが生成されるとともに、Rデータに変化した分の残りが新たにそれぞれM、Yのデータとなる。このように、色変換処理など(S803、S804)では、最小限のプレーン数で変換を行い、プレーン拡大を行うことにより、色変換処理などにおけるプレーン数よりも多い色のインクを用いる場合でも、量子化処理の負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 人の視覚特性に基づき階調再現がより滑らかな誤差拡散を行う。
【解決手段】 画像処理装置における階調再現処理部209において誤差算出部305を備えている。上記誤差算出部305にはレチネックス計算部A502、レチネックス計算部B503、差分絶対値計算部504、判定部505、拡散誤差計算部506を備えている。これにより、レチネックス計算部A502、レチネックス計算部B503でレチネックス値Rx・Rx’を計算した後、両値の差分絶対値を差分絶対値計算部504において算出し、判定部505において閾値との比較等をして適正な総誤差を求め拡散誤差を算出することで、より人の視覚特性に一致した滑らかな階調再現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多くのプロファイル作成ツールは、多数の色パッチをプリントし測色した後、プロファイル作成の計算を行うので、プロファイルの再作成には時間がかかる。
【解決手段】 パッチデータを作成し(S502-S503)、パッチデータに対応する測色値を取得し(S504-S505)、プロファイルに含まれるCMYK色空間からLab色空間への変換LUTを用いて、パッチデータに対するLab色空間の基準値を算出し(S507-S508)、測色値と基準値を利用して、プロファイルに含まれるLab色空間からCMYK色空間への変換LUTを更新する(S510)。 (もっと読む)


色成分の効果が異なる方向で計算され、計算された値の最高値および/または最低値が最大変化および/または最小変化をそれぞれ表すように選択され、最高値と最低値との間の比率が予め定められた限定値以内であれば、その後に色成分が鮮鋭化されるような手法で第1色成分Gが補間され(1)鮮鋭化される(2)ような、画像の色を鮮鋭化するための方法、システム、装置、記憶装置、およびコンピュータ・ソフトウェア製品が開示されている。上記第1色成分の鮮鋭化に基づいて第2色成分が鮮鋭化される(3)。鮮鋭化の後、上記第2色成分が補間され(4)、その結果として、鮮鋭化され補間された三色画像が生成される(5)。
(もっと読む)


【課題】 画質の劣化を抑えると同時に、高速、低コストな画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像入力部1から入力された原画像圧縮データは、復号・逆量子化部2でDCTデータに変換され、画像記憶部3に格納される。画像処理部4のデータ選択部11では、画像記憶部3に格納されたDCTデータを読み込み、閾値以上のDCTデータを選択してデータ演算部12に送り、データ演算部12で所定の処理を行なう。これにより、非常に小さい値や0を値として取る無効係数データについてはデータ演算部12で処理が行なわれず、演算量を削減できる。データ演算部12で処理されたデータを含むブロックは符号・量子化部5で圧縮され、画像出力部6へ送られて出力される。 (もっと読む)


【課題】画像処理をおこなう表示装置において、画像処理用の動きベクトルの検出精度を向上させる方法を提供する。
【解決手段】入力画像信号S1をノイズ除去回路1において、ノイズ除去した画像から動きベクトル検出回路3で生成した動きベクトル8と、上記画像信号S1をノイズ除去回路1とは異なる方式のノイズ除去回路2において、ノイズ除去した画像から動きベクトル検出回路4で生成した動きベクトル9とを動きベクトル選別回路5に入力する。上記選別回路5において、上記動きベクトル8と上記動きベクトル9の両方に存在するベクトルのみを採用し、動きベクトル10として出力することで、ノイズによる動きベクトルの誤検出を低減させ、動きベクトルの精度を向上させる。この動きベクトルを画像処理回路7において、画像処理に利用する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置における設計の自由度を高くするための技術を提供すること。
【解決手段】選択部140により出力させる成分の生成に拘わる空間フィルタ(平滑強調部120にて用いられる空間フィルタ)と、エッジ領域の判定に拘わる空間フィルタ(平滑回路132にて用いられる移動平均フィルタ)とが、別の空間フィルタで構成されているため、それぞれ選択部140により出力させる成分の生成に適したパラメータ,および,適切な平滑化が可能なパラメータを個別に設定できる。そのため、同一の空間フィルタがエッジ領域の判定および成分データの生成に携わっている構成のように、成分の生成に適していて、かつ、適切な平滑化が可能といった複数の条件を満たす複雑なパラメータを設定する必要はなく、これにより、ASIC46における回路設計の自由度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブ全体のとじ位置を統一して描画処理を可能にすると共に、ユーザにとって使い勝手の良い画像処理装置を実現する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、印刷の向きが横の場合に、印刷の向きが縦の場合に対して時計回りに90度回転して用紙に配置して印刷データを生成するプリンタドライバを備える画像処理装置であって、印刷データに対するとじ代の位置および幅の入力を受け付ける受信手段と、前記受け付けたとじ代部の領域から印刷可能領域を算出する領域算出手段と、とじ代なしにおける印刷可能領域と前記算出したとじ代ありにおける印刷可能領域から、とじ代ありにおける前記印刷データの縮小率を算出する縮小率算出手段と、1つの印刷ジョブ中に印刷の向きが縦・横混在したデータの場合に特定のページにおけるとじ位置を印刷ジョブ全体のとじ位置とするとじ位置設定手段と、発行される描画命令に含まれる座標情報を変更する座標情報変更手段と、前記座標変換した描画命令に基づいて描画処理を行う描画手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


第1解像度を有する第1入力画像を、第2解像度を有する出力画像に変換するための画像変換ユニット(200)は、第1入力画像の画素値に基づいて第1フィルタ係数を決定するための係数決定手段(106)を有する。係数決定手段(106)は、第1画像の入力画素値と第1フィルタ係数とに基づいて出力画像の画素値を計算するための適応フィルタリング手段(104)を制御するように備えられている。適応フィルタリング手段(104)は非線型演算を実行するように備えられている。
(もっと読む)


【課題】 ユーザにより任意のスクリーンが設定された場合であっても、ユーザの所望する色合いを再現する。
【解決手段】 ユーザ任意スクリーンを設定可能な画像形成装置100であって、設定されたユーザ任意スクリーンを検出する検出手段33−1と、ユーザ任意スクリーンの検出に応じて、入出力特性補正機能部33−3の処理を用いてユーザ任意スクリーンの設定時の入出力特性を算出させる入出力特性算出制御手段33−2と、算出された入出力特性に基づいて、ユーザ任意スクリーンの設定時用のガンマ補正データを取得するガンマ補正データ取得手段33−3gと、既存のガンマ補正データに替えて、取得されたガンマ補正データを入出力特性のガンマ補正処理用の補正データとして設定するガンマ補正データ更新手段33−4と、更新されたガンマ補正データにより入出力特性を補正する補正手段33−3hとを備えた。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,089