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Fターム[5B057CC02]の内容

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Fターム[5B057CC02]に分類される特許

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【課題】撮像装置で撮像した現実空間をリアルに体感することのできる画像再生装置を提供する。
【解決手段】三次元データを再生する画像再生装置であって、現実空間の所定領域を撮像して得られた二次元の撮像画像データ32と、撮像画像データ32の各画素データに対応付けられた座標データとで構成され、前記座標データが、現実空間Rに対応する球体からなる擬似空間Vにおける位置を示す座標であって、各画素データに対応する現実空間Rの所定領域上の点、に対応する擬似空間V上の点の座標を示すデータであり、三次元データに基づく擬似空間Vの所定領域に対応する部分のうちの所定範囲を顔検出部2で検出された顔の位置と加速度センサ5で検出された装置100の位置とに基づいて切り出し、切り出した所定範囲の座標に対応する画素データに基づく画像を表示部8に表示させるCPU3を備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、処理演算が、画素の新しいラインまたはフレームに移行するときでも、メモリフェッチおよび画素出力の一定速度を維持するために、2−D画像処理において、改良されたタイミング制御を提供する。本発明に従って改良されたタイミング制御は、現在のライン上のエッジ画素ブロックの新しい列が、複製される、またはゼロに設定される間に、次のラインまたはフレームの第1の画素ブロック内の画素データの新しい列をプリフェッチすることによって、アイドルメモリ帯域幅を利用するため、着信画素速度と発信画素速度との間の1対1関係は、付加的なクロックサイクルまたはメモリ帯域幅を伴うことなく維持される。現在のライン上のエッジ画素ブロックが、処理されることに伴って、次のラインまたはフレームの第1の画素ブロック内のデータは、余剰クロックサイクルまたは余剰メモリ帯域幅を伴わずに、計算のための準備ができる。
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【課題】高速道路の道路表面から所定の高さで設置されたステレオ画像撮像装置により、前方の高速道路を撮像したステレオ画像に基づき、ステレオ画像撮像装置に向かって進行して来る高速道路上の走行車線内の車両を検出して、ほぼリアルタイムで検出した車両の位置・速度を表示する車線内車両検出装置を提供する。
【解決手段】前方の自車線と隣接車線を撮像して基準画像と比較画像を出力するステレオ画像撮像装置と、基準画像と比較画像に基づき、視差画像を生成する視差画像生成部と、車線・車両検出処理部とを備え、車線・車両検出処理部は、基準画像と視差画像に基づき、ステレオ画像撮像装置に向かって進行して来る自車線及び隣接車線内の車両を検出して、検出した車両の位置を、走行車線を表す平面上の2次元位置として表示するとともに、検出した車両の速度と衝突までの時間をも表示する。 (もっと読む)


【課題】色変換回数を削減するため、ブロック内の平均値で色変換し、平均値との差分を色変換後の平均値に加えてブロック内の各画素の値を求めると、細線やエッジのボケや強調が発生する場合がある。
【解決手段】映像信号を複数のブロックに分割し、当該ブロックに対して代表値を設定し、当該代表値を色変換し、色変換前後の代表値から比率を算出する動作となる。さらに、ブロックに含まれる画素が有する信号値を、上記比率を基に異なる色空間の信号値に変換することが可能となる。このように、入力される映像信号が有する色空間から、異なる色空間に変換を行う際、ブロックに分割して計算量を減らす構成にしても、変換前後の代表値から算出した比率を基に、異なる色空間の信号値を算出するため、細線やエッジのボケ若しくは、強調を抑制し、画質劣化を抑制する効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 処理系を一様に並列化させた構成を用いた場合に、画像処理部の増加によるハードウエアの複雑化、メモリ管理情報の複数化によるソフト開発の複雑化という問題が生じてしまう。
【解決手段】 1ページの画像データを分割して、各画像処理部を並列動作させて、各分割された画像データからパケットデータを作成する画像形成装置において、各画像処理部のIDに応じてパケットIDにオフセットをつけ、並列動作させる画像処理部の数に応じてパケットIDを割振るパケットID作成手段とを持ち、並列処理させた場合においてもページ内でパケットIDが重複することなく、正常に割振る。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑えつつ、変換処理に要する時間を短縮して高速化を図る。
【解決手段】画素数変換装置1は、2値画像(原画像10)に含まれる変化点画素(輪郭点画素又は境界点画素)を検出する画素種判別部2と、変換倍率に応じて前記2値画像の主走査及び副走査方向の画素数を増減した画素数変換画像20を設定し、画素数変換画像20の画素のうち、原画像10上の変化点画素に対応する画素をマスク領域32に設定して変換マスク画像30を生成するマスク処理部3と、変換マスク画像30のマスク領域32に属する画素の濃度値を、投影法を用いた濃度算出処理により求めるとともに、誤差拡散法を用いた2値化処理により濃度値を2値化して階調値を得る第1の階調取得部4と、変換マスク画像30の非マスク領域33に属する画素の階調値を、その画素に対応する原画像10上の画素が有する階調値に設定する第2の階調取得部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 倍率色収差の補正量を画像から取得する際に、倍率色収差の補正量を画像から取得する際に、補正前後でエッジ部分の色の変化を抑制しながら色ズレを適正に補正できる補正量を取得可能とする。
【解決手段】 ある色プレーンと他の色プレーンとの色ズレ量を取得する際に、色差取得領域内に含まれる画素の各々について、色ズレの補正前の色差と補正後の色差を求める(S202,S204)。そして、補正前後の色差の変化量が予め定めた範囲内であるか判定する(S205)。補正前後の色差の変化量が予め定めた範囲内であるとの判定がなされる範囲内で、色ズレ量を取得する。 (もっと読む)


【課題】特定光源下での被写体と出力画像との高精度なマッチングを保ちつつ、任意の光源下における被写体と出力画像のメタメリズムを低減することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、分光画像データを取得する画像データ取得部103と、前記分光画像データから注目画素の基本刺激値及び分光補助係数を算出する入力分光反射特性算出部104と、前記注目画素の基本刺激値に対応し、複数の色材を用いて形成される再現色の基本刺激値を算出すると共に、当該再現色の分光補助係数を算出する出力分光反射特性算出部105と、前記注目画素の分光補助係数と前記再現色の分光補助係数との間の誤差を算出する分光補助係数誤差算出107と、前記誤差を前記注目画素の周囲の画素に拡散する拡散108と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子を使って撮像する際に、精度の高いシェーディング補正が行えるようにする。
【解決手段】固体撮像素子の受光領域を複数のエリアに分割し、分割されたそれぞれのエリアに個別に、そのエリアのサイズに対応した光のスポットサイズで、基準となる光源からの光を、結像光学系を介して照射する。そして、照射された光のエリアごとの感度値をエリア別感度メモリ220に記憶させ、エリア別感度メモリ220の記憶データから固体撮像素子の全画素のシェーディング補正値を算出し、その算出した全画素のシェーディング補正値を補正値メモリ160に記憶させる。そして、固体撮像素子が撮像したそれぞれの画素の信号に対して、補正値メモリ160の対応した画素のシェーディング補正値を使って補正を行う。このシェーディング補正を行うことで、例えば撮像信号から非常に精度の高いビームプロファイル測定ができる。 (もっと読む)


【課題】画像データをより適正に圧縮する。
【解決手段】ブロック毎に、ブロックがカラーである場合にはYCbCr表色系におけるYc1,Yc2,Cb,Crのユニットを作成すると共に作成したYc1,Yc2,Cb,Crのユニットとカラー用のテーブル群とを用いて圧縮処理を行ない(S130〜S240)、ブロックがモノクロである場合にはブロックを4分割してYm1〜Ym4のユニットを作成すると共に作成したYm1〜Ym4のユニットとモノクロ用のテーブル群とを用いて圧縮処理を行なう(S250〜S350)。 (もっと読む)


【課題】可逆圧縮と非可逆圧縮とが混在する画像処理を行う場合において、DMAを用いたデータ転送に必要なデータアクセス量の低減と、回路構成の削減を図ることを課題とする。
【解決手段】圧縮前データを記憶した記憶部と、圧縮前データの可逆圧縮および非可逆圧縮を行う圧縮処理部と、圧縮前データの読み出しと圧縮後データの書き込みとを記憶部に行うメモリコントローラと、圧縮前データを圧縮処理部へ転送する制御を行う制御部とを備え、圧縮処理部は、1つのDMAを備え、可逆圧縮と非可逆圧縮とを同時に実行し、制御部は、DMAによって、主走査ライン方向の所定数の画素と副走査ライン方向の所定数の画素からなる矩形領域内の圧縮前データを、順次矩形領域ごとに圧縮処理部へ転送させ、1つの矩形領域内においては、1つの主走査ラインごとに順次圧縮前データを転送し、転送された各矩形領域のデータごとに順次圧縮処理を行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力画像の絵柄の複雑さに応じて立体化の強度を制御することにより、単純な絵柄でエッジをあまり含まない入力画像に対しても、複雑な絵柄で急峻なエッジを多く含む入力画像と同程度の強い立体感が得られる擬似立体画像を作成する。
【解決手段】奥行き推定データ生成部101は、非立体画像の画面内の複数の所定領域における画素値の統計量を算定して複数の第1の評価値を得ると共に、非立体画像の画面内の全領域における画素値の統計量を算定して第2の評価値を得た後、複数の基本奥行きモデルタイプを、第1の評価値に応じた合成比率で合成した合成結果と、非立体画像とから奥行き推定データを生成する。ステレオペア生成部102は、非立体画像のテクスチャのシフトを対応部分の奥行き推定データに応じた量だけシフトすると共に、そのシフト量を第2の評価値に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理を行う画像処理装置の省メモリ化および高速化を図ること。
【解決手段】画像処理装置100では、前フレーム内のブロックの圧縮率が目標値以下の場合(圧縮率が高い場合)、圧縮データをフレームメモリ107へ出力し、圧縮率が目標値より大きい(圧縮率が低い場合)、圧縮データを破棄する。そして、フレームメモリ107内に前フレーム内のブロックの圧縮データが記憶されている場合、圧縮データが伸張された伸張データを用いて現フレーム内のブロックに対してフィルタ処理が行われ、現フレーム内のブロックのフィルタ処理後のデータを出力する。一方、フレームメモリ内に前フレーム内のブロックの圧縮データが記憶されていない場合、現フレーム内のブロックのデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】網点画像のような隣接する画素間の濃度差が大きい画像において、復号後の画質劣化を抑えつつ符号化効率を向上させること。
【解決手段】画像圧縮部は、注目画素の対象ビット桁をそのままで下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Aと、対象ビット桁を変更して下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Bを算出して、注目画素の値と値Aの差の絶対値(第1誤差)と注目画素の値と値Bの差の絶対値(第2誤差)をそれぞれ算出し、第1誤差が第2誤差以下である場合は注目画素の対象ビット桁の値はそのままとし、第1誤差が第2誤差より大きい場合は注目画素の対象ビット桁の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】迷光補正における演算処理量を低減と、粒状性画質の悪化改善を両立可能にする。
【解決手段】迷光補正回路50のフィルタCは、入力スキャンデータの各主走査ライン上の着目画素毎に、マクロ領域の画素を対象にブロック毎にフレア補正演算を行う。フィルタB2は、着目画素に対するミクロ領域の画素を対象にフレア補正演算を実施し、フィルタB1は、着目画素が画像のエッジ部であると判定されると、マクロ領域のフレア補正後データのミクロ領域の画素を対象にMTF補正演算を行う。重畳回路506は、フィルタCによるマクロ領域のフレア補正結果と、フィルタB2によるミクロ領域のフレア補正結果、またはフィルタB1によるミクロ領域のMTF補正結果を重畳し、入力スキャンデータの補正データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷処理に用いるディザマトリックスに関する技術を提供する。
【解決手段】ディザマトリックスの生成方法であって、ディザマトリックスの閾値が格納されていない空白要素に格納すべき複数の閾値の一つを着目閾値として選択する着目閾値選択工程と、複数の空白要素の中から、着目閾値を格納したとした場合の所定の評価方法による評価が最も高くなる空白要素を抽出し、抽出した空白要素に着目閾値を格納することによって最適化を行う着目閾値格納工程とを繰り返し、所定の評価方法は、空白要素に着目閾値を格納したとした場合のディザマトリックスを、所定の分割方法によって複数の分割マトリックスに分割し、ディザマトリックスに対応する全体マトリックスと複数の分割マトリックスとの各々に対して第1の評価値を算出し、第1の評価値の各々に、着目閾値の大きさに依存して相互に相対的な大きさが変化する重み付け係数を付した値に基づいて評価を行う。 (もっと読む)


【課題】にじみ抑制対象画素を適切に判定することができ、且つ、にじみ抑制対象画素の判定処理を高速化することができる印刷制御装置および印刷制御プログラムを提供すること。
【解決手段】インターレース方式による印刷においては、搬送方向に隣り合うドット間は、走査方向に隣り合うドット間に比較して、にじみが生じ難い。したがって、搬送方向探索処理(S408)により成分値が参照される画素の総数を、走査方向探索処理(S414)により成分値が参照される画素の総数よりも少なくしても、にじみ抑制対象画素を適切に判定することができる。また、搬送方向と走査方向とで同数の画素の成分値を参照する場合に比較して、参照される画素の総数を減らすことができるので、にじみ抑制対象画素の判定処理を高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】上流工程からスクリーニングに関する情報を取得すること無く、印刷用のデジタル画像におけるスクリーニングの種類・特徴を判定し、判定結果に応じて画像を変換する画像変換装置を提供する。
【解決手段】画像変換装置20Aは、画像サーバ13から画像データを受け取ると、2値デジタル画像の幾何学的性質として、製版画像の一定面積毎の網点について、ドットの境界長・面積・数のうち少なくとも2つの特性に関する関数に基づいてスクリーニング及び線数の違いを判定し、当該エリアがAM/FMスクリーニングのどちらであるか等を判断する。画像処理部205Aは、2値デジタル画像の多値化・デスクリーニングを行い、変換部206Aに出力し、変換部206Aは、判定部203Aの判定結果に対応したプロファイルを記憶部201Aから選択して、画像処理部205Aが出力した画像からRGBIr基準画像を生成して、色調監視装置21に出力する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方法で、ディザ的要素と誤差拡散法的要素とを取り入れたハーフトーン処理技術を提供する。
【解決手段】プリンター20は、ハーフトーン処理において、注目画素の階調値とディザマスク61とを比較する仮ディザ処理を行う。仮ディザ処理で、階調値がディザマスク61の閾値THn_d以上であれば、誤差拡散法に用いる閾値THeを低位閾値THe_Lに設定し、階調値が閾値THn_d以上未満であれば、閾値THeを高位閾値THe_Hに設定する。そして、設定した閾値THeを用いて、誤差拡散法により、ドットのON/OFFを決定する。低位閾値THe_Lと高位閾値THe_Hとは、階調値に応じて変化する値として、誤差拡散閾値テーブル62に記憶されている。 (もっと読む)


【課題】画像の画質劣化を防止することができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画素に対して階調表現された画像を受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けられた画像において、前記画素の画素値の偏り方向を判定する判定手段と、前記画素が、前記判定手段により判定された偏り方向に基づいて、前記受付手段により受け付けられた画像に処理を施す処理手段とを有し、プログラムは、画素に対して階調表現された画像を受け付けるステップと、前記受け付けられた画像において、前記画素の画素値の偏り方向を判定するステップと、前記判定された偏り方向に基づいて、前記受け付けられた画像に処理を施すステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


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