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Fターム[5B057CC04]の内容

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Fターム[5B057CC04]に分類される特許

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【課題】画像の色補正のための方法および装置を提供する。
【解決手段】静止ビデオ・カメラから取得した画像において1つ以上の色を補正するために、静止ビデオ・カメラから取得した1つ以上の以前の画像から1つ以上の履歴背景モデルを取得し、静止ビデオ・カメラから取得した1つ以上の現在の画像からライブ背景モデルおよびライブ前景モデルを取得し、1つ以上の履歴背景モデルから基準画像を発生し、基準画像、ライブ背景モデル、およびライブ前景モデルを処理して、画像における1組の色補正した前景目標物を発生する。任意に、1組の色補正した前景目標物を処理して、前景目標物の少なくとも1つの色を分類する。 (もっと読む)


【課題】日照変化に起因した誤検出を排除して正確な検出を行う。
【解決手段】動画を構成する第i番目の原画像P(i)を、格納部120に格納する。平均画像作成部130は、格納部140内の第(i−1)番目の平均画像A(i−1)と原画像P(i)との重みつき平均を求め、平均画像A(i)として格納部140に格納し、参照画像作成部135は、格納部145内の参照画像U(i−1)をU(i)に更新する。画像比較部は、画像P(i)と画像A(i−1)との比較および画像P(i)と画像U(i−1)との比較を画素ごとに行い、いずれも非類似とされた画素を前景画素(J=0)、他の画素を背景画素(J=1)と判定し、マスク画像Mを作成する。参照画像作成部135は、前景部分は更新せず、背景部分は平均画像A(i−1)との重みつき平均により更新して、参照画像U(i)を作成する。 (もっと読む)


【課題】線ではない画像を線であると誤って抽出してしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の線情報受付手段は、線の可能性がある画像に関する情報であって、線を構成し得る矩形の画素塊である線要素を示す情報の集合を受け付け、線抽出手段は、前記線情報受付手段によって受け付けられた線要素を示す情報と線の追跡方向に基づいて、線の開始点から末尾点まで追跡を行うことによって線を抽出し、反転手段は、前記線抽出手段によって抽出された線の末尾点を開始点とし、前記線の追跡方向を反転させ、前記線抽出手段へ該開始点と線の追跡方向を渡し、判別手段は、前記反転手段による処理を行わせるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 「線の幅」、「線の濃さ」、「ぎざぎざさ」「ぼけ」、「色ズレ」、「途切れ」といった細線の再現性に関わる要因を総合的に評価して、補正する。
【解決手段】 入力画像の周波数空間におけるスペクトルを算出するスペクトル算出手段と、前記入力画像に対応する周波数空間における参照スペクトルを取得する参照情報取得手段と、前記入力画像のスペクトルと前記参照スペクトルとを比較して、前記入力画像を評価する評価手段と、前記評価手段による結果に応じて、前記入力画像を補正する補正手段とを有し、前記評価手段は、前記参照スペクトルにおいて振幅が出現する領域と、振幅が出現しない領域とを分けて、前記入力画像のスペクトルと前記参照スペクトルとを比較する。 (もっと読む)


【課題】短時間にメモリ消費量を抑えながら、ぼかし画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の合焦位置に焦点を合わせて被写体を撮像した第1の画像を縮小した第1の縮小画像から、異なるぼかし強度を用いてぼかし処理を適用した複数のぼかし元画像を生成する画像生成手段と、前記第1の画像に含まれる画素である第1画素に対してぼかし処理を適用したぼかし画像を合成する際に、前記第1画素の位置に対応する前記ぼかし元画像の画素である第2画素を用いて前記第1画素に対するぼかし処理適用後の画素値を決定する合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジオラマ風の撮影を行う際に簡便で効果的な設定を可能とし、使い勝手を向上させること。
【解決手段】撮像装置において、被写体と撮像装置との間の高低差を撮影者が設定する(S504)。制御手段は、高低差に対応した撮像光学系の焦点距離の情報に基づいて、指定された高低差に対する焦点距離を算出する(S505)。算出された焦点距離に従って光学ズーム又はデジタルズームの制御が行われ(S506)、被写体の選択後、被写体領域が判定されると(S509)、ピントをぼかす所定領域が自動設定される(S510)。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶された画像データ及び当該画像データの画像特徴を示す情報を用いて画像編集処理を行う場合に、画質の劣化を防止可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】第1画像処理装置52は、読み取り装置51から出力された画像データによって表される原稿画像について画像特徴を判定し、当該判定結果を付帯情報として出力すると共に、予め定めた特性に統一する各種画像処理を行って処理後の画像データを出力する。CPU53は、画像データ及び付帯情報をメモリ54に記憶させる。記憶された画像データに対して画像編集処理を行う時にはCPU53は、画像編集処理の内容に応じて、付帯情報によって示される画像特徴と異なる画像特徴に変更して、画像編集処理の対象として指定された対象領域に対して、画像編集処理を行う。 (もっと読む)


【課題】選択領域の画像データを生成するための画像形成処理プログラム等を提供すること。
【解決手段】PC10で機能するブラウザアプリケーションは、ウェブサーバから提供されるHTMLデータに基づき、ウェブページ画像をモニタに表示する。ブラウザアプリケーションは、選択領域を選択する利用者操作を受け付ける。また、選択領域に含まれる選択領域ウェブページデータを抽出する。また、選択領域内のウェブページ画像を、ビットマップ形式のウインドウショット画像として取得する。また、選択領域ウェブページデータを用いてデフォルトクリップ画像を生成し、デフォルトクリップ画像とウインドウショット画像とを比較し、画像相違領域を検出する。また、画像相違領域に対応する対応画像データを生成し、デフォルトクリップ画像中の画像相違領域に合成する。また、合成画像データを、選択領域の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】採取対象物品の位置及び姿勢に関する配置情報を容易且つ正確に認識可能とする。
【解決手段】採取対象物品2を予め決められた位置関係で保持する保持基台1の一部に設けられ、保持基台1の位置及び姿勢からなる配置情報を認識する基準となる認識基準面11と、この認識基準面11に対し撮像具5にて撮像可能に設けられ、中心位置Cから周囲に向かって濃度パターンが順次変化するように形成される単位パターン印13を予め決められた位置関係で四以上有する認識表示体12とを備える。尚、保持基台1に代えて採取対象物品2そのものに認識基準面11及び認識表示体12を設けてもよい。更に、これらを用いた採取情報認識装置、採取処理装置をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の画像処理方式に適した処理時間予測を行うことにより、予測誤差を小さくする。
【解決手段】シミュレータ20は、画像処理装置10の画像処理部11の画像処理方式に合わせた処理時間予測関数24の係数を、画像処理部11が評価用コンテンツ22の画像処理に要した処理時間に基づいて決定する関数係数算出部23と、画像処理部11が実行用コンテンツ30を画像処理するのに要する予測処理時間を処理時間予測関数24を演算して予測する処理時間予測部25と、実行用コンテンツ30をシミュレーション用に画像処理すると共に、この画像処理に要する処理時間を調整して予測処理時間に一致させる画像処理シミュレーション部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外構造物の位置、形状及び色彩を計測することができるようにする。
【解決手段】三次元データ取得装置2により取得された点群データ及び軌跡データを解析して、屋外の地物から屋外構造物を抽出し、その屋外構造物が設置されている三次元位置を特定するとともに、屋外構造物の三次元形状を特定する位置形状特定部6と、位置形状特定部6により特定された三次元位置及び三次元形状と撮影画像データ取得装置3により取得された撮影画像データを照合して、その撮影画像データが示す撮影画像に屋外構造物が映っている領域を特定し、その領域の画素値から屋外構造物の色彩を特定する色彩特定部8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】合成対象の図面画像情報がベクター形式の場合に、図面画像情報と合成するベクター形式の定型画像情報を取得する定型画像情報取得手段を備えない場合と比較して、図面画像情報と定型画像情報とを合成した合成画像のサイズが大きくなるのを防ぐ。
【解決手段】サーバ装置12の画像合成部26は、図面画像情報としての印刷データを印刷設定情報管理部20から読み出す印刷データ読み出し部42と、読み出した印刷データの画像フォーマットの種類がベクター形式の画像フォーマットである場合、印刷データと合成すべきベクター形式の画像フォーマットのフォームデータをフォームデータ管理部24から読み出すフォームデータ読み出し部44と、読み出したベクター形式の画像フォーマットの印刷データと、読み出したベクター形式の画像フォーマットのフォームデータと、を合成するベクター合成部56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影中における主要被写体の動きを表現する複数の主要被写体像を合成した画像において、各々の主要被写体像により表現されている主要被写体の撮影順を鑑賞者に把握させる。
【解決手段】異なる時間に撮影された複数の静止画像からそれぞれ抽出された主要被写体像を合成した合成画像として、指標付き合成画像102,G103を生成する。指標付き合成画像102,G103には、複数の主要被写体像G(61),G(65),G(69)の相互における大きさの時間的な変化等を示す指標Aを合成する。指標Aにより、複数の主要被写体像G(61),G(65),G(69)の撮影順が把握可能となる。 (もっと読む)


【課題】シールの形状を表す画像に含まれる所定値より細い部分を修正前よりも太く修正できる画像処理装置及び画像処理プログラム、並びにシール製造システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、画像の一領域である画像領域の形状でシールの形状を表すデータを取得する切抜データ取得部112と、切抜データ取得部112が取得したデータで表される画像領域の輪郭線の位置を所定値だけ内側へ補正した領域へ、画像領域を縮小する領域縮小部140と、領域縮小部140による縮小によって画像領域が分断されると、データで表される画像領域の輪郭線の位置を外側に補正した領域へ、画像領域を拡大する領域拡大部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿画像から読み取ったライン上に現れるカラー部分を純黒色に補正するMFP10を提供する。
【解決手段】黒ライン補正部100は、原色カラー画像データの各画素の画素値から3次元色空間の位置ベクトルを生成する色空間変換部104、ライン幅を検出する線幅検出部103、ベクトル変換により複数の変換ベクトルを算出するベクトル変換部105、ライン幅に応じ候補ベクトルから変換ベクトルを選択するセレクタ106、3次元色空間の色ベクトルと判定値を記憶する3次元LUT108、変換ベクトルに対応する判定値を読み出すテーブル読出部107、判定値が純黒色の場合、画素に対し純黒色を出力する文字領域検出部110を備える。 (もっと読む)


【課題】 色弱者が識別しづらい特定色の色文字について、背景色およびフォントサイズの両方を考慮して色文字についての対応処理を決定することで、画像内のほとんどすべての色文字を、色弱者にとって区別しやすくかつ見やすくする。
【解決手段】 色文字特定部11は、画像データ21において色弱者が識別困難な特定色の色文字を特定する。背景色特定部12は、色文字特定部11により特定された色文字の背景色を特定する。フォントサイズ特定部13は、色文字特定部11により特定された色文字のフォントサイズを特定する。そして、色文字処理部14は、その色文字の背景色が白色であるか否かおよび色文字のフォントサイズに応じた処理を色文字に施す。 (もっと読む)


【課題】連続性のある実画像に3次元情報を持たせ、仮想空間の任意の視点から実画像に含まれる物体を見ることが可能な画像データを生成する3次元デジタイザを提供する。
【解決手段】撮像手段2はカラー画像を撮像し、距離画像生成手段1は撮像手段2と重複する視野を持ち距離画像を生成する。撮像位置計測手段4は、撮像手段2および距離画像生成手段1による撮像位置と撮像方向とを計測する。座標変換手段3は、距離画像に規定した装置座標を位置計測手段4により計測した撮像位置および撮像方向を用いて実空間に規定されている3次元の実空間座標に変換する。座標変換手段3で得られた物体の実空間座標を用いることにより、仮想空間形成手段5では、物体のモデリングを行い仮想空間を形成する。さらに、外観形成手段6は、仮想空間に配置した物体に撮像手段で撮像した物体の外観をテクスチャとしてマッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】ノズルの軌跡に応じた塗布領域を基板の撮影画像と共に表示できる塗布領域表示装置を提供する。
【解決手段】基板を撮影した画像である撮影画像が記憶される撮影画像記憶部12と、基板に防湿剤を吐出するノズルの軌跡であって、ノズルが防湿剤を吐出する際の軌跡を示す情報である軌跡情報を受け付ける軌跡情報受付部13と、軌跡情報受付部13が受け付けた軌跡情報を蓄積する軌跡情報蓄積部14と、軌跡情報蓄積部14が蓄積した軌跡情報によって示される、防湿剤の吐出時のノズルの軌跡に対して、ノズルの吐出幅を付加した領域である塗布領域を算出する塗布領域算出部15と、撮影画像と塗布領域算出部15が算出した塗布領域とを表示する表示部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像に色弱者のための色識別情報を付加しても、色覚健常者が違和感を覚えることがないようにする。
【解決手段】画像データ取得部41により画像レイヤー31からカラー画像データを取り込み、対応情報取得部42により、画像レイヤー31おける画像の指定位置の色情報を取得し、その色情報をカラーパレット44内の色名称に変換し、挿入態様決定部43によって、先に得られた色名称を情報挿入レイヤー32の指定位置に配置する。つまり、画像レイヤー31の画像データから色情報を抽出し、色情報から色名に変換した後、画像レイヤー31の画像は変化させず、抽出した色名を情報挿入レイヤー32に挿入する。 (もっと読む)


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