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【課題】 ボンディング精度のさらなる向上を図ることができるダイボンディング装置を提供する。
【解決手段】 モニタ画面上の任意のチップ4を認識し(S1)、その初期位置座標(X0,Y0)を記憶する(S2)。XYテーブルでチップをX方向へ移動し、移動後座標(X1,Y1)を記憶する(S4)。初期位置座標(X0,Y0)及び移動後座標(X1,Y1)間でのX方向へのX方向移動量とY方向へのY方向移動量を求め、X方向移動量及びY方向移動量を用いた三角関数によって、XYテーブルのXYテーブル座標軸に対するモニタ画面のモニタ画面座標軸のズレ角θを演算する(S5)。このズレ角θを用いてXYテーブル上での座標を算出し、この座標に基づいてXYテーブルを駆動する(S6)。 (もっと読む)


【課題】 JPEG等の画像圧縮方式を拡張する画像符号化処理方法等を提供する。
【解決手段】 JPEG等の処理における空間周波数変換を行う前の画素ブロックに対して、該画素ブロックを行列で表現して、該行列のi列における画素値の加算データsc(i)とj行における画素値の加算データsr(j)とを算出し(S22)、sc(i)およびsr(j)が各降べきの順となるnc(i)およびnr(j)を算出し(S23)、並べ換えが妥当であると考えられる所定の条件(S24,S28)が満たされるときに、行列の並べ換えを行い(S26,S30)、元の状態に並べ換えるために必要なnc(i)およびnr(j)を含むヘッダ情報Ph(n)を生成し(S32)、JPEG等の圧縮画像ファイルのヘッダに追加するようにした画像符号化処理方法等。 (もっと読む)


(データを非線形形式で処理するのに比べて)アーティファクトの量を低減するために画像情報を線形形式で処理するための方式が記載される。処理操作のタイプ例は、変倍、合成、アルファブレンディング、エッジ検出などを含み得る。より特定の実装形態では、画像情報(114)を処理する方式、すなわち、a)線形、b)RGB色空間、c)高精度(例えば、浮動小数点表示によって提供される)、d)プログレッシブ、およびe)フルチャネルについて記載する。他の改良は、以下の方式を提供する。a)処理速度を加速するために画像情報を擬似線形空間で処理する、b)改良された誤差分散技術を実施する、c)フィルタカーネルを動的に計算し、適用する、d)最適な方法でパイプライン符号を生成する、e)新しいピクセルシェーダ技術を使用して様々な処理タスクを実施する。 (もっと読む)


【課題】 ステレオ画像を基に、任意の位置から撮像対象を撮像したのと等価の画像を短時間で生成する画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ビュ−インタポレ−ション回路12は、DPマッチングにより、画像データD_LとD_Rとの対応点を特定する度に、カメラL_C,R_Cの位置以外の位置で撮像したのと等価の画像内の対応点の位置を特定すると共に、その画素データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 顕微鏡観察対象物の周囲を適切に考慮し、短時間で結果を提供可能な、顕微鏡画像のブラインド・デコンボリューション方法及びソフトウェアを提供すること。
【解決手段】 顕微鏡画像のブラインド・デコンボリューション方法において、a)少なくとも1つの顕微鏡対象物(40)の対象物データを撮像ないし生成するステップ、b)ただ1つのパラメータに依存する評価された(1つの)PSFの影響の下で、見込まれた(1つの)画像を求めるステップ、c)前記撮像ないし生成された画像データと、前記評価されたPSFにより計算された画像データとを比較するステップ、d)比較の結果が悪い場合、同様に1つの実験的パラメータにおいてのみ変化される(1つの)新たなPSFを求めるステップ、e)前記計算された対象物データと前記撮像ないし生成された対象物データとの間で十分な一致が達成されるまで前記ステップb〜dを繰返し実行するステップを有することを特徴とする。
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【課題】 従来より小型及び低コストの構成で画像信号の反転処理を行うことができ、また、反転処理による遅延時間を減少することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像信号は、一旦、DPM22a(第1メモリ)に書き込まれる。読み出しの際には、DPM22aのアドレスのうち、SDRAM23(第3メモリ)のバースト長に相当する下位アドレスが反転される。DPM22aから読み出された画像信号は、1ライン分の画像信号の記憶に必要なSDRAM23のメモリ領域の後尾側のアドレスから先頭側のアドレスにかけて、バースト転送でSDRAM23に書き込まれる。1ライン分の画像信号が書き込まれた場合、メモリ領域の先頭側のアドレスから後尾側のアドレスにかけて、バースト転送で画像信号が読み出される。そして、SDRAM23から読み出された画像信号は、DPM22b(第2メモリ)に書き込まれ、所定の周波数で読み出される。 (もっと読む)


【課題】移動体ハンドヘルド端末を使用する写真及びビデオ会議システムのための改良された手段を提供する。
【解決手段】ハンドヘルド無線通信端末(10)のカメラ(17)により撮像された被写体(A)の画像のオフセット補正の方法であって、第1角度でカメラを被写体に向けるステップと、被写体の前面画像を撮像するステップと、前面画像を基準画像として蓄積するステップと、第1角度よりオフセットした第2角度でカメラを被写体に向けるステップと、被写体のオフセット画像を撮像するステップと、基準画像を使用して、オフセット画像から、第1角度から撮像されたとされる調整された前面画像を生成するステップと、を備える方法。この方法は、典型的にビデオ会議通信に使用され、調整された前面画像を生成する画像処理システムを利用する。 (もっと読む)


(例えばコンピュータ・ビジョン・システムで使用される)6つの自由度で特徴付けられるカメラ・ポーズを決定する方法および装置が開示される。一実施形態では、カメラでキャプチャされたイメージが受領され、潜在的ポーズに関する少なくとも2つの制約が、カメラに対するイメージの既知の関係に従って実施され、それによって潜在的ポーズが、残りの2つの自由度に制限される。次いで、少なくとも1つの潜在的ポーズが、その残りの2つの自由度に従って決定される。
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没入型監視システムでは、多数のカメラとその他のセンサからのビデオ又はその他のデータが、場面のレンダリング2D又は3Dモデル内にデータを重ね合わせるビデオ処理システムにより処理、表示される。システムは、ユーザが、サイトをそこから見るための視点を選択的に識別することができるように構成された視点セレクタを有する。ビデオ制御システムは、視点を識別するデータを受け取り、その視点に基づいて、その視点からの視界に関連するビデオを生成する複数のカメラのサブセットを自動的に選択し、そのカメラのサブセットからのビデオを、ビデオ処理システムに送信させる。視点が変化するにつれて、ビデオプロセッサと通信を行うカメラが変更されて、新しい位置に関連するビデオを生成するカメラに引き渡される。没入型環境における再生が、タイムスタンプ付きのビデオ記録の同期によりなされる。 (もっと読む)


本発明は画像内にあるオブジェクトをスケーリングする画像処理装置に関する。前記画像処理装置は、マーカの実際の寸法と、画像内にあるこのマーカのピクセル単位での寸法との間の関係から得られる較正係数に基づいて前記オブジェクトをスケーリングするキャリブレータを有し、ここでキャリブレータはさらに、前記画像内において識別される複数の異なる配向のマーカを使用して得られる複数の較正係数を生成する。画像(I)は、解剖学的構造(2)対してこれらオブジェクトの異なる位置合わせとなる、空間において異なって配向される複数のオブジェクト(3、8、9)を有する。前記オブジェクト(3)は計測ツールにリンクされ、これは前記オブジェクト(3)のピクセル単位での長さを計測し、マーカ(A)から決められる較正係数を使用して、前記オブジェクト(3)の実際の寸法を計算する。前記マーカは空間においてオブジェクト(3)と同様に位置合わせされる。画像(I)はさらに、計測ツールにリンクされるオブジェクトを有し、これは、これらオブジェクトのピクセル単位での夫々の長さに基づいてこれらオブジェクト(8、9)の実際の長さ、及び前記マーカ(B)を使用して決められる較正係数を計算する。好ましくは、別々のマーカに対応するオブジェクトがグループ化され、較正グループを形成し、これにより、較正係数の更新が同じ較正グループ内にある全てのオブジェクトに対する実際の寸法の自動更新となる。好ましくは、各較正グループはユーザの便宜に対し別々に識別される。本発明はさらに、画像内にあるオブジェクトのスケーリングを可能にするためのイメージングシステム、コンピュータプログラム及び方法にも関する。
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本進歩的方法は、写真画像から原データを抽出することを可能にする。それは、各々のピクセルに対して画像の色構成要素の組合せV0[C,L]を決定するステップと、各々のピクセルに対してV<SB>N+1</SB>[C,L]値を算出するステップと、前記算出から所定回数を繰り返すステップと、その後に各々のピクセルにおいて最終的なVNfinal[C,L]画像の値を考慮するステップと、各々のピクセルに対して差分D[C,L]=VNfinal[C,L]−V0[C,L]を算出するステップと、ノイズのコンテクストデータVSを算出するステップと、原データD[C,L]をコンテクストデータVSを用いて算出するステップと、D*[C,L]を考慮しつつ修正I*[C,L]データを算出するステップと、所望の角度で抽出されたデータを表すステップと、からなる。
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本発明は、患者の胸部(2)のような対象物の第2の記憶された画像(A2)と共に第1画像(A1)を登録するための装置及び方法に関する。画像(A1、A2)は、例えば、X線CTシステム(1)により生成され、肺腫瘍の傾向制御において用いられる。画像(A1、A2)は、複数のオブジェクト構成要素(a、b、c)に自動的にセグメント化される。これに後続して、進行中のタスクに関連するオブジェクト構成要素(b)の画像領域(B1、B2)のみが登録される。肺腫瘍の傾向制御において、例えば、肺の領域(b)の登録は満足できるものである。
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第1の画像と第2の画像とのアフィン関係を推定する方法(400)が開示される。第1の画像及び第2の画像の各々は、少なくとも4本の互いに平行でない線を有する。方法(400)は、各々の画像の中に現れる線の複数組の交点を識別すること(406)により開始される。次に、方法(400)は、第1の組の交点及び第2の組の交点から、交点間に関係が存在するか否かを判定する(412)。関係が存在する場合、第1の画像及び第2の画像はアフィン関係にあり、アフィン歪は反転されてもよい(418)。
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フレームの異なる部分をレンダリングする複数のグラフィックス・プロセッサ間に負荷を分散させるためのシステムと方法。表示領域は、2つ(またはそれ以上)のグラフィックス・プロセッサのそれぞれに対する複数の部分に分割される。グラフィックス・プロセッサは、フレームのそれぞれの部分をレンダリングし、レンダリングの完了を示すフィードバック・データを返す。フィードバック・データに基づき、グラフィックス・プロセッサの2つのそれぞれの負荷の間の不均衡を検出することができる。不均衡が存在する場合、表示領域は再分割され、負荷のあまり重くない方のプロセッサに割り当てられる部分のサイズを増やし、負荷の重い方のプロセッサに割り当てられる部分のサイズを減らす。
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本発明は、顕微鏡により表示された位置(P)の座標を装置非依存的に決定する方法および装置に関するものであり、最初に、DICOM座標系内の少なくとも1個の基準位置の所与の対物レンズに関連付けられた基準座標(X、Y、Z)に対応する装置依存座標系において、表示された基準位置(E)について装置座標(x、y、z)と、装置依存座標(x、y、z)をDICOM座標系の座標(X、Y、Z)へ変換するための変換規則(Φ)とが決定される。最後に、装置非依存座標決定を完了すべく、決定された変換規則(Φ)により、表示された位置(P)の装置座標(x、y、z)がDICOM座標系の装置非依存座標(X、Y、Z)に変換される。
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本発明は、有界三次元対象物の認識、分類、および空間ローカライゼーションのためのシステムと方法に関する。特には、対象物の認識、分類、およびローカライゼーションのためのコンピュータ化された方法に関する。本方法は、カメラにより記録された、または対象物のCAD表現を使用して構築された多数のトレーニング図に基づいて、トレーニングデータベースを生成することを含む。特徴的曲線は、トレーニング図から導出され、曲線のプリミティブが検出される。フィーチャの本質的および非本質的記述子が、対象物のクラスおよび図の姿勢状態に関するデータと共にデータベースに格納される。最終的には、認識は二段階で行われる。最初は、認識図の本質的記述子がデータベースの記述子と比較される。二番目に、最良の整合フィーチャから、どのフィーチャが、同じ姿勢状態にある同じ対象物クラスであることを示唆するという意味で、相互に一致するかが調べられる。
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患者の共通領域の現行診断画像及びアーカイブ診断画像が第1メモリ(14)及び第2メモリ(18)にロードされる。診断画像は、特徴画像(24)に変換され、スケーリングされ(40)、正規化される(42)。アフィン変換判定プロセッサ(50)は、現行画像とアーカイブ画像との間の誤差を表すアフィン変換を生成する。変換処理手段(90)は、アフィン変換によって診断画像のうちの一方を処理して、2つの画像を登録させる。ディスプレイ・プロセッサ(104)は、登録された第1画像及び第2画像の断面の相当する対をモニタ(22)上に表示する。ステップ・プロセッサ(102)は、登録画像の表示断面対を、連係して一緒に進めさせる。
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本発明は、仮想内視鏡検査法のためのローカルパス自動プランニング方法に関しており、後続するステップにおける利用のために結腸検査プロトコルによって得られる結腸データセットを導出するステップと、管腔内の目下の内視鏡位置周辺のサブボリュームを確定するステップと、前記目下の内視鏡位置から開始して当該管腔内部で成長する領域を実行するステップと、前記サブボリュームに外接する立方体の複数の面と前記領域との交差を計算しクラスタリングするステップと、前記目下の内視鏡位置から先行ステップにて形成された各クラスタの中心までの概算的センターラインパスを計算するステップと、前記センターラインパスの各々を内視鏡によって示される目下のパスと比較するステップと、前記センターラインパスの各々に対して前記比較に基づく評点を割当てるステップと、前記評点に基づいてセンターラインパスを選択するステップとが含まれている。
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【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の3次元画像の検出に不足する3次元画像を容易に確認する。
【解決手段】 点G1 、G2 、G3 から被写体の3次元画像を撮影する。各点で撮影した3 次元画像を合成して被写体の3次元形状を検出して画面表示LCDパネルに表示する。3次元画像を現在のカメラの位置を原点とするカメラ座標に変換して、現在のカメラの位置、姿勢、レンズの向きの基づいて表示する。 (もっと読む)


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