説明

Fターム[5B057CD05]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422)

Fターム[5B057CD05]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CD05]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,033


【課題】顔画像の部分的変化に対応して本人認証を行うことのできる顔認証装置を得る。
【解決手段】画像蓄積部4の登録画像に基づいて連想記憶回路を構築し、この連想記憶回路によって認証対象顔画像から想起画像を求める画像想起部5を設ける。画像照合部6は、対象抽出部2からの認証対象顔画像と画像蓄積部4の登録画像とを照合した結果に対して結果判定部7が同一人物ではないという判定を下した場合、認証対象顔画像に代えて画像想起部5の想起画像を用いて照合を行う。 (もっと読む)


【課題】赤目を検出するときに用いた赤目検出方法の種類に応じて赤目修正処理の内容を自動的に選択して、赤目に対して最適な赤目修正処理を施す。
【解決手段】本発明に係る赤目補正装置は、画像内で赤目を探索して赤目候補を検出する赤目候補検出部と、画像から複数の異なる種類の顔をそれぞれ検出する複数の種類の顔検出部と、赤目候補検出部が検出した赤目候補の位置が、複数の顔検出部が検出した複数の顔における所定の位置にある赤目候補を赤目修正の対象として選択する赤目修正判断部と、複数の顔検出部の種類に対応づけて、赤目修正の修正方法を予め格納する修正方法格納部と、赤目修正判断部が赤目修正の対象として選択した赤目候補を含む顔を検出した顔検出部の種類に対応づけて修正方法格納部が格納している赤目修正の修正方法で画像に赤目修正処理を施す赤目修正部を備える。 (もっと読む)


【課題】パイプライン処理を行いつつ、キャッシュメモリを効率良く使用できるようにする。
【解決手段】画像データから抽出されてキャッシュメモリに書き込まれるデータのデータ量Nを、画像データからデータが抽出される毎に順次増加させ、抽出されたデータをパイプライン処理機能により画像処理する。この際、キャッシュメモリにデータ量Nの画像データが書き込まれてからパイプラインによる該データ量Nの画像データの加工が終了するまでの処理時間を、増加したデータ量N毎に計時する。そして、計時された処理時間を解析し、データ量Nの増加に応じて処理時間の変化量が増大した場合、データ量Nの増加を停止させ、画像データから抽出してキャッシュメモリに書き込むデータ量を変化量が増大する前のデータ量に固定する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子上の複数の画素を混合した画素混合画像の解像度を復元する際に、反復演算を用いることなく、復元処理に行列演算を用いて高速かつ高精度に画素混合復元処理を行うことが可能な画像処理システムを提供することである。
【解決手段】撮像素子における複数の画素の信号が混合して読み出されることにより取得された混合画素信号で表される画素混合画像の解像度を復元する画像処理システムであって、撮影状況取得手段と、復元行列生成手段114と、復元処理手段113とを有する。撮影状況取得手段は、前記混合画素信号が取得されたときの撮影状況を取得する。復元行列生成手段114は、前記撮影状況取得手段により取得された撮影状況をもとに画素混合復元行列を生成する。復元処理手段113は、前記混合画素信号と前記画素混合復元行列を用いて前記画素混合画像の解像度を復元する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタに印刷指示が入力されてから補正画像データが生成され印刷準備が完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】 記録媒体に格納されている画像データの選択指示を入力するための選択手段と、前記選択指示によって前記画像データが選択されると、選択された前記画像データに対する印刷指示が入力される前に、選択された前記画像データを補正するためのソースデータを生成する補正準備手段と、前記ソースデータを保持する保持手段と、選択された前記画像データに対して前記印刷指示が入力されると、選択された前記画像データを、保持されている前記ソースデータを用いて補正することにより、補正画像データを生成する補正手段と、前記補正画像データに基づいて補正画像を印刷する印刷手段と、を備えるプリンタ。 (もっと読む)


【課題】 圧縮効率を加味した解像度変換を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、PDLデータ内のラスタオブジェクトそれぞれについて、出力解像度に変換するための拡大率又は縮小率を算出し、いずれかのラスタオブジェクトについて拡大縮小処理を行う場合に、後段の画像圧縮の都合で画像の実効解像度を落とすことが必要になると、拡大縮小処理と実効解像度の変更を同時に行う。また、実効解像度を落とす処理において、フォントやグラフィクスがジャギーにならないように画素毎に適応的な拡大縮小処理を行う場合も、拡大縮小処理と同時に効率的に行うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、受信又は読み取った文書を簡単に拡大表示させる技術を提供することにある。また、文書中の所望の箇所のみを送信又は印刷できる技術を提供することにある。
【解決手段】本発明のファクシミリ装置は、文書を複数のイメージに分割して入力キーを割付け、割り付けたキーを示すキーマップを表示させる。更に、拡大表示したい部分に割り付けられている入力キーを押下すると、その領域が拡大表示される。また、この拡大表示された領域のみを送信又は印刷する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の明るさもしくは照明の種類による顔検出性能の劣化を防止しながら効率的に顔を検出する。
【解決手段】撮像手段2により画像Pが取得されるとともに、照明判定手段4により照明がタングステン光源であるか否かが判断される。そして、照明がタングステン光源である場合、R信号画像PRに基づいて顔の検出が行われる。一方、照明がタングステン光源ではないと判定された場合、G画像信号PGに基づいて原画像P内の顔検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも運転をサポートするうえでの視認性を高める。
【解決手段】画像処理装置は、バックによる駐車が行われ、かつ、車両100周辺に駐車領域210がある場合、単に鳥瞰図画像を表示させるのではなく、鳥瞰図画像に基づいて生成した領域画像を表示させる。この画像は、鳥瞰図画像における所定領域の画像として、駐車領域210を基準に生成される画像であり、少なくとも駐車領域210が含まれる領域を、表示装置3の表示領域に合わせた縦横比で抽出した画像である。そして、このような縦横比の画像を表示領域に収まる最大の大きさで表示させることで、駐車領域210に比べて重要度が低い周辺の領域,つまり不必要な情報を画像から除去することができる。これにより、単に鳥瞰図画像を表示させる構成と比べて運転者の意識が不必要な情報に移りにくくなるため、運転をサポートするうえでの視認性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】個々の画像に適した圧縮の程度を簡単かつ確実に設定することができる検査画像ファイリングシステムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮像して画像信号に変換し、この画像信号を出力する撮像手段1、2と、画像を表示することが可能な表示手段3と、前記撮像手段から出力された画像信号を受け、受けた画像信号に基づいて画像を生成して前記表示手段に表示させる制御手段と、複数の画像を、圧縮した状態で当該画像の属性情報とともに記憶するデータベース5と、圧縮の程度を変更し得る画像圧縮手段とを備えて検査画像ファイリングシステムS。前記制御手段は、圧縮前の画像と、前記画像圧縮手段により圧縮された画像とを対比可能に前記表示手段に表示するとともに、対比させた状態で圧縮の程度が変更可能なように構成されている。
(もっと読む)


【課題】臓器の3次元画像を受け取ることを含むコンピュータで実行される画像位置合わせのための方法を提供する。
【解決手段】画像は、それぞれの画像座標を有する第1の複数の画像点を含んでいる。臓器全体の生理学的パラメータの値の分布を規定するマップが受け取られる。マップは、それぞれのマップ座標を有する第2の複数のマップ点を含んでいる。信頼水準をマップ座標および画像座標の1つまたは複数に関連付ける。それぞれのマップ座標および画像座標の信頼水準に応じてマップ点および画像点に重みを割り当てる。3次元画像は、重みにもとづいてマップ座標と画像座標との間の幾何学変換を計算することにより、マップに適合される。 (もっと読む)


【課題】全体画像内の顔の視線の検出を効率よく行う。
【解決手段】顔検出手段10において全体画像Pの中から顔画像FPが検出される。次に、特徴点抽出手段20により検出された顔画像FPから複数の目特徴点ECPおよび顔特徴点FCPが抽出される。その後、特徴量生成手段30において抽出した各特徴点ECP、FCPから目特徴量EFおよび顔特徴量FFが生成され、これらをベクトル成分とする特徴ベクトルCBが生成される。そして、視線検出手段40において、生成された特徴ベクトルCBを用いて視線の向きの検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】 異なる機種で撮像された画像群を比較する際に、装置特有のバイアスを補正することが可能な医療用画像補正装置を提供する。
【解決手段】 基準となる機種で撮像された参照画像群と、補正対象とする機種で撮像された対象画像群に対して、解像度変換手段10、スケーリング手段20、位置合わせ手段30により前処理を行った後、統計処理手段40が、両群に対して二群間のt検定を実施し、差の大きい画素を補正すべき画素として特定し、補正パラメータ算出手段50は、参照画像群、対象画像群それぞれの平均値に基づいて補正パラメータを算出し、補正実行手段60は、対象画像中の特定された画素を、補正パラメータを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】送信先装置の設定(自動縮小の有無)や性能にかかわらず、送信原稿サイズを適切なサイズに設定できるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】送信サイズとユーザ入力で指示された原稿分割態様と原稿走査又はユーザ入力で指示された原稿サイズとを記憶部11から取得する機能、取得した原稿分割態様が非分割でない場合に該分割態様と原稿サイズとに基づいて分割後の原稿サイズを求める機能、求めた分割原稿サイズと取得した送信サイズとに基づいて分割原稿の拡大倍率を求める機能、及び、求めた拡大倍率で拡大したサイズの送信データを各分割原稿についてそれぞれ生成する機能を備えた変換部22、を有するファクシミリ装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザがトリミング画像を容易に得ることができる画像管理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る画像管理装置は、複数の原画像を取得する原画像取得部と、取得した複数の原画像のそれぞれに存在する被写体を抽出する被写体抽出部と、抽出された被写体の原画像における位置を検出する被写体位置検出部と、複数の原画像、抽出された被写体の種別、及び抽出された被写体の原画像における位置を対応づけて格納する原画像格納部と、ユーザに被写体の種別を選択させる被写体選択制御部と、ユーザによって選択された被写体の種別に対応づけて原画像格納部が格納している原画像を、被写体の原画像における位置に基づいてトリミングして、ユーザによって選択された被写体のトリミング画像を生成するトリミング画像生成部と、原画像取得部が取得した原画像に関連づけて、トリミング画像生成部が生成したトリミング画像を出力する画像出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、メモリ資源やCPU負荷を低減でき、かつ高精度化および高速処理化が可能な物体検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力画像中の特定物体を検出する物体検出装置において、入力画像またはその縮小画像を対象画像として、対象画像またはそのエッジ特徴画像内において、判定領域を走査しながら、判定領域内に特定物体が存在するか否かを判別するといった特定物体検出処理を行なう特定物体検出手段を備えており、特定物体検出手段は、判定領域に対応するエッジ特徴画像のエッジ特徴量と、判定領域の大きさの画像内の所定の特徴画素毎のエッジ特徴量の大きさと物体らしさを表す重みとの関係とに基づいて、当該判定領域内に特定物体が存在するか否かを判定する判定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】文字画像等の2値線画画像等の解像度を変換するにあたり、短時間で高画質の画像を得る。
【解決手段】解像度変換前後の画像の主走査画素数の比率を算出し、算出した比率に基づき、解像度変換後の画像の主走査画素数が変換前の画像の主走査画素数より増加する補間ビット、又は減少する間引きビットを算出し、補間ビットは左隣の画素と同一種類の画素とし、間引きビットは間引き処理を行う。算出した解像度変換前後の画像の主走査画素数との比率に基づき、解像度変換後の画像での縦線数を、小数点以下を切り捨てて整数化した画素数である縦線細めモード線幅画素数と、小数点以下を切り上げて整数化した画素数である縦線太めモード線幅画素数を算出し、解像度変換処理で出力される画像を縦線細めモード線幅か、縦線太めモード線幅かの指定により指定された線幅モードに均一に処理する。副走査方向も同様に処理する。 (もっと読む)


【課題】 操作者が表示倍率の変化速度を自在に調整することができる拡大表示技術を提供する。
【解決手段】 演算部4は、操作者が操作部16および操作部17を操作し、所定条件成立時に指定していた表示画面中の位置(スケール基点)を特定し、ズーム機能の活用を指定している間に操作者が指定している表示画面中の位置(スケール位置)を特定し、それらの距離を算出し、スケール基点とスケール位置の距離に対応する縮尺によって、基礎データ記憶部2の記憶する基礎データから表示画面記述データを演算する。表示部18は表示画面記述データに従って画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像解析処理の精度を落とさずに、画像解析処理の結果を高速に出力し得る画像解析装置、画像解析方法、画像解析プログラム及び撮像装置を提案する。
【解決手段】本発明は、画像データから画素を間引いた副画像データを生成し、副画像データに対して実行する場合と、画像データに対して実行する場合とでほぼ同様の画像解析結果が得られる第1の画像解析処理を、副画像データに対して実行することにより、間引かない画像データに対して第1の画像解析処理を実行する場合に比して、副画像データの画素数が少ない分、第1の画像解析処理の開始から終了までに要する時間を短くしながら、精度の変わらない第1の画像解析処理の結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 欠陥検出方法に関し、簡単な工程により欠陥の核となる先端部を検出し、検出した先端部を拡大して原因を究明する。
【解決手段】 導電体パターン2を形成したウェハ1に電子ビーム3を照射して形成されるヴォルテージコントラストにより欠陥を検出し、検出画像から導電体パターン2の欠陥部4を検出する際の、欠陥部4の核となる部分の機械的な検出を、同じ導電体パターンを有する領域の検出画像とを比較し、特異点を検出することによって行なう。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 3,033