説明

Fターム[5B057CD05]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422)

Fターム[5B057CD05]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CD05]に分類される特許

3,021 - 3,033 / 3,033


【課題】本発明は、解像度変換後の画像から画像処理に必要な前処理値を求めることによって、任意の画像サイズの画像について、文字などの情報が明瞭になるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、画像の画像サイズを検出する画像サイズ判定部41と、判定結果に基づいて、画像の画像サイズが横方向および縦方向の一方向または両方向において所定ブロックの対応する方向の長さに対して整数倍ではない場合に整数倍となるように画像サイズを変換する画像サイズ変倍部42と、変換した画像において所定ブロックごとに画像処理するための前処理値を各々求めるブロック下地レベル決定部43と、求めた前処理値に基づいて元画像を画像処理する制御装置26の各部44〜52とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、解像度変換を行うことによって、任意の画像サイズの画像を文字などの情報が明瞭になるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、画像の画像サイズを検出する画像サイズ判定部41と、検出結果に基づいて、画像の画像サイズが横方向および縦方向共に所定ブロックの対応する方向の長さに対して整数倍となるように、画像の画像サイズを変換する画像サイズ変倍部42と、変換した画像を画像処理する各部43〜50と、画像処理した画像を画像サイズ変換手段で変換する前の画像サイズとなるように画像サイズを再変換する画像サイズ変倍部42とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 不必要なリサイズによる画質の低下と、シャッターチャンスの見逃しが生ずることの少ない画像処理装置、画像処理方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体に指定された画質で記憶される画像に対して画質低下可否と許容限度画質とに関する情報の内少なくとも1つを含むリサイズ情報を関連付ける手段(122)と、記憶媒体に記憶された、関連付けられた画像の画質をリサイズ情報に基づいてより画質の低下した画像とすることによって画像の記憶容量を低減するリサイズ実行手段(124)とを備えた画像記憶装置である。 (もっと読む)


【課題】 1組の離散したサンプル点から画像を生成する方法を提供する。
【解決手段】 そのサンプル点は3Dボリュームあるいは表面を画定することができる。各離散したサンプル点はスクリーン空間に投影される。各サンプル点のための連続リサンプリングフィルタがスクリーン空間内に生成される。連続リサンプリングフィルタは、スクリーン空間内のサンプル点のための連続復元関数と連続フィルタ関数との組み合わせである。その後、連続リサンプリングフィルタは、スクリーン空間内の各対応する離散したサンプルに適用され、画像のための連続したサンプルが生成される。連続したサンプルは、任意の既知のラスタ化プロセスあるいは方法を用いて、ピクセルにラスタ化されることができる。 (もっと読む)


【課題】 外部の画像処理装置における画像の補正の制御すべく、画像と画像の補正に関する情報とを対応づけて出力する撮像装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、撮像された撮像画像の色度又は明度を補正する補正部と、補正部による撮像画像の補正に関する情報を、撮像画像に対応づけて格納する格納部と、撮像画像の補正に関する情報、及び撮像画像を互いに対応づけて外部に出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 新聞の記事のような任意の形状の画像をコピーする場合に、その形状に応じて最適なコピーをとることができる画像入出力装置を提供することである。
【解決手段】 入力された画像データの中から所定の濃度範囲の画像領域をを領域指定マークとして検出する領域指定マーク検出手段と、この領域指定マーク検出手段によって検出した領域指定マークに基づいてユーザーが指定した画像領域を検出する画像領域検出手段と、この画像領域検出手段によって検出したユーザーが指定した画像領域のみを出力する出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 顔領域が所定のサイズ比でトリミング領域内の所定位置に位置するようにトリミング領域を設定する際のオペレータ等の負担を軽減する。
【解決手段】 証明写真作成対象の画像に存在する人物の頭頂部位置を検出し(140)、両眼部位置を検出し(142)、人物の顎の先端に相当する位置のY方向(天地方向)位置を推定し(144)、頭上領域・顔領域・顎下領域のY方向のサイズ比が、証明写真種毎に定められた所定の比率となるようにトリミング領域のY方向位置及びサイズを設定する(146〜154)。また、両眼部の中央に相当する位置がX方向に沿ったトリミング領域の中央に一致し、トリミング領域のアスペクト比が証明写真種に対応するアスペクト比に一致するように、トリミング領域のX方向位置及びサイズを設定し(156〜162)、設定したトリミング領域を画像に重ねて表示する(164)。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された2枚の撮影画像を合成して画質や映像効果の高い画像を作成する際の画像処理時間を可能な限り短くする。
【解決手段】 例えば露出オーバーの撮影画像と露出アンダーの撮影画像を合成して画面全体に適正露出の画像を作成する画像処理において、人間の視覚特性上解像度に影響の小さいR,Bの色成分画像に対する画像処理を解像度に影響の大きいGの色成分画像に対する画像処理よりも簡略化することで、処理時間の短縮を図る。例えばR,Bの色成分画像における位置合わせ処理はGの色成分画像で算出した位置ずれ量を用いて行なわれる(#251〜#255)。Gの色成分については全画素位置にデータが補間された後、画像処理が行なわれ(#247,#257)、R,Bの色成分については補間処理をしないで、画像処理が行なわれる(#259〜#263,#267〜#271)。 (もっと読む)


【課題】画像データの色成分が有するベイヤー配列を保持してデータサイズ変換処理を行う。
【解決手段】CCD26は画素領域上に配置されているベイヤー方式の色分解フィルタを通して被写体像を撮像し、画像処理回路29はCCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行う。画像前処理後の画像データはホワイトバランス微調整処理された後、JPEG圧縮前のフォーマット処理(画像後処理)される。画像後処理後の画像データは圧縮回路33で圧縮される。画像データサイズ変換回路240は、ホワイトバランス微調整処理後の画像データに対して、1画素とびの2画素分の同色信号を用いてリニア補間的に1画素分のデータの大きさを算出してデータサイズを変換する。サイズ変換後の画像データはn×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理する補間/輪郭処理回路220でフォーマット処理される。 (もっと読む)


【課題】被写体人物毎の好みや感情を反映した、または娯楽性の高い再生画像を自動的または容易に得ることのできる画像処理方法を提供する。
【解決手段】予め特定の人物毎に所定の画像処理条件を登録し、入力画像中の人物を抽出し、人物同定を行い、同定された特定の人物に対応する画像処理条件を選択し、選択された画像処理条件に基づいて画像処理を行うこと、撮影画像に応じて被写体人物の感情の種類を判定し、判定された感情の種類に対応する画像処理パターンを適用した画像処理を撮影画像に対して行うこと、または予め登録されたエリア画像または画像特徴量を用いて、撮影画像中の該当エリアに合成するまたは濃度および色味の調整を行うことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ベイヤー配列をなす原画像から、良質な縮小画像を生成するには、大容量メモリが必要であった。
【解決手段】 ベイヤー配列をなす原画像について、RGB分離回路102でベイヤー配列の種類に応じてRGBプレーンを分離し、任意サイズ積分マトリクス発生部106で縮小率に応じた最適な縦横任意サイズのマトリクスを発生させ、水平積分&平均回路103においてマトリクス内を水平方向に積分して平均化し、更に垂直積分&平均回路104においてマトリクス内を垂直方向に積分して平均化し、RGB点順次並び替え部105において各RGBプレーンのマトリクスの積分結果を任意のベイヤー配列からRGB点順時に並び替えて出力する。このとき、垂直積分&平均回路104における出力を保持するメモリ107の容量として、RGB毎に縮小画像の1ライン分のみを用意すれば良い。 (もっと読む)


【課題】 解像度の異なる画像データ同士を簡易かつ迅速に合成でき、画像の品質を落とさずに高速に画像処理を行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、原画像入力部1と、ブロック分割部2と、ブロック格納部3と、ブロック変更処理部4と、出力選択部5と、画像変換部6とを有する。画像の変更処理を行う段階では、各画像ごとに、ブロック単位で変更処理を行い、最後に出力機器が選択された時点で、各画像の拡縮率や透明状態を設定して、出力機器に適したデータに変換する。これにより、画像の変更処理に要する時間が短くなり、作業用のメモリ容量も少なくてすむ。また、ブロック単位で画像を管理できるため、必要なブロックだけを主メモリに格納することができ、主メモリを効率的に利用できる。また、画像が存在する部分のブロックのみビットマップデータを格納しておけばよいため、画像のデータ量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 フルカラー画像に対応し、ソフトウエアによる実現においても、高速にパターンマチング処理可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力された整数倍率に対応するドット配置ファイル112を選択し、原画からM×N画素ブロックを切り出してパターンを生成する。パターン検索部130では生成したパターンと一致するパターンをパターンファイル111中から検索する。入力された整数倍率により対応するドット配置ファイル112が1つ選択される。パターンが一致したとき、この結果と整数倍率から1つのドット配置ファイル112が決まる。ドット配置ファイル112には画素参照情報が格納されているため、ドット配置情報が決まると同時に1つの画素参照情報が決まる。パターンが一致したとき埋め込み部141でドット配置情報、画素参照情報を選択し、拡大画素を生成して画素を埋め、非一致のときには単純埋め込み部142で画素ブロックの注目画素を用いて整数倍率分の画素を埋める。 (もっと読む)


3,021 - 3,033 / 3,033