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Fターム[5B057CD09]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 線型変換(アダマール変換) (6,458) | 拡大、縮小、画素密度変換 (4,422) | 間引き、コピー (451) | サンプリングクロック変更 (52)

Fターム[5B057CD09]に分類される特許

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【課題】 ビットマップで表現された線画の補間を簡易に行う。
【解決手段】 対象線画Aと対象線画Bの輪郭情報をそれぞれ輪郭情報格納部3から読み込む(ステップS31及びS32)。対象線画A及びCのそれぞれについて、輪郭の一画素を一時間単位に対応させることにより(1画素=1t)、時間(t)対Xと、時間(t)対Yの各座標軸上に分解した写像を求める(ステップS33)。対象線画Aについて得られた上記写像と対象線画Cについて得られた上記写像について、時間軸調整を行う(ステップS34)。ステップS34において時間軸調整が行われた、対象線画Aに係る写像と対象線画Cに係る写像について、X軸写像同士の算術演算と、Y軸写像同士の算術演算を行なう(ステップS35及びS36)。演算により得られたX軸写像とY軸写像を合成して逆変換的に補間線画Bを生成する(ステップS37)。 (もっと読む)


【課題】フィルタリング処理を簡略化した超解像処理を実現する装置および方法を提供する。
【解決手段】低解像度の入力画像を、高解像度画像の持つ画素数に合わせたアップサンプル画像を生成し、高解像度の参照画像をアップサンプル画像の被写体位置に合わせた動き補償画像を生成し、アップサンプル画像と動き補償画像を画像領域単位で比較し、領域単位の画素値一致度が高い領域ほど参照画像のブレンド比率を高く設定してアップサンプル画像と参照画像をブレンドしたブレンド画像を生成する。さらに、ブレンド画像と入力画像の差分を生成し、ブレンド画像と差分情報との合成処理により高解像度画像を生成する。差分情報の生成処理に必要とするフィルタリング処理を2回以下として、装置の小型化、処理の効率化を実現した。 (もっと読む)


【課題】再構成型超解像処理と学習型超解像処理を組み合わせた処理により高解像度画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】超解像処理の処理対象となる低解像度画像と、超解像処理の処理過程画像または初期画像である処理画像との差分画像情報を生成し、差分画像情報と処理画像との演算処理により処理画像の更新処理を行って高解像度の画像を生成する。差分画像を生成する高域推定部において、学習データを適用した学習型超解像処理を実行する。具体的には例えばアップサンプリング処理を学習型超解像処理として実行する。本構成により再構成型超解像処理の欠点を解消し高品質な高解像度画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】 属性情報の各ビットをマスクすると、特殊トナーの描画パターンの情報が消去され、特殊トナーの印刷ができなくなってしまうという課題がある。
【解決手段】 特殊トナーの情報をダウンサンプリング処理により、特色トナーの情報を保持したまま属性情報の圧縮率を上げることが可能になり、基本4色と特殊トナーの印刷を行うことができる割合を向上させる。
また、特殊トナーの情報が消去される場合は、2段階印刷に移行することで確実に特殊トナーの印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鮮明な画像に復元可能な不等間隔標本化画像を生成すると共に、不等間隔標本化画像を復元するときに必要となる変形パラメータの情報量を少なくできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像変形装置2は、入力された入力画像の変形パラメータ(複雑度)を算出すると共に、変形パラメータを用いて入力画像を不等間隔で標本化して変形画像(不等間隔標本化画像)を生成するものであり、入力画像のどの部分がどの程度複雑であるかを解析して複雑度を算出する画像解析手段21と、画像解析手段21からの複雑度に基づいて標本点の座標を算出する写像生成手段23と、写像生成手段23からの標本点の座標で、入力画像を標本軸の方向に標本化して不等間隔標本化画像を生成する標本化手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】並べて配置された複数の撮像素子列を用いて原稿の画像を拡大して読み取る際に、撮像素子列間の読み取り位置のずれを補正するために使用するメモリの容量の増大を抑制する。
【解決手段】200%の副走査指定倍率で原稿を読み取る場合は、副走査指定倍率が100%の場合よりも原稿の副走査方向の走査速度を半分とし、且つ、副走査方向にずらして配置されるRGB各色用の撮像素子列で得られた各列の撮像データのうち、奇数列の撮像データのみを出力させ、偶数列の撮像データについては排出させる。これにより、200%の副走査指定倍率で原稿を読み取る場合において各撮像素子列の原稿の読み取り位置を補正するギャップ補正で使用するメモリは、100%の副走査指定倍率Yで原稿の読み取りを行う場合にギャップ補正で使用する容量で足りる。 (もっと読む)


【課題】解像度を下げたビデオ内の画像をアップサンプリングする方法。
【解決手段】各画像I(x、y)は、ピクセル位置(x、y)における深度dを格納する。各深度画像をスケールアップして対応するアップスケーリングされた画像が生成される。その後、対応する膨張した画像を生成するために、画像膨張が適用され、対応する中央値画像を生成するために、メディアンフィルタが適用され、対応する収縮した画像を生成するために、画像収縮が適用され、対応するアップサンプリングされた画像を生成するために、min−maxフィルタが適用される。 (もっと読む)


【課題】超解像処理により得られる画像の画質を向上させる。
【解決手段】画像処理装置61は、入力された現フレームのLR画像と、現フレームよりも前のフレームのLR画像に対する超解像処理により得られた、LR画像よりも解像度の高いSR画像とから、現フレームのSR画像を生成する。SR画像の生成時には、ダウンサンプリング部77およびダウンサンプリング部79により、現フレームのSR画像を予測して得られた混合画像の所定の位相の画素からなる縮小画像が生成され、加算部82により、縮小画像とLR画像との差分がアップサンプリングされたものが混合画像に加算されてSR画像とされる。縮小画像の生成に用いる混合画像の画素の位相を、フレームごとに変化させることにより、ノイズの蓄積が抑制され、SR画像の画質を向上させることができる。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力画像を、より解像度の高い出力画像に変換する場合に、出力画像の画質を向上させることができるようにする。
【解決手段】超解像処理部21は、入力画像と、その入力画像と同じ被写体の含まれる他の入力画像とを用いた超解像処理により、入力画像を、より解像度の高いSR画像に変換する。斜め補間処理部22は、エッジエンハンス処理を行って、入力画像を、より解像度の高いエンハンス画像に変換する。重み算出部43は、入力画像上の動く被写体の領域を示すモーションマスクと、入力画像上の被写体を表す線が表示される領域を示すウェイトマップとから、重みを算出する。加算部44は、算出された重みを用いて、SR画像とエンハンス画像とを重み付け加算し、出力画像を生成する。本発明は、画像変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の解像度変換を、変換比を容易に変更可能で、且つ、小規模な回路構成で実現する。
【解決手段】例えば8ビット、SD解像度の画像データをオーバーサンプリングフィルタ106で5倍のオーバーサンプリングを行い、フリップフロップ110に供給する。同期クロック発生回路107で、周波数が画像データのクロックの10倍のクロックを生成し、デジタル周波数可変回路108に供給する。回路108は、所定の調整値を、カウンタで10倍クロックのクロック毎に加算し、カウンタが桁溢れしたらカウント値をリセットして調整値の加算を再開する。カウンタ周期に基づき10倍クロックをゲートして、ゲーテッドクロック607としてFF110に供給する。5倍のオーバーサンプリングされた画像データは、FF110でクロック607にラッチされて出力される。入力された画像データは、調整値に応じて解像度変換されて出力される。 (もっと読む)


【課題】スクイント角を含む記録データに対しても、画像再生過程においてレンジ方向のリサンプリングを実行し、高精度なレーダ画像のレジストレーションを実現することができるレーダ画像処理装置を提供する。
【解決手段】観測対象に対して異なる複数の方向から送信され、観測対象で反射されたレーダビームを受信して得られた記録データに基づいて、レーダ画像を再生するレーダ画像処理装置であって、画像再生過程において、記録データに対して、レンジ方向のサンプリング間隔の伸縮変更を実行するとともに、観測時のスクイント角に対応するドップラー中心周波数のオフセット補正を実行する画像再生部2を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】2つの補間対象値についての補間値を簡潔な回路構成・処理手法により、高い精度で求めることができるようにする。
【解決手段】補間係数α(0≦α≦1)・出力画素数n(nは1以上の正の整数)を設定する。演算部によるn回の演算過程で、ζの小数部 point(ζ)の値がゼロとならないように初期位置βを設定する。式ζ=k・α+β(kは1からnまで)に従って補間対象の2つの画素の座標を特定する。補間対象の2つの画素の値A,B、補間係数αおよび出力画素数nに基づき、補間位置の画素値Cを、一般的な線形補間と同様の式に従って求める。線形補間処理を基本とするから回路規模や演算処理ステップが簡易である。ζの小数部 point(ζ)の値がゼロとならないように初期位置βを設定するので、演算処理過程での場合分けの対処の仕組みが不要となり、場合分けの対処のための余分な回路や処理ステップを設けることが不要になる。 (もっと読む)


【課題】品質向上および超解像技法のための方法、及び品質向上および超解像技法のための装置をここで広く開示することである。
【解決手段】一つの実施形態では、品質向上および超解像技法のための方法は、第1の解像度にあるメディアの第1のバージョンを受け取るステップと、少なくとも1つの変換及び適応閾値判定を使用して、第1の解像度以上の第2の解像度にあるメディアの第2のバージョンを生成するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】サンプルセルは、サンプルセルの基準及び形状に応じて、画像のピクセルを含むように計算される。
【解決手段】サンプルセルの形状及び基準は、サンプルセル内に含まれるピクセルを決める。ターゲットピクセルセルは、どのピクセルをターゲットピクセルセル内に含むか、を決めるターゲットピクセルセルの基準に応じて、画像のピクセルを含む。サンプルフィルタの係数は、サンプル内のピクセル及びターゲットピクセルセル内のピクセルから計算される。拡張したターゲットピクセルセル及びサンプルセル内に位置するピクセルに基づいて、タップの拡張フィルタ係数が計算される。ターゲットピクセルセルに対して最適化されたフィルタの重みは、サンプルのフィルタ及びタップの拡張したフィルタの係数から求められる。 (もっと読む)


【課題】異なる解像度の画像データに対して画質の劣化を防止した合成処理を高速に実行することができる画像処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】アップサンプリングモジュール314は、低解像度ライン用DMA313がメインメモリ7から読み出した背景レイヤー72をラインバッファに格納すると、通知信号を高解像度ライン用DMA311へ送出する。通知信号を取得した高解像度ライン用DMA311は、メインメモリ7から前景レイヤー71を読み出して遅延回路312へ送出し、同期信号をアップサンプリングモジュール314へ送出する。同期信号を取得したアップサンプリングモジュール314は、ラインバッファに格納した背景レイヤー72にアップサンプリング処理を行なって合成回路310へ送出する。遅延回路312は、取得した前景レイヤー71を所定時間保持した後、合成回路310へ送出する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングレート変換を従来よりも高い精度で行う。
【解決手段】N次元空間上の座標値とこのサンプリング値との集合である第1データ内に座標値で指定される仮対応点を設定するS1803と、各仮対応点に仮対応点を基準とする範囲内のサンプリング値である入力パターンを取得するS1804と、第1座標値ごとにこれを基準とする範囲内のサンプリング値である探索パターンを取得するS1805と、複数の探索パターンのうち入力パターンとの違いが低い探索パターンである推定パターンを、第1座標値とこのサンプリング値との集合である第2データ内から見つけるS1805と、仮対応点での各サンプリング値として、推定パターン内で仮対応点に対応する位置のサンプリング値を設定するS1806と、設定されたサンプリング値と仮対応点のN次元座標値とを使用して、第1データのサンプリングレートを変換するS1806と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
入力画像信号を少ないフレーム数で好適に高解像度化する。
【解決手段】
n枚(nは2以上の整数)の画像フレームを入力し、基準となる前記入力画像フレーム上の画像データと他の入力画像フレーム上の対応する各画像データを用いてサンプリング位相差を推定し、前記基準となる入力画像フレーム上の画像データが動いた軌跡に基づいて前記サンプリング位相差の情報を累積し、前記基準となる入力画像フレーム上の画像データと対応する前記累積開始時点の入力画像フレーム上の画像データを保持し、前記累積したサンプリング位相差の情報を用いて、前記基準となる入力画像フレーム上の画像データと前記累積開始時点の入力画像フレーム上の画像データを合成することにより、1枚の画像フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】高解像度の画像を生成する処理を高速化することができるようにする。
【解決手段】超解像処理器510により求められたフィードバック値はSR画像バッファ55に記憶されているSR画像に加算され、そのような1回目の加算処理によって得られたSR画像が次の超解像処理器511により求められたフィードバック値に加算され、さらに、そのような2回目の加算処理によって得られたSR画像が次の超解像処理器512により求められたフィードバック値に加算されるといったように、ガウスザイデル法を用いた超解像処理によってSR画像が生成される。生成されたSR画像は外部に出力されるとともに、スイッチ53を介してSR画像バッファ55に供給され、次の超解像処理において用いられる。本発明は、画像を扱う装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】サブピクセルマッチングによって、一方の画像上の計測位置に対応する他方の画像上の計測位置を検索し、短時間で正確な計測位置を取得する計測内視鏡システムを提供する。
【解決手段】複数の視点から撮像された各視点の画像信号を、画素単位でサンプリングして第1画像、第2画像を得る画像取得手段と、第1画像を前記画素単位よりも細い単位で再サンプリングして第1再サンプリング画像を生成する再サンプリング処理手段と、この第1再サンプリング画像に基づき計測位置を指定する計測位置指定手段と、計測位置指定手段により指定された計測位置に対応する第2画像上の計測位置を、画素単位よりも細い単位で計算するマッチング処理手段とを有し、再サンプリング処理手段は、このマッチング処理手段により計算された第2画像上の計測位置を前記画素単位より細い単位で再サンプリングして第2再サンプリング画像を生成する。 (もっと読む)


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