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Fターム[5B057CD20]の内容

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Fターム[5B057CD20]に分類される特許

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【課題】画像レジストレーションの処理速度を向上する画像処理装置を提供する。
【解決手段】参照画像と浮動画像との位置を合わせる画像処理システムであって、前記画像処理システムは、前記参照画像の画素値の1次元のヒストグラムを生成し、前記生成された参照画像のヒストグラムの各ビンに属する画素の位置を記憶装置に格納する第1の手段と、所定の幾何変換情報に従って浮動画像の座標を変換し、前記生成された参照画像のヒストグラムの一つのビンに属する参照画像の画素の位置に対応する前記変換された浮動画像の画素の画素値の頻度を示す、浮動画像の1次元ヒストグラムを、ローカルメモリ上に生成する処理を実行する第2の手段と、前記生成された浮動画像の1次元ヒストグラムを合成することによって、前記浮動画像の2次元の結合ヒストグラムを生成する第3の手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
ボリュームレンダリングにおいて別の不透明物体に遮られてユーザの注目物体がレンダリングできない問題を解決する。
【解決手段】
三次元シーンにおいて、視線方向に平行する切断面上の情報を用いて注目物体を選択し、一つの曲面を生成して当該物体を通過する視線を二つの部分に分割し、視線の二つの部分に異なるレンダリングパラメーターを設置することにより不透明ゾーンを透過してユーザの注目物体を表示する。 (もっと読む)


【課題】 現実のカメラで撮影した画像に近い仮想視点の画像を生成する。
【解決手段】 仮想視点画像の注目画素の仮想視点画像における座標に対して、仮想カメラの歪曲特性に応じた歪曲補正を行うことにより、仮想視点画像における歪曲補正後の座標を算出し、仮想視点画像における歪曲補正後の座標から撮影画像における理想座標を算出し、撮像部の歪曲特性に応じて前記撮影画像における理想座標から撮影画像における実座標を算出し、仮想視点画像の画像データから、実座標に対応する画素値を算出し、撮像部の周辺光量落ち特性および仮想カメラの周辺光量落ち特性とに基づき実座標に対応する画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】2D照合の照合精度を高める。
【解決手段】2D照合顔画像作成部32において、照合対象領域AR1における顔M1の2次元画像を2D照合顔画像として作成する。規定情報取得部38において、3D照合顔画像作成部31で得られる照合対象領域の実際の大きさを規定する情報(例えば、カメラから顔までの実際の距離)を規定情報として取得する。正規化部37において、規定情報取得部38によって取得された規定情報に基づいて、2D照合顔画像の画像サイズ(顔画像サイズ)を正規化する。2次元照合部33において、正規化された2D照合顔画像の局所領域毎に、2D登録顔画像における対応する局所領域との照合を行う (もっと読む)


【課題】物体の3次元位置・姿勢を示す物体座標系を高精度で推定することができる推定装置、推定方法、及び推定プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる推定装置は、空間中における対象物体の3次元位置・姿勢を示す物体座標系を推定する推定装置であって、対象物体を撮像した物体画像から、前記対象物体に設けられ、単体で3次元位置・姿勢を推定可能なマーカを検出するマーカ検出部3と、マーカ検出部3で検出された複数のマーカに対応する複数のマーカ座標系を算出するため、それぞれのマーカ画像からマーカ座標系を推定するマーカ座標系推定部と4、複数のマーカ座標系に基づいて、対象物体の物体座標系を決定する物体座標系決定部6と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】車両周囲を撮影した複数の画像を合成して、車両周囲の状況を俯瞰する俯瞰画像を生成すると、画像の繋ぎ目において、路面から高さを有する物体に対して死角が生じてしまう。
【解決手段】撮影手段20で撮影された画像の繋ぎ目の内部に、仮想スクリーン設置手段30によって、路面に垂直で車両に対して遠近方向に延びた仮想スクリーンを設置し、仮想スクリーン投影画像生成手段40によって、撮影手段20で撮影された画像を仮想スクリーンに投影変換して、仮想スクリーン投影画像を生成し、画像表示手段90でこれを表示する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続盤上のコネクタアダプタ端子の情報を高い信頼性をもって作業者に提供し、コネクタアダプタ端子の使用にかかる利便性を向上させる。
【解決手段】複数のコネクタアダプタ端子11及び当該複数のコネクタアダプタ端子の位置検出のためのマーカ12が配置されるコネクタ接続盤上のコネクタアダプタ端子11及びマーカ12をあわせて撮影し、撮影画像上のマーカの位置、及びコネクタ接続盤上の複数のコネクタアダプタ端子11のそれぞれの位置とマーカ12の位置との関係を示す位置関係情報をもとに、撮影画像上のコネクタアダプタ端子11の位置を検出し、検出した位置をもとにコネクタアダプタ端子11の位置を示すアダプタ表示用画像を撮影画像上に重ね合わせて表示する。選択されたアダプタ表示用画像に対応するコネクタアダプタ端子に関するタグ情報を設備情報DBから読み出して表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、この撮像レンズを用いた撮像で得られる原画像データにコントラスト回復処理を施して作成される画像の画質の劣化を抑制しつつ被写界深度を拡大する。
【解決手段】撮像して得られた原画像データにコントラスト回復処理を施して画像のボケを補正する撮像装置に用いる撮像レンズを、条件式(1);0.015<Zw×Fa/f<0.030を満足するように構成する。ただし、Zwは共通拡大焦点深度、Faは撮像レンズの実効Fナンバー、fは撮像レンズの焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の画像を適切に表示することで車両の運転操作を簡単かつ円滑に行う上で有利な車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】画像手投影手段32は、各カメラ12、14、16、18から得られた撮像画像を車両2の周囲にわたって延在する仮想的な3次元の立体面からなる画像投影面50に投影する。視点変換画像生成手段38は、画像手投影手段32によって画像投影面50に投影された投影画像を視点変換処理することによって、指定された箇所に位置する仮想的な視点Pから指定された方向Dで投影画像を見ることによって得られる視点変換画像を生成する。視点変換画像は、モニタ32の表示画面に表示される。視点位置方向決定手段44は、運転状況検出手段40の検出結果と、接近物体検出手段42の検出結果とに基づいて、仮想的な視点Pの位置および方向Dを決定する。 (もっと読む)


【課題】未知空間内のランドマークや景観の特徴によらず、ロボットの移動に伴うカメラの撮影経路を正確に算出できる撮影経路計算装置を提供する。
【解決手段】撮影点の全周囲の全方位画像を、画像座標系の横軸が方位であり、画像座標系の縦軸が撮影装置4による撮影方向に対するピッチ角である画像に変換して、当該変換後の画像の一定の方位毎にピッチ角で規定される上下方向の画素値の周波数成分を算出し、ロボット1の移動に伴って撮影装置4に撮影された各全方位画像について周波数成分を基に方位を照合することにより、全方位画像間の相対方位を推定して、推定された全方位画像間の相対方位に基づいて、ロボット1の移動に伴う撮影装置4の撮影経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 空間の第1の画像から空間の第2の画像にデータを変換するために使用される変換行列を決定する方法が開示される。この方法は、空間を監視するビデオカメラから画像データを受け取る段階であって、ビデオカメラは、空間内を運動するオブジェクトの画像データを生成する段階と、画像データからカメラの視野に対するオブジェクトの時空的位置を決定する段階とを含む。この方法は、更に、オブジェクトの時空的位置に基づいてカメラの視野に対するオブジェクトの運動の観察属性を決定する段階を含み、観察属性は、カメラの視野に対するオブジェクトの速度と、カメラの視野に対するオブジェクトの加速度の少なくとも一方を含む。この方法は、また、オブジェクトの運動の観察属性に基づいて変換行列を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】回転処理を行った後の画像において、回転処理を行う前の画像における注目部分の位置と同じ位置に注目部分を表示することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像中の注目部分の位置を第1の座標系で特定する情報が記録された画像データの画像処理を行う画像処理装置であって、前記第1の座標系と異なる原点を有する第2の座標系を用いて前記画像データの回転処理を行う画像処理手段と、前記回転処理の前と前記回転処理の後とで、前記注目部分の位置を特定する情報によって特定される注目部分の画像が一致するように、前記回転処理による前記画像データの回転量に応じて前記注目部分の位置を特定する情報を変更する変更手段と、を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


ビデオ画像安定化は、利用可能なマルチメディア・ディジタル信号処理コンポーネントを評価し、ビデオ安定化の処理部分に対するビデオ安定化性能についての階層構造にしたがって、利用する利用可能なコンポーネントを選択することによって、計算デバイスの汎用プラットフォーム上において性能向上を図る。ビデオ安定化は、ビデオ・フレームのダウンサンプルした解像度のバージョンから開始するピラミッド・ブロック構造関係にしたがって、精細動きベクトル検索を採用して、動きベクトル推定を改善する。また、ビデオ安定化は、局所動きベクトルを処理するためにランダム・サンプル・コンセンサス手法を実行することによって、そして動きベクトルの信頼性に対する選択規準によって、全域動き変換の推定も改善する。ビデオ安定化は、誤差検出および訂正を用いたリアル・タイムの一パス時間スムージングまたはオフラインの二パス時間スムージングによって、手ぶれの除去を滑らかに行う。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に3次元構造体(立体物)が存在している場合であっても、車両の乗員が直感的に理解しやすい鳥瞰画像を表示すること。
【解決手段】車両周辺画像表示装置100は、撮影画像において3次元構造体が映し出されている領域を特定する3次元構造体推定部21を備え、画像生成部22は、撮影画像を、3次元構造体の領域を除いて、地面を基準面とする鳥瞰画像に変換するとともに、3次元構造体に関しては、3次元構造体の各所の高さを考慮した鳥瞰画像へ変換する。従って、撮影した車両周辺画像に3次元構造体(立体物)が存在していても、従来に比較して、その3次元構造体の歪みを軽減した鳥瞰画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】生成される合成画像の良否という観点において適切な設置パラメータを取得できる技術を提供する。
【解決手段】画像表示装置1においては、キャリブレーション処理において、ユーザの操作に基づいて、複数の車載カメラのそれぞれに関する設置パラメータが導出される。この設置パラメータと、複数の車載カメラで得られる複数の画像とを利用して、所定の仮想視点からみた車両9の周辺の様子を示す合成画像が生成される。そして、生成された合成画像と、車外カメラ21で得られた基準画像とを比較し、その比較結果に基づいて設置パラメータの合否が判定される。このように、生成された合成画像を基準画像と比較することにより設置パラメータの合否を判定することから、生成される合成画像の良否という観点において適切な設置パラメータを取得できる。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方から自車両を見た状態を示す画像における左右と実際の左右との対応関係を明示しつつ、この対応関係をより直感的に理解可能な合成画像を表示することのできる車両周辺表示装置を提供する。
【解決手段】周辺画像生成部21は、右方画像、左方画像、及び後方画像を用いて、自車両の前進方向前方に視点を置いて自車両の方向をみた周辺画像を正像にて生成する。正像自車両イラスト画像生成部22は、自車両の車体情報及び運転情報に基づいて、左右非対称な部分及び左右非対称な文字を含み、且つ、左右非対称に動作する部分の動作を示す自車両イラスト画像を正像にて生成する。合成画像出力部23は、自車両イラスト画像及び周辺画像を正像のまま合成し、次いで、合成後の画像を鏡像とすることで周辺画像(鏡像)と自車両イラスト画像(鏡像)とを重畳した合成画像を生成する。そして、この生成した合成画像をモニタ30に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像から検出される所定の物体または図柄の位置の微細なブレを防止すること。
【解決手段】画像から所定物体または所定図柄の位置を順次検出する。そして、第1画像から検出された当該画像上での所定物体または所定図柄の位置と、当該第1画像以前に取得された第2画像から検出された当該画像上での上記所定物体または所定図柄の位置に基づいて、当該所定物体または所定図柄の移動量を計算する。そして、上記移動量が第1閾値未満である場合には、上記第1画像から検出された当該画像上での上記所定物体または所定図柄の位置を、上記第2画像から検出された当該画像上の上記所定物体または所定図柄の位置へと補正する。 (もっと読む)


【課題】高品質のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】動き補償パラメータ算出部303は、撮像方向を順次変化させて撮像を行った撮像装置の相対的な動きを補償するパラメータを算出する。第1接続ライン設定部305は隣接する撮像画像の重複領域における撮像方向の変化方向に対する中央位置を第1接続ラインとする。動被写体検出部306は重複領域における動被写体を検出して被写体情報を生成する。被写体情報射影部307は、被写体情報をスイープ軸に射影する。第2接続ライン設定部308は、射影された被写体情報に基づいて第2接続ラインを設定する。
撮像条件検出部304は、撮像画像間の2次元の回転を生じる撮像条件を検出する。接続ライン選択部309は、検出された撮像条件に応じて、第1接続ラインまたは第2接続ラインを隣接する撮像画像の接続ラインとする。 (もっと読む)


【課題】路面上に車線が標示されている場合は勿論、車線が標示されていない場合でも実際の路面形状を的確に検出することが可能な路面形状認識装置を提供する。
【解決手段】路面形状認識装置1は、自車両が走行する路面について位置のデータを検出して距離画像Tzを生成する距離画像生成手段6と、距離画像Tzの各水平ラインj上の距離zのデータをヒストグラムHjに投票して水平ラインjごとの代表距離zjを検出し、水平ラインjごとに代表距離zjを仮想平面上にプロットする代表距離検出手段10と、連続性を有しないと評価したプロットを仮想平面上から除外する評価手段11と、除外されずに仮想平面上に残存している全てのプロットに対して近似直線L、Lを算出する近似直線算出手段12と、近似直線L、Lの組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 任意視点映像の番組コンテンツの視聴を一時的に中断した後、任意視点映像の番組コンテンツの視聴を再開する際に、適切な任意視点映像を再現し、ユーザの利便性を向上することができる放送受信装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 任意視点映像生成部105は、任意視点映像生成用の多視点映像コンテンツを合成処理して、設定された特定のオブジェクトを自動的に追従する視点の任意視点映像を生成する。表示対象の番組コンテンツとして任意視点映像以外の他の番組コンテンツが選択された場合、システム制御部107は、設定された特定のオブジェクトに関する情報を、記憶部108に記憶する制御を行う。表示対象の番組コンテンツとして再び任意視点映像の番組コンテンツが選択された場合、任意視点映像生成部105は、設定された特定のオブジェクトを自動的に追従する視点の任意視点映像を生成する。 (もっと読む)


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