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Fターム[5B057CD20]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | その他の座標変換 (416)

Fターム[5B057CD20]に分類される特許

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【課題】障害物が検知されたとき、現在ディスプレイに表示されている画像から、検知された位置に対応する撮影手段による画像へ、視点が連続的に移動するように画像を切り替える運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両(70)の周囲を異なる視点位置で撮影する複数の撮影手段(10)と、撮影された画像を表示する表示手段(20)と、画像の視点位置が仮想的に一の撮影手段(10L)の視点位置から隣接する他の撮影手段(10B)の視点位置へ連続的な移動をするように、画像を変形させて移行させる切替手段(30)と、車両の周囲の物体を検知する検知手段(40)と、検知手段が車両の周囲に物体(81)を検知し、一の撮影手段(10L)が撮影した画像に物体(81)が含まれないとき、隣接する他の撮影手段(10B)の画像を経由して、物体が撮影された撮影手段(10R)の画像へ、と画像移行を行わせる制御手段(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲について障害物を単一のカメラを用いて検出する「周辺監視装置」を提供する。
【解決手段】制御部11は、車両状態センサ12が検出する自動車の状態に基づいて、自動車が走行中であるか否かを検出する。そして、各部を制御し、自動車の走行中は、異なる時点で撮影した複数の撮影画像中の、写実性の高い俯瞰画像を生成できる部分のみを視点変換して生成した複数の俯瞰画像の同被写領域の画像の差分より障害物を検出する。自動車の停止中は、直接、異なる時点で撮影した複数の撮影画像の同被写領域の画像の差分より障害物を検出する。 (もっと読む)


【目的】単眼カメラによる撮影画像に影が存在する場合においても、影を立体物と誤認識せず、立体物を正確に検出できるようにし、接触事故や人身事故を防止する「立体物検出装置およびその方法」を提供することにある。
【構成】単眼カメラにより任意の時刻t1と該時刻t1より所定時間経過した時刻t2におけるそれぞれの撮影画像を視線変換した俯瞰画像を取得し、一方の俯瞰画像を自車の移動量に基づいてシフトしたシフト画像とシフトしていない俯瞰画像との第1差分画像を算出し、該時刻t1およびt2の自車影画像を算出し、一方の自車影画像を自車の移動量に基づいてシフトしたシフト影画像とシフトしていないシフト影画像との第2差分画像を算出し、該第1差分画像と該第2差分画像との差分である第3差分画像を算出し、該第3差分画像に残存差分が存在する場合には立体物が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】X線CTによりCT像再構成データを生成する際に、投影データをRadon変換データに変換する再投影処理の高速化を実現する。
【解決手段】再構成データ処理装置1は、狭帯域平行四辺形フィルタである分析フィルタ11及びダウンサンプリング部12を有する再投影部10と逆投影部20とを備える。狭帯域平行四辺形フィルタは、1次元低域フィルタに基づいて生成された複数の広帯域平行四辺形フィルタで構成され、段階的に広帯域平行四辺形フィルタの数が増加する木構造となっている。木構造を構成する複数の広帯域平行四辺形フィルタは、共通する広帯域平行四辺形フィルタを有するから、共通の広帯域平行四辺形フィルタによる処理が1回で済み、フィルタ処理の回数を減らすことができる。したがって、従来の線積分処理及び補間処理が不要になるから、再投影処理の高速化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラのみを用いて障害物を検出する場合、車両が低速走行しているときでも、車両の動きベクトルを正確に算出することを可能にする「動きベクトル算出装置、障害物検出装置および動きベクトル算出方法」を提供する。
【解決手段】車載カメラ140によって撮像された車両周囲画像内の予め定めた位置の部分画像をトラッキング対象画像として抽出するトラッキング対象画像抽出部340と、当該複数の車両周囲画像のそれぞれにおいて位置検出部360が検出したトラッキング対象画像の位置の変化に基づいて車両の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部380とを備え、車速センサの検出結果を使用しなくても、画像処理によって車両の動きベクトルを算出することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】駐車の全体経路のイメージを保有したまま、見やすい画面表示を提供し、運転者が操舵すべき内容を容易に把握することが可能となる駐車支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援装置は、自車両周囲の映像を撮像する複数のカメラ装置11,12,13,14によって撮像された映像に基づいて、自車両の真上から撮像した映像に視点変換した俯瞰映像を画像処理コントローラ21によって作成する。画像処理コントローラ21は、作成した俯瞰映像上に、目標駐車位置に自車両を誘導するための駐車軌跡のうち、駐車の各段階毎に、次に自車両が移動すべき目標の停車位置と、当該停車位置までの駐車軌跡線とをディスプレイ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 道路を走行しながら路面を撮影した画像から、路面標示を含む画像を生成し、路面標示の位置座標を得る。
【解決手段】 道路を走行しながら路面をビデオカメラで撮影するとともに、各撮影地点の位置座標をGPS等で取得する。コンピュータは、この動画の各フレーム画像を変換して真上から見た状態の正射画像を生成する。撮影時の基準点からの移動距離を表す直線軸上に、撮影地点の位置座標に基づいて正射画像を配置することで、直線状の連結画像を生成する。この連結画像に基づいて、横断歩道などの道路標示の位置および大きさを認識する。その後、絶対座標系に撮影時の走行軌跡および標示位置を写像することによって、各標示の絶対座標を得る。こうすることによって、路面標示を高い位置精度で認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造物の撮影時の作業時間を短縮するとともに、ターゲットがない構造物に対しても座標値の属性化を容易に行う。
【解決手段】 評価対象となる構造物表面の画像を、同一の撮影位置から撮影範囲を変えて少なくとも3つ以上取得する画像取得工程と、撮影範囲の中心に対応する構造物表面の位置を測定することで得られる第1の位置情報を、少なくとも3つ以上の画像のそれぞれで取得する第1情報取得工程と、少なくとも3つ以上の画像のそれぞれで取得された第1の位置情報を用いて、撮影範囲に対する構造物表面の傾きを算出する勾配算出工程と、勾配算出工程において算出された構造物表面の傾きを用いて、画像内の複数の位置に対応する構造物表面の位置情報を第2の位置情報として、画像毎に取得する第2情報取得工程と、第1の位置情報及び第2の位置情報に基づいて、画像に対する画像補正を行う画像補正工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】能動的に電波を放射するRFIDタグなどを利用して、合成開口レーダの再生画像から特定の位置を容易に検出し、その位置に合わせて再生画像を補正する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置510は、合成開口レーダ200からのパルス波に応じてRFIDタグ300aから送信された電波と地表からの当該パルス波の反射波とを反射波データとして反射波データベース501から取得する。そして、RFIDタグ300aから電波により送信された識別子データを反射波データから取得する。また、RFIDタグ300aの識別子データに対応する設置データを位置データベース502から取得し、その設置データにより示された電子基準点400aから位置データを取得する。画像処理装置510は、反射波データに基づいて地表の画像を生成し、位置データに基づいて当該画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの見たい被写体が画像の上や下の隅などにある場合でも、違和感なく自然に見えるように歪曲収差補正処理を行う。また、歪曲収差補正後に視点変換処理することなく、視点変換と同様な効果を得るようにする。
【解決手段】歪曲収差を受けた原画像について、


X,Y ; 変換元
x,y ; 変換先の座標
0 ; x方向(横方向)のオフセット値
0 ; y方向(縦方向)のオフセット値
f,g ; 補正関数
の式を用いて、上下及び/又は左右非対称に座標変換して、歪曲収差補正と同時に視点変換された画像を得るようする。 (もっと読む)


【課題】自車位置においてユーザに有用な画像を生成する画像処理装置、画像処理方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載される画像処理装置であって、複数のカメラにより撮影された撮影画像を取得する画像取得部と、車両の位置に関する情報である車両位置の認識を行う位置認識部と、位置認識部により認識された車両位置の種別である位置種別を認識する位置種別認識部と、位置種別認識部により認識された位置種別に基づいて、視点を決定する視点決定部と、画像取得部により取得された撮影画像に基づいて、視点決定部により決定された視点から見た画像を出力画像として生成する画像生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】位置情報を手動で設定するという作業をせずに観測画像をオルソ補正して正確なオルソ画像を作成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】模擬画像生成部110は観測条件情報192とDEM181とに基づいて模擬強度画像171と模擬画像座標データ172とを作成する。一致点検出部120は観測画像191と模擬強度画像171との一致点831を検出する。緯度・経度リサンプリング部130は一致点831に基づいて観測画像191を模擬強度画像171に重ねるようにアフィン変換し、観測画像191の画素に対応する模擬強度画像171の画素を特定し、観測画像191に対応する座標を模擬画像座標データ172から取得して観測画像座標データ193を作成する。オルソ補正部140は観測画像座標データ193に基づいて観測画像191をオルソ補正し、オルソ画像196を作成する。 (もっと読む)


【課題】基の画像データが基準とは異なる縦横比の画像データであった場合においても、処理負担が少ない状態で、良好な収差補正処理ができる画像収差補正装置を提供する。
【解決手段】座標変換手段152は、出力された縦横比変換データに基づいて、基画像データ内の各画素の座標データを新たな座標データに変換して、縦横変換後座標データとして出力する。移動量算出手段153は、出力された縦横変換後座標データで構成する座標系の中心から各縦横変換後座標データまでの距離に応じて、縦横変換後座標データが示す座標から収差補正後の座標位置までの移動量を算出する。補正後座標算出手段154は、算出された移動量に応じて、縦横変換後座標データで構成する座標系と同一の座標系における収差補正後の座標位置を示す補正後座標データを算出する。 (もっと読む)


【課題】 魚眼レンズを用いた撮影により得られた歪曲円形画像を平面正則画像に変換する際に、ユーザの直観的な操作によりパラメータ設定を行い、演算負担を軽減させる。
【解決手段】 XY平面上の歪曲円形画像S上にドーム状の仮想球面Hを定義し、歪曲円形画像S上において、ユーザに、切出中心点P(x,y)と補助点Q(x,y)を指定させる。点Pの真上の交点G(x,y,z)を求め、仮想球面Hに対する接平面S2上にUV平面を定義する。U軸とX軸とのなす角φは、2点P,Qを通る参照直線JとX軸とのなす角θに基づいて決定する。座標値x,y,zと角度φをパラメータとして含む正射影方式の変換演算式を利用して、座標(u,v)と座標(x,y)とを対応づけ、2点P,Q間の距離を変換倍率mとして、歪曲円形画像Sの点Pの近傍部分をUV平面上の平面正則画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】
画像信号または動画像の画像信号を、複数枚の画像フレームから高解像度化する際に、画像フレームに対する位置推定処理を行わずに位相差を導出し高解像度化する。
【解決手段】
画像を構成するオブジェクトが分離され、各々のオブジェクトの動き情報が形状情報やテクスチャ情報とは別に保持されている画像モデルが入力される画像モデル部と、入力された画像モデルからn枚(nは2以上の整数)の画像フレームを生成する画像フレーム生成部と、前記生成されたn枚の画像フレームを合成することにより、該入力画像フレーム上の被写体が移動する方向に応じて異なる解像度変換特性を持ち、画像フレームを構成する画素数をn倍に増加して出力画像フレームを得るための解像度変換部とを備え、該解像度変換部の出力結果を用いて高解像度画像を得る。 (もっと読む)


【課題】1枚の画像を用いて、画像全体を通じて違和感の少ない補間画像を補間対象領域に補間する画像補間装置、画像補間方法、及び画像補間プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】第1変形部14が、変形後の補間画像を構成する各画素値の空間1次微分値と変形前の補間画像を構成する各画素値の空間1次微分値との差の2乗和が最小であって、変形後の補間画像の輪郭を形成する各画素値が補間対象領域の輪郭を形成する各画素値に一致し、変形後の補間画像の輪郭を形成する各画素値の微分係数が補間対象領域の輪郭を形成する各画素値の微分係数に一致することを境界条件とし、この境界条件下でポアソン方程式を用いて補間画像を変形し、第2変形部17が、補間対象領域の周辺画像を変形し、第1変形部14は、補間対象領域の周辺画像が変形されるに伴って変形した補間対象領域の輪郭を形成する各画素値を用いて、変形された補間画像を更に変形する。 (もっと読む)


【課題】不透明なフロントピラー部を使用しながら、その死角を排除することにより、運転者による安全な運転を支援する。
【解決手段】運転支援装置では、運転者から見てあたかも左右フロントピラー14L,14Rが存在しないかのように見えるように、左右フロントピラー14L,14Rの死角の範囲を含む映像をカメラ10により取得し、映像信号処理部130により変換し、左右ディスプレイ30L,30Rに表示する。さらに左右障害物センサ20L,20Rによって検知された障害物の位置(および距離)に基づき、警告判定部140により左右スピーカ40L,40Rから警告音または警告音声が出力される。このことにより、左右ディスプレイ30L,30Rに表示されている障害物の映像に対する運転者の注意がより強められ、運転者のより安全な運転を支援することができる。 (もっと読む)


【課題】運転に不慣れなドライバでも駐車を簡便に行えるように、駐車時の運転操作を適切に支援する。
【解決手段】自車のドライバにより駐車目標位置が設定されると、自車の現在のステアリング角度を維持したまま到達できる位置であって、且つ、駐車目標位置までステアリング角度一定で到達できる位置である駐車開始推奨位置を算出する。そして、車載カメラの撮影映像を用いて生成した自車周囲の俯瞰映像上に、自車位置を表す自車両図形Vや駐車目標位置を示す駐車枠図形F1に加えて、駐車開始推奨位置を表す駐車開始枠図形F2を描画して表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】共通領域を持つ2つの鳥瞰図画像を合成する際、立体物を二重像とすることなく立体物の消失の問題を回避する。
【解決手段】車両の前部及び左側に設置された前カメラ及び横カメラからの撮像画像の夫々を鳥瞰図画像に変換し、各鳥瞰図画像を合成した合成鳥瞰図画像を表示する。両鳥瞰図画像が重なり合う共通領域に関し、前カメラの画像112と横カメラの画像111の差分画像113を生成して、両鳥瞰図画像において立体物が描画されている差分領域123を検出する。両鳥瞰図画像を合成する際、差分領域123に関しては、一方の鳥瞰図画像内の画像のみを用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像変換装置において、画像を変換する際に必要となる画素の補間の方法として、補間対象の画素の近傍にある特定の一画素の画素値を流用して補間する最近傍補間があるが、処理の結果得られた中心射影画像の被写体の輪郭(エッジ)が不自然なものとなる場合がある。
本発明の目的は、高速に、被写体の輪郭(エッジ)を滑らかにすることのできる画像変換装置を提供することにある
【解決手段】画像変換装置は、補間対象の画素ごとに補間元の画素を特定する情報を格納したメモリと、補間元の画素に対して行う重み付けの重みデータを格納したメモリと、制御回路と、乗算器と、加算器とを備え、制御回路は、補間元の画素を取得して乗算器に出力し、乗算器は重みを乗算することにより画素に重みをつけて加算器に出力し、加算器は重みをつけた出力を加算して補間する画素値を算出する。 (もっと読む)


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