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Fターム[5B057CE08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 画像基本処理 (31,097) | 合成 (6,208)

Fターム[5B057CE08]に分類される特許

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【課題】 解像度の異なる画像データ同士を簡易かつ迅速に合成でき、画像の品質を落とさずに高速に画像処理を行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、原画像入力部1と、ブロック分割部2と、ブロック格納部3と、ブロック変更処理部4と、出力選択部5と、画像変換部6とを有する。画像の変更処理を行う段階では、各画像ごとに、ブロック単位で変更処理を行い、最後に出力機器が選択された時点で、各画像の拡縮率や透明状態を設定して、出力機器に適したデータに変換する。これにより、画像の変更処理に要する時間が短くなり、作業用のメモリ容量も少なくてすむ。また、ブロック単位で画像を管理できるため、必要なブロックだけを主メモリに格納することができ、主メモリを効率的に利用できる。また、画像が存在する部分のブロックのみビットマップデータを格納しておけばよいため、画像のデータ量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置において、複数のカラードプラMモード画像と複数の速度曲線の合成表示を行う。
【解決手段】 走査面17上において2つのMライン19,21が設定され、それらのライン上においてサンプル点P1,P2が指定される。それらのサンプル点を貫通してベクトルラインL1,L2が設定され、それらを利用してサンプル点P1,P2の速度情報に対する角度補正がなされる。画像表示に当たっては、2つのカラードプラMモード画像と2つの速度曲線の合成表示がなされる。 (もっと読む)


【課題】多数枚の画像データの格納容量を小さくすることができ、かつ所望の画像を短時間で効率よく捜すことができるようにする。
【解決手段】連続性を有する多数枚の画像データ20を、予め設定した枚数置きに選択した第1の画像データ(スキップデータ)23と、スキップデータを除いた第2の画像データ(スキップされないデータ)24とに区別する。そして、スキップデータ23を圧縮せずに磁気ディスク73に格納するとともに、スキップされないデータ24を圧縮処理して磁気ディスク73に格納する。これにより格納容量を小さくする。また、スキップデータ23に基づいて画像を表示させることより所望の画像を大まかに捜し、その後、スキップされないデータ24を解凍し、その解凍してデータに基づいて画像を選択的に表示させることにより所望の画像を詳細に捜すことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 初期投資や手間を掛けずに簡便に名刺データの管理を行う。
【解決手段】 被写体の像を電気的な画像信号に変換して周期的に出力する画像出力手段と、前記画像信号を表示する表示手段と、内部発生または外部発生のシャッターキー操作信号に応答して前記画像信号又は前記画像信号を圧縮処理した信号を記録媒体に記録する記録制御手段とを備えた電子カメラにおいて、前記画像信号から文字情報を抽出してテキスト文字列に変換し、該テキスト文字列を当該文字情報の項目毎に分類して格納する。画像信号中の文字情報をテキスト文字列に変換して保持することができ、例えば、電子カメラ単体で名刺データの管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 欠陥のある検査対象の画像情報の保存件数を増やせ、かつ再現性の良い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 検査対象である複数の部品40を載置したトレイ30をCCDカメラ2で撮像し、A/D変換して得られた画像データをフレームメモリ5に格納する。CPU6は、パターンマッチングを行って欠陥の有無を判定する。欠陥有りと判定したときは、その欠陥有りとする一部分の部分的欠陥画像データ70のみを切り出し、取り込み画像データ全領域100での部分的欠陥画像データ70の座標を示す付属情報80を部分的欠陥画像データ70に関連付けて複合データ90としてRAM8やEEPROM16などの記憶手段に保存する。再生するときは、正常全画像データ200を読み出し、それに付属情報80の座標データに基づいて部分的欠陥画像データ70を画像合成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 回路パターンが形成されたウエハの欠陥の種類を分類するウエハ検査装置を提供する。
【解決手段】 検査の対象となるウエハがウエハ欠陥検査部11で検査され、該ウエハ欠陥検査部11から座標値データS11 が出力される。座標値データS11 は画像データ生成部12に入力され、該画像データ生成部12でウエハの欠陥を表す図形が各チップ毎に作成されて画像データS12 が生成される。画像データS12 はパターン重なり評価部13に入力され、該パターン重なり評価部13で該画像データS12 に対応した第1の画像と回路の配線情報に基づいた回路パターンを表す第2の画像との重なりの状態が解析されて解析データS13 が出力される。解析データS13 は欠陥種自動分類部14に入力され、該欠陥種自動分類部14で各チップの被検査面上に存在する欠陥の種類が分類される。 (もっと読む)


【課題】 入力画像の中の所望の画像部分に所望の特殊効果をリアルタイムに、確実に且つ自動的に施す。
【解決手段】 画像認識判定部5が、人物等のように動きのある画素と背景等のように静止している画素とを判別したり、入力画像の中でオペレータによって指定された画像部分のパターン情報の特徴と同一と推測される画像部分を以後の入力画像から判別したり、入力画像において隣接する画素の輝度,色等の画素情報の変化量から画像の輪郭部分を判別したりすると、特殊効果発生処理部6は、画像認識判定部5において判別された画素或いは領域の画素の位置情報を変調して、モザイク,スクランブル,バースト,メルト等の特殊効果や、レベル情報を変調して、ペイント,ネガ,モノカラー,モアレ,ソラリゼーション,デフォーカス,エンハンス等の特殊効果を所望の画像部分に順次自動的に施す。 (もっと読む)


【課題】 統合すべき部分形状のポテンシャル方向が大きく異なる場合でも、正確な統合が可能な統合処理方法を提供する。
【解決手段】 部分形状データ10および20は位置合わせを行った段階では異なる曲面を構成しているので、それぞれの形状ベクトルV1およびV2は独立しているが、部分形状データ10および20を形状ベクトルを用いて表現し、形状ベクトルの演算により部分形状データ10および20を統合することで統合後の形状ベクトルV3を得る。 (もっと読む)


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