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Fターム[5B057CE09]の内容

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Fターム[5B057CE09]に分類される特許

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【課題】リンギングやゴースト等のアーティファクトを抑制しつつ、より小さい回路規模で、かつ、より少ない計算量で、ぶれまたはぼけを補正する。
【解決手段】時間的に連続する画像のぶれまたはぼけを補正する画像処理装置において、零点成分抽出部は、注目する注目フレームに位置合わせされた、注目フレームより時間的に前のフレームであって、ぶれまたはぼけが補正された補正済みフレームから、所定のフィルタを用いて注目フレームに含まれない周波数成分を抽出し、合成部は、零点成分抽出部により抽出された周波数成分と注目フレームとを合成する。本技術は、デジタルカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより意図的にボケブレが表現された成功画像なのか、そうではない失敗画像なのかを正しく評価することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部と、取得された画像の付帯情報に基づいて、画像の被写界深度を表す概算値を算出する被写界深度算出部と、算出された被写界深度の概算値に基づいて、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いか深いかを判定する被写界深度判定部と、画像の被写界深度が基準深度よりも浅いと判定された場合に、(A)画像のボケもしくはブレを検出し、画像のボケもしくはブレの程度を評価するための評価値を算出するボケブレ評価を実施しない、(B)画像から抽出された特定領域についてボケブレ評価を実施し、特定領域の評価値から画像の評価値を算出する、(C)ユーザにより入力される評価値を受け取る、のいずれかの処理を実行するボケブレ評価部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを用いたカメラにおいて、システムの制約などでイメージサークル全体のデータを記録することが困難または不要である場合には更なるデータ量の削減が求められる撮像データ生成装置、撮像データ復号装置および撮像データ生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像モードに応じて記録対象の領域を決定する記録対象領域決定部と、記録対象領域決定部の決定した記録対象の画素の情報に基づいて画像データを生成する画像データ生成部と、撮像モードの情報を切り出した画像データに付加する撮像データ出力部とを備える。この構成から出力される撮像モード情報と画像データとがあれば可逆に画像を複合化することが可能となり、出力データを一定量に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の光源の灯火色を正確に識別する。
【解決手段】車載カメラ11の露出を信号灯の形状を識別可能な程度に設定し、車載カメラ11が撮像した撮像画像から信号灯に対応する画素集合を抽出し、所定フレーム数の間における画素集合の色空間上における時間変化から信号灯の灯火色を識別し、この時間変化がない場合は、画素集合の中心部から外側に向かう色度の変化から信号灯の灯火色を識別する。これにより、信号灯の灯火色を正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】画面に複数の視点を切り替えて表示させる場合に、できるだけ早く表示遷移を完了させるとともにユーザの操作性を向上させることができるようにする。
【解決手段】複数のカメラにより撮影された画像をそれぞれ取得し、前記取得した画像のうちの所定の画像に表示されている特定のオブジェクトを検知し、前記取得した複数の画像において、前記特定のオブジェクトが検知された前記所定の画像とは異なる別の画像で同一のオブジェクトが検知された場合、前記別の画像のオブジェクトの表示の形態を前記所定の画像のオブジェクトを基準として設定し、同一の画面に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ダンプトラックの形状等の制約を考慮しつつ、複数のカメラ配置を適正化することで、死角のない周辺監視を行うことが可能なダンプトラックを提供する。
【解決手段】ダンプトラック1は、運転席が配置されるアッパデッキ部2Bおよび前後方向に沿って配置された車体フレーム2と、車体前方を撮影可能になるようにアッパデッキ部2Bの前方に設置された前方カメラ11と、車体後方を撮影可能になるように車体フレーム2の後端に設置された後方カメラ16と、車体前方から斜め後方まで撮影可能になるようにアッパデッキ部における左右の側方にそれぞれ設けられた左右側方第1・第2カメラ12,13,14,15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、撮像手段から所定距離以上離れた対象物を隠す(マスキング)ことで、画像を視る者が距離感を得る。
【解決手段】画像表示装置1は、動画像を撮像する撮像手段2と、撮像手段2により動画像を撮像した位置と動画像を構成する各画像上の対象物との距離が所定距離以上離れた対象物をマスキングする画像処理手段3と、画像処理手段3で処理をした動画像を表示する画像表示手段4とを備える。前記撮像手段は、ステレオ撮像手段であり、前記画像処理手段は、前記ステレオ撮像手段により撮像したステレオ画像を構成する第1のモノラル画像を複数のエリアに分割し、この第1のモノラル画像の各エリアに対して、第2のモノラル画像上で前記第1のモノラル画像上と同―位置にエリアを設定して、第1のパターンマッチング値と第2のパターンマッチング値とに基づいて画像上の対象物との距離を判定する。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成装置で撮影して得られた撮影画像に基づいて生成した画像を携帯端末に送信する場合において、携帯端末に送信するための画像を、より効率的に、かつより高い自由度で生成することができるようにする。
【解決手段】利用者の携帯端末に画像を送信する機能である携帯送信の機能が選択され、携帯送信用の画像の作成を行うことが選択された場合、撮影によって得られた撮影画像をシール紙に印刷する処理と並行して、携帯送信用の画像の作成が編集空間において行われる。携帯送信用の画像としてブログ画像を作成することが選択された場合、撮影画像のうちの好みの1枚を用いて、または複数枚を用いて、好みのレイアウトの画像を作成することが可能とされる。本発明は、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 動画像から切り出した複数のフレーム静止画像を重ね合わせて一枚の静止画像を構成する際、フレームの中央は明るいが端に行くにつれ暗くなるといった画像内の明るさムラの影響で、構成後の静止画像の画質が低下してしまうこと。
【解決手段】 各フレーム静止画像内の注目画素から基準画素までの距離を計算し、それに応じて重ね合わせに用いるフレーム静止画像を、重ね合わせ平面上の画素ごとに切り替えて構成を行う。これによって、明るさムラの影響を受けにくいように各フレーム静止画像を重ね合わせることができ、構成後の静止画像の画質の低下を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ有効的に画像ピクセルの顕著性値を分析して、画像における重要物体領域を均一的に表現する。
【解決手段】本発明は、領域のコントラストに基づいて画像の視覚的顕著性を検出する画像処理方法と画像処理装置に関するものである。当該方法は、自動分割アルゴリズムを用いて入力画像を複数の領域に分割する分割ステップと、前記複数の領域のうちの一つの領域とその他の領域との色、の差分の重み付き和を利用して、当該領域の顕著性値を算出する算出ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号の色情報を用いて少なくとも1つの抽出色領域を自動的に決定して画像処理を行う。
【解決手段】入力画像信号(撮像画像信号、再生画像信号など)の色情報を用いて、少なくとも画像内の一部領域を含む抽出色領域を決定する。そして、この抽出色領域および/またはこの抽出色領域を除く他の領域に対して、画像処理を施して出力画像信号を得る。例えば、入力画像信号の抽出色領域を除く他の領域に対して無彩色とする処理を施すことで、いわゆるパーシャルカラー効果を確実に実現できる。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラで撮影した各フレーム単位の360°監視映像について、その全体映像を細部に亘り明瞭に表示できるとともに、360°監視映像の一部に存在する監視対象物となる動物体若しくは静物体を細部に亘り明瞭に表示することができる。
【解決手段】ブロッキング輝度伸張処理部20は、画像バッファメモリ13に記憶された楕円面の360°全周入力画像(Pa)とオブジェクト画像バッファメモリ19に記憶された切り出し画像(オブジェクト画像)を処理対象に、表示出力する画像に対して画素単位のブロッキング輝度伸張処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】色ずれのない良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、撮像素子に対応する画像領域を複数のブロックに分割するブロック分割手段101と、ブロックごとに撮像信号に基づいてホワイトバランス評価値を算出するホワイトバランス評価値取得手段103と、ホワイトバランス評価値に基づいて緑ブロックであるか否かを判定する緑ブロック判定手段104と、緑ブロックである判定されたブロックについて、ホワイトバランス評価値に基づいて分散値を算出する緑ブロック分散算出手段105と、ホワイトバランス評価値および予め設定された白抽出範囲に基づいて白ブロックを抽出する白抽出手段106と、分散値および白ブロックに基づいて、ホワイトバランス補正係数を算出するホワイトバランス補正係数算出手段107と、を備え、ホワイトバランス補正係数に基づいてホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】攻撃および損傷に対する透かし画像の耐性を向上する。
【解決手段】ホスト画像に透かし画像を埋め込む方法は、透かし画像とホスト画像とに関連する情報を含むマトリックスコードシンボルを生成するステップを含む。方法は、重複しない位置にて、ホスト画像に透かし画像とマトリックスコードシンボルとを埋め込むステップをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】OSD情報により被写体の画像が見にくくなることなく、ユーザーに被写体の画像とOSD情報とを同時に確認させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
光学部101は、焦点距離を調整して光学画像を得る。撮像部101は、光学部101で得た光学画像を電気信号である撮像画像に変換する。OSD情報頂上部106は、撮像画像にOSD情報を重畳して表示部に表示させる。画像分割部108は、撮像画像を複数の領域に分割する。合焦算出部103は、画像分割部108で分割した領域ごとに撮像画像に基づいて光学部101の合焦の度合いを算出する。OSD表示位置制御部103は、合焦算出部103の算出した合焦の度合いに基づいてOSD情報重畳部106が重畳するOSD情報の表示位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の構図に基づいて効率的に高精度な構図データ生成を実現する。
【解決手段】入力画像に対する構図データを生成する構図データ生成装置であって、前記入力画像を所定のブロック数に分割し、分割された全ブロックを、各ブロックの画像特徴に基づいて複数のクラスタに分類し、分類された各クラスタに含まれる各ブロックに対して、各クラスタ単位に同一のフラグを付与するクラスタ分類手段と、前記クラスタ分類手段により分類された各クラスタの画像特徴を平均した中心特徴と、前記各ブロックの画像特徴との類似度を算出する類似度算出手段と、前記クラスタ分類手段により得られたフラグと、前記類似度算出手段により得られた類似度とに基づいて、前記各ブロックに実数値を割り当て、前記構図データを生成する構図データ生成手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】測定対象の骨部の大きさに依存しないで正確な測定値を得ること。
【解決手段】このX線画像検査装置1は、放射線画像を基に得られた画像データを用いて検査対象の第2中手骨を含む解析領域を特定する解析領域特定装置であって、画像データにおける第2中手骨の軸を基準にして解析領域を初期設定する領域初期設定部17と、画像データを基に、第2中手骨の隣に位置する第3中手骨のエッジ部分を検出する中手骨検出部15と、解析領域の範囲を第3中手骨のエッジ部分を含まないように調整する領域調整部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の領域を一つのカメラの画像で撮像し、各領域の画像の明るさをそれぞれ調整して、複数の車両管理機能を正確に実行する。
【解決手段】
広角カメラ20により撮像された車両の内外画像Pに含まれる第1領域画像P1、第2領域画像P2及び第3領域画像P3をそれぞれ設定し、内外領域又は各領域の明るさの情報をそれぞれ取得し、この明るさの情報に応じて、設定された第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像を含む各領域画像の明るさをそれぞれ調整し、第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像と、各領域画像が利用される車両の管理機能とを予め対応づけた対応関係を参照し、明るさが調整された第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像を、管理機能を実行する各装置にそれぞれ出力させる制御装置10を備える画像処理装置100を有する車両管理システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗膜の将来の劣化状態を予測できる塗膜劣化予測方法、塗膜劣化予測装置及びコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】塗膜劣化予測装置1の仮想劣化画像作成手段11は、所定のパラメータ及び時間変数に対応する複数の仮想劣化画像を作成する。対象画像作成手段12は、塗装面の撮影画像から対象画像を作成する。仮想プロファイル作成手段13は、仮想劣化画像の統計量として劣化部の個数f、面積率a、標準偏差sを算出し、f−a−s空間座標上に仮想プロファイルを示す。統計量算出手段14は、対象画像から統計量を算出し、対象値特定手段15は、対象画像に近い仮想プロファイルの統計量を特定し、特定した特定量に対応するパラメータ及び時間変数を特定する。劣化予測画像作成手段16は、特定されたパラメータを劣化進行モデルに入力し、時間変数に特定された値よりも大きい値を入力して、劣化予測画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔などのユーザーが特に表示させたい被写体が途切れることがないように、複数のディスプレイを用いて横長又は縦長の画像データを表示する。
【解決手段】元の画像データD0に含まれるいずれかの注目被写体が表示されない事態を回避するために、表示制御部103は個別画像データの再生成を行なう。例えば、元の画像データD0上での各表示領域D1、D2、D3の位置変化、元の画像データD0の拡大、縮小の各方法を挙げることができ、これらのうち2以上を組み合わせるようにしてもよい。但し、いずれの方法においても、各表示領域D1、D2、D3間の幅wd1、wd2、wd3を一定とする。 (もっと読む)


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