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Fターム[5B057CE14]の内容

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Fターム[5B057CE14]に分類される特許

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【課題】SAR画像等の単偏波レーダ画像と多偏波レーダ画像とを組み合わせて、より正確な地物情報の判読が可能な合成画像を生成する。
【解決手段】飛翔体に搭載したレーダ装置から得られる、偏波を利用して撮影されたレーダ画像データを基に地物情報判読用画像を生成する際、まずレーダ装置で撮影された地域の低解像度の多偏波レーダ画像データの各々に色情報を割り当てる。次に、その色情報が割り当てられた低解像度の多偏波のレーダ画像データと、レーダ装置で撮影された地域の高解像度の単偏波レーダ画像データを合成し、高解像度のカラーレーダ画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】 モノクロ画像の画質の低下などを抑えつつ、カラー画像の配色を復元可能なモノクロ画像をカラー画像から生成する。
【解決手段】 変換テーブル生成部31は、カラー画像データの色分布を特定し、その色分布における複数の色領域と互いに異なる濃度を有する複数のグレー濃度値とを対応付ける変換テーブル41を生成し、色変換部32は、その変換テーブル41に従ってカラー画像データをグレースケール画像データへ変換する。また、色変換部32は、その変換テーブル41を読み出し、その変換テーブル41に従って、グレースケール画像データを元のカラー画像データへ変換する。 (もっと読む)


【課題】カラー原稿をモノクロ出力する場合でも元のカラー原稿における色に関する情報を保持しつつ、原稿の読みやすさを維持する。
【解決手段】カラー画像データをモノクロ画像データに変換する画像処理装置1は、カラー画像データにおける色付きの細線を判別する属性判別部2と、属性判別部2で判別された色付きの細線を黒色に変換し、細線に元の色に応じたモノクロのパターン画像を付加するパターン処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】クリアトナーを用いて、トナー画像表面の高光沢処理や低光沢処理といったトナー画像の光沢度が制御可能なプリンタコントローラを提供すること。
【解決手段】色分解された各色のラスタイメージに対し夫々の階調情報に基づいてカラートナー画像の表面の凹凸形成に最も大きく関与する画素の色を判定し色情報SELとして出力する色情報判定部13と、各色のラスタイメージの階調情報に基づいてクリアトナー画像用のラスタイメージを生成する画像生成部14と、クリアトナー画像用のラスタイメージから色分解された色毎にカラートナー画像用の網点特性と同位相又は逆位相の網点特性の網点信号を生成する網点信号生成部16と、網点信号生成部16が生成した複数の網点信号の中から色情報SELに対応した色の網点信号を選択してプリンタエンジン2に送信する網点信号選択送信部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭窄の診断に供する情報を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】抽出部3は、複数のボリュームデータのそれぞれから、心臓の形態を表す第1データを抽出し、さらに、造影剤が流入した冠動脈の形態を表す第2データを抽出する。抽出部3は、第2データを利用して複数のボリュームデータのそれぞれから、冠動脈の形態を表す第3データを抽出する。解析部4は、複数の第3データのそれぞれにおける冠動脈の画素値に基づいて、冠動脈の各領域における血流速度を求める。カラーマッピング部5は、血流速度の大きさに応じた色を、冠動脈の各領域に割り当てることで色ボリュームデータを生成する。合成部6はボリュームデータと色ボリュームデータとを合成し、表示画像生成部7は合成したボリュームデータに基づいて表示用の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ有効的に画像ピクセルの顕著性値を分析して、画像における重要物体領域を均一的に表現する。
【解決手段】本発明は、領域のコントラストに基づいて画像の視覚的顕著性を検出する画像処理方法と画像処理装置に関するものである。当該方法は、自動分割アルゴリズムを用いて入力画像を複数の領域に分割する分割ステップと、前記複数の領域のうちの一つの領域とその他の領域との色、の差分の重み付き和を利用して、当該領域の顕著性値を算出する算出ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】生体組織の内壁を表示するときに、外壁が隆起する隆起部を同時に表示することが可能な医用画像診断装置、医用画像表示装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】内壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の内壁を抽出する。外壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の外壁を抽出する。第1隆起部算出手段は抽出された生体組織の内壁を基に生体組織の内壁が内側に隆起する第1隆起部の存在を含む情報を求める。第2隆起部算出手段は抽出された生体組織の外壁を基に生体組織の外壁が外側に隆起する第2隆起部の存在を含む情報を求める。表示制御手段は第1隆起部算出手段により求められた第1隆起部の情報及び第2隆起部算出手段により求められた第2隆起部の情報を生体組織の画像に重ねて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】胆道・膵管等の生体内の内壁部において、病変部の疑いのある「繊維化が進行している領域」が存在する場合に、その領域を自動で検出して診断支援を行う診断支援装置を提供する。
【解決手段】OCT装置1の演算処理装置90は、光強度データに基づいて生体内部の内壁部の表面に設定された測定点から該内壁部の深さ方向に関して光強度データがノイズレベルとなる境界点までの長さに相当する評価値を算出する。そして、評価値が所定の閾値よりも小さくなる測定点を病変部として検出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】クラックでない線状の領域の誤検出を招くことなく、高精度にクラックを検出する。
【解決手段】クラックの領域を映している可能性がある画素を選別する画素選別処理部4と、画素選別処理部4により選別された画素を繋ぎ合わせて線状の画像領域を形成し、その画像領域がクラックの一部を構成している線分であるか否かを判別する線分判別処理部5と、線分判別処理部5によりクラックの一部を構成していると判別された線分を繋ぎ合わせて折れ線を形成し、その折れ線がクラックに相当する折れ線であるか否かを判別する折れ線判別処理部6とを設け、折れ線判別処理部6によりクラックに相当すると判別された折れ線を表示する。 (もっと読む)


【課題】 同一眼において、複数の層の厚みを関連関連付けて表示することで、複数層の層情報を把握し易い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 眼部の断層画像から複数の層厚に関する情報を取得する取得手段と、
前記複数の層厚に関する情報を関連付けて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ及びウェーハの連続のグラフィックによる提示及び解析のためのウェーハビューアシステムを提供する。
【解決手段】ウェーハビューアシステムは、ウェーハを表示し、解析するウェーハの領域をグラフィックにより選択し、ウェーハの選択領域の解析を実行し、解析の結果を表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む。 (もっと読む)


【課題】前分光方式の分光イメージングにおいて、所定の波長毎に得られる分光画像に含まれるノイズを除去する。
【解決手段】照射領域P内に基準白色部5及び基準黒色部6が配置されており、撮像部3が、照射領域Pの被写体W、基準白色部5及び基準黒色部6を同一画像に撮像するものであり、画像処理部4が、所定の波長域毎に得られた分光画像iを取得し、各分光画像iに含まれる基準白色部5の白色成分又は基準黒色部6の黒色成分を比較して、それらの白色成分又は黒色成分が同一となるように分光画像iを補正して、補正後の分光画像iを合成してカラー画像又は疑似カラー画像Iを生成する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ及びウェーハの連続のグラフィックによる提示及び解析のためのウェーハビューアシステム提供する。
【解決手段】ウェーハビューアシステムは、ウェーハを表示し、解析するウェーハの領域をグラフィックにより選択し、ウェーハの選択領域の解析を実行し、解析の結果を表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波画像における観察対象の視認性を向上させること。
【解決手段】画像生成部15aは、時系列に沿った複数の超音波画像を生成し、動きベクトル算出部15bは、画像生成部15aにより生成された複数の超音波画像において、時系列に沿って連続する2つの超音波画像の間で監視用ROIの動きベクトルを算出する。そして、補正画像生成部15cは、動きベクトル算出部15bにより算出された動きベクトルにおける超音波の走査線方向成分に基づいて、2つの超音波画像のうち生成時期の遅い超音波画像を補正した補正画像を生成する。そして、制御部17は、補正画像生成部15cにより生成された補正画像をモニタ2に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】より視認性のよい画像を得る。
【解決手段】可視光域の光に基づいて、各々彩度を含む色情報及び輝度情報を含む複数の画素から構成されたカラー可視画像を撮影する第1撮影装置からカラー可視画像を取得し(100)、カラー可視画像を構成し、かつ彩度が所定値Th3以上の画素については、カラー表示されるように、撮影により得られた輝度情報及び撮影により得られた色情報を用いる(150、110、112)と共に、カラー可視画像を構成し、かつ彩度が所定値Th3未満の画素については、濃淡表示されるように、撮影により得られた輝度情報を用いて(150、108、112)、擬似カラー画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】プリンタコントローラからプリント出力装置に中間調処理後の小値(例えば、2bit)のビットマップデータが転送される場合でも、正確な検査を行うこと。
【解決手段】画像検査装置104は、出力画像データから、中間調処理前の画像データを復元した正解画像データを生成する復元装置201と、画像出力媒体を読み取る画像読み取り装置105により生成された読取画像データと正解画像データとを比較し、画像出力媒体について印刷状態の良否判定を行なう画像比較装置202と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】色の情報を含ませたテクスチャを付加して作製された画像が、塗りつぶし領域において滑らかに連続的に変化するグラデーションを有する場合でも、正確に復元できる画像変換方法を提供する。
【解決手段】テクスチャが重畳させられた領域と、該領域のテクスチャを抽出する工程と、テクスチャの強度変調成分を抽出する工程と、テクスチャが重畳させられた領域の画像から、テクスチャの強度変調成分を低減する工程と、を有する画像変換方法とする。 (もっと読む)


【課題】特定光源下での被写体と出力画像との高精度なマッチングを保ちつつ、任意の光源下における被写体と出力画像のメタメリズムを低減することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、分光画像データを取得する画像データ取得部103と、前記分光画像データから注目画素の基本刺激値及び分光補助係数を算出する入力分光反射特性算出部104と、前記注目画素の基本刺激値に対応し、複数の色材を用いて形成される再現色の基本刺激値を算出すると共に、当該再現色の分光補助係数を算出する出力分光反射特性算出部105と、前記注目画素の分光補助係数と前記再現色の分光補助係数との間の誤差を算出する分光補助係数誤差算出107と、前記誤差を前記注目画素の周囲の画素に拡散する拡散108と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】背景の粒状感を抑制する。
【解決手段】各画素が白インクのドットの記録率を有する第1画像データと、各画素が非白インクのドットの記録率を有する少なくとも一つの第2画像データとを取得し、上記第1画像データと上記第2画像データとに基づいて、各画素が少なくともドットを記録させるか否かを示す第1ハーフトーンデータと第2ハーフトーンデータとにそれぞれ生成するにあたり、上記印刷媒体上において上記白インクのドットと上記非白インクのドットとが重って記録されるように上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータを生成し、上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータとに基づいて印刷媒体に上記白インクのドットと上記非白インクのドットとを記録する。 (もっと読む)


【課題】パターン種を選択するパターン種選択手段を備え、該選択するパターン種はユーザーの使用形態を考慮して選択することによって、短時間で効果的な階調補正を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
中間転写ベルト6上に面積階調法によって段階的に階調値の異なるパターンから成る面積階調パターン列を形成するパターン形成手段と、該パターン形成手段によって形成された面積階調パターン列における各パターンのトナー付着量を測定するための黒トナー付着量検知センサ30及びカラートナー付着量検知センサ40とを有し、このセンサ30,40の検知結果に基づいて階調補正を行う画像形成装置であり、パターンの面積階調パターン列を形成して行う階調補正の制御を実行する際、中間転写ベルト6上に形成するパターン種を複数種から1種類を選択するパターン種選択手段を備えている。 (もっと読む)


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