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Fターム[5B057CF01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 図形処理 (1,144) | 細線化 (218)

Fターム[5B057CF01]に分類される特許

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画像取得装置と記憶装置一式と計算区画と制御システムとを含む、形態学的マクロセルを用いる画像処理システム。計算区画は形態学的マクロセル(50)をk個有し、各該マクロセルは、並列なブランチ(f,g)に組織された基本形態学的セル一式(51,52,61,62)を含み、個々の該セル(51,52,61,62)は、線形構造要素の使用に基づく基本的な浸食、膨張、または恒等の関数を行い、当該各セルの機能と構造要素のサイズとは動的にプログラム可能であり、基本形態学的セルからの並列な流れは出力において演算論理機構(70)により結合される。複数の行と複数の列とを並行に処理するためにデータを並列化するための少なくとも1つのシステムは、一つの語をp個の並列なデータ流れに分解し、かつ、p個の形態学的マクロセルの入力につながっている。基本形態学的セル(51,52,61,62)と形態学的マクロセル(50)はデータの有用性の機能として、処理を選択的に停止し、後にパイプライン上のデータを失わずに処理を再開するための制御システムと通信可能な制御機構を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハやガラス、フィルムなどの基板と基板との接続で、アライメントマークの形成時にエッチング不足やオーバーエッチングが生じたり、アライメントマーク上の一部に不透明な粒子等が存在する場合でも、アライメントマークを正確に認識し、位置合せを精度よく行う。
【解決手段】アライメントマークを有する部材上に、粒子を含有する樹脂層が形成され、樹脂層を介して撮像したアライメントマーク画像にもとづいてアライメントマークの位置を検出するアライメントマークの認識方法であって、樹脂層に含まれる粒子のフェレー径の最大値を算出し、次いで撮像したアライメントマーク画像を2値化した後、2値化されたアライメントマーク画像を、粒子のフェレー径の最大値に対応する画素数分だけ収縮する処理、または膨張する処理を有し、2値化されたアライメントマーク画像から雑音を除去し、アライメントマークの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 文字の色を容易かつ高精度に検出する。
【解決手段】 MFPは、カラー画像から文字が表された文字属性の文字領域を抽出する文字領域抽出部310と、文字領域に含まれる文字を細線化する細線化部331と、細線化された文字を構成する複数の文字中心画素に対応するカラー画像の画素の色に基づいて、文字色を決定する文字色決定部330と、カラー画像を2値化することによって、2値画像に変換するノイズ除去部320と、2値画像の文字領域を符号化し、符号データを生成する文字領域符号化部340と、生成された符号データと、決定された文字色と、文字領域のカラー画像中の位置とを関連付ける統合部370と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字線画領域と非文字線画領域とに分離した分離結果に含まれる分離不良を適切に補正することができる画像処理装置、画像出力装置、および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像処理装置11に、画像読取装置10によって読み取られた画像の画像データを、文字または線画の文字線画領域と文字線画領域ではない非文字線画領域とに分離する像域分離部18と、該読み取られた画像の画像データに基づいて、各画素が画像データの変化が所定値以下の平坦領域であるか否かを示す平坦度を各画素毎に導出する色平坦度算出部19と、該算出した平坦度に基づいて前記分離結果に含まれる分離不良を補正する像域補正部20と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させることなく、細線化とスムージングを同時に実現する。
【解決手段】画像処理装置10では、テンプレートマッチング部3において対象画像とテンプレートとのマッチングを行い、注目画素とそのパートナー画素を決定する。その後、スムージング係数算出部6ではスムージング処理を施すことにより注目画素及び前記パートナー画素において変化する画素値の変化量dSMTを求め、細線化係数算出部8において細線化処理を施すことにより注目画素及び前記パートナー画素において変化する画素値の変化量dSTを求める。画素値算出部9では、前記変化量dSMT、dSTに基づいて、前記対象画像に対しスムージング処理又は細線化処理を施した後の前記注目画素及び前記パートナー画素の画素値Cm、Pmを算出し、この画素値Cm、Pmの合算値に基づいて、前記スムージング処理又は細線化処理の後の注目画素値Coutを決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像した自車両前方の画像を画像処理し、抽出した特徴点を表す各画素の画像上における速度情報を算出するとともに、各画素の位置座標を3次元における位置座標に変換し、変換後の各画素の位置座標と速度情報に基づいて移動体を検出する物体検出装置および物体検出方法を提供する。
【解決手段】自車両前方の映像を撮像する撮像部101で撮像した画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部103と、特徴点を表す画素の速度情報を算出する移動情報算出部105と、特徴点を表す画素の位置座標を所定の範囲の3次元座標における位置座標に変換する座標変換部104と、3次元座標における画素の位置座標および移動情報算出部105で算出した画素の速度情報に基づいて、特徴点が移動体であることを判定する物体属性判定部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】脳MRA画像における閉塞の可能性が高い異常血管候補を自動検出することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】血管部位名が付帯された血管像に対し、細線化の処理を行った後、各血管の長さを算出する。算出した各血管の長さから、全血管の長さにおける各血管の長さが占める割合を更に算出し、算出した当該割合と、正常値との比較を行う事により閉塞血管の有無及び閉塞血管部位名を検出する。 (もっと読む)


【課題】牛肉、豚肉、馬肉等の食肉のしもふり状態を容易に数値化でき、食肉のしもふり状態を客観的な基準により具体的な数値で、評価することができる食肉のしもふり状態の数値化方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】
食肉のしもふり状態の数値化方法は食肉断面の2値画像を原画像として取得し(S20)、原画像に対して端点を保持するようにして5回縮退処理して縮退処理画像を得た後(S30)、該縮退処理画像を5回膨張処理して膨張処理画像を得る(S40)。次に原画像と膨張処理画像との差分画像を得る(S50)。その後、差分画像に基づき単位面積当たりの所定の大きさのコザシ数を得る(S60)。コザシ数、脂肪面積割合、及び全体の粒子のあらさを重回帰式に代入し、総合的なしもふり状態をコザシ指数として算出して数値化する(S70)。 (もっと読む)


【課題】セル密度をより正確に算出することができる角膜内皮細胞画像処理装置及び角膜内皮細胞画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】細胞壁検出手段18bにより検出された検出細胞壁20aで囲まれた各領域19aを分割し又は互いに隣接した前記領域19aを互いに統合するための分割統合手段18fは、前記領域19a内に入力手段14により複数の指定点26が入力されたときは、前記領域19aを各指定点26を中心とする複数の小領域に分割し、指定点26が各核状基準点21間の検出細胞壁20a上に入力されたときは、該検出細胞壁を介して隣接する前記各領域19aを互いに統合して大領域を形成し、セル密度算出手段18eは、分割統合手段18fにより形成された各小領域及び大領域内に指定点26と核状基準点21とが存在する場合は、指定点26をセル19の密度の算出のための基準指定点とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により撮像手段に撮像された道路区画線の種別を適切に判定することが可能な道路区画線種別判定装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段を備え、撮像手段に撮像された道路区画線が、道路に直線状に描画された直線状道路区画線と、道路に点列状に敷設又は描画された点列状道路区画線と、のいずれであるかを判定する道路区画線種別判定装置であって、撮像手段の撮像画像上で道路幅方向に相当する方向に延在する複数の走査線を並べて設定すると共に複数の走査線上で特徴点を抽出する走査線上特徴点抽出手段を備え、走査線上特徴点抽出手段により所定点数以上の特徴点が抽出された走査線が、複数の走査線が並べられた方向に連続して所定本数以上存在する場合に、撮像手段の撮像画像上の道路区画線が直線状道路区画線であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、細線化処理の高速化を実現する方法及び装置、プログラムを提案する。
【解決手段】 細線化処理対象画像獲得工程と、細線化領域パラメータ初期化工程と、前記細線化処理対象画像をラスター走査により細線化する細線化工程と、細線化により画素値が変化した画素の位置に関する情報を記憶する変化画素位置記憶工程と、前記、変化画素位置記憶工程にて記憶された画素の位置に関する情報から次回のラスター走査による細線化処理における画像の走査範囲を定める細線化領域パラメータ更新工程とで構成される。 (もっと読む)


【課題】所定の黒画素により構成されるライン画像の幅調整を画質を劣化させることなく容易に行うことが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】エッジ画素であり、且つ、特定の黒画素と連続性を有する画素である特定画素を検出するための第1のテンプレートと、エッジ画素を検出するための第2のテンプレートを記憶する記憶手段15と、第1のテンプレートに基づいて、注目画素が特定画素か否か判断する第1の判断手段121と、第2のテンプレートに基づいて、注目画素がエッジ画素か否か判断する第2の判断手段122と、注目画素が、第1の判断手段により特定画素と判断された場合に、その注目画素を黒画素とし、注目画素が、第1の判断手段により特定画素ではないと判断され且つ第2の判断手段によりエッジ画素と判断された場合に、その注目画素を白画素とすることによってライン画像の幅を調整する調整手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 細線化されてベクトル化されたデータ出力を画像表示する際には、まったく加工・修正等の編集操作が加えられないうちは、細線の画像表示上の太さを、基本的には、原画に即した太さの表示が好ましい。現状、原画中における細線化処理対象部の元の状態にかかわらず、既定の固定幅での表示である。本発明の課題は、細線の画像表示上の太さを、原画に即した太さでの表示とすることを可能とすることである。
【解決手段】 2値画像獲得手段、細線化処理手段、細線化処理回数記憶手段(あるいは、各細線化回数での細線化による削減画素数カウント・記憶手段)、ラインアートベクトル化処理手段(含 ラインアートベクトル抽出手段、平滑手段)、処理済ラインアートベクトルの線幅決定手段、処理済ラインアートベクトルへの線幅情報付与手段を有する構成とすることである。 (もっと読む)


【課題】 画像データからベクトル化して再編集可能にさせるシステムかつセキュリティーレベルを設定できるシステムでセキュリティー状態の変更に応じてセキュリティーレベルを適切に変更できるようにする。
【解決手段】 画像をベクトル処理化するベクトル化手段と、画像にセキュリティーレベルを付加してサーバに登録する画像登録手段と、前記情報検出手段により得られたセキュリティーレベルと前記ユーザーレベル取得手段により得られるユーザーレベルにより、画像が編集可能であるかもしくは、プリント可能であるかを判断する手段と、編集された画像にセキュリティーレベルを付加して出力する手段と、付加したセキュリティーレベルの履歴を記録する手段と、サーバに登録された画像を使用する際にセキュリティーレベル履歴に応じて警告を出すセキュリティー警告手段を有する。 (もっと読む)


【課題】セル密度をより正確に算出することができる角膜内皮細胞画像処理装置及び角膜内皮細胞画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】細胞壁検出手段18bによる細胞壁20の検出を補助する細胞壁検出補助手段18fは、細胞壁検出手段18bによる細胞壁20の自動検出後にセル画像の所定の領域が入力手段14により指定されたとき、前記領域内に存在するセル19の細胞壁20を細胞壁検出手段18bに再度検出させる。 (もっと読む)


【課題】作業監視装置等の所定の画像処理を行う画像処理装置の各処理を簡単かつ確実化し、画像処理の効率や装置の柔軟性を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、画像処理を行う画像処理部15を備えており、監視カメラ2で撮影した画像に監視対象物の切出、抽象化処理を施して処理画像を作成する。処理画像に対して膨張及び収縮処理等を施して最大及び最小画像を作成し、基準画像として予め画像メモリ16に記憶し、作業監視時には、実作業の画像から取得した処理画像と基準画像を比較し、処理画像が対象物の正規動作に基づくものか(画像同士が適合するか)否かを判定する。適合する場合には次の実作業の処理画像を取得して次の基準画像と比較し、適合しない場合には警告装置5により警告を発する。この判定条件、判定結果に応じた各処理の設定は記憶部17に記憶される。 (もっと読む)


【課題】記録されたグレー値画像を、画像細部の損失なしに、かつ、オリジナルには無かった細部を付け加えることなく、二値化された形で短時間のうちにグレー値画像を、可能なかぎり、ありのまま再現させる。
【解決手段】本発明は、グレー値画像から、該グレー値画像の中にあるエッジがエッジの周りの線領域として求められるようにバイナリエッジ画像を作成し、続いて、該グレー値画像のグレイ値の平均値をバイナリエッジ画像のすべてのエッジの周りの線領域において計算することによってディジタルグレー値画像を処理する方法に関するもので、ここで、前記平均値が二値化されたグレー値画像の作成上の閾値である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、基準画像のパターンと測長対象の比較画像のパターンとを照合する画像照合方法および画像照合プログラムに関し、基準画像のパターンと比較画像のパターンとの照合精度を大幅に向上させることを目的とする。
【構成】基準画像のパターンを太らせるあるいは細らせるオフセット値を順次設定するステップと、オフセット値を順次設定して太らせたあるいは細らせた基準画像のパターンと、測長対象の比較画像のパターンとをパターンマッチングし、両者が重なる部分を除いた前者のみの部分の面積あるいは画素数と、後者のみの部分の面積あるいは画素数とをそれぞれ算出するステップと、算出した前者のみの部分の面積あるいは画素数と、後者のみの部分の面積あるいは画素数とがほぼ等しくなる、前記オフセット値を判定するステップと、判定したオフセット値を設定した基準画像のパターンと、比較画像のパターンとを照合するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】文書画像の画像部及び背景部に跨る範囲に対する情報画像の合成を効率よく行う。
【解決手段】電子文書を2値画像化した文書画像を受け付ける文書画像受付部71と、所定の情報を符号化し2値画像化したコードパターン画像を受け付けるコードパターン画像受付部72と、受け付けた文書画像とコードパターン画像とを合成して合成画像を生成する画像合成部73と、この合成画像を出力する画像出力部76とを備える。そして、画像合成部73は、更に、文書画像とコードパターン画像の排他的論理和演算を行うEXOR演算部74と、コードパターン画像を構成する画像要素のうち文書画像の背景部に存在するものと画像部に存在するものとでその大きさを補正する画像補正部75とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブロック単位でベクトル化したオブジェクトのベクトルデータを、ベクトル化前のラスタデータに忠実に再現可能なベクトル化を実現することができる画像処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像データを、設定されたブロックサイズのブロック毎に分割する際に、該画像データ中に複数ブロックに跨がるオブジェクトが存在する場合、オブジェクトに関するオブジェクト情報に基づいて、該オブジェクトを分割する。ブロック毎に分割されたオブジェクトに関するオブジェクト情報に基づいて、分割されたオブジェクトのオブジェクト情報を再設定する。再設定されたオブジェクト情報を有するオブジェクトを用いて、ブロックベクタ画像データを生成する。 (もっと読む)


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