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Fターム[5B057CF04]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 図形処理 (1,144) | 分離 (197)

Fターム[5B057CF04]に分類される特許

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【課題】本発明は、カラー画像のうち指定された複数の特定色を色画像としその他の部分を白黒とする特殊効果画像を簡単かつ高品質に作成する画像処理装置、画像処理方法及びプリンタドライバプログラムに関する。
【解決手段】画像処理装置1は、2色の特定色の指定を伴う特殊効果処理要求があると、明彩度変換処理部21で、画像データ12aを彩度成分を含むデータに変換し、白黒画像作成処理部22で、指定の特定色以外の色の画像部分を白黒画像データに変換し、マスク作成処理部23及びマスク調整処理部24で、2色の特定色の画像部分を抽出して当該特定色画像部分の色相をそれぞれ決定して、特殊効果処理部26で、白黒画像データのうち特定色画像部分を除去した白黒画像データと特定色画像部分にマスク処理で決定された色相の特定色画像部分の画像データを合成して特殊効果画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 原本がなくても、原本画像や原本に複数の追記がされた合成画像を生成することができ、また、追記部分を抽出することができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 画像入力部2により複数の原稿を読み取り、追記画像1,2を得て、抽出画像生成部3により追記画像(1),(2)から追記抽出画像(1),(2)を抽出する。原本画像生成部4により追記画像(1)から追記抽出画像(1)を減じる処理を行って原本画像を生成し、合成画像生成部5により追記画像(2)に追記抽出画像(1)を加算して合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 文書用電子透かしにおいて抽出される透かし情報の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】 入力された文書画像の文字外接矩形を前処理部0101で抽出し、入力された文書画像より、埋め込まれたビット系列を透かし抽出部0401で抽出し、文字外接矩形の抽出をすることによって得られる情報を用いて、ビット系列の各ビットの信頼度を信頼度計算部0402で計算し、ビット系列と信頼度より、受信信号系列を算出し、軟判定復号を後処理部0403で行う。 (もっと読む)


【課題】 ワークの被検査面のチェック・手直し作業において付く僅かな作業痕、特にアルミ板面のポリネット痕をキズと誤検出しないキズ検査装置を提供する。
【解決手段】 ワークの被検査面の画像を画像処理装置により処理して被検査面のキズの有無を検査する装置において、画像処理装置は、第1画像処理手段31により被検査面を撮像した画像40にフーリエ変換によるフィルタ処理を施し、ポリネット痕51をぼかしたフーリエ画像41を得る。次に、第2画像処理手段32によりフーリエ画像41にランクフィルタ処理を施し、キズ52がぼかされ、ポリネット痕51が一層ぼかされた画像42を作成する。次に、第3画像処理手段33によりフーリエ画像41から画像42を引き算し、キズ52を鮮明化した画像43を取得し、続いて第4画像処理手段34により、画像43に対して2値化処理を施し、被検査面上のキズ52のみを鮮明にした画像44を得、これに基づいてキズ52の有無を判定し、結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像取得部が取得した全画像から任意形状の画像領域を伝送する場合に、上りの伝送量と下りの伝送量を合わせたトータルの伝送量を削減し、伝送時間を短縮できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像の全画素を受信する全画素受信手段204と画像を解析して有効画素を抽出する有効画素抽出手段206と有効画素から領域情報を抽出する領域情報抽出手段207と有効画素及び領域情報から画素伝送手順を決定する伝送手順決定手段208と画像の指定座標画素を受信する指定座標画素受信手段209と画像の指定領域画素を受信する指定領域画素受信手段210とを備え、画像を解析して有効画素と領域情報を抽出し、画素伝送手順を決定することにより、指定座標画素、または、指定領域画素を受信して、トータルの伝送量を削減し、伝送時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】
少ない処理量にて移動体の画像のみを抽出する。
【解決手段】
移動体の画像および当該移動体の影の画像を含む入力画像から移動体の画像を抽出する移動体画像抽出方法は、入力画像の背景画像における一部の画素が移動体の影とみなされる画素に置換された影付背景画像を取得して影付背景画像格納部へ格納する取得ステップと、影付背景画像格納部に格納される影付背景画像を用いて入力画像から移動体の画像を抽出する抽出ステップとを含む。この影付背景画像を用いれば、入力画像および影付背景画像との簡単な処理にて、入力画像に含まれる移動体の影を除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】二値化画像の部分的な出っ張り領域を、曲線状に切断することができる画像処理技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置は、断層像を閾値処理して得られた二値化画像からその一部の部分領域を切断する切断手段を備えた画像処理装置において、前記二値化画像の輪郭線上に、少なくとも一つの画素点を含む第一点列と、該第一点列から所定画素数隔てて少なくとも二つの画素点を含む第二点列とを前記輪郭線上に沿って順次移動させる点列設定手段と、この点列設定手段によって設定される第一及び第二点列の位置情報に基づいて、それらの第一及び第二点列を結ぶ曲線を算出する曲線算出手段と、この曲線算出手段によって算出された曲線及び前記輪郭線により囲まれた複数の部分領域を前記切断手段により切断する手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スキャン画像からの孤立点ノイズ除去の精度を向上する、またノイズ除去結果の確認を容易にする。
【解決手段】 入力画像から孤立点ノイズを探索する範囲を決定し、決定した範囲を対象に外接矩形を抽出し、抽出した外接矩形より、孤立点ノイズの候補矩形を抽出し、さらに前記抽出した外接矩形から文字矩形候補を抽出し、抽出した孤立点ノイズ候補矩形とその周辺の矩形との関係から孤立点ノイズを判定し、同様に抽出した文字矩形候補とその周辺の矩形との関係から孤立点ノイズを判定し、判定した孤立点ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム中から人体らしい対象物を検出し、その対象物を画像に捕捉し、少ない演算量で壁などの紋様による誤検出を排除し確実に顔を検出する。
【解決手段】 イメージ・センサと熱を感知するサーモパイル・アレイを持ち、 撮像範囲と熱検出範囲を重複させ、サーモパイル・アレイの出力が示す人体らしき範囲のみを顔抽出範囲と限定して不要な演算処理量を減らす。また、サーモパイル・アレイが人体を示すエリア情報から、顔のテンプレート・サイズを限定して演算処理を高速化する。サーモパイル・アレイからの出力が人体らしき反応を示す範囲を、イメージ・センサの撮影範囲にとどめるように駆動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像データから影付き文字領域を精度よく検出し、画像データの影付き文字領域が画像として出力された際に文字の可読性の向上を図る。
【解決手段】 STXT信号が1であるか否かを判定し(S181)、1であると判定した場合(S181:YES)、原画像データのM×N画素ブロックは影付き文字領域であると判断し、行うべき明度変換タイプ(1〜4)を決定する(S183)。例えば(Ls−Lm)が所定の条件を満足するか否かを判定し、満足すると判定した場合、行うべき明度変換をタイプ1と決定する。ただし、Lm:文字部分の明度、Ls:影部分の明度である。画素データの明度L値に対し、L<(Ls−δ1)の条件を満足するか否かを判定し(S184)、条件を満足すると判定した場合(S184:YES)、明度変換タイプが1のときは画素データの明度変換後の明度L’値(=Lm)を生成する(S185)。 (もっと読む)


【課題】 静止画から自動的に初期フレームを作成する。
【解決手段】 何れか一の画像を構成する各画素につき、当該画素の周囲に配列している画素との間で差分絶対値を求め、求めた上記差分絶対値が予め設定された第1の閾値を超える特徴領域と第1の閾値以下の非特徴領域を画像を構成する各画素につき特定するとともに、特定した特徴領域並びに非特徴領域を2値で表した分散画像を生成し、各画像を互いに比較することにより視差を検出し、検出した視差が予め設定された第2の閾値を超える近傍領域と第2の閾値以下の非近傍領域を画像を構成する各画素につき特定するとともに、特定した近傍領域並びに非近傍領域を2値で表した視差画像を生成し、この生成した分散画像と視差画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】背景濃度が異なる原稿に対しても、少ないハードウェア量で背景を適切に除去して、目的画像を再現する。
【解決手段】文字情報検出部1で、画像の任意の画素ブロック毎に、背景以外の文字データ等の目的画像を検出する。平均化処理部2と背景濃度処理部3で、目的画像を除外して、背景濃度レベルを算出する。背景濃度補正部5で、隣接画素ブロック間の背景濃度レベルの段差が小さくなるように、背景濃度レベルを調整する。背景濃度飽和部6で、背景濃度を閾値で飽和させる。背景濃度除去部7で、画像から背景を除去する。このようにして、背景濃度が異なる原稿に対しても、それぞれの背景にあわせて背景を除去して、目的画像を適切に再現できる。 (もっと読む)


【課題】 物体の表面領域の配置を画像の領域分割により取得する。
【解決手段】 互いに異なる複数の照明条件の下で物体を撮影した、複数の画像を取得する。これらの複数の画像をそれぞれ領域分割することにより、物体の表面領域の配置とは異なる複数の画像領域配置を取得する。そして、複数の画像領域配置に基づいて、物体の表面領域の配置を取得する。 (もっと読む)


CTスキャン画像中の病巣と壁との間の接合の検出方法において、内部空間(L)に対して前記壁の境界(B)を決定し、前記境界に沿った特異点(c1 ,c2 )を識別し、及び前記壁と前記病巣との間の接合点として、病巣のどちらかの側の1つの特異点を選択することを特徴とする方法が提供される。特異点は、境界の極大曲率の点及び直線と湾曲部との遷移点であってよい。特異点は、病巣の両側の第1および第2シード点(p1 ,p2 )を受付け、それらが既に境界上にあるわけではない場合にシード点を境界に対して移動し、シード点に最も近い特異点を探索することによって選択されてよい。シード点は、決定された接合点(j1 ,j2 )を隣り合うスライス画像から現在のスライス画像に移すことで決定してよい。
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本発明の利点は、オブジェクトを適切に検出することである。本発明におけるオブジェクト検出装置は、オブジェクトまでの距離を決定する複数のカメラと、距離を決定する距離決定部と、ピクセルの距離に対するピクセル度数を特定するヒストグラム生成部と、最もありそうな距離を決定するオブジェクト距離決定部と、距離の差に基づくピクセルの確率を提供する確率マッピング部と、ピクセルのグループとしてカーネル領域を決定するカーネル検出部と、カーネル領域の近傍にあるピクセルから選択したピクセルのグループとして縁領域を決定する縁検出部と、オブジェクトが所定の確率で現れるオブジェクト領域を特定するオブジェクト特定部と、を有する。
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画像(100)の各ピクセルについて観察者への距離を表す奥行き値を含む奥行きマップ(106)を生成する方法。該方法は:画像(100)を第一のセグメント(110)と第二のセグメント(108)にセグメント分割し;前記第一のセグメント(110)の第一の大きさに基づいて、前記第一のセグメント(110)のピクセルの第一のものに対応する奥行き値の第一のものを割り当て、前記第二のセグメント(108)の第二の大きさに基づいて、前記第二のセグメント(108)のピクセルの第二のものに対応する奥行き値の第二のものを割り当て、前記第一の大きさが前記第二の大きさよりも小さければ前記奥行き値の第一のものが前記奥行き値の第二のものよりも小さいようにする、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】眼鏡フレーム及び補正レンズの正確な調整システム及び方法の提供。
【解決手段】カメラによって撮影された対象者の眼鏡フレームの2以上の画像が記録され、補正レンズの光学中心をフレームの正しい位置に配置できるように、フレームの特定点と対象者の眼の関係を同定する自動画像処理技術を用いて解析される。 (もっと読む)


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