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Fターム[5B057CF04]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 図形処理 (1,144) | 分離 (197)

Fターム[5B057CF04]に分類される特許

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【課題】応答性および安定性の高い軌跡合成画像生成を実現する。
【解決手段】画素選択部120は、入力画像保持部110に保持された入力画像(I〜I)の1枚を処理対象画像として、この処理対象画像を中心として時系列順に一定の範囲の入力画像において、対応する画素位置の中からm個(m≦n)の画素値を選択する。動被写体検出部160は、処理対象画像Iの各画素位置の画素値について、選択されたm個の画素値に基づいて動被写体確率を生成する。軌跡合成部170は、動被写体確率に基づいて合成比率を生成して、この合成比率により時刻tの処理対象画像Iと軌跡合成結果保持部180に保持されている時刻t−1の軌跡合成結果とを合成して、時刻tの軌跡合成結果を生成する。生成された軌跡合成結果は軌跡合成画像表示部190に表示される。 (もっと読む)


【課題】3次元データのファイルから簡易に所望とする距離範囲の3次元形状を再生できるようにする。
【解決手段】3次元データ生成部31が、撮像部21A,21Bが被写体を撮像することにより取得した画像データから、被写体の3次元形状を表す複数の距離データからなる3次元データを生成する。データ変換部24Aが、距離データを距離順に並べ替えて変換済み3次元データを生成する。ファイル生成部24が、変換済み3次元データを所定距離間隔により分割した場合の境界における距離データを特定し、特定された距離データのファイル内における格納場所を表す格納場所情報および変換済み3次元データが格納された3次元データファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮影すべき画像における複数の被写体の表情の個人差が大きくても各被写体の表情を精度良く検出する。
【解決手段】顔情報抽出手段により抽出された前記複数の被写体についての複数の顔情報から、顔の表情を推定するための基準となる基準顔情報を選択する顔情報選択手段と、前記顔情報抽出手段が抽出する顔情報の、前記基準顔情報に対する変化量と、検出しようとする表情に達したと判断するための前記変化量に対する閾値とを前記被写体ごとに比較して、前記複数の被写体のそれぞれについて、顔の表情を推定する表情推定手段と、前記複数の被写体のそれぞれについて、前記表情推定手段が前記複数の被写体のそれぞれの顔の表情を推定し始めてから検出しようとする表情に達したと継続的に判断しない経過時間が基準時間以上である場合、前記検出しようとする表情に達したと判断されやすくなるように、前記閾値の値を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定した個人のみの映像をその映像の入手を希望する特定の人に配信する画像配信システムを提供する。
【解決手段】画像撮影手段11は、複数の人が存在しうる場所に設置され、場所の所定の範囲を撮影する。画像撮影手段により撮影された撮影画像信号が入力され、撮影画像信号に少なくとも1人の人の画像が存在する場合には、画像撮影手段から入力された撮影画像信号から少なくとも1つの人画像信号を検出する人検出手段と、人検出手段から人画像信号が入力され、人画像信号における人の特徴から人画像信号における人の個体を識別する個人識別手段と、個人識別手段からの識別信号が入力され、予め定められた設定識別信号と識別信号が一致しない場合には、撮影画像信号のうち一致しない識別信号における人の画像を人が特定できないように撮影画像信号を処理するマスク処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置周辺の画像を撮像し、撮像された画像を解析した結果に基づいて表示画面の制御を行う表示制御装置等を提供する。
【解決手段】表示画面270と、表示画面270の前方を撮像するカメラ260とを備え、撮像された画像を解析して表示画面270の表示制御を行う表示制御装置100であって、カメラ260が撮像した画像から所定の面積以上の一の人物の顔を認識する顔認識処理部210と、顔画像から当該顔の特徴を抽出する特徴抽出処理部220と、前記顔の特徴を特徴データとして予め保存する特徴データ保存テーブル250と、抽出された顔の特徴及び特徴データ保存テーブル250が予め保存する特徴データを比較して、一致するかどうかを判定する判定処理部230と、判定処理部230が判定した結果、顔の特徴が一致しない場合に前記表示画面に表示された表示データを非表示に制御する表示制御処理部240とを備える。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、ロボットが対面者(人間、人間の形をしたロボット等)に向き合い、対面者の顔を検知してサービスを提供する場合、対面者が立ち去ったのか、あるいは、よそ見で正面を向いていない事等により一時的に対面者の顔を検知できない問題である。
【解決手段】ロボットは対面者の撮影画像から対面者の顔を検知して顔領域の情報を算出し、顔領域より身体領域情報を算出し、対面者の状態変化のトラッキングを行い、対面者の状態変化により顔を検知できなかった場合に前記身体領域の情報より顔領域を算出して顔の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 走行中の車両に対してITVカメラのフォーカス調整を常に的確に行い得る車両ナンバー読取装置を提供する。
【解決手段】 撮像カメラ22により得られたナンバープレートのグレースケール画像を二値化した二値画像からナンバープレート中の記号の水平エッジ位置を特定し、記号の水平エッジ位置を中心としてグレースケール画像上で水平方向左右に所定の画素数オフセットした勾配値計測範囲および基準値計測範囲を設定し、その勾配値計測範囲内でのグレースケール濃度の勾配値を計測値として算出すると共に、基準値計測範囲内でのコントラスト値を基準値として算出し、その基準値に対する計測値の割合をフォーカス評価値として算出するフォーカス評価部28を備える。 (もっと読む)


方法は、第1の画像の第1の部分を、第2の画像の対応する第2の部分とレジストレーションするステップと、第2の画像の第2の部分を、第1の画像の対応する第3の部分とレジストレーションするステップとを含む。第1の部分は第1の関心物を包囲し、第3の部分は第3の関心物を包囲している。当該方法は更に、第1の関心物と第3の関心物とが実質的に類似するとき、第1の部分のサイズを縮小するステップを含む。当該方法は更に、第1の関心物と第3の関心物とが実質的に類似しなくなるまで、第1の部分をレジストレーションするステップと、第2の部分をレジストレーションするステップと、第1の部分のサイズを縮小するステップとを反復するステップを含む。
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少なくとも1つの顔の中の両眼の3D座標を検出し、その後追跡する方法において、少なくとも1つの画像センサの少なくとも1つのデジタルビデオ信号のシーケンスを含む画像データを受信するステップと、画像データにおいて眼を検出するか又はすでに検出されている眼を追跡するステップと、検出された眼又は追跡される眼の3D座標を確認するステップと、検出された眼又は追跡される眼を両眼と関連付けるステップと、両眼の3D座標を提供するステップとが提案される。前記画像データにおいて眼を検出することは、画像データにおいて1つ以上の顔を認識するステップと、少なくとも1つの認識された顔の3D座標を確認するステップと、認識された顔上に第1の探索域を確立するステップと、第1の探索域内で少なくとも一方の眼を検出するステップとを含む。前記画像データにおいて前に検出された眼を追跡することは、認識された顔上に第2の探索域を確立するステップと、第2の探索域内で両眼の眼を追跡するステップとを含む。
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【課題】推定した年齢を被写体に通知し、通知した結果に対する被写体の変化を認識して撮影を行う。
【解決手段】画像を取得し、取得した画像から顔と存在領域を検出し、検出した顔について年齢推定を行う。また、検出した顔から性別判定を行い、検出した顔が女性である場合には、推定した年齢を若く修正する。推定した年齢を音声で通知し、音声通知前後における存在領域内の被写体の変化を検出する。被写体の変化が大きい場合には、本撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 動きベクトルを利用した電子手ぶれ補正の機能を備えたデジタルカメラにおいて、像ぶれに起因する動きベクトルを除外し、手ぶれに起因する動きベクトルを使用して適切な電子手ぶれ補正機能を実現することを目的とする。
【解決手段】 顔検出回路による顔検出結果に基づき、動きベクトル検出回路は、顔が含まれるブロック周辺の動きベクトルを検出しない構成に制御され、システム制御回路は、動きベクトル検出回路から取得される動きベクトルに基づいて、電子手ぶれ補正の処理を行う。検出される動きベクトルには、顔が含まれるブロック周辺の動きベクトルが除外されている為、像ぶれに起因する動きベクトルの影響をなくした電子手ぶれ補正処理を実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】グラフモデルを生成し、開図形と閉図形とを別々に抽出することで、線図形の大きさのばらつき、接触又は交差の制限を緩和して、線図形の抽出をする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の抽出手段は、線図形を含む画像内の点に関する特徴及び線分を抽出し、グラフモデル生成手段は、前記抽出手段による結果に基づいて、グラフモデルを生成し、開図形抽出手段は、前記グラフモデル生成手段によって生成されたグラフモデルを解析することによって、端点を有する開図形を抽出し、閉図形抽出手段は、前記グラフモデル生成手段によって生成されたグラフモデルを解析することによって、端点を有しない閉図形を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 表示画像に一体形成されるポインタの位置を画像表示用信号から算出する表示画像取得装置及び表示画像取得プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 画像表示用信号を取得するビデオ取込装置42と、画像表示用信号を一定周期で連続して抽出する画像サンプリング装置43と、画像表示用信号を、該画像表示用信号に応じた表示画像に変換する画像変換装置44と、連続する表示画像から差分画像を生成して2値化し、差分値が存在する領域をポインタが占めるポインタ候補領域として特定し、ポインタ候補領域のうち、差分画像の左上を基準とした場合における、当該基準から最も近いポインタ候補領域内の一部分をポインタの位置情報としてデータベース48に記憶させるポインタ位置算出装置45と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で正しい瞼を検出できる瞼検出装置を提供する。
【解決手段】カメラ10は対象者の顔を撮影し、コンピュータ14のCPU24はその動画像を取得し、画像メモリ22に格納する。CPU24は、画像メモリ22に格納された動画像の所定の領域から対象者の上瞼と下瞼との組み合わせの候補となるエッジラインの対を抽出する。CPU24は、エッジラインの対の左右両端の部分が目頭と目尻との少なくともどちらか一方を含む可能性を示す評価値を算出する。CPU24は、算出した評価値に基づいて、対象者の瞼の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】重畳表示が存在する動画像の手振れを違和感なく補正する。
【解決手段】入力画像に重畳表示が存在する場合、ステップS5で入力画像に手振れ補正処理を施す。次に、ステップS6で、重畳表示を消去するに際してフィールド補間を採用できるか否か判定し、できると判定した場合、フィールド補間によってフィールド画像の重畳表示を消去し、できないと判定した場合、面内補間によってフィールド画像の重畳表示を消去する。本発明は、例えばテレビジョン受像機、ビデオプレーヤなどに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】前景画素を正確に解釈するための信頼できかつロバストな特徴レベル・セグメンテーションを提供する。
【解決手段】本発明は、a.背景画像を選択し、b.入力画像を選択し、c.前記入力画像の各入力画素について、c.i.前記画素を前景候補画素または背景候補画素として分類し、c.ii.前記画素の近傍画像を選択し、c.iii.前記近傍画像の集合体変化を決定し、c.iv.前記集合体変化に応じて、前記画素を前景画素または背景画素として再分類し、d.前景画素として再分類された画像の画素全部の標識を出力する。 (もっと読む)


【課題】ポリオミノ・ビデオ・ゲーム・アプリケーションで使用されるフォトミノ・ゲーム・ピースを生成する。
【解決手段】各テンプレートが各1サイズのポリオミノ・ゲーム・ピース・タイプ毎に構成されるようにテンプレート・セットを構成し、画像について、前記テンプレート・セットからのテンプレートと、画像上のロケーションと、の最も高い重要度スコアを有する組み合わせを検出し、検出された前記テンプレートおよびロケーションからゲーム・ピースをレンダリングする。前記最も高い重要度スコアを有する組み合わせを検出することは、前記画像についての重要部マップを求めることを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 色の変換精度を低減させずに、多次元ルックアップテーブルの容量及び画像処理の負荷を低減させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 5色以上の成分で構成される入力色情報を、少なくとも1色の成分で構成される第1の入力色情報と、残りの色の成分で構成される第2の入力色情報とに分離する入力色情報分離部11と、入力色情報にプロファイル情報が添付されている場合に、プロファイル情報が有する第1の入力色情報を構成する色の成分に基づいて生成される第1の新プロファイル情報により変換する第1の入力色情報変換部12と、添付されたプロファイル情報が有する第2の入力色情報を構成する色の成分に基づいて生成される第2の新プロファイル情報により変換する第2の入力色情報変換部14と、第1の入力色情報と第2の入力色情報とをそれぞれを構成する色の成分に対応させて合成する入力色情報合成部16と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者に対し、監視している印象を与えることによりセキュリティ機能を強化することができるエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかご内を撮影するビデオカメラ2と、ビデオカメラ2により撮影された画像の任意の部分にマスク加工処理し、該画像を記憶する編集部4と、編集部から出力された該画像を表示する液晶表示器5とを有し、編集部4は、予め撮影された背景画像と現在の画像との色調を比較し、色調変化がない領域をマスクすることを特徴とする。このような構成によれば、ビデオカメラ2で撮影した映像情報中の色調変化があった部分を残し、他の部分をマスクする加工を施して画像を記憶し、その画像を表示しているので、例えば、乗客が監視されていることが強調される。 (もっと読む)


【課題】人物の顔領域と服領域とがともに高画質な画像を自動的に撮像する。
【解決手段】撮像条件を変化させた連続的な撮像動作が行われて、複数の撮像画像データ15aが得られた後、顔領域抽出部31は、一つの撮像画像データ15aから人物の顔を検出してその顔領域を検出し、服領域抽出部32は、検出された顔に対応する服領域を検出する。顔領域用画像選択部33および服領域用画像選択部34は、複数の撮像画像データ15aを基に、検出された顔領域および服領域を解析し、各領域における画質がそれぞれ最も適正な画像データを複数の撮像画像データ15aから一つずつ選択する。画像合成部35は、複数の撮像画像データ15aのうち一つの画像データにおける顔領域および服領域のデータを、顔領域用画像選択部33および服領域用画像選択部34によってそれぞれ選択された画像データで置換して合成画像データを生成する。 (もっと読む)


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