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Fターム[5B057CF04]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 図形処理 (1,144) | 分離 (197)

Fターム[5B057CF04]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、目視困難であったり、まだ認識していないと思われる歩行者のみを効率よく運転者に告知することのできる歩行者認識装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の歩行者認識装置は、車両に搭載された可視光カメラ2と遠赤外線カメラ1との撮像結果を用いて車両前方の歩行者を認識するものであり、遠赤外線カメラ1の撮像結果に基づく歩行者特定認識率(S525)が高く、かつ、可視光カメラによる歩行者特定認識率(S530)が低い歩行者を車両乗員に告知する(S535,540)ディスプレイを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 色を使用した、単純な白黒プリントよりも高い情報密度に対する拡張された情報プリント方法を提供する。
【解決手段】 第1の情報を表す第1のデータを受け入れるステップと、前記第1の情報にわたる情報値を追加する第2の情報を表す第2のデータを受け入れるステップと、前記第1のデータに従って第1色のマークを付着するステップと、前記第1の情報および前記第2の情報を前記媒体上にプリントし、別個の前記第1の情報および前記第2の情報として前記プリント媒体から検出できるように、前記第2のデータに従って少なくとも1つの第2色のマークを付着するステップとを含んでなる媒体上に情報をプリントする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、関心領域に分ける仕切りを有する三次元区分画像を得るために、開始画像または一連三次元画像を区分する方法に関し、前記画像または一連の画像は、各ボクセルについてn個の時間区間(n≧1)の間に、前記画像または一連の画像の少なくとも一つの変量を現す信号の実際の発現の測定値を含み、前記方法は、
a)信号の時空間的発現のパラメトリックモデルの定義を有する信号を設定するモデル化ステップ(10)であって、前記モデルが均一なパラメータセットを含み、前記セットはそれぞれ前記関心領域に対応する構造に特有であるステップ:
b)サンプルがそれぞれ前記構造に含まれるようにボクセルのサンプルを抽出するステップ(30)、そして
c)発現モデルが同一の構造に特有の前記サンプルをグループ化して当該サンプルを併合するステップであって、1つのグループのサンプルを寄せ集めることによって、前記併合が、前記画像もしくは一連の画像、または後者の関心領域の全ボクセルの分類に続いてまたは先行してあるいは含むステップ、
で基本的に構成される。 (もっと読む)


【課題】 画像とその背景に埋込まれたドットを精度良く分離した検出をする。
【解決手段】 画像処理装置50では、収縮処理部43は文書画像とその背景においてドットとを含む多値画像データ21の各画素の値を、当該画素および周囲の画素からなる複数画素の値の中央値よりも背景画素側の値で置換して、収縮画像データ23を出力する。膨張処理部44は、収縮画像データ23の各画素の値を、当該画素および周囲の画素からなる複数画素の値の中央値よりも文書画像の画素側の値で置換して、膨張画像データ25を出力する。収縮画像データ23では背景ドットは背景と同じ値となり消える。膨張処理したとしても消えてしまったドットは戻らないから、文書画像と背景のドットを明らかに分離した検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラの視点、視線が6軸自由度を有する場合にも対応可能な、対象画像切り出し方法、および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の視点、視線で第一の画像を撮影し、第一の画像から少なくとも3点の特徴点を抽出し、任意の第二の視点、視線で第二の画像を撮影し、第一の画像内の特徴点に対応する第二の画像内の点を、少なくとも3点推定して対応する特徴点の組を3組抽出し、抽出した3組の特徴点の座標を基に、第一の画像と第二の画像とのずれ量を算出して第二の画像の座標を第一の画像に正規化し、第一の画像と正規化した第二の画像の対応する画素について画素値の差分を算出し、算出した差分が、予め設定した所定の閾値よりも大きい画素を、対象領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】 距離情報も用いて画像中の物体を高精度に分離することができる画像処理方法及び画像処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像画像中の物体を分離する画像処理方法であって、視点の異なる複数の撮像画像を取得する撮像ステップと、撮像画像を領域に過分割する過分割ステップと、複数の撮像画像に基づいて撮像画像中の物体までの奥行き距離を求める奥行き距離処理ステップと、各奥行き距離に対する信頼度を求める信頼度処理ステップと、全ての過分割領域から信頼度の高い過分割領域を抽出する抽出ステップと、抽出した過分割領域における隣接する過分割領域間の奥行き距離の変化を求め、当該奥行き距離の変化に基づいて隣接する過分割領域間の結合度を求める結合度処理ステップと、結合度に基づいて抽出した過分割領域における隣接する過分割領域間を結合又は分離することによって物体を分離する分離ステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】 画質の低下を抑え、かつ、高効率に画像データを圧縮して蓄積することができるようにする。
【解決手段】 画像データがクライアントPCから入力されると(100)、画像データから文字線分を抽出する文字線分抽出処理を行い(102)、画像データからイメージを抽出するイメージ抽出処理を行い(104)、抽出された文字線分のデータ、抽出されたイメージのデータ、及び文字線分のデータとイメージのデータとを画像データから除いた背景を表すデータを圧縮してHDDに蓄積する圧縮蓄積処理を行う(106)。 (もっと読む)


【課題】顔画像の認識処理を、容易に、かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】 撮像装置12は、ユーザ11の顔を撮像し、入射光量の対数にほぼ比例した画素値を出力する。差分画像算出部21は、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射していない状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第1の画像と、照明装置13がユーザ11の顔に光を照射している状態で、撮像装置12によりユーザの顔が撮像された画像である第2の画像との画素値の差分からなる差分画像を算出する。顔領域抽出部22は、差分画像内のユーザ11の顔の領域を抽出し、顔向き判定部23は、ユーザ11の顔の向きを判定し、顔器官抽出部24は、ユーザ11の顔の器官を抽出する。本発明は、例えば、顔の画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】写真、図、罫線などの非文字要素からの悪影響を防止すると同時に、罫線があれば分離できるはずの狭い隙間の融合を防ぐことによって、所望の領域分割結果を得て、レイアウト解析処理の高効率化と高精度化を図る。
【解決手段】2値文書画像から非文字要素を抽出し(S2,S3)、非文字要素を削除した2値文書画像を領域分割することにより(S4,S5)、非文字要素からの悪影響を防止する。また、領域分割結果から先に抽出された非文字要素に含まれる罫線を削除することにより(S6)、罫線があれば分離できるはずの狭い隙間の融合を防ぐことができる。これにより、所望の領域分割結果を得られるようになり、レイアウト解析処理の高効率化と高精度化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 カメラ撮影画像中から手の2次元位置を特定する方法において、類似物体誤認識を減らす。
【解決手段】 撮像部11からの画像を入力とし、追跡する範囲を限定領域設定部12Aで決定して、その限定範囲内の情報にのみ限ったカメラ画像(限定領域画像)を限定領域画像作成部14で作成する。肌色追跡部15で限定領域画像を用いて肌色情報により手の位置を追跡する。 (もっと読む)


【課題】複製対応電子透かし検出装置の不正利用を防止すると同時に、印刷物が正規品であるか或は偽造品であるかを容易に知ることができるようにすること。
【解決手段】依頼者から印刷物の真贋判定依頼を電子メールで受信する機能と、
前記依頼者が依頼者として登録され、かつ、前記印刷物が前記依頼者から真贋判定依頼可能なものとして登録されている場合のみ、前記真贋判定依頼に基づいて、前記印刷物の真贋判定を行う機能と、
前記依頼者からの前記印刷物の真贋判定依頼について、その結果の報告を受ける者として登録されている者に、依頼者以外の者がいる場合のみ、前記結果の報告を、前記報告を受ける者として登録されている者に電子メールで送信する機能とを有することを特徴とする真贋判定処理サーバ。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】画像内の各対象物を識別する改良された画像セグメンテーションアルゴリズムが提供される。画像のピクセルは画像の属性値範囲に基づいてソートされる。次いでこれらのピクセルは、属性値範囲の端点から始めて一づつラベルイメージに追加される。配置された対象物ごとに特徴が算出され、これらの特徴が所定の受入基準と照合される。合致した場合は、対象物が出力画像に出力される。ストップポイントに達するまで、ピクセルをラベルイメージに追加するステップ、生成された対象物の特徴を評価するステップ、対象物を出力するステップが繰り返される。 (もっと読む)


本発明は有効又は無効な画素で構成された1個の画像中で重なり合う第1の画像オブジェクトから第2の線状画像オブジェクトを除去する画像処理技術である。そして、第2の線状画像オブジェクトから線分抽出を行う線分抽出ステップ、第1の画像オブジェクトから、第2の線状画像オブジェクトを除去する除去ステップ、該第1の画像オブジェクト上の該線分近傍領域を走査し、該走査対象画素を順に抽出する画素抽出ステップ、該抽出された走査対象画素が有効画素か否かを判定する有効画素判断ステップ、該有効画素判断ステップにおいて有効画素と判定された走査対象画素から直近の線分に向けた垂線を導出し、該垂線上の全ての画素を有効画素にする画素補完ステップの各ステップを含んでいる。
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【課題】大腰筋領域を精度良く抽出することができる画像処理技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
被検体のへそ位置で撮影した断層像であって、へそ領域、大腰筋を含む軟部組織、及び脊椎領域が撮影された医用画像から脊椎領域を二値化処理で抽出し(S21)、前記大腰筋を含む軟部組織を抽出するために所定の閾値を設定して二値化処理で抽出し(S22)、前記断層像を被検体の左右方向に分割する対称中心線を設定し対称中心線を基準に対称となる位置に存在する画素点のみを抽出し(S23)、脊椎領域の左右にある領域として近似的大腰筋領域を抽出し(S24)、この近似的大腰筋領域に基づいて、二値化医用画像から対称中心線を基準として非対称となる位置に存在する画素点を含む全大腰筋領域を抽出する(S25) (もっと読む)


【目的】 ハイライト部分の階調再現性を高める。
【構成】 ハイライト重要度が設定される。また,画像データに基づいて入力輝度値に対応する出力輝度値を規定した輝度補正値(補正関数)が算出される。ハイライト重要度に基づいて,ハイライト部分における入力輝度値に対する出力輝度値の比が大きくなるように,輝度補正値が修正される。修正された輝度補正値は,受付られた画像データによって表される画像中に,あらかじめ定められた複数の被写体種類を表す画像がそれぞれどの程度の確からしさで含まれているかを表す確信度に基づいて,統合される。
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【課題】 追記前の文書原本を予め用意しておかなくても、その文書原本の内容と、その文書原本に追記された内容とを分離して保存しておくことを可能とする。
【解決手段】 制御部11は、画像処理装置1に入力された画像データに含まれる各画素の色を代表色に変換するとともに、これらの代表色のうち少なくともいずれか2色を基本色として特定する。そして、制御部11は、代表色に変換された画像データを、基本色の画素からなる原本画像データと、その基本色以外の代表色の画素からなる追記画像データとに分離し、これらをそれぞれ対応付けて不揮発性記憶部12に記憶する。制御部11は、このように方法で画像データを分離して記憶することによって、原本画像データによって表される原本画像、追記画像データによって表される追記画像、または原本画像と追記画像とが重ね合わせられた画像のうち、操作者に指定された画像を表示部14に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャー認識処理を高速化して複数の人物のジェスチャー認識を可能にする。
【解決手段】全方位視覚センサにより複数の被写体を撮像し、その撮像結果から個々の被写体画像を取り出して、画像処理装置によりジェスチャー認識する。 (もっと読む)


所定のオブジェクトを画像から検出する方法(200、300、400)は、画像において、可能性のある所定のオブジェクトを検出すること(212、314、414)を含む。この方法では、画像の少なくとも一部が回転し(214、318、422)、可能性のある所定のオブジェクトが画像の回転された少なくとも一部において検出されるかどうかについて判断される(216、320、424)。さらに、可能性のある所定のオブジェクトが画像の回転された少なくとも一部において検出されるかどうかの判断に応じて、可能性のある所定のオブジェクトが所定のオブジェクトの正確な検出であるかどうかを判断する(218、326、430)。
(もっと読む)


【課題】 擬似欠陥を除外して高い検査感度で欠陥検査が可能な欠陥検査装置及び欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】 欠陥検出手段2は、所定の検査感度で試料表面の欠陥検出を行い、擬似欠陥特定手段4は、欠陥検出により得られた欠陥情報から擬似欠陥を特定し、非検査領域設定手段5は、特定した擬似欠陥の検出箇所を非検査領域に設定する。そして、欠陥検出手段2は、設定された非検査領域を検査せずに欠陥検出を繰り返すので、検査感度を高められる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーやオペレータによる手動処理を不要とすると共に、撮影情報などの付加情報を用いることなく自動的に最適な画像補正を行うことのできる画像処理装置および記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力カラー画像データに基づき原画像の高彩度領域を検出する高彩度領域検出部132と、高彩度領域の集中度を計算する集中度計算部133と、高彩度領域の集中度に応じて出力カラー画像データを生成する印刷用データ作成部121と、を備える。 (もっと読む)


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