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Fターム[5B057CF04]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 図形処理 (1,144) | 分離 (197)

Fターム[5B057CF04]に分類される特許

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【課題】染色された試料に含まれる細胞の所定の情報をより明確に検出することができる。
【解決手段】第1の光学系106は、第1のスペクトルと第2のスペクトルを重ね合わせたスペクトルを有する光を照射する。第3の光学系109は、第2の光学系108からの光が入射され、第1の波長領域の光と第2の波長領域の光とを分けて出射する。第1の撮像部111は、第3の光学系109からの第1の波長領域の光が入射され、第1の波長領域の光による標本スライド101の画像を撮像する。第2の撮像部113は、第3の光学系109からの第2の波長領域の光が入射され、第2の波長領域の光による標本スライド101の画像を撮像する。画像処理部114は、第2の撮像部113が撮像した標本スライド101の画像を用いて第1の撮像部111が撮像した標本スライド101の画像に含まれる細胞の所定の情報の強調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】隣接する複数のオブジェクトの属性が異なる場合、オブジェクトの境界部を適切な濃度で明瞭化する。
【解決手段】プリンタードライバー12は、画像処理の対象となる注目画素の属性情報が、注目画素と隣り合う隣接画素の属性情報と異なる場合、属性情報の組み合わせに応じて設定されるルールに基づき、注目画素にエッジ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】波長帯の異なる領域を抽出するための閾値を自動的に決定する。
【解決手段】高空から撮影した地理画像データにおける画素において、第1の波長帯の分光輝度値と、記第1の波長帯とは異なる第2の波長帯の分光輝度値と、に基づいて画素を識別するための正規化指標値を演算する正規化指標演算部と、各画素における前記正規化指標値と出現頻度との関係を求め、クラス内分散とクラス間分散の比である分離度が最大となる正規化指標値を判別分析法により求め、前記画素を識別するための閾値として決定する閾値決定部と、前記閾値と対応する正規化指標値に基づいて、前記第1及び第2の波長帯により区別される画像データの領域を抽出する領域抽出部と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像中の複数の領域のうち所望の領域を削除する処理を容易に行うことが可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データに基づく初期画像IM2において抽出される複数の領域C1〜C15が表示部260の画像表示領域261に表示される。使用者が入力装置を用いてカーソルで指定することにより、画像表示領域261に表示された複数の領域C1〜C15のいずれかが選択される。選択された領域よりも大きい面積を有する領域が必要領域として決定される。また、選択された領域以下の面積を有する領域が不要領域として決定される。画像表示領域261に表示された複数の領域C1〜C15のうち、不要領域を削除する処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】例えば乳腺等の連続構造物と微小石灰化部分等の微小構造物とを正確に区別し、微小構造物を抽出することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】第1の超音波画像と、前記第1の超音波画像と撮像位置の異なる第2の超音波画像と、を用いた画像処理であって、第1の超音波画像の所定の画素に対応する参照領域を前記第2の超音波画像に設定し、前記参照領域の代表画素値と前記所定の画素の画素値とに基づいて画素値を決定する画像処理を行って、処理画像を生成する画像処理手段と、前記処理画像を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】対象物体を3次元の点群として計測した場合の形状データに基づいて、高速化を図りつつ精度よく対象物体を検出することの可能な検出方法を提供する。
【解決手段】3次元計測手段から3次元の計測点群として球体の形状データを取得する形状データ取得ステップ(S1)と、仮想座標空間において球体が占める対象体領域を各計測点の付加情報に従って区画する領域分割ステップ(S41)と、分割された各対象体領域の中から球体と推定される推定領域を抽出する対象体領域抽出ステップ(S43)と、推定領域毎に推定球体を生成し、対象体と認識される推定対象体を認識対象体とする対象体認識ステップ(S44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子1画素程度の微小領域ごとに領域分割された偏光フィルタ層や分光フィルタ層を積層した構造を実現することを課題とする。
【解決手段】画像センサ206の前段に配置される光学フィルタは、特定方向の偏光成分Pのみを選択して透過させる鉛直偏光領域と該特定方向とは異なる方向の偏光成分Sのみを選択して透過させる水平偏光領域とが撮像画素単位で領域分割された偏光フィルタ層222と、赤色波長帯の光のみを選択して透過させる赤色分光領域と波長選択を行わずに光を透過させる非分光領域とが撮像画素単位で領域分割された分光フィルタ層223とを、光透過方向に積層した構成を有し、積層方向下側に位置する偏光フィルタ層の積層方向上面の凹凸を充填材224で充填して平坦化した後に分光フィルタ層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】線幅が一定ドット数以下の細線を含む画像データを印刷する場合に細線のエッジ部を滑らかに印刷する。
【解決手段】エッジ検出部41は、エッジ検出フィルタを用いて、注目画素がエッジ部を構成する画素であるか否かを検出する。エッジ検出部42は、パターンマッチングにより注目画素がエッジ部を構成する画素であるか否かを検出する。線幅検出部50は、エッジ検出部42により検出されたエッジ部の画素について線幅を検出する。階調補正部43は、エッジ部の画素に対して、例えば600線でのスクリーン処理を行うための階調補正を行なうことによりスムージング処理を行う。パターン変更部44は、エッジ部の画素周辺の画素の配列パターンを変更することによりスムージング処理を行う。検出された線幅が2ドット以下の場合、選択部46は、パターン変更部44により配列パターンの変更が行われた画素データを優先して選択する。 (もっと読む)


【課題】所定の画像処理が施された画像からの所望の領域の抽出を簡便に行う。
【解決手段】サーバ3であって、画像から被写体領域が切り抜かれた被写体切り抜き画像と背景画像とが合成された被写体合成画像を取得する画像取得部305cと、取得された被写体合成画像に対して所定の画像処理を施すアート変換処理部305dと、切り抜き画像に係る被写体領域と背景領域との境界線を特定する境界線特定部305eと、特定された境界線に基づいて、所定の画像処理が施された被写体合成画像から被写体領域に対応する被写体対応領域を抽出する抽出部305gと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】地紋が付加された帳票を読み取ることで得られた画像を、前記帳票を容易に確認可能に表示することを、画像のデータ量を抑制しつつ実現する。
【解決手段】地紋が付加された小切手等の帳票を読み取り画像を確認してデータベースに登録するにあたり、帳票画像((A)参照)から異なる閾値で二値化することで地紋付加二値画像((C)参照)と地紋除去二値画像((B)参照)を各々生成し、地紋付加二値画像及び地紋除去二値画像から、地紋付加二値画像でのみ黒画素となっている画素の色を、地紋除去二値画像で黒画素となっている画素の色と相違させた合成画像を生成し、ディスプレイに表示させる。画像確認が完了した後、地紋付加二値画像及び地紋除去二値画像の画像データをデータベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ有効的に画像ピクセルの顕著性値を分析して、画像における重要物体領域を均一的に表現する。
【解決手段】本発明は、領域のコントラストに基づいて画像の視覚的顕著性を検出する画像処理方法と画像処理装置に関するものである。当該方法は、自動分割アルゴリズムを用いて入力画像を複数の領域に分割する分割ステップと、前記複数の領域のうちの一つの領域とその他の領域との色、の差分の重み付き和を利用して、当該領域の顕著性値を算出する算出ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの画質の劣化を防止し、保存データ領域の増大を抑制しつつ、アノテーションデータをDICOM規格に準拠したデータに変換すること。
【解決手段】記憶部2は、DICOM規格に準拠した医用画像データと医用画像データに関連付けられDICOM規格に準拠していないアノテーションデータとを記憶する。表示部3は、医用画像データに対応する医用画像とアノテーションデータに対応するアノテーションとの重ね合わせ画像を表示する。抽出部4は、重ね合わせ画像から特定のカラー値を有する画素領域を抽出する。変換部5は、抽出された画素領域に対応する画像データをDICOM規格に準拠したアノテーションデータに変換する。保存部6は、DICOM規格に準拠したアノテーションデータを医用画像データに関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】顔情報そのものを蓄積せずに、顔のパーツ、属性情報および関連情報で顔情報の特徴を蓄積して照合し、記憶媒体や通信媒体のリソースの有効利用を図る。
【解決手段】撮影された画像から顔情報を検出して分析するための画像処理装置であって、撮像された画像から顔領域を検出する顔検出手段と、検出した前記顔領域から顔のパーツを検出するパーツ検出手段と、検出した前記パーツの領域、前記パーツの周辺領域、前記顔領域の他の部分領域の少なくとも1つの領域における、色を含む属性を分析する属性分析手段と、前記顔検出手段が検出した前記顔領域と関連付けられる関連情報を取得する関連情報取得手段と、前記パーツと、前記属性と、前記関連情報とを検索可能に関連付けて蓄積する蓄積手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確に瞳の領域を検出することができる画像処理装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置6は、人物の顔画像から目の特徴を特定する画像処理装置であって、顔画像の目がある目領域を、少なくとも目における縦方向に微分して輝度勾配を求める第2微分部41と、目領域について、輝度勾配を2値化しエッジ点を抽出する2値化部42と、目頭点および目尻点を両端点とし、該両端点と制御点とによって表現される曲線であって、かつ、上記エッジ点に適合する曲線を、上瞼または下瞼の輪郭を表す曲線として特定する瞼輪郭特定部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトと周囲との差異が小さい場合でも、動的輪郭法のパラメータを画像の特徴に応じて設定することにより、高精度にオブジェクトの輪郭を抽出する。
【解決手段】特徴量算出部104は、輪郭設定部102により設定された輪郭内部の平均輝度と輝度の標準偏差を算出し、エネルギー関数計算部105は、エッジ成分の重み係数に、平均輝度と輝度の標準偏差を設定してエネルギー関数を計算する。 (もっと読む)


【課題】 検出性能を低下させずに車両周辺の物体を高速で検出する。
【解決手段】 物体検出装置10は、車両周辺を撮影した映像を、その映像から画像特徴を抽出した特徴映像に変換する映像変換部20と、特徴映像を複数の領域に分割して合成する映像分割合成部30と、合成映像を走査して第一の物体検出処理を行う第一物体検出処理部40と、第一の物体検出処理の結果から物体候補位置を求める物体候補位置指定部50と、物体候補位置に対して第二の物体検出処理を行う第二物体検出処理部60を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体以外の構造体を効果的に除去すること。
【解決手段】被検体と被検体以外の構造体とを含む画像データを、複数の領域に分割する。決定部は、複数の領域から、被検体に対応する第1の領域と、前記構造体に対応する第2の領域の候補と、を決定する。結合部は、第1の領域と前記第2の領域との間の相対的位置関係に基づいて、第2の領域の候補の少なくとも一部を第1の領域に結合させる。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトを追跡する際に、オブジェクトの位置推定の精度を向上させる。
【解決手段】位置予測手段14は、2以上のフレーム画像間のオブジェクトの動きに基づいて、処理対象のフレーム画像におけるオブジェクトの位置を予測する。位置マップ生成手段15は、予測された位置の周辺の複数の位置とオブジェクトの存在確率を示す値との対応関係を位置マップとして生成する。特徴量計算手段16は、予測された位置の近傍の複数の位置のそれぞれでオブジェクトらしさを示す特徴量を計算し、アピアランスマップを生成する。位置推定手段17は、位置マップとアピアランスマップとを組み合わせ、処理対象のフレーム画像におけるオブジェクトの位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像中の表示枠を切り出した切出し画像を生成する画像処理装置において、切出し画像を観察しているユーザに与える、表示枠の変動によるストレスを軽減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、撮影により画像を生成する画像生成部101と、画像中の移動体を囲む領域を検出枠として検出する人物検出部102と、検出枠の位置の履歴に基づいて、位置が振れないように、検出枠に対応する表示枠を決定する表示枠中心位置決定部107と、表示枠中心位置決定部107にて決定された表示枠の切出し画像を生成する切出し画像生成部110とを備えている。 (もっと読む)


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