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Fターム[5B057CF05]の内容

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Fターム[5B057CF05]に分類される特許

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【課題】写真の継ぎ目等における色調整を簡単かつ、正確に行うことのできる単画像生成方法の提供を目的とする。
【解決手段】複数枚の航空写真画像を、画像間で共通する共通点での色調の一致または近接一致を条件に画像間の色調整をして接続し、単画像を生成する単画像の生成方法であって、
前記色調整時の共通点として、画像間を接続する際に使用した接続点1を使用する。 (もっと読む)


【課題】画質を損なうことなく、線幅の見た目の太さの差異を保持した細線化処理を行う
【解決手段】画像処理部100は、注目画素Cが輪郭画素であるか否かを検出するエッジ抽出部120と、注目画素Cを含む線画の線幅を検出し、検出された線幅に応じて注目画素Cに細線構造信号ThinLine[ch]を設定し、細線構造信号ThinLine[ch]と細線化強度係数FTVL、BTVLとを対応付ける対応付け情報を保持し、細線構造信号ThinLine[ch]及び対応付け情報に基づいて算出された補正値dST[ch]を用いて細線化処理を施す細線化処理部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく3次元位置合わせが可能な照合方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】対象物の画像データから第1及び第2の3次元復元点集合、第1及び第2特徴量集合を求めるステップS2〜4と、
第1及び第2特徴量集合を照合して、第1及び第2の3次元復元点集合の対応点を決定するステップS5〜10とを含み、
第1及び第2の3次元復元点集合がセグメントの3次元位置座標を含み、
第1及び第2特徴量集合がセグメントの頂点に関する3次元情報を含み、
ステップS5で、第1及び第2の3次元復元点集合のセグメントの初期照合を行い、
ステップS6で、第1特徴量集合の中から特徴点を選択し、
ステップS7で、選択された特徴点を含む調整領域を指定し、
ステップS8において調整領域に含まれる第1及び第2の3次元復元点集合のセグメントに関して照合の微調整を行い、
調整領域を拡大及び特徴点を選択する毎にステップS6〜8を実行する。 (もっと読む)


【課題】異なる2つの方法で処理された2つの領域の境界付近における不自然なドットの繋がりを削減する。
【解決手段】誤差拡散処理画像61とスクリーン処理画像62とを選択的に混合して混合ハーフトーン画像63を生成する画像形成装置1に、ドット監視部121およびMPX131を設ける。ドット監視部121は、誤差拡散処理画像61の中からドットが配置されているドット画素を検知する。MPX131は、誤差拡散処理画像61の中の、ドット画素に隣接する隣接画素のいずれにも、ドットが配置されていない場合は、混合ハーフトーン画像63の中の、そのドット画素および各隣接画素それぞれと同じ位置にある画素の二値として、そのドット画素および各隣接画素それぞれの二値を選択する。 (もっと読む)


【課題】等幅線と面、または面同士の境界に隙間が生じることのない、等幅線と面とが混在した画像のベクトル化を実現する。
【解決手段】色領域毎に等幅線・面の分離処理を行う。分離後、等幅線が位置していた画素位置を隣接する面の色情報で穴埋めする。等幅線を穴埋めして得られるデータに対して境界共有型のベクトル化処理を行う。また、等幅線・面の分離処理で得られた等幅線に基づいて、芯線と線幅とで表されるベクトルデータを生成する。色毎に抽出した等幅線のベクトル化結果と、等幅線領域を穴埋めした後のデータから生成された面の境界線ベクトル化結果とを出力する。 (もっと読む)


【課題】対象物か否かを判断する情報を残しながらも情報量を低減させ、距離画像を用いた対象物の検出における処理負荷を従来よりも低減する。
【解決手段】アクティブ型の距離画像センサ1により距離画像を生成する。背景取得手段2は背景距離画像を記憶し、差分画像生成手段3は、距離画像と背景距離画像とから距離差分画像を生成する。注目画素抽出手段4は、距離差分画像における画素値が存在閾値以上である画素を距離画像から注目画素として抽出し、密度計測手段5では、注目画素を3次元の仮想空間にマッピングし単位体積のブロックごとに注目画素の個数を密度として求める。有効ブロック抽出手段6は、密度が対象閾値以上であるブロックを有効ブロックとして抽出し、領域統合手段7は、隣接する有効ブロックを統合してグループを形成する。対象物判別手段8は、グループのサイズが適正範囲であれば、対象物として判別する。 (もっと読む)


【課題】物体(人物)が比較的長い期間静止している場合でも、物体が背景モデルに同化することを抑制し、正確な物体の数の計数を可能とする。
【解決手段】物体検出処理部3では、固定カメラ1で撮影された入力画像と背景モデルとを、複数の画素からなるブロックに分割し、各ブロック毎に物体の輪郭に対応する物体領域を抽出する。また、この輪郭部分の内側の領域を埋めるように膨張処理を行うとともに、この膨張処理による物体領域の過剰検出を抑制する収縮処理を行う。荷重値テーブル生成部5は、物体の数に対する各画素の寄与率を表す荷重値を求めて荷重値テーブルを生成する。物体計数部6は、物体領域中の画素の荷重値を積算して物体の数を計数する。 (もっと読む)


【課題】円形標本の観察位置を高精度に再現する。
【解決手段】顕微鏡装置は、円形標本103の撮像画像に基づいて当該円形標本103の中心位置の座標を算出する中心位置算出部201と、円形標本103の撮像画像から、当該円形標本103の中心位置の座標に基づいて所定領域のパターン画像を認識するパターン認識部202と、第1の期間に得られた円形標本103の撮像画像からパターン認識部202により認識された第1のパターン画像と第1の期間よりも後の第2の期間に得られた円形標本103の撮像画像からパターン認識部202により認識された第2のパターン画像との間の回転ずれ角を算出する回転ずれ角算出部204と、回転ずれ角に基づいて円形標本103の回転ずれを補正し、第1の期間における円形標本103の位置を再現する位置再現部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に基づいて切り絵風画像を作成することを可能とする。
【解決手段】画像記憶部に記憶されている撮影画像に対して、作成したい切り絵の種類を指定する(S105)。すると、この指定された切り絵の種類に対応した切り絵風画像が、記憶されている撮影画像に基づいて作成される(S106)。この切り絵風画像が作成されたあとに、つなぎ線が付いた切り絵にするか否かが指定される(S108)。つなぎ線が付いた切り絵にすることが指定されると、この指定されたつなぎ線付きの切り絵風画像が作成される(S109)。 (もっと読む)


【課題】画像の記憶容量低減と物理量の表示精度向上との両立。
【解決手段】設定方向Xsにおいて基準座標x0からのドット数が表示対象の物理量に応じて変化するメータ画像220のうち最大ドット数Dxmaxの最大メータ画像2200が画像メモリ42に記憶される。この最大メータ画像2200を縮小することで、最大ドット数Dxmaxよりも小さい縮小ドット数Dxrの縮小メータ画像2202を生成する。そして、現在の物理量に応じた現在ドット数Dxp及び縮小ドット数Dxrにつき、異同を判定する。その結果、同判定の場合には、縮小メータ画像2202をそのままマスク画像221と合成する。一方、異判定の場合には、ドット数Dxp,Dxrのドット差ΔD分、縮小メータ画像2202のドット座標を設定方向Xsとは反対方向へシフトし、シフト後の縮小メータ画像2202’をマスク画像221と合成する。 (もっと読む)


【課題】プリンタや複合機等の画像処理装置において、画像のエッジ部分のジャギーの改善と文字や線画の太りの抑制を両立させる。
【解決手段】 画像データINDATAを中間調処理する中間調処理部104と、画像データINDATAから画像のエッジ部分を検出するエッジ検出部105と、検出されたエッジ部分における中間調処理後の画像データsDATAの画素(エッジ画素)のうち、ドットOFFのエッジ画素に対して当該エッジ画素の中間調処理前の濃度に応じた出力レベルのドットを出力するように補正をし、中間調処理前に所定以上の濃度を有するドットONのエッジ画素に対してドットの出力レベルを下げるように補正をするエッジ補正処理部106とを有する。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の平面部と凹部とを正確に分離可能な表面計測装置を実現する。
【解決手段】計測点読取処理110が読み取った計測点データは範囲外点排除処理111で範囲外データが排除される。最頻点抽出処理112は抽出した計測点データから最小二乗法で直線を作成し計測点と直線との差を作成する。ヒストグラムを作成し第1の閾値と平均値を算出し閾値と平均値とが同一とみなせるかどうかを判定する。同一ではない場合、閾値以下の計測データを排除し、直線近似から再処理を行い、閾値と平均値とを再度算出する。算出した閾値と平均値とが同一とみなせるまで処理を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】画像をベクトル化する場合にあって、そのベクトル化結果の制御点の数を目標とする制御点の数に制御できるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置のベクトル化手段は、閾値を用いて画像をベクトル化し、制御点数計測手段は、前記ベクトル化手段によるベクトル化結果の制御点の数を計測し、閾値算出手段は、前記制御点数計測手段によって計測された制御点の数と目標とする制御点の数とが合致しない場合には、前記制御点数計測手段によって計測された制御点の数に基づいて閾値を算出し、前記ベクトル化手段は、前記閾値算出手段によって算出された閾値を用いて前記画像をベクトル化する。 (もっと読む)


【課題】画像復元性能を向上できるシンプルで実用的な画像復元装置を提供する。
【解決手段】画像復元装置は、時刻nのみの劣化画像情報に対して、時刻nまたは時刻n+1までの情報により原画像情報を含む時刻n+1でのシステムの状態量を推定した場合の推定誤差の相関値を算出する相関演算部と、時刻nのみの劣化画像情報に対して、前記相関演算部によって算出された相関値を用いて、時刻n+1までの情報による時刻n+1での前記状態量の最適推定値と、時刻nまでの情報による時刻n+1での前記状態量の最適推定値と、前記劣化画像情報を含む観測量の推定誤差と、の関係を規定するための重み係数を算出する重み係数算出部と、時刻nのみの劣化画像情報に対して、前記重み係数算出部によって算出された重み係数を用いて、時刻nまたは時刻n+1までの情報による時刻n+1での前記状態量の最適推定値を算出する最適推定値算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの重なり部分における下位オブジェクトの部分を検出し、重なり合う各オブジェクトを復元すること。
【解決手段】画像形成装置(10)は、オブジェクトのレイヤ構造及び重なりに応じてそれぞれ異なるスクリーンで印刷された原稿を読み取るスキャナ部(13)と、原稿内の各部品のスクリーンを判定する特殊スクリーン判定部と、特殊スクリーン判定部により判定されたスクリーンに応じてレイヤ番号を割り当てるレイヤ番号割り当て部と、同一レイヤ番号を含む部品同士を組み合わせてオブジェクトを組み立てるオブジェクト組み立て部と、スクリーン化された前記オブジェクトの色を元の色に戻すオブジェクト色補間部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】出力先に応じて適切に画像を加工できる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像を表す画像データを取得する画像取得部11と、画像の出力先を特定する出力先特定部12と、出力先特定部12が特定した出力先に基づいて、画像取得部11が取得した画像データが表す画像の表示部への表示方法を特定する表示方法特定部14と、表示方法特定部14が特定する表示方法に基づいて画像データを加工し、加工した後の画像データである加工後データを出力先に出力する加工出力部15とを備えることを特徴としている。これによれば、出力先に応じて出力される画像データに施す加工を適切に変更できる。 (もっと読む)


【課題】路面上に車線が標示されている場合は勿論、車線が標示されていない場合でも実際の路面形状を的確に検出することが可能な路面形状認識装置を提供する。
【解決手段】路面形状認識装置1は、自車両が走行する路面について位置のデータを検出して距離画像Tzを生成する距離画像生成手段6と、距離画像Tzの各水平ラインj上の距離zのデータをヒストグラムHjに投票して水平ラインjごとの代表距離zjを検出し、水平ラインjごとに代表距離zjを仮想平面上にプロットする代表距離検出手段10と、連続性を有しないと評価したプロットを仮想平面上から除外する評価手段11と、除外されずに仮想平面上に残存している全てのプロットに対して近似直線L、Lを算出する近似直線算出手段12と、近似直線L、Lの組み合わせを用いて路面形状モデルを生成する路面形状モデル生成手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像から適切な特徴量を抽出して、画像の正確な検索や編集を行う。
【解決手段】レンズを介して被写体を撮像して画像を生成する撮像部を備え、被写体毎の形状情報を予め記憶する形状記憶部と、撮像部により生成した画像の幾何学的な歪みを、レンズ情報に基づいて補正する画像補正部と、画像補正部による補正後の画像から、画像に含まれる被写体の形状情報を抽出する形状抽出部と、形状抽出部により抽出した形状情報と形状記憶部に記憶された形状情報とに基づいて、画像に含まれる被写体の種類を特定する特定部と、撮像部により生成した画像と、特定部により特定した被写体の種類とを関連付けて記録する記録部と、被写体の種類に基づいて、記録部に記録された画像から所定の特徴を有する画像を抽出する画像抽出部とを備え、画像補正部は、静止画撮影により得られる画像よりも低画素数の画像に対して収差補正を行うことにより、幾何学的な歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって画像内から所望の多角形を指定可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置101は、ユーザによる入力を受け付け可能な入力装置104と接続される、画像を処理するための画像処理装置であって、入力画像から抽出する多角形の辺の数を特定する辺数特定部1011と、多角形を構成しうるように入力画像から抽出された線分を、多角形をなす各辺の候補群に分類する線分分類部1013と、線分分類部1013により分類された各候補群について、入力装置104が受け付けた入力に応じて、ユーザが所望とする線分を選択する線分選択部1014と、線分選択部1014によって各候補群から選択された線分により、多角形を形成する多角形形成部1015と、を備える。 (もっと読む)


【課題】抽出精度の向上を可能とする画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部10は、スキャン領域に関する時系列のボリュームデータを記憶する。操作部22は、スキャン領域内の抽出対象領域上にユーザからの指示に従って開始点を指定する。時間濃度曲線生成部12は、時系列のボリュームデータに基づいて、開始点に関する第1時間濃度曲線と、スキャン領域内の対象点に関する第2時間濃度曲線と、対象点の近傍に位置し開始点に連結する基準点に関する第3時間濃度曲線とを生成する。判定部14は、第2時間濃度曲線と、第1時間濃度曲線及び第3時間濃度曲線の少なくとも一方とに基づいて、対象点が抽出対象領域に属するか否かを判定する。抽出部16は、対象点が抽出対象領域に属さないと判定された場合、対象点を抽出対象とせず、対象点が抽出対象領域に属すると判定された場合、対象点を抽出対象とする。 (もっと読む)


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