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Fターム[5B057CF05]の内容

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Fターム[5B057CF05]に分類される特許

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【課題】特定顔を含むコンテンツを迅速に利用する。
【解決手段】コンテンツ管理ファイル記憶部250は、特定顔を管理する登録顔エントリと、これに連結して特定顔の特徴量を含むメタデータエントリと、コンテンツを管理するファイルエントリとを格納するプロパティファイルを記憶する。顔検出部212は、撮像部211からの撮像画像に含まれる顔を検出する。特徴量抽出部221は、検出された顔に関する特徴量を抽出する。顔識別部222は、プロパティファイルのメタデータエントリに含まれる特徴量と、特徴量抽出部221により抽出された特徴量とを比較して、検出された顔が特定顔であるか否かを識別する。記録制御部223は、検出された顔が特定顔である場合には、その特定顔を管理する登録顔エントリに、検出された顔が含まれるコンテンツを管理するファイルエントリのエントリ番号を記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原画像信号から高速かつ精度良く骨格成分等の成分を取得する
【解決手段】成分抽出補正装置は、原画像信号を複数の周波数帯域に分解して複数の帯域信号を生成する分解部(105)と、前記生成された帯域信号を構成する複数の成分のうち、前記帯域信号の大局的な構造を表す骨格成分を抽出する抽出部(301/308)と、前記複数の成分のうち前記骨格成分以外の一の成分と前記帯域信号とを用いて、前記抽出された骨格成分を補正する第1の補正処理を行う第1補正部(307)と、前記補正された骨格成分と前記帯域信号とを用いて、前記一の成分を補正する第2の補正処理を行う第2補正部(310、311)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入出力の直積空間内で学習サンプルから推定した共分散行列を用いて、マハラノビス汎距離を最小化する出力を求める写像演算を用いることにより、欠損画像の高精度な修復等が可能な写真画像処理方法及び写真画像処理装置を提供する。
【解決手段】写真画像を構成する各画素データを成分とする複数のベクトル画像を学習サンプルとして入力する第一ステップと、入出力の直積空間内で学習サンプルから共分散行列を推定する第二ステップと、推定された共分散行列の固有値問題を解くことにより得られる正規直交基底が張る部分空間と、入力された処理対象ベクトル画像に直交する出力超平面の双方に含まれ、且つ、最小マハラノビス汎距離を与える直積空間内の点を求める第三ステップと、求められた点から処理対象ベクトル画像に対応する出力を求める第四ステップとを備えた写真処理方法。 (もっと読む)


【課題】
車線単位で車両の誘導又は運行制御を可能にする道路網データを生成する。
【解決手段】
交差点切り抜き装置(14)は車線データ(10)から交差点範囲を切り抜き、各車線の当該交差点との接続点を示す接続点データ(14a)と、交差点外車線データ(14b)を出力する。交差点DB生成装置(16)は、接続点データ(14)と、属性データ(12)に含まれる進行方向属性データに従い、交差点において進行可能な進入点と退出点の1以上の組み合わせを有する交差点データベースを生成し、ハードディスク(18)に格納する。交差点内車線生成装置(20)は、交差点データベースから交差点内車線データを生成する。合成装置(22)は、交差点外車線データ(14b)と交差点内車線生成装置(20)からの交差点内車線データを合成して、道路網データ(24)を生成する。 (もっと読む)


画像及び深度情報を有する画像信号を処理する方法が提供される。前記方法は、画像を有する画像信号内に存在する深度/視差情報に基づいて前記画像に対して分割を実行し、この後に前景オブジェクトの分割境界を越えて延在する領域に対する前記前景オブジェクトの周りの前記画像内のエラーの補正に対して背景を修復し、及び/又は前記前景オブジェクトの分割境界の内側に延在する領域に対する前記画像内のエラーの補正に対して前景を修復するように構成される。このようにして、圧縮及び他のアーチファクトが減少されることができる。
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【課題】 立体物を写真撮影すると、写真は、立体物とカメラの遠近距離により、又、カメラと立体物との正対角度からのズレ角度により、正射投影図とは異なる形状に写る。本発明は、高価なステレオカメラや、高価な3次元測定機を使用せずに、安価に立体物の正射投影画像を作成するシステムを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、回転体形状を持つ立体物に限定し、簡便に遠近の歪や、正対角度からのズレ角度の歪みを除去し、写真画像を正射投影画像に変換をするシステムである。回転体形状を持つ立体物の断面形状を中心軸の周りに回転して生成した3D画像により、遺物の写真画像を補正して、正射投影画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】線画から網点部分を容易かつ精密に分離する技術を提供する。
【解決手段】線画処理装置100は、描画領域DRの輪郭部分に沿って輪郭部分を構成する画素の曲率値を順次決定し、輪郭部分における各画素位置の曲がり度合いを定量化する。そして、線画処理装置100は、所定の基準値との比較に基づき、描画領域DRを拡張させる方向に曲がる画素(変曲点P)を検出し、さらに、所定の位置関係にある変曲点P間を分離線Lで結ぶことによって、描画線DLから突出する突出領域ERを描画領域DRから分離する。そして、線画処理装置100は、所定の基準面積以下の描画画素集合を除去することによって、分離した突出領域ERを画像から除去する。 (もっと読む)


【課題】ベクトルデータが解像度依存のデータを含むものであったとしても、ネットワーク上のどの機器から出力しても劣化のない品位の解像度でベクトルデータを生成すること。
【解決手段】ベクトルデータをスプールする場合、MFP1は、PC2からデータ処理解像度の関する解像度情報を含むPDLデータを受信すると、該解像度情報を解析して、画像形成装置にて解像度依存の処理を行う際の処理解像度を決定する(S1502〜S150)。次いで、ベクトルデータを生成する際に、解像度依存の処理が必要な場合に、上記決定された処理解像度に基づいて解像度依存の処理を行う(S1510)。 (もっと読む)


【課題】簡単なアルゴリズムで長方形近似を行うこと。
【解決手段】建物の水平断面形状の建物輪郭データから基準となる基準輪郭線を選択し、選択された基準輪郭線が、座標系設定部12により設定されたXY直交座標系のX軸またはY軸と平行になるまで建物輪郭データを所定角度回転させる建物回転部13と、回転後における建物輪郭データの全ての頂点を包含し、各辺が該建物輪郭データの少なくとも1つの頂点に接しており、かつ該X軸と平行な直線及び該Y軸と平行な直線とで構成される長方形を作成する長方形作成部14と、作成された長方形を前記所定角度だけ建物回転部13が回転させたのと逆方向に再回転させる建物再回転部15とを備える長方形近似システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の内容に応じて、最適なグリッドを表示させる。
【解決手段】 入力画像中の被写体を抽出する抽出手段と、入力画像を表示する表示手段と、前記被写体を構成する線分を検出する検出手段と、前記検出された線分のうち、互いに平行している線分、または互いに直交している線分が存在する場合に、前記平行または直交する複数の線分の配置関係を持つ複数のグリッド線を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物が四足動物に該当するか否かの認識精度の向上を図ることができる装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、抽出対象物、すなわち、撮像画像から抽出された対象物に、上端部から下端部に向かって間隔が広がる一対の第1線分からなる特定部分が2つ存在するか否かに応じてこの対象物が四足動物に該当するか否かが判定される。歩行中の四足動物を横から見た場合、前後それぞれの左右一対の脚部が上端部から下端部に向かって間隔が広がる姿勢となることに鑑みて、各特定部分は歩行中の四足動物の前または後の左右一対の脚部に該当する可能性が高いため、この判定手法により対象物が四足動物に該当するか否かの認識精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ピクチャイメージ内で安定したキーポイントを検出する。
【解決手段】キーポイントを検出する方法は、入力イメージのインテグラルイメージを計算するステップと、複数のスケールで前記入力イメージのスケール空間ピラミッド層表現を構成するステップであって、各スケールで、特定のフィルタのセットが、前記入力イメージの少なくとも一部の近似を作るために前記入力イメージに適用される、ステップと、スケールおよび空間の単一の関数を形成するために前記フィルタの出力を一緒に組み合わせるステップと、前記単一の関数が局所ピーク値を達成するピクセル位置として各スケールでの安定したキーポイント位置を識別するステップと、前記安定したキーポイント位置をメモリストレージに格納するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止して、まぶた曲線の検出精度の向上が図られた眼画像処理装置を提供すること。
【解決手段】眼画像に基づいて推定された眼の幅と、眼画像に基づいて抽出された横方向エッジとを比較して、横方向エッジが眼の幅より外側に連続しているか否かを判定する。そして、横方向エッジが眼の幅より外側に連続している場合に、当該横方向エッジを眼の輪郭線の候補から除外することで、眼の輪郭線の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 表領域を正確に抽出することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、まず、文書画像内の黒画素連結領域に基づいて領域分割を行い、分割された領域から、処理対象の領域を選択する。そして、選択された領域内にある内部領域のうち、所定の条件を満たす内部領域を結合して結合内部領域を生成する。その結合された結合内部領域に基づいて決定される領域が、表領域であるか判定し、表領域と判定された場合は、当該領域を表領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】より小さな規模の回路(より小さな容量のメモリ領域)を用いてがたつき部分を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、入力された多値画像データを基準閾値データに基づいて2値化することによって基準2値画像データを生成し、多値画像データを基準閾値データと異なる複数の比較閾値データの各々に基づいて2値化することによって複数の比較2値画像データを生成する2値化手段42(42−1,42−2,42−N)と、基準2値画像データと複数の比較2値画像データとを比較することによって、がたつき部分を抽出する抽出手段43と、多値画像データのがたつき部分に対して補正を行う補正手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾きのある文字を含むラスタ形式の画像をベクタ形式に変換する処理を、従来よりも、文字の形状をきれいに保ちつつ高速に行えるようにする。
【解決手段】画像に含まれる文字の傾きを求め、その文字の輪郭を形成する頂点画素を求め、その文字の輪郭のうちの一本の線分で表されるべき部分において同じ線分上に位置すべき同一線分画素群の候補である同一線分候補画素群を求め(#101)、その同一線分候補画素群のうちから、同一線分画素群を、求めた傾きに基づいて抽出し(#104)、抽出した同一線分画素群において両端に位置する両端画素を求め、求めた両端画素を結ぶ線分によってその両端画素に係る部分の文字の輪郭を近似し(#106)、近似した以外の部分を同一線分画素群の頂点画素以外の頂点画素を用いてアウトライン化することによって直線または曲線で近似する。 (もっと読む)


【課題】 画像に含まれる線分を明確に把握可能な態様とした画像を形成して出力する技術を提案する。
【解決手段】 印刷情報取得部12により入力データが取得されると、図形データ検査部12により入力データに含まれる図形情報における線分の態様が所定の条件を満たすか否かが判定され、条件を満たさない場合には図形データ変換部14により条件を満たすように図形情報が変更される。また、文字データ検査部13により入力データに含まれる文字情報に基づく文字の態様が所定の条件を満たすか否かが判定され、条件を満たさない場合には文字データ変換部15により条件を満たすように文字情報が変更される。その後、図形データ展開部16及び文字データ展開部17により前記変更後の図形情報及び文字情報が図形画像及び文字画像に展開され、画像合成部18によりこれら画像が合成されて出力される。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、曲線を滑らかに表現するとともに、直線で表現すべきところは直線で表現できる、アウトライン画像を生成する。
【解決手段】直線ベクトルKLについては、連結する直線ベクトルLMとのなす角が110°を超えており、その長さが設定値を超え、また、直線ベクトルJKと直線ベクトルKLのなす角が90°以下である。これにより、直線ベクトルKLについては、「×」で示される直線ベクトルKLの中点ではなく、当該中点よりも、最初になす角を判断された直線ベクトルLMと連結する側に寄った位置(点PX)に、制御点を設定される。 (もっと読む)


【課題】文字の形状を良好に保ちつつデータ量の少ないベクタ画像を生成する。
【解決手段】ラスタ形式のイメージデータに含まれる文字を抽出するラベリング部102と、抽出した文字の複雑さを示す複雑度を求める複雑度算出部103と、求めた複雑度に基づいて、その文字の変換に曲線近似を用いるか否かを決定する近似方法決定部104と、を設けておき、曲線近似を用いると決定した場合は、その文字の輪郭の各部分をそれぞれ直線近似しまたは曲線近似することによってその文字をベクタ形式に変換し、曲線近似を用いないと判定した場合は、その文字の輪郭の各部分を曲線近似することなく直線近似することによってその文字をベクタ形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象表面の正確な形状を表わす点及びテクスチャに沿う点で構成されるポリゴンとして撮影対象の3次元形状を復元する。
【解決手段】視体積交差法によって生成された撮影対象のポリゴンの表面に対して前記撮影対象の多視点画像の各画像から前記撮影対象のテクスチャに基づき算出された特徴点が追加された後に前記特徴点に基づき前記ポリゴンを修正する。前記ポリゴン修正の過程は3次元形状復元装置1のポリゴン修正部6によって実行される。ポリゴン修正部6は、前記ポリゴンの修正にあたり、前記ポリゴンに追加された特徴点とその周囲の点を含む点群を3次元候補点群とし、この3次元候補点群の各点と前記算出された特徴点とのパターンマッチングによって3次元候補点を抽出した後に、この抽出した3次元候補点に近づくように前記ポリゴン上の特徴点とその近傍の点を移動させる。 (もっと読む)


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