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Fターム[5B057CG01]の内容

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【課題】画像データを圧縮処理後、伸張処理して表示処理を行う系において、伸張処理後に拡大処理を行っても、圧縮処理によって生じるノイズを目立たせることなく、画像を鮮鋭化することができる画像処理方法及び画像処理システムを提供することである。
【解決手段】原画像データを圧縮処理した後、伸張処理を行い、さらに表示処理を行って所定の画像サイズの表示画像データを生成する画像処理方法において、前記原画像データに対して前記圧縮処理を行う前に、前記伸張処理後の前記表示処理の画像サイズに応じた高周波数化を行う周波数制御処理を実施し、この高周波数化された画像データのサイズを縮小処理して、原画像サイズ以下の画像データを生成するプレ圧縮処理を行い、この生成された原画像サイズ以下の画像データに対して、前記圧縮処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な解像度のオブジェクトを含む画像データを高解像度の印刷解像度で展開したビットマップデータを解像度変換で圧縮する際の圧縮率を向上させる。
【解決手段】オブジェクトの解像度および描画位置を考慮し、オブジェクトを解像度変換した際に1画素から拡張した補間領域の境界と、解像度圧縮する際の圧縮矩形領域の境界とが一致するようにオブジェクトの描画位置をシフトすることで、解像度圧縮の圧縮率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 解像度変換符号化時に、後段の画像処理で行われる画素補間により低解像度となるか否かを判定することで、圧縮効率を高める。
【解決手段】 画像処理装置が、入力画像の画素データを解像度変換符号化して記憶手段に格納し、当該記憶手段に格納された画素データを読み出して解像度変換復号化した後に画素補間処理を行う。解像度変換符号化に際し、画素データの属性を示す属性情報に基づいて画素補間処理により画素データの解像度が低下するか否かを判定し、低下すると判定した場合、解像度変換符号化にてその画素データの解像度を低下させるように処理する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対してより効率的に複数の画像処理をマルチコアCPUまたはGPUが施す技術を提供する。
【解決手段】入力される画像フレームを複数のブロックに分割し、この分割したブロックごとに一つ以上の画像処理を記述する画像データ形式に基づいて動作するマルチコアCPUとGPUのいずれか又は双方から成るプロセッサを備え、前記プロセッサは前記画像データ形式に基づく画像処理を並列して実施することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】復元用のデータサイズを削減し、復元後の画像における画質劣化の差異を発生させない。
【解決手段】元画像及び透かし画像を合成して透かし入り画像を生成する画像合成部11と、画像合成部により生成された透かし入り画像を周波数変換して量子化する第1の周波数変換・量子化部12aと、元画像を周波数変換して量子化する第2の周波数変換・量子化部12bと、第2の周波数変換・量子化部により算出されたデータのうち、第1の周波数変換・量子化部により算出されたデータと異なる部分のデータを抽出する差異抽出部13aと、第1の周波数変換・量子化部によるデータを圧縮符号化する第1の圧縮符号化部14aと、差異抽出部により抽出されたデータを圧縮符号化する第2の圧縮符号化部14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ページ独立でないページ記述言語で記述されたデータからラスタ画像を作成する処理を高速化する。
【解決手段】ページ記述言語で記述されたデータをページ単位に分割するページ分割部と、分割されたデータからラスタデータを作成するとともに、ラスタデータを作成する過程で印刷リソースを変更した場合にこれを印刷リソースの変更に関する情報として出力する複数のRIP40と、個々のRIP40にラスタデータを作成するページを割り当て、所定のRIP40から印刷リソースの変更に関する情報を受け取った場合に、所定のRIP40のメモリにおける印刷リソースの展開領域の内容を他のRIP40のメモリにおける印刷リソースの展開領域にコピーし、かつ印刷リソースの変更が行われたページ以降のページに関して、各RIP40に改めてラスタデータの作成を指示するRIP制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データをより適正に圧縮する。
【解決手段】ブロック毎に、ブロックがカラーである場合にはYCbCr表色系におけるYc1,Yc2,Cb,Crのユニットを作成すると共に作成したYc1,Yc2,Cb,Crのユニットとカラー用のテーブル群とを用いて圧縮処理を行ない(S130〜S240)、ブロックがモノクロである場合にはブロックを4分割してYm1〜Ym4のユニットを作成すると共に作成したYm1〜Ym4のユニットとモノクロ用のテーブル群とを用いて圧縮処理を行なう(S250〜S350)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、X線検査やCTスキャナ分野に関し、具体的にはCT検査で生じた信号を圧縮する技術を提供する。
【解決手段】信号が投影空間ドメインにある間、信号の光子雑音が動的範囲で一定のフォーマットに信号がリマッピングされるか、またはエンコーディングされる。すなわち、感知された光子数により光子雑音の標準偏差が変わらないフォーマットに信号がエンコーディングされる。このようなフォーマットにリマッピングされた信号の雑音エントロピーは一定レベル(例;信号の情報を保全する最小値)に固定されうる。このような信号は続いて圧縮される。このような圧縮によって、検出器アレイの画素によって生じた線形アナログ信号に比べて、2.5倍以上の圧縮率で信号が圧縮されてデータ量が減る。 (もっと読む)


【課題】 属性情報の各ビットをマスクすると、特殊トナーの描画パターンの情報が消去され、特殊トナーの印刷ができなくなってしまうという課題がある。
【解決手段】 特殊トナーの情報をダウンサンプリング処理により、特色トナーの情報を保持したまま属性情報の圧縮率を上げることが可能になり、基本4色と特殊トナーの印刷を行うことができる割合を向上させる。
また、特殊トナーの情報が消去される場合は、2段階印刷に移行することで確実に特殊トナーの印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】ブロック歪が発生する位置が未知であっても、効果的にブロック歪を除去することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】エッジ検出部121が、動画フレーム上の垂直方向と水平方向の画素ラインについて、それぞれエッジラインを検出し、ブロック歪検出部123が、上記エッジラインのうち、ブロック歪みに起因するエッジラインを特定し、この特定したエッジラインについて、ブロック歪除去部124がデブロッキング処理を実施するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】広角カメラ特有のカメラ特性を考慮した、高画質及び高効率の画像圧縮を行うこと。
【解決手段】画像処理装置100は、カメラ部11によって得られた撮像画像を複数の領域に分割する領域分割部101と、領域分割部101によって分割された各領域画像を、撮像画像の所定の点から各領域画像までの距離l及びカメラ部11から各領域に含まれるターゲットまでの距離dに応じて圧縮率を変化させて圧縮する画像圧縮部105とを有する。例えば、画像圧縮部105が光軸からの角度が大きな領域画像ほど大きな圧縮率で圧縮することにより、低品質の領域のデータ量が大幅に減らされ、高品質の領域の品質を維持した圧縮が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ステレオビデオ画像のひずみ補正においてリアルタイム処理で必要とされる程度まで、記憶データ量および転送データ量を低減することである。
【解決手段】前記課題は、インタフェースを介して、ひずみが生じたカメラ画像(215,216)のひずみが生じた複数の画素を受信するステップと、前記ひずみが生じたカメラ画像をひずみ補正するための圧縮されたひずみ補正規則(617,618)を準備するステップと、前記ひずみ補正規則を復元するステップと、前記ひずみ補正規則を使用して、ひずみが生じた前記複数の画素から、ひずみ補正後のカメラ画像(223,224)のひずみ補正される複数の画素を求めるステップとを有することを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】画像データに含まれる孤立点画像を確実に除去することができる画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理プロセッサのロジック回路部40において、入力される画像データは、低解像度変換処理部41によって低解像度化される。エッジ検出・2値化処理部42は、低解像度化された画像データにおける文字画像領域のエッジを検出するとともに、同画像データを2値化する。そして、第1孤立点除去処理部43および第2孤立点除去処理部44を順に切換え設定して2段階の孤立点除去処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 画像データが記録メディアにデータ圧縮されて記録されたことにより、画像再生信号が高周波数成分を十分に含んでいない場合でも十分に画像の強調処理を行う。
【解決手段】 記録メディア3に記録された画像データをアクセス手段12により再生し、伸張処理部19により伸張処理を行い画像再生信号を得、信号処理手段11において、この画像再生信号の特定の周波数帯域近傍の成分からなる第1の中間画像を生成し、この第1の中間画像に非線形処理を施して高周波数成分を生成し、この高周波数成分を前記第1の中間画像に加算して第2の中間画像を生成し、前記画像再生信号に前記第2の中間画像を加算して出力する。 (もっと読む)


【課題】動く主要被写体を精度良く抽出できる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像61に対して、特徴量マップFc,Fh,Fsを統合した顕著性マップSを求めて、複数段階の注目点領域62−1乃至62−Nを推定する(ステップSa,Sb)。画像処理装置は、複数段階の注目点領域62−1乃至62−Nを用いて注目点領域のコア領域63−1,63−2を抽出し、それらに基づいて、主要被写体の領域の種64−1,64−2、及び、背景領域の種65−1,65−2を設定する(ステップSc,Sd)。画像処理装置は、主要被写体の事前確率Pr(O)の初期値と、背景領域の事前確率Pr(B)の初期値とを求める(ステップSe)。画像処理装置は、Graph Cuts法による領域分割処理を実行する(ステップSf)。 (もっと読む)


【課題】画像情報により示される画像に透かし画像を重畳するのに要する処理負荷が軽減される情報処理装置、情報処理システム、及びプログラムを得る。
【解決手段】復号化部14は、画像情報の登録位置を示す登録位置情報、及び画像情報によって示される画像に重畳される透かし画像を示す透かし画像情報を含み、暗号化された暗号化情報を復号化し、指示部16は、復号化部14によって復号化された登録位置情報によって示される登録位置に登録された画像情報を記憶部12Bから取得し、取得した画像情報に復号化部14によって復号化された透かし画像情報を重畳して出力する処理を指示する。 (もっと読む)


【課題】、画像データに圧縮符号化を施す際に、圧縮率を大幅に低下させることなく、デコード側にて正確に透明色制御を行うことを可能にする。
【解決手段】RGB表色系の画像データに非可逆圧縮符号化を施す際に、その画像データが透明色制御の対象でもある場合には、画素毎に透明色制御の対象であるか否かを判定し、透明色制御の対象外の画素についてはYCbCr表色系の画素値に、透明色制御の対象画素については、RGB表色系からYCbCr表色系への写像の写像範囲外の値に各々変換した後に非可逆変換を施し圧縮符号化データを得る。ただし、この際の非可逆圧縮符号化アルゴリズムとしては、上記写像範囲外の値については、非可逆圧縮符号化および復号化を経ても、非可逆圧縮符号化前の値が復号されるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】プルプリントシステムにおいて、印刷データを、事前にプリントサーバやホストコンピュータに溜め置く必要があった。また、印刷装置のコントロールパネルからユーザ認証を行う場合、ユーザ認証情報入力のためのデバイス占有時間が長くなる。さらに、符号化されたコードにデータを埋め込んだ場合、悪意のある第3者に符号化されたコードがスキャンされ、情報がのぞき見られてしまう恐れがある。
【解決手段】携帯端末の個体識別情報を暗号化キーとしてフォーム情報およびフィールドデータを暗号化し、第1の符号化されたコードを生成する。携帯端末は第1の符号化されたコードから読み込んだ暗号化文字列に自身の個体識別情報を埋め込んで第2の符号化されたコードを生成する。印刷装置は第2の符号化されたコードから読み込んだ暗号化文字列を個体識別情報で復号化する。さらにサーバからフォームデータを取得し、印刷装置上でフィールドデータと共にオーバーレイ印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取りが開始されてから画像処理が終了するまでの所要時間を短縮することができる画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、画像読取装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像入力装置11から入力された入力画像データに基づいて、入力画像データに係る画像の属性を属性判定部221が判定することと、入力画像データに基づいて、N個の画像データをデータ生成部3が生成し、生成したN個の画像データに対して、N種類の属性に対応する画像処理を属性処理部4が順次施すこととを並行して実行し、属性判定部221の属性判定結果に応じて、画像処理済みの画像データの内の少なくとも1個をCPU10が選択する。この場合、画像入力装置11が原稿を読み取る回数は1回でよく、しかも、属性の判定と属性に対応する画像処理とが並行して実行されるため、所要時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】3次元モデルのレンダリングに関するデータを効率良く管理する。
【解決手段】コンピューター20は、予め作成した所定パターンのテクスチャーを3次元モデルに貼り付けてレンダリングし、ビットマップ画像として得られたレンダリング済み画像を解析することによりレンダリング済み画像の座標(x,y)とテクスチャーの座標(Xt(x,y),Yt(x,y))との対応関係やゲインGc,t(x,y),バイアスBc,t(x,y)を設定する。そして、バイアスBc,t(x,y)のうちテクスチャー領域を抜き出し、テクスチャー領域用バイアスEc,t(x,y)については可逆圧縮により圧縮し、非テクスチャー領域用バイアスFc,t(x, y)についてはテクスチャー領域内の空白画素を境界付近で階調値が徐々に変化するよう補完した上でJPEG圧縮により圧縮する。 (もっと読む)


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