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Fターム[5B057CG01]の内容

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【課題】顔検出機能を用いたオートホワイトバランス補正における誤補正を防ぐ。
【解決手段】S138では、各エリアの代表色と光源色との差分(距離)Liを算出する。S146では、各差分Liに対応する重みβiで各差分Liを重みづけして平均した差分の加重平均L’を算出する。S147では、最終WB補正値算出部52gが、差分加重平均L’に基づき、適切な補正値算出方法を選択する。これにより、カラーフェリアが発生することを防げる。 (もっと読む)


【課題】画像のデータ量を効果的に削減することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像圧縮装置であって、画像から特徴領域を検出する特徴領域検出部と、特徴領域に含まれる被写体が持つ情報量を算出する情報量算出部と、特徴領域の画像である特徴領域画像を圧縮する圧縮部と、情報量が大きいほど、圧縮部が特徴領域画像を圧縮する圧縮強度をより大きく決定する圧縮強度決定部とを備える。圧縮部は、特徴領域以外の背景領域の画像である背景領域画像を、特徴領域画像より大きい圧縮強度で圧縮してよい。 (もっと読む)


【課題】異なる解像度及び/又は階調の画像が混在する場合でも、簡易な構成で高品質な画像の出力を可能とする。
【解決手段】プリンタコントローラ20の画像処理部22では、画像変換部221が印刷制御データに基づいて、階調値n1の文字又は線画の画像データ及び階調値n2(n2>n1)の写真画の画像データを生成する。その後、符号化部222が前記階調値n1の文字又は線画の画像データを符号化し、階調値n2の符号化データを生成する。属性付加部223は、前記階調値n2の文字又は線画の符号化データと、前記生成された階調値n2の写真画の画像データとについて、それぞれ画像の属性を示す属性データを生成し、各画像データに付加する。合成部224は前記属性データが付加された文字又は線画の符号化データと写真画の画像データとを合成して、その合成データを出力する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、使い勝手がよく、より精度の高い被写体検出装置を提供し、あるいは装置の規模およびコストを低減できる映像信号処理装置を提供することにある。
【解決手段】
輝度信号と色信号とをN:1(Nは自然数)の割合で含む映像信号が入力される入力手段と、前記入力手段からの映像信号を少なくとも水平方向に縮小する映像縮小手段と、前記映像縮小手段からの縮小された映像信号を入力として被写体を検出する被写体検出手段とを具備し、前記映像縮小手段は輝度信号を水平方向に(N×M)分の1(Mは自然数)に縮小し、色信号をM分の1に縮小することにより、縮小後の輝度信号と色信号のサイズを同じくすることにより、前記被写体検出手段の処理を簡素化する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像出力装置における一次色等の特定色の良好な色再現性が保証されたカラープロファイルを作成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】カラー画像出力装置で出力させた特定色の階調パッチの測色データが特定色データ抽出部201から色相特性算出部202へ送られ、その測色データの色相特性が求められる。置換データ生成部203で、特定色データ抽出部から送られる特定色に対応した第2ガマットデータに対し色相特性算出部202から渡された色相特性を反映させる色相補正を施すことにより置換データを生成する。特定色データ置換部206により、置換データで特定色の第2ガマットデータが置換され、このような置換処理の処理が終わった後のカラーターゲットデータがガマット圧縮部105で第2ガマットから第3ガマットへガマット圧縮される。 (もっと読む)


【課題】高速で高精度に被写体の顔の表情を推定することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、異なる複数のタイミング、所定の解像度で被写体像を取得する手段と、被写体像から顔領域を検出する手段と、顔領域から被写体の顔の構成要素の形状に関する情報を抽出する手段と、顔情報から表情を推定するための基準となる基準顔情報を選択する手段と、基準顔情報に基づいて被写体の表情を推定する表情推定手段とを備える。まず、第1の解像度で撮影した画像から基準顔情報を生成する。次いで、第1の解像度よりも低い第2の解像度で撮影した画像から被写体の顔の構成要素の形状に関する第2の顔情報を抽出する。そして、表情推定手段により、基準顔情報と第2の顔情報とを比較して、被写体の顔の表情を推定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理を高速に行うことができるプロセッサを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る演算ユニットは、フィルタ処理を行うための演算器201を具備する。その演算器201へのデータ供給はフリップフロップで構成された内部レジスタ100にて行う。内部レジスタ100から読み出したデータはシフトレジスタ200へ出力され、サイクル毎にデータを演算器201へ供給する。また、動きベクトルに応じてフィルタの演算方向を変更する機構を具備し、同一命令で水平フィルタや垂直フィルタを行うことにより、分岐命令等による性能低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】高画質な構造化文書の生成に掛かる処理時間を低減可能な符号化技術を提供する。
【解決手段】入力ファイルパーサ手段11は、絵柄混在文書を外部記憶装置から読み出してこれをページ毎に分割して符号化手段12に引き渡す。符号化手段12は、入力ファイルパーサ手段11から引き渡された絵柄混在文書についてページ毎に、前景、背景及びマスクに対して各々画像を割り当て、各画像を所定の符号化方式により各々符号化する。組立手段13は、符号化手段12が符号化した前景、背景及びマスクを所定のデータフォーマットに従って組み立てて、構造化文書を生成する。 (もっと読む)


【課題】ビデオを用いたチャットにおいて、ユーザの顔領域が誤検出されることがある。
【解決手段】顔領域検出部12は、動画のフレームにおいて顔領域を検出する。顔検証部40は、検出された顔領域の妥当性を画像内での顔の位置および大きさの少なくとも一方にもとづいて検証する。ROI決定処理部46は、顔検証部40により妥当と判定された顔領域にもとづいて所定の基準のもとで注目領域を決定する。ビデオエンコーダは、注目領域を他の領域とは画質を異ならせて符号化して、動画の符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】ビデオを用いたチャットにおいて、ユーザの顔領域が誤検出されることがある。
【解決手段】顔領域検出部12は、動画のフレームにおいて顔領域を検出する。顔領域履歴記憶部44には検出された顔領域の履歴がフレーム単位で記録される。トラッキング部42は、顔領域履歴記憶部44に記録されたフレーム単位の顔領域の検出履歴を参照して、顔領域検出部12により検出された顔領域を連続する複数のフレームにわたって追跡することにより、顔領域検出部12による顔領域の検出結果を補正する。ROI決定処理部46は、トラッキング部42により補正された顔領域にもとづいて所定の基準で注目領域を決定する。ビデオエンコーダは、注目領域を他の領域とは画質を異ならせて符号化して、動画の符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像の画像情報を削減する為の処理を行う場合に生じる、異なる領域間での色ずれを解消するための技術を提供すること。
【解決手段】 注目ライン上の注目画素と、注目画素より1つ前の前画素とで、位置する属性領域が異なる場合、注目画素の輝度値と色差値とをこの順で、注目ラインに対して設定したデータパケット内に記録済みのデータに隣接させて記録する(S811)。注目画素が位置する属性領域と、前画素が位置する属性領域とが同じ場合、注目画素の輝度値を、データパケット内に記録済みのデータに隣接させて記録する(S812)。1ラインを構成する各画素について上記記録処理を行うことで完成するデータパケットを出力する。 (もっと読む)


多格子スパース性ベースのフィルタリングのための方法及び装置を提供する。装置は、ピクチャのフィルタリングされた少なくとも2つのバージョンの適応的に重み付けられた組合せを生成するためにピクチャのピクチャ・データをフィルタリングするフィルタ(300)を含む。ピクチャ・データは、ピクチャの少なくとも1つのサブサンプリングを含む。
(もっと読む)


【課題】被写体の表情が目標とする表情に達したのか否かをユーザに把握させることができる画像処理装置、表情推定方法、及び表情推定プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、異なる複数のタイミングで被写体を撮像して得られた画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された複数の前記画像データのそれぞれにおいて、前記被写体の顔領域を検出する顔領域検出手段と、前記顔領域検出手段により検出された複数の前記顔領域のそれぞれから、前記被写体の顔の構成要素の形状に関する顔情報を抽出する顔情報抽出手段と、前記顔情報抽出手段により抽出された複数の前記顔情報から、前記被写体の顔の表情を推定するための基準となる基準顔情報を選択する顔情報選択手段と、前記基準顔情報に対する他の前記顔情報の変化量を示す変化量情報と、検出しようとする表情に達したと判断するための前記変化量の閾値を示す閾値情報とを、前記被写体の画像に関連付けて報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザレスポンスがよく最終的に記録する画像の品質も高画質に保つことができ、メモリ容量を小さくできる画像合成装置と画像合成方法および画像合成プログラムを提供する。
【解決手段】少なくとも複数の画像に基づいて被写体の動き検出をした検出結果を、中間データとして保持する中間データ保持部と、複数の画像に対して合成画像であるビューア用画像を生成する画像合成部と、ビューア用画像を保持する画像保持部と、ビューア用画像と中間データを用い高画質画像を生成する高画質化処理をする再処理部と、を具備する画像合成装置と画像合成方法および画像合成プログラムである。 (もっと読む)


【課題】 従来の色変換処理は、目標色データが入力色域に最適な設計となっているため、入力色域が異なる場合には目標色データを変える必要があるため複数組の目標色が必要であった。また、任意の入力色域に関しては目標色をあらかじめ作成しておくことが困難なため高精度な目標色再現は実現困難であった。
【解決手段】 入力色域における基準色情報と基準色域における基準色情報とから補正値を算出する算出手段と、前記補正値に基づき前記基準色域における基準目標色情報を補正し、目標色情報を算出する補正手段と、前記目標色情報を用いて、前記入力色域における入力色を、出力色域内の出力色に色変換する色変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】必要なメモリ容量の増大を抑制するとともに、比較的簡単かつ効率よく印刷データを高速にビットマップ展開する。
【解決手段】ビットマップデータ領域を3バンド分確保し、1つのバンドについて伸長、ラスタライズ及び圧縮の一連の処理を1つのスレッド内でシーケンシャルに行う。並列実行される3スレッドで共通の関数を用い、3バンド分について圧縮及び伸長のそれぞれをほぼ連続的に行うことにより、印刷データを高速にビットマップ展開する。ディスプレイリスト作成は、これら3スレッドと異なるスレッドで実行する。スレッド間で同期を取るため、サブ領域BMPk、k=0〜2のそれぞれについて、圧縮完了フラグFc(k)及び伸長完了フラグFd(k)を、共有メモリ内に備える。 (もっと読む)


【課題】 焦点を使用して入力色を出力色域内に写像する際に生じる彩度低下を低減する。
【解決手段】 入力色を出力色域内に写像する色処理装置であって、前記出力色域に基づき、前記入力色に応じた焦点の移動範囲を算出する焦点範囲算出手段と、前記入力色を写像するか否かを判定する判定部と、前記焦点の移動範囲および前記入力色から、該入力色に対する焦点を算出する焦点算出部と、前記算出された焦点を用いて前記入力色を出力色域へ写像する写像部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】必要なメモリ容量の増大を抑制するとともに、比較的簡単且つ効率よく、印刷データを高速にビットマップ展開してプリントエンジンコントローラへ供給する。
【解決手段】圧縮1チャンネル伸長2チャンネルのハードウェア圧縮伸長プロセッサ14を用いるとともに、圧縮・伸長プロセッサ14に対する伸長及び圧縮の開始制御をスレッドTh0〜Th2及びThPで実行する。ビットマップデータ領域を3バンド分確保し、並列実行されるスレッドTh0〜Th2で共通の関数を用い、3バンド分について圧縮及び伸長のそれぞれをほぼ連続的に行うことにより、印刷データを高速にビットマップ展開する。スレッドTh0では、中間コードブロックLijの作成及びラスタライズRijの処理をバンド順次ブロック順次に行う。スレッドThPでは、このページデータをバンド順次に、伸長部143を介し、伸長させエンジンコントローラ17へ転送させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙文書からスキャンして読み取ったスキャン画像の編集後、スキャン画像を保護電子文書に変換する画像読取装置、画像処理システム及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
操作権限情報が付与された紙文書から画像情報を読み取る画像読取手段と、画像読取手段で読み取った画像情報に操作権限情報を付与して保護電子文書に変換する変換手段と、画像読取手段で読み取った画像情報を保護電子文書に変換する前に、該画像情報の編集を行う編集手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被撮像物からの反射光を検知し得る波長域の数が増大したとしても、分光反射率のデータ量の増加を抑制する。
【解決手段】制御部は、表色値L*,a*,b*と、符号化係数w,w,wとを受け取ると(S11)、表色値を三刺激値X,Y,Zに変換する(S12)。次に、制御部は、符号化係数w,w,wと固有ベクトルとの線形結合によって、三刺激値の推定値X’,Y’,Z’を算出する(S13)。制御部は、三刺激値X,Y,Zと三刺激値の推定値X’,Y’,Z’との差分に基づいて、復号係数w’,w’,w’を算出する(S14)。制御部は、符号化係数および復号係数に基づいて、画像を形成する(S15〜S17)。このような構成により、分光反射率のデータ量の増加を抑制することができるし、色に応じて固有ベクトルが一義的に定義されているから、符号化係数に応じて色を推測することもできる。 (もっと読む)


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