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Fターム[5B057CG09]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化以外のデータ形式の変換 (322)

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【課題】 画像出力機器のMTFによる画像の画質劣化の程度が、画像内の画素特徴量に依存して異なる場合、画素特徴量に対応したMTF補正係数を用いることで、画像出力機器のMTFに基づいたMTF補正を適応的に行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 特徴量算出部104は、入力画像の画素ごとに、周波数成分ごとの画像の特徴量を算出する。MTF取得部109は、画像出力装置103の光学伝達関数を周波数成分ごとに記憶するMTF記憶部108から、周波数成分ごとに、特徴量に応じたMTFを取得する。補正フィルタ作成部110は、周波数成分ごとに取得したMTFから入力画像を補正する周波数空間の補正フィルタを作成する。補正フィルタ変換部111は、周波数空間の補正フィルタを実空間の補正フィルタに変換する。画像変換部112は、実空間の補正フィルタを用いて、入力画像の画素ごとに補正を行う。画像出力部113は、補正後の画像を画像出力装置103に出力する。 (もっと読む)


【課題】斜線を含んだ画像であっても、画像の傾き角を正しく検出する方法、およびこれを用いた読取画像の傾き補正方法を提供する。
【解決手段】本発明による読取画像の傾き角検出方法は、読取画像11の傾き角を検出する方法であって、読取画像11を空間周波数変換するステップと、変換された空間周波数に基づいて、直流を原点とし、該原点を中心とした関心領域13内で、水平周波数成分14、垂直周波数成分15のいずれかを基準とした偏角θ毎にパワースペクトル12の積分値を算出するステップと、算出されたパワースペクトル12の積分値と、更に偏角θが直交するパワースペクトル12の積分値とを演算処理して、パワースペクトル12の直交成分相関値を算出するステップと、算出したパワースペクトル12の直交成分相関値のうちから最大値17を与える偏角θを検出して、読取画像11の傾き角を特定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】車載ネットワーク上に車載カメラおよび複数の画像認識部が接続された画像処理システムにおいて、画像認識部が画像認識処理をするための前処理を省くことが可能となる技術を提供する。
【解決手段】画像処理システムにおいて、車載ネットワーク上の車載カメラは画素値がRGB表色系で表される画像を撮影する。主成分算出部は撮影したフレーム画像に対して主成分分析を行い、変換行列を求める。画素値変換部は変換行列と各画素のRGB画素値から第1〜第3主成分得点を取得し、少なくとも第1主成分得点を車載ネットワークに配信する。画像認識部はコントラストが強調された第1主成分得点に基づいて画像認識を行い、必要な後続処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリ空間を有効に活用し、描画処理を高速化し、高画質を保持できる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】Index値による描画と、必要な画素または領域のみにする描画情報の色値を用いた描画を、条件に応じて一方または両方行うことにより、メモリ空間を有効に活用し、描画処理を高速化し、かつ、高画質を保持する。特に、Indexテーブルのキーとして用いるIndex番号の衝突が起きる場合や、写真画像の描画を行う場合には、Index値による描画と描画情報の色値を用いた描画とを行う。また、Index番号の衝突が起きる場合や、写真画像の描画を行う場合で、その割合が高い場合は、描画情報の色値を用いた描画のみ行う。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートを適切に抑制し、オーバーシュートを抑制された領域の微細構造の情報をも失わないこと実現する構成により、良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の高周波成分取得手段112は、対象画像から第1の高周波成分を取得する。領域検出手段113は、第1の高周波成分に基づいて対象画像のオーバーシュート領域を検出する。第2の高周波成分取得手段114は、オーバーシュート領域に基づいて第2の高周波成分を取得する。周波数成分置換手段115は、第1の高周波成分を第2の高周波成分に置換する。 (もっと読む)


【課題】ウェーブレット変換を用いた全焦点画像の生成手段において、容易にしかも正確に鮮明な合成画像を形成させることを可能にする全焦点画像生成アルゴリズムの提供を目的とする。
【構成】100は前記カメラにより任意に焦点を変えて撮像されたn枚の画像を合成してウェーブレット変換する手段であり、101はウェーブレット変換手段100で処理された画像から低周波成分と高周波成分に分解して得られるウェーブレット変換係数を得て領域の強調を図る手段であり、102は領域の強調手段101で得られた画像に対して多値のモルフォロジー処理を適用し合焦領域を検出する手段であり、103は合焦領域の検出手段102で得られた合焦領域を用いて色彩標本値を合成する手段であり、104は合焦領域の合成手段103によって生成された全焦点画像である。 (もっと読む)


【課題】運動評価の方法を提供すること。
【解決手段】(A)整数ピクセル解像度を有するビデオ信号の基準フレームの基準ブロックに作用する第1の補間プロセスに応答して、サブピクセル解像度を有する第1の補間されたブロックを生成し、(B)第1の補間されたブロックと整数ピクセル解像度を有するビデオ信号の現在フレームの現在ブロックとに応答して、運動ベクトルを生成し、(C)基準ブロックに作用する第2の補間プロセスに応答して、前記サブピクセル解像度を有する第2の補間されたブロックを生成することによって本発明による方法(102)が実現される。この方法は、補間・運動評価回路(142)、現在フレーム・メモリ回路(144)等を含む装置(140)によって実現される。 (もっと読む)


【課題】より細かなシーン判定を行う。
【解決手段】周波数情報抽出部32は、入力画像の周波数情報を抽出し、色情報抽出部34は、入力画像の色情報を抽出し、特徴量算出部36は、周波数情報抽出部32によって抽出された周波数情報と、色情報抽出部34によって抽出された色情報とに基づいて、入力画像の特徴量を算出し、シーン判定部37は、特徴量算出部36によって算出された特徴量から、入力画像のシーンを判定する。本発明は、撮影シーンを判定する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【構成】RGB画像データは、バッファ制御回路52による書き込み処理,バッファ制御回路60による読み出し処理,バッファ制御回路52による書き込み処理およびバッファ制御回路62による読み出し処理をこの順序で施される。バッファ制御回路50,52,60および62のいずれも、バッファメモリ56上を順方向に循環するように書き込み/読み出し処理を実行する。一方、バッファ制御回路50が書き込み処理の起点とする位置P1,バッファ制御回路60が読み出し処理の起点とする位置P2,バッファ制御回路52が書き込み処理の起点とする位置P3およびバッファ制御回路62が読み出し処理の起点とする位置P4は、バッファメモリ56上に逆方向に並べられる。
【効果】小さな回路規模で既定のデータ処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介した申請においても、セキュリティ性の高い偽造防止技術が選択可能な証明書類自動生成システムを提供する。
【解決手段】 受託側コンピュータ1aと依頼者側コンピュータ1b、1c・・・と受託側運用サーバコンピュータ5内の依頼者側が送信した画像を記録する画像データベース8、前記画像に対応した所属者情報を記録したテキストデータベース11、偽造防止技術を付与し各種証明書類をデザインしたレイアウトデータベース10、偽造防止データを生成する偽造防止データ生成用ジェネレーションサーバPC7、加工後記録保存する偽造防止データベース9、顧客が要望する偽造防止技術を付与し各種証明書類に加工する自動組版サーバPC13、組版したドキュメントを記録保存する証明書類データベース12、各種証明書類を出力するプリントサーバPC14が、ネットワーク4を介し、各種偽造防止技術の印刷及び真偽判別認証を可能とする。 (もっと読む)


【課題】綺麗な復号を実現できる暗号化画像を作成することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象である画像を複数の小領域に分割し、分割した複数の小領域を小領域各々の画像内における位置を一意に指定する暗号鍵を用いて、当該暗号鍵によって指定される位置へと並べ替え、小領域が並び替えられた画像である処理後画像において、当該小領域内の一部領域である極小領域を構成する画素について、当該極小領域を構成する画素について画素値を変換する際に用いる演算手法を、当該極小領域を構成する画素以外の所定の画素から決定し、画素値を変換する。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像再生処理システムでは、画像情報の連続性の確認を撮像時刻に依存していたため、画像情報が伝送欠損により不連続となっているのか、画像情報は伝送されているが付与された撮像時刻が誤ったため見かけ上画像情報が欠損したように見えるのかの区別ができない。
【解決手段】 画像情報と撮像時刻とを受信し、不連続な撮像時刻の検出信号を出力する撮像時刻異常検出部と、検出信号を受けた場合に不連続性を検出した撮像時刻及び前後する撮像時刻に対応する複数の画像情報をもとに行う離散ウェーブレット変換により高周波画像を出力する周波数処理部と、高周波画像より画像のエッジ情報を求める閾値処理部と、画像のエッジ情報に基づき画像情報は連続しているのか画像情報は欠損しているのか判定する判定処理部と、を備える画像再生処理装置である。 (もっと読む)


【課題】非常に強化された深度即ちZ方向の分解能を提供する3次元光学顕微鏡法のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】標本(94)についてデュアル対向対物レンズ(70、72)及び拡張インコヒーレント照明(84)を用いて向上された深度分解能を提供する3次元光学顕微鏡法のための方法及び装置が開示される。両対物レンズからの観察光は画像検出器(128)に入射され、ここで光路長調節器(138)によって干渉させられる。 (もっと読む)


【課題】文書管理装置内から不正に取得された文書であるか判別することができる文書管理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】文書受信部がPCからの文書を受信すると、地紋情報作成部は地紋情報を作成し、地紋情報付加部は地紋情報を文書に付加し、地紋情報編集禁止設定部は地紋情報の保護のパスワードを生成し、パスワードを文書に付加し、文書は文書記憶部に記憶され、パスワードはパスワード記憶部に記憶される。印刷要求受付部はPCからの文書印刷の要求を受け付けると、文書取得部は印刷対象の文書を文書記憶部から取得し、地紋情報編集禁止解除部はパスワードをパスワード記憶部から取得し、パスワードにより地紋情報の編集禁止を解除し、地紋情報編集部は地紋情報を編集し、印刷画像作成部は文書から地紋画像が合成された印刷画像を作成し、印刷画像送信部はプリンタに印刷画像を送信する。 (もっと読む)


【課題】距離画像の画像ファイルのデータ量を効率よく低減できるようにする。
【解決手段】撮像部21A,21Bが、被写体を撮像することにより、被写体の3次元形状を表す奥行き情報および位置情報を含む距離値を算出するための基準画像および参照画像を取得する。距離画像生成部31が、基準画像および参照画像から奥行き情報および位置情報の少なくとも一方を含む距離値を算出する。距離画像変換部32が、奥行き情報および位置情報の少なくとも一方を、予め定められた複数の量子化方式から選択された量子化方式により量子化し、距離画像符号化部33が量子化された奥行き情報および位置情報の少なくとも一方を含む距離値を各画素の画素値とする距離画像を符号化し、圧縮/伸長処理部24が符号化された距離画像の画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】下地領域に分離された画像データに含まれる薄い文字を効果的に強調することができる画像処理装置、画像処理方法、画像形成装置、画像読取装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】低濃度文字判定部251は、入力された領域識別信号に基づいて、入力されたRGB信号から下地領域のRGB信号を抽出し、抽出したRGB信号中に薄い文字が含まれている領域が存在するか否かを検出する。空間周波数変換部252は、低濃度文字判定部251が検出した薄い文字の領域に対して空間周波数変換を行ない、得られた空間周波数成分を空間周波数解析部253が解析し、文字に相当する周波数領域を検出する。強調・平滑処理部254は、空間周波数解析部253が検出した文字に相当する周波数領域に対して強調処理を行ない、空間周波数逆変換部255が空間周波数逆変換を行なって画像データに戻して出力する。 (もっと読む)


【課題】 大量の画像処理関連データを高速記憶装置に全て格納するのはむずかしく、一部分のデータを格納するしかない場合もある。このような場合、高速記憶装置に格納したデータを参照する確率の高い場合には効果を発揮するが、そうでない場合はほとんど効果を発揮しない。
【解決手段】 該画像処理手段に該部分ビットマップイメージの画像処理を要求する画像処理要求手段と、該部分出力形式イメージを結合して該印刷イメージを生成するイメージ生成手段を有する画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】単板式のカラーフィルタを有する撮像素子から出力されたモザイク画像から、カラー画像を生成すると共に画像変形処理を行う際に、バッファの記憶容量や帯域を節減して、低消費電力化及び低コスト化を実現できる画像処理を提供する。
【解決手段】撮像素子5から出力された色モザイク画像を記憶するバッファメモリ21と、バッファメモリ21から出力された色モザイク画像に対して、画像変形を行うと共に1画素毎に複数の色情報を備えたカラー画像を生成するデモザイク部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔領域に対する後処理のために、画像の輝度信号や色差信号に加えて、顔検出で顔と判断されたことを示す信号を好適に用いる。
【解決手段】輝度信号や色差信号を持つ固定長データを用いて顔検出処理とその処理により顔の可能性があると判断された領域に対して後処理を行なうシステムに適用することができるが、後処理回路の固定の入力データ長の輝度信号や色差信号に新たな検出信号を追加し、データ長を増やすのではなく、固定データ長を変えることなく後処理回路の仕様や性能に合わせ輝度、あるいは色差信号のデータ長を削減し、その部分に新たに顔検出処理で得られた情報をマージする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが見ただけではその内容が判別されにくいコード画像の形成を可能とする画像形成装置等を提供する。
【解決手段】第1パターンデータ作成部111は、乱数生成部71からの乱数に基づいてパターンデータを作成する。第2パターンデータ作成部112のパターンデータ作成部112aは、固有情報格納部76から読み出したプリンタ部の固有情報から複数のパターンデータを作成する。そして、第2パターンデータ作成部112の並べ替え部112bは、乱数生成部71からの乱数に基づき、予め定められた並べ替え手順にてこれら複数のパターンデータの並べ替えを行う。コード画像生成部113は、第1パターンデータ作成部111にて作成されたパターンデータおよび第2パターンデータ作成部112で作成され且つ並べ替えられた複数のパターンデータに基づいてコード画像を生成して出力する。 (もっと読む)


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