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Fターム[5B057CH01]の内容

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【課題】一般的な画像の一部分について汎用的に適用して、人間の潜在感覚に沿って複数種類の画像特性を複合的に調整することにより、画像を通じた素材の質感を高められる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像特性をそれぞれ数値化した複数種類の画像特性パラメータを、画像を通じた素材ごとに異なる質感を数値化した高次感性量パラメータに変換可能な質感感知モデルを、画像特性を異ならせた評価用画像を対比観察させるアンケートにより構築する。画像領域分離処理部102は、入力画像から特定素材の画像領域を選択可能である。質感調整処理部106は、画像領域分離処理部102によって選択された画像領域に対して、質感感知モデル(数値変換式)を用いて出力画像の選択された画像領域から演算される高次感性量パラメータが、所定の関係を満たすそれぞれの数値に誘導されるように変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位で処理を行う画像処理装置において、フィルタリング処理時間をより短くする。
【解決手段】原画像データの所定の領域であるブロック画像データについて、主走査幅N、副走査幅Mのフィルターを用いてフィルタリングを行う画像処理装置は、画素データを複数方向にシフト可能なレジスターを用いて、ブロック画像データを構成する副走査方向の画素データ列それぞれを、副走査方向とその逆方向を交互に処理し、また、主走査方向の列の順に処理する。 (もっと読む)


【課題】検出側で間違った電子透かしを検出しないようにする。
【解決手段】符号化側で、1行に配置された複数情報点についての水平パリティ、1つ1つの情報点についての垂直パリティ、水平パリティ及び垂直パリティについての2次パリティを生成して誤り検出/訂正符号語を生成し、検出側で、水平パリティと垂直パリティを用いれば、複数情報点のうちの何れかの情報点の誤りを訂正できる場合には、情報点誤りを訂正し、水平パリティと垂直パリティを用いても、複数情報点のうちのどの情報点の誤りも訂正できない場合には、エラー終了し、水平パリティと垂直パリティを用いて、誤っている情報点の誤りを訂正した場合又は水平パリティと垂直パリティを用いて、情報点の誤りが無いことが確認された場合でも、水平パリティ、垂直パリティ又は2次パリティに誤りがあることが検出されたなら、エラー終了する。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示に適用する左画像と右画像の視差制御を行なう装置、方法を提供する。
【解決手段】左眼提示用の左画像の画像信号を右方向または左方向に位相変化させて左画像変換画像を生成する左画像変換部と、右眼提示用の右画像の画像信号を左方向または右方向に位相変化させて右画像変換画像を生成する右画像変換部を有する。各画像変換部は、例えば入力画像に対して逆特性の係数列の微分フィルタ係数を適用した微分信号を生成し、該微分信号またはこの微分信号の非線形信号を原画像信号に加算する合成処理により視差を制御した変換信号を生成する。本処理により視差範囲の縮小または拡大等の処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】
画像のエッジ部分に影響を与えることなく平坦部の色ノイズ除去を行う。
【解決手段】
補正画素とその周辺画素から平均、分散などの情報を用いて、絵柄に応じて色ノイズを適応的に除去する。例えば、目標値を算出する目標値算出手段と、色差信号を特定の値に収束するように補正する収束補正部と、前記目標値算出部と前記収束補正部の設定値を制御する制御部と、を有し、前記目標値算出部は、入力画像の補正対象画素と周辺画素に対して2次元のフィルタを用いて収束目標値を算出し、前記制御部は、抽出した収束目標値を参照して前記目標値算出部の設定値を調整し、前記収束補正部は、調整された設定値に基づいて画素毎に色差信号を色差平面上において算出した収束目標値に近づくように収束する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像処理回路に接続されるデータバスの本数を減らすことができる画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 画像処理用の複数の機能ブロックを選択的に設定可能に有するとともに、その機能ブロック用のデータバスを選択的に設定可能に有する画像処理回路を備え、この画像処理回路における機能ブロックの設定を指示するとともに、その機能ブロックの設定に対応するデータバスの設定を少なくとも1つのデータバスについては複数の機能ブロックに兼用として指示する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中のデフォーカスによる色にじみを良好に補正する。
【解決手段】、画像処理装置は、撮像系101,102により生成された互いにフォーカス状態が異なる第1の画像および第2の画像における対応画素の色情報の差から、第1の画像にデフォーカスによる色にじみが発生しているか否かを判定する判定手段110と、第1の画像に対して、該判定手段によって判定された色にじみを補正する処理を行う補正手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】多値画像データに含まれる色成分の数が増加しても、従来技術に比較して画像処理装置の回路規模の増大を抑える。
【解決手段】切換制御回路7は、色分離回路8から出力される処理対象の画素データD8の色成分を表す切換制御信号S7を発生する。しきい値テーブルメモリ3は、画素データD8の色成分に対応するしきい値データを量子化回路10に出力する。主走査誤差算出回路9は、切換制御信号S7に基づいて、画素データD8の色成分に対応する誤差拡散係数及び量子化回路10からの誤差データD10eに基づいて累積誤差データD9aを算出して画素データD8に加算することにより補正後データD9を算出する。量子化回路10は、しきい値テーブルメモリ3からのしきい値データを用いて、補正後データD9を量子化データD10qに量子化するとともに量子化誤差データD10eを算出する。 (もっと読む)


【課題】映像ソースの種類に適応して画像の超解像処理を行なう技術を提供する。
【解決手段】入力される映像信号がフィルム素材の映像信号かビデオ素材の映像信号かを判別する判別手段と、前記判別結果がフィルム素材の映像信号の場合には前記入力される映像信号の色と輝度の両方に対して超解像処理を行い、前記判別結果がビデオ素材の映像信号の場合には前記入力される映像信号の色に対して超解像処理を行う高解像度化手段とを備えたことを特徴とする映像信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】モデル図における視野範囲を変更することで、仮想視点の視点位置に応じて車両の周辺のいずれの領域が合成画像として表示装置に表示されるのかがユーザにひと目でわかる技術を提供する。
【解決手段】合成画像によって表現可能な、車両に対する前記仮想視点からの視野範囲を示すモデル図を出力して、モデル図の表示状態で、仮想視点の視点位置の変更をユーザから受け付ける。そして、この出力手段は、仮想視点の視点位置の変更に応じて、視野範囲を変更したモデル図を出力する。これにより、仮想視点の位置を設定した後に合成画像を表示させて確認した結果、ユーザが希望する合成画像が表示されていない場合は、設定をやり直すという煩わしい作業を解消できる。 (もっと読む)


【課題】画像の画質劣化を抑制する低遅延データ伝送を、より容易に実現することができるようにする。
【解決手段】送受信システム100の送信装置101は、画像データを、即時的かつ低遅延に、符号化し、伝送路102を介して受信装置103に伝送する。受信装置103は、受信したデータを復号し、復号画像データを出力する。また、送信装置101若しくは受信装置103は、符号化コードストリームを、所定のデータ長毎にアライメントする。さらに、送信装置101若しくは受信装置103は、符号化コードストリームを、アライン・ユニット毎に、低域成分から高域成分に向かう順に伝送する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模に影響を与えず、コスト増にならずに、より自然な水平方向拡大処理を行うことが可能な画像処理装置、電子機器、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1アスペクト比を有する第1画像データを記憶する記憶部と、第2アスペクト比を有する表示画面において第1画像データを表示すべき表示画面を複数の領域に分け、各領域に基づいて、第1画像データを可変倍率に拡大する拡大率としての第1拡大率及び第1画像データを固定倍率に拡大する拡大率としての第2拡大率から選択された、第1画像データの隣接する画素の補間画素を求めるための補間処理方法を示す拡大座標を出力するシフトコントロール部と、シフトコントロール部からの各補間画素を求めるための補間処理方法を示す拡大座標に基づいて、記憶部に記憶された第1画像データを読み出し、拡大して第2画像データを出力する画像処理部と、を含む。 (もっと読む)


パターン認識プロセッサのための多重階層ルーティングマトリクスが提供される。一つのこのようなルーティングマトリクスは、マトリクスのレベルにおけるまたはレベル間における一つ以上のプログラマブル及び/または非プログラマブル接続を含んでもよい。接続は、フィーチャセル、グループ、行、ブロック、または、パターン認識プロセッサのコンポーネントの任意の他の配列にルーティングラインを結合してもよい。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する補正処理を実行する際にメモリへのクロックの供給を制御することで消費電力の削減が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数のラインメモリを備え、該ラインメモリに画像データを1ラインずつ保持して画像データに対する補正処理を実行する画像補正部と、画像補正部での補正処理の際に必要なラインメモリの数を検出するラインメモリ数検出部と、ラインメモリ数検出部で検出したラインメモリの数に基づいて、画像補正部における補正処理に用いられるラインメモリに対してのみクロックを供給し、画像補正部における補正処理に用いられないラインメモリに対してはクロックの供給を停止するラインメモリ制御部と、を含むことを特徴とする、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


融合画像を生成するためのシステムおよび方法が提供される。このシステムは、複数の画像にアクセスし、これらの画像を複数のセットにグループ化し、各セットの画像を融合して複数の融合画像を形成し、これらの融合画像を融合して最終融合画像を形成するように構成された処理回路を備える。
(もっと読む)


【課題】同一機器内にカラー読取り部とそれ以外の読取り部を搭載した画像形成装置において、各読取り部の読取りデータの差を補正することで画質の差を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿をカラーで読取るカラー読取り部と、それとは異なる別の読取り部とを有する画像形成装置において、原稿が有彩か無彩かを判定し、その判定結果を基に原稿の画像形成をカラーとモノクロのどちらで行うかを自動で判断し、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとを比較し、その比較結果を基に、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとの差分を算出し、補正用のデータを生成し、生成された補正用のデータを用いて、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとの差分を補正する。 (もっと読む)


【課題】表示部に照度の高い外光が照射される場合でも、表示画像の視認性を向上させることを課題とする。
【解決手段】画像処理装置1は、照度検出部から得られる照度を用いて、入力画像の低周波成分に適用する圧縮ゲインと、該入力画像の高周波成分に適用する拡大ゲインを導出するゲイン導出部2を有する。さらに、画像処理装置1は、ゲイン導出部2によって導出された圧縮ゲイン及び拡大ゲインに基づき、入力画像が有する画素値を補正した表示用画像を生成する表示用画像生成部3を有する。 (もっと読む)


【課題】入力画像データに適切な画像補正処理を施して所望の出力画像データを生成することが可能な画像補正処理装置を提供する。
【解決手段】画像補正処理装置100は、装置外部からデジタル形式の入力画像データが入力される第1の外部端子CAMDI[7:0]と、デジタル形式の入力画像データに所定の画像補正処理を施してデジタル形式の出力画像データを生成する画像補正処理回路200と、装置外部にデジタル形式の出力画像データを出力する第2の外部端子CAMDO[7:0]と、デジタル形式の出力画像データをアナログコンポジットビデオ形式の出力画像データに変換するエンコーダ回路300と、装置外部にアナログコンポジットビデオ形式の出力画像データを出力する第3の外部端子VOUTとを集積化して成る。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理でマルチバンド画像の色を高い精度で分光的に再現することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、マルチバンド画像入力装置101から取得したマルチバンド画像のマルチバンド信号値から出力信号値を導出する色変換演算手段109と、前記出力信号値を用いて前記マルチバンド画像を、画像出力装置102が出力可能な出力画像に変換する色変換実行手段113とが設けられている。色変換演算手段109には、前記画像出力装置の入出力特性に基づいて、任意の出力信号値によって再現される分光放射輝度を推定する分光特性推定手段111と、前記分光放射輝度を用いて、推定マルチバンド信号値を生成するマルチバンド信号値推定手段110と、前記推定マルチバンド信号値と前記マルチバンド信号値との比較の結果に応じて前記出力信号値を導出する出力信号値導出手段112と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】仮想マシン間のRMI通信対応における通信I/Fの追加・変更の作業負荷を軽減できる画像処理装置、仮想マシン間の動作モジュール実行制御方法、及び動作モジュール実行制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、標準機能と標準機能を利用した拡張機能とが異なる仮想マシン21,21上で動作する装置であって、標準機能を実現する複数の動作モジュール30と、各仮想マシン21上で動作し、複数の動作モジュール30に対して共通の仮想マシン間通信を行う通信インタフェース部41,41と、を有し、通信インタフェース部40が、動作モジュールインタフェース実現部52を生成する生成手段51を有し、仮想マシン21,21それぞれに生成された一対の動作モジュールインタフェース実現部52,52を介して、仮想マシン間通信により、仮想マシン21上の動作モジュール30の実行を制御し、拡張機能を実現することを特徴とする。 (もっと読む)


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