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Fターム[5B057CH01]の内容

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【課題】 メモリ資源を効率的に活用しつつ、通常運転を停止させることなく、登録画像等の編集やシミュレーションを行って、編集後の登録画像等を通常運転に反映させることができ、ひいては生産効率を高める。
【解決手段】 第2の処理部300において編集された画像処理用データを第1の処理部200において継続して実行される画像処理(通常運転)に反映させるときには、その編集された画像処理用データが第3のデータ記憶領域(第3のデータ記憶領域310)から第2のデータ記憶領域(第2のデータ記憶領域220)に転送され、第1の処理部200において編集された画像処理用データを用いて画像処理が実行される際には第2のデータ記憶領域(第2のデータ記憶領域220)から編集された画像処理用データが読み出される。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像における赤目オブジェクトのブーストベースの枠組みを用いた自動分類方法を提供する。
【解決手段】赤目オブジェクト候補を選択し、次いで赤目オブジェクト候補について検索スケールセットおよび目オブジェクトが存在し得る検索領域が決定される。次にアダブースト分類器を満足するサブウィンドウの数が決定される、この数は票で示される。次に、アダブースト分類器を満足するサブウィンドウの最大サイズが決定され、票が正規化された閾値と比較される。最後に、票が正規化された閾値より大きい場合、赤目オブジェクト候補は真の赤目オブジェクトに変換される。 (もっと読む)


【課題】外部装置に応じて異なるインタフェース回路の種類又は個数に対して、共通のハードウエア構成で対応可能な画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】サブ基板150は、メイン基板110からの画像信号を接続先のプリントエンジンの物理層仕様に合わせて変換するエンジンIF156を持つ。サブ基板150はプリントエンジンの種類ごとに用意され、共通のメイン基板110と組み合わせて利用される。メイン基板110のFPGA120には、共通の画像処理回路124の他に、物理層仕様以外の例えば制御のプロトコルなどをプリントエンジンに合わせて変換するためのサブ基板IF126が構成される。フラッシュメモリ116には、サブ基板150(ひいてはプリントエンジン)の種類ごとにサブ基板IF126の回路構成データが記憶され、ディップスイッチ119に設定されたサブ基板種類に応じた回路構成データに従ってサブ基板IF126が構成される。 (もっと読む)


【課題】画像処理機能を実現するためにプログラマブル論理回路の回路構成を切り替える画像処理装置に関し、プログラマブル論理回路に対する回路情報の設定順序を効率的に決定することが可能な技術を提案する。
【解決手段】実行予定の画像処理機能を構成する複数の中間画像処理について巡回経路リスト作成処理及び実行順序リスト作成処理を行って、実行可能であると判定された順に従って中間画像処理の実行順序を決定して、その決定時のバッファ情報(データ読出位置やデータ書込位置などの情報)と共に実行順序リストに登録する。画像処理機能の実行時には、実行順序リストに登録されている順に中間画像処理の回路情報及びバッファ情報をプログラマブル集積回路2に設定して中間画像処理を実行させることを、実行順序リストが空になるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 多様な画像表示を行う場合でもそのためのコマンドリストの量が少なくて済む画像プロセッサを提供する。
【解決手段】 レジスタ120は、描画処理に必要な制御情報を記憶する。コマンド解釈部130は、FIFOメモリ141等のコマンドリスト記憶部からコマンドリストを構成する各コマンドを読み出して解釈し、当該コマンドがレジスタ120に対する制御情報の格納を指令するコマンドである場合に当該コマンドに従ってレジスタ120に制御情報を格納する。コマンド解釈部130は、描画指示コマンドを読み出したとき、描画指示を描画部111に与える。これにより描画部111はレジスタ120内の制御情報に従って描画処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像データの拡大や回転などの処理を行いながら、フレームメモリへの書き込みやフレームメモリからの読み出しを効率よく実行できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】通常バスと、通常バスと同じビット幅の拡張バスを備え、フレームメモリ1のワード幅を、通常バスのビット幅か、その整数倍とする。ラインバッファ書き込み制御部3は、画像回転指示信号に従って、複数ライン分の画素データを格納するラインバッファ2の書き込み方向を制御する。画像回転指示信号および画像拡大指示信号に従って、ラインバッファ読み出し制御部4は、ラインバッファ2から読み出した画像データの出力先を通常バス単独か、拡張バス併用かを制御し、フレームメモリ書き込み先制御部5は、フレームメモリ1への書き込み先を制御する。アドレス制御部6は、画像拡大指示信号に従って、フレームメモリ1の書き込みアドレスを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図に沿うよう画像加工処理の種類およびパラメータを決定し、画像データに対して画像加工処理を施すこと。
【解決手段】 本発明の画像処理装置100は、参照画像それぞれを感性語に対応付けて登録する画像データベース22にアクセスして、入力画像Pに画像特徴が類似する参照画像に対応する感性語を取得する感性語取得手段104と、感性語と、画像特徴が感性語へ与える影響度を表す特徴重み値とを対応付けて登録する感性語データベース24にアクセスして、取得された感性語に対応する特徴重み値を取得する特徴重み値取得手段104と、取得された感性語が表現する印象を実現する度合いを表す感性パラメータ値の入力を受領する受領手段106と、受領された感性パラメータ値および取得された特徴重み値を入力として、画像加工処理の種類および処理パラメータを決定する決定手段108とを含む。 (もっと読む)


【課題】高輝度のノイズがHDR画像に含まれている場合や、様々な観測対象物がHDR画像の中に混在している場合でも、それぞれの観測対象物を分かり易く表示することができるようにする。
【解決手段】HDR画像を構成している画素のうち、隣り合う画素と輝度が近似している画素同士を同一のグループに分類し、同一のグループに属する画素が存在している領域を輝度変換対象領域(1)〜(N)に設定する輝度変換対象領域設定部3と、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在している画素の輝度を可視範囲内の輝度に変換する輝度変換部4とを設け、輝度変換部4により画素の輝度が変換された輝度変換対象領域(1)〜(N)内の画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】変換元となる画像の入力条件を緩和できる高精度かつ高ロバスト(頑健)な画像変換を実現する。
【解決手段】中間固有空間における学習画像係数ベクトルを取得し(#10,12)、中間固有空間において、学習画像係数ベクトルと入力画像係数ベクトルとの最短距離、方向、分布形状あるいは分布の広がりなどの相関関係に基づいて重み係数を決定する(#62)。この重み係数によってテンソル射影方式を用いたテンソル超解像処理と他の汎用超解像処理との採用比率を決定し、テンソル超解像処理により生成された第1超解像画像と(#30,34)、汎用超解像処理により生成された第2超解像画像と(#64)、を合成し(#66)、低画質の入力画像にから高画質画像(#36)を復元する。 (もっと読む)


【課題】
インデックスアドレス方式により複数モードの画像処理の実行を制御する構成において、データ転送制御の負荷の軽減を図れるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理デバイスは、画像に含まれるオブジェクトの各画素に対応して、当該各画素の画素値を保持する画素値フィールドと、該画像の属性値を保持する属性値フィールドとを含む画像データに編集された該画像データを処理する。ここで、画像処理デバイスは、画像内に割り当てられるエリアの画像特性に対応して定められた特性データと特性データのアドレスとを保持するテーブルと、画像内における画素の位置の情報に対応してテーブルに保持された特性データに基づいて属性値を生成し、属性値フィールドに設定する生成手段と、属性値フィールドに設定された属性値に基づいて、画素値フィールドに設定された画素値に対して画像処理を行なう画像処理手段と、生成手段と画像処理手段とに接続され、生成手段から画像処理手段へ画像データを移動させる接続モジュールとを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、仮想マシンによるシステムでリアルタイム性が要求される装置制御を行う場合における時間条件を満足するための手段を提供する。
【解決手段】同一のCPU上で、画像処理を行うためのOS1およびAS1による画像処理を実行する第1実行手段と、CPUが直接実行できない言語で記述された装置制御を行うためのOS2およびAS2による装置制御の処理を実行する第2実行手段とを実現する。第2実行手段である仮想マシンVMは、OS2およびAS2のコードのうち、予め定められた時間条件に基づいて実行することが要求されるコードを、CPUが直接実行可能な機械語コードに変換するコード変換部20aと、コード変換部20aにより生成された機械語コードを実行する機械語コード実行機能およびOS2およびAS2のコードを実行時に逐次解釈しながら実行する逐次実行機能を有するコード実行部20cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、リアルタイム性を要する装置制御と高い処理能力を要する画像処理とを実行しながら、消費電力を低減させる。
【解決手段】状態情報取得部20aは、装置制御を行うためのリアルタイムOSであるOS1による制御動作の状態を示す状態情報を取得し、この状態情報に基づいて得られるOS1による制御を実行するために必要な必要クロック数を取得する。受け付け部20bは、OS1上で動作し画像処理を行うためのOS2によるCPUの動作周波数の変更要求を受け付け、この変更要求に基づいて得られるOS2により要求される要求クロック数を取得する。設定部20dは、要求クロック数が必要クロック数よりも低い場合に、必要クロック数に基づいてCPUの動作周波数を設定し、その他の場合に、要求クロック数に基づいてCPUの動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】階調反転領域があるデバイスに対して変換の精度を維持しつつ処理速度を向上させ、且つ逆変換の際に階調反転の悪化を抑制して色再現性を向上させる。
【解決手段】制御部212は、入力デバイスに依存するRGB色空間の色データから、入力デバイスに依存するRGB色空間の色データに変換する際に階調が反転する領域を、出力デバイスの色域から検出する。そして、制御部212は、検出した領域を上記色域から除去する。色知覚モデル逆変換部106(107)は、入力デバイス及び出力デバイスに依存しないXYZ色空間の色データから出力デバイスに依存するRGB色空間の色データに逆変換する。色知覚モデル逆変換部106(107)は、逆変換の際に、制御部212によって上記領域が除去された色域に限定して、出力デバイスに依存するRGB色空間の色データに変換する。 (もっと読む)


【課題】画像の明るさを適切に補正する。
【解決手段】入力画像に含まれる主要被写体(例えば顔)に対する補正目標値に基づいたガンマテーブルを設定する。入力画像から予測した照明光成分を、このガンマテーブルを用いて変換して変換照明光成分を得る。照明光成分と変換照明光成分とに基づき、注目画素の輝度を補正目標値に近い値に補正するような補正量を算出する。算出したこの補正量を用いて、入力画像の輝度を画素毎に補正する。 (もっと読む)


【課題】画像の中の顔領域を高速に検出することができ、かつ、精度良く、正面顔か否かを判別できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】1段目識別器73aで、対象画像を走査して探索矩形領域毎の画像が顔向きが所定の角度範囲の顔画像であるか否かを識別し、2段目識別器73bを用いて、1段目識別器73aで顔画像が検出された画像位置及びその4近傍位置の探索矩形領域の画像を対象として正面顔画像であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】画像データの水平方向、垂直方向、左斜め方向、及び右斜め方向での輪郭補正を行う。
【解決手段】画像処理装置80の画質調整回路54には、ラインメモリ部1、遅延回路部2、フィルタ演算処理回路7乃至10、及び加算器15が設けられる。遅延回路部2には、マトリックス状に5×5個の遅延回路が設けられる。水平方向の遅延回路には、画像データ信号が直接或いはラインメモリを介して入力される。画質調整回路54は、遅延回路部2から出力される水平方向の画像データ信号S2、遅延回路部2から出力される垂直方向の画像データ信号S3、遅延回路部2から出力される左斜め方向の画像データ信号S4、及び遅延回路部2から出力される右斜め方向の画像データ信号S4をそれぞれフィルタ処理を行い、フィルタ処理された画像データと注目画素(C2)の画像データを加算処理し、輪郭補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの色域変換をより適切に行うことができるようにする。
【解決手段】復元色域変換制御部162の復元変換状況確認部171は、光ディスク110から読み出された画像データの色域変換状況や復元メタデータの有無等の確認を行う。情報交換部172は、通信部165を介して、出力デバイス103と通信し、復元処理機能や色域変換機能の有無等の情報の授受を行う。判定部173は、復元変換状況確認部171および情報交換部172により得られた情報に基づいて、この再生デバイス102において復元処理を行うか否かを判定する。同様に、判定部173は、復元変換状況確認部171および情報交換部172により得られた情報に基づいて、この再生デバイス102において色域変換処理を行うか否かを判定する。本発明は、例えば、色域変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 照明条件の変化に応じた適切な色パラメータ値を用いて色再現性のよい色補正を行うことができ、適切な色パラメータ値を求めるために必要とされるデータ量を大幅に減らすことのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、補色フィルタを有する撮像部2と、撮像部2から得られた映像信号に基づいて色温度の推定を行う色温度推定部8と、推定された色温度に対応する色パラメータ値を算出する色パラメータ算出部9と、算出された色パラメータ値を用いて色補正を行う色補正部7を備える。色パラメータ算出部9は、二つの基準となる色温度(第1色温度2000Kと第2色温度3200K)における色パラメータの値(第1色パラメータ値と第2色パラメータ値)に基づいて、推定された色温度に対応する色パラメータ値を算出する。 (もっと読む)


【課題】個々の色覚異常者の色覚特性や程度に応じた色の変換が可能な制御プログラム及び画像処理装置並びに画像形成装置の提供。
【解決手段】表示部を備えたコンピュータ装置で機能する制御プログラムであって、前記コンピュータ装置を、入力された画像データに基づくカラー画像から、色覚異常者が混同しやすい2以上の色の組み合わせである混同色を抽出する混同色抽出部、抽出された前記混同色が弁別可能か否かをユーザが判断できるように、当該混同色を前記表示部に並べて表示させる表示制御部、として機能させる。 (もっと読む)


【課題】注目被写体や背景が好適な位置になるような構図を判定できる画像処理装置、電子機器及びプログラム等の提供。
【解決手段】画像処理装置は、入力された画像の注目被写体領域と、注目被写体領域以外の背景領域のエッジの少なくとも一方に対して重みを付けた重み画像を作成する重み画像作成部と、グリッド線に対して重みを付けた構図グリッドを作成する構図グリッド作成部と、作成された重み画像と構図グリッドとに基づいて、入力された画像の構図評価演算を行う構図評価部を含む。 (もっと読む)


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