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Fターム[5B057CH01]の内容

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【課題】画像形成装置により形成された画像の周波数特性に基づき的確に画像評価を実現する技術を提供する。
【解決手段】単一の濃淡画素値を有するテストパターンデータを画像記録媒体にテストパターン画像として形成し、前記テストパターン画像を被評価画像データとして取得する。前記被評価画像データを2次元周波数解析し周波数強度を算出し、前記周波数強度のうち特定の角度方向の周波数強度に基づく評価データを表示する。 (もっと読む)


【課題】侵入物体を検出した場合に、赤外線撮像装置のキャリブレーション動作が動作すると、監視映像を取得できない。
【解決手段】監視領域を撮像する赤外線撮像装置において、視野範囲内の赤外線光を入射し映像信号に変換する赤外線検知素子と、赤外線検知素子が出力する映像信号を補正するキャリブレーション制御回路であって、所定の周期若しくは指定された時に赤外線検知素子のキャリブレーション動作を行うキャリブレーション制御回路とを備え、キャリブレーション制御回路は、映像信号を画像処理し侵入物体を検出する画像処理装置から、映像信号に侵入物体が検出された場合の信号若しくは情報を得た場合には、赤外線検知素子のキャリブレーション動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジ拡張した撮像素子を用いてグラデーションを撮像した場合に発生しやすい色ノイズを低減する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の第1及び第2の受光素子の受光値が有効領域にあるか飽和領域にあるかを判定する判定部と、複数の第1及び第2の受光素子の受光値のうち有効領域及び飽和領域にある受光値を用いて第1の色信号値を算出し、かつ複数の第1及び第2の受光素子の受光値のうち有効領域にある受光値、又は複数の第1の受光素子の受光値のうち有効領域にある受光値を用いて第2の色信号値を算出する第1の色信号算出部と、複数の第2の受光素子の受光値に基づいて、第1の色信号値と第2の色信号値との混合比率を算出する混合比率算出部と、第1の色信号値、第2の色信号値及び混合比率に基づいて、画像信号の色信号値を算出する第2の色信号算出部とを有する。 (もっと読む)


試料の画像データを処理する方法が開示されている。当該方法は、前記試料の少なくとも一部が重なっている複数の空間領域の第1画像と第2画像とのレジストレーションを行う手順、及び、前記のレジストレーションされた画像からのデータを処理することで、前記第1画像と第2画像から得られる画像に加えられる前記試料についての情報を有する合成画像データを取得する手順を有する。
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【課題】 複数の画像を順次再生するにあたって、単調な画像の遷移とはならず、楽しむことのできる画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、および画像表示装置を提供する。
【解決手段】 顔画像を含むカメラで撮影された複数の画像を順次表示するために、顔画像に対して所定の画像処理を行う画像処理装置であって、画像を分類する画像分類部5と、順次表示における顔画像を含む画像に後続して表示される画像について、画像分類部5による分類結果に応じて、顔画像の表情を変化させるための画像処理を行う表情切換画像処理部4と、この画像処理された画像を表示する表示部8を具備する。
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【課題】構成や処理の複雑化を招くことなく、人物に相当する領域である確度の高い人物候補領域を画像から抽出可能とする。
【解決手段】処理対象画像の全領域を対象として人物に相当すると推定される人物候補領域を探索・抽出し(52)、抽出した個々の人物候補領域に対し、領域内のエッジ画素を抽出し(58〜68)、領域内の人工的な直線状線分や曲線状線分を探索・抽出し(70〜86)、領域内に人工的な直線状線分や曲線状線分が明瞭に存在している場合(88が肯定)は出力対象から除外(90)する処理を順に行い、出力対象から除外されずに残った人物候補領域を、人物領域である確度の高い領域として出力する(94)。 (もっと読む)


【課題】重要な領域のみを分光データで記録しデータ量を削減しつつ、ホワイトバランス処理を高精度かつ高速に行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】マルチ画像取得部111は複数のフィルタを用いてマルチバンド画像を取得する。分光推定部112は取得したマルチバンド画像の各画素の分光データを推定する。環境光情報取得部113は撮影時の環境光の分光データを取得する。分光反射率算出部114は推定した分光データと環境光の分光データとに基づき、マルチバンド画像の分光反射率を算出する。特定領域抽出部115はマルチバンド画像の特定領域を、所定の機能に応じて自動で抽出する。白領域抽出部116はマルチバンド画像の白領域を抽出する。そして、記録媒体117において、マルチバンド画像の特定領域及び白領域を分光反射率で記録し、残りの領域を複数チャンネルの色信号に変換して記録する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の着目画素に対して近傍画素、周辺画素の色相角差、色相変化の方向に着目し、それに応じた補正を施しコントラスト感の調整を可能にする。
【解決手段】入力データ1を色相空間変換部2で色相値に変換し、近傍画素色相角計算部3で着目画素と近傍領域内の画素との色相角を計算し、周辺画素色相角計算部4で着目画素と周辺領域内の画素との色相角を計算し、3,4で求めた色相角差の値と色相変化の方向を用いて色相補正量計算部5で元の色相値に対する補正量を求める。5で求めた補正量を色相補正部6で元の色相値に対して補正を施し、出力データ7とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれ個別の色平面に関連する複数の画像コンポーネントを有する少なくとも一つのビットマップ画像のデータサイズを縮小するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】関連する画像コンポーネントのデータに基づく色平面の支配性順位を用いて、複数の色平面の順位を付ける。前記画像コンポーネントに関連する色平面の前記支配性順位に基づいて前記少なくとも一つの画像コンポーネントのデータサイズを縮小する。 (もっと読む)


【課題】3枚以上の複数枚の処理対象となる画像の中からそれらの共通パターンを特定すること。
【解決手段】まず、N枚の画像に対して特徴抽出を行い、その結果に基づいてN枚の画像をC個の階層に分け、N×C枚の画像を得る(Cは2以上の自然数)。次に、各階層のN枚の画像の平均類似度を各々計算し、平均類似度が最大となる階層を特定する。最後に、特定した階層のN枚の画像に対し、平均予測誤差が所定の閾値よりも小さい画像を基準画像とし、この基準画像を基にして同じ階層のN枚の画像を合成した画像を共通パターンを含む画像とする。 (もっと読む)


【課題】モノクロフィルムの色調を再現することができなかった。
【解決手段】RGB色成分で色を表現したRGB画像データを取得し、前記RGB色成分
によって特定される色を撮影した所定の分光特性のモノクロ写真における輝度を再現する
ための演算によって前記RGB色成分から輝度値を特定してモノクロ画像データを取得す
る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、同一の高速メモリをCPUのキャッシュメモリおよび画像処理モジュールのワークメモリとして、相互に排他的に使用できるように動的に割り当て可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】
中央演算処理部と、主記憶部と、複数の画像処理部と、中央演算処理部と画像処理部とで共有可能で同時にアクセス可能な高速の高速記憶部と、高速記憶部の記憶領域を中央演算処理部のキャッシュメモリまたは画像処理部のワークメモリとして排他的、かつ動的に割り当てる割当手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの各種制御等に際し、ネットワークを介してのより自由度の高い、しかもより効率のよいデータ授受を可能とするスマートカメラ、及び該スマートカメラを備えるロボットビジョンシステムを提供する。
【解決手段】スマートカメラは、第1コマンドインタフェースCIF1(以下、CIF1)と第2コマンドインタフェースCIF2(以下、CIF2)とを有する。画像処理プロセスDPはCIF1から入力される指令に基づいて撮像データDT1を画像処理し、ロボットの制御に有益な情報からなる結果データDT3を生成してこれを結果データバッファDB3に保存し、またCIF1に出力可能にする。一方、イメージセレクタSWはCIF2から入力される指令に基づいて撮像データDT1または処理画像データDT2のいずれかをモニタ画像データとして選択してこれをCIF2から出力する。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラの影響を抑制し、キャリブレーションの精度を向上させることができるキャリブレーションシステム及びキャリブレーション方法並びに補正処理プログラムの提供。
【解決手段】トナーの色毎に、濃度を変化させて所定の方向に配列した測定パッチと、一定の濃度で各々の前記測定パッチの近傍に配置した基準パッチと、を作成するデータに基づいて作成されるパッチシート50を用いてキャリブレーションを行うキャリブレーションシステムであって、前記基準パッチの測色値に基づいて、当該基準パッチの近傍に配置された前記測定パッチの測色値を補正する補正部(濃度ムラ補正部22)を備える。 (もっと読む)


【課題】実現される視覚処理に依存しないハード構成を有する視覚処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】視覚処理装置1は、空間処理部2と、視覚処理部3とを備えている。空間処理部2は、入力された入力信号ISに対して所定の処理を行い、アンシャープ信号USを出力する。視覚処理部3は、入力された入力信号ISおよびアンシャープ信号USと視覚処理された入力信号ISである出力信号OSとの関係を与える2次元LUT4に基づいて、出力信号OSを出力する。 (もっと読む)


【課題】照明変動に対するロバスト性を向上させながら、高速かつコンパクトな顔画像の特徴抽出方法及び識別信号作成方法を提供すること。
【解決手段】複数の顔画像を、それぞれ奇数分割のパターンで且つそれぞれ異なるブロックサイズにより分割する工程と、前記分割された各々のブロックに対して直交変換を行い、変換係数を算出する工程と、算出された変換係数から遺伝的アルゴリズム(GA)に基づき、所定の変換係数を選択する工程と、選択された変換係数の位置を記憶する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】独立した色と色域の変換を、色空間の複雑な変換を必要としないで実現することの可能な、カラー画質調整システムとその方法を提供する。
【解決手段】カラー画質を調整するためのシステムは、カラー・ビデオ・ソース信号を、輝度信号およびクロミナンス信号を含むコンポーネント・ビデオ信号に変換するステップを含む。信号軸回転回路31は、色相キャリブレーション・パラメータに従って、クロミナンス信号の座標変換を実行する。そして、乗算器32は、クロマ・キャリブレーション・パラメータと座標変換の行われたクロミナンス信号との積を計算し、出力クロミナンス信号を得る。出力クロミナンス信号および輝度信号は、合わせてコンポーネント・クロミナンス信号を形成する。そして、コンポーネント・クロミナンス信号は、クロミナンス信号逆変換ユニットで処理され出力される。 (もっと読む)


【課題】ジャギーが少なく滑らかで、かつ、偽色の少ない画素補間を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】輪郭の有無・方向性評価部12〜15は、入力されたR画素、B画素、G_a画素、G_b画素をそれぞれ中心とする複数の画素範囲を評価領域とし、その評価領域のR画素、B画素、G画素の画素信号についての輪郭の有無の評価と、存在する輪郭の方向性の評価を行う。内挿・高域加算処理部16〜19は、G信号の方向性とB/R信号の方向性とが予め設定した角度範囲以内にあると判定したときは、判定された方向性が示す方向に配置された中心画素におけるその中心画素とは異なる二つの色要素の複数の画素の値に基づいて、二つの色要素の補間値を算出し、この算出した二つの色要素の補間値を中心画素における二つの色要素の画素値として内挿する。 (もっと読む)


【課題】色変換の精度を向上することと、そのために要するメモリ容量を節約することとの両立を図る。
【解決手段】RGB色空間に属する入力値をCMYK色空間に属する出力値に変換する変換ユニット25を含むプリンタ1を提供する。変換ユニット25は、分割情報31に基づき、入力値の属する部分色空間(領域)を判断する機能26と、判断された領域がLUTを用いて変換する領域の場合は、色変換用の3次元LUT32を用いて出力値を求める第1の機能23と、判断された領域が近似関数を用いて変換する領域の場合は、関数情報33により定義される近似関数を用いて出力値を求める第2の機能24とを含む。 (もっと読む)


【課題】振動環境下でも被写体の鮮明な画像を取得する。
【解決手段】制御部9は、顕微鏡部2を介して撮像部3が撮像した被写体の画像または振動センサ10の出力に基づいて、基板1に生じる振動のパターンを調べ、そのパターンに基づいて撮像時間Tと撮像間隔dtを導出する。制御部9は、撮像間隔dtでn(=T/dt)枚の観察画像を撮像するための制御を行う。観察画像のデータは画像入力部4により取り込まれ、画像メモリ5に格納される。比較判断部6は各観察画像のコントラスト値を算出し、その比較結果に基づいてn枚の観察画像の中から被写体の鮮明な観察画像を選択する。 (もっと読む)


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