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Fターム[5B057CH08]の内容

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【課題】
シンプルな構成で空間分解能を向上させることができ、低コストで汎用性を備えたイメージング手法を提供する。
【解決手段】
対象の位置を固定して、対象の 画像をベース画像として取得するステップと、対象あるいは/および画像取得装置の測定系を移動させることで、前記ベース画像に対して結像面内で所定量シフトしたN枚のシフト画像(N≧1)を取得するステップと、前記ベース画像と各シフト画像の同じ座標の画素同士の差分からN枚の差分画像(N≧1)を取得するステップと、前記N枚の差分画像を加算して対象の差分積算画像を取得するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】被写体領域近傍の背景領域のぼけ滲みの発生を抑えた画像データを得る。
【解決手段】背景ぼかし画像生成部111は、撮像装置100により撮像された画像データにおける被写体を含む領域を判定し、上記画像データにおける対象部分と被写体を含む領域との距離に応じてゲイン値を決定する。そして背景ぼかし画像生成部111は、決定したゲイン値を用いて対象部分を補間した上で画像データに対してフィルタリング処理を施し、フィルタリング処理を施した画像データと、被写体を含む領域に該当する画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】共通の被写体を含む相異なる照明光下の画像から、共通被写体の色又は照明光の色を計算すること。
【解決手段】共通する被写体を有し相異なる照明光下で撮像された複数の画像から、照明光色と共通被写体の色とを計算する色計算装置が、各画像における共通被写体の色から、共通被写体の色として存在しうる範囲を求め、相異なる複数の照明光下の画像における共通被写体の物体色範囲を用いて共通被写体の色を計算し、共通被写体の色を用いて相異なる照明光下の画像の照明光色を計算する。 (もっと読む)


【課題】簡単に、多重露光による画像を得ることができるようにする。
【解決手段】画像合成部は、入力画像に含まれる被写体の領域を含む画素の加算を行う合成処理を行い、入力画像の被写体を検出する被写体検出部における検出結果に基づいて、合成処理を終了する。本技術は、例えば、多重露光撮影の画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】印刷装置は、大容量でコントラストが頻繁に変わる複雑な画像データを迅速に画像処理でき、しかもプロセッサーの効率のよい駆動で省電力性能に優れている。
【解決手段】印刷装置300は、画像データから印刷用のドットデータを作成する画像処理を複数のプロセッサーで行なうデータ作成部(コントローラー部310)と、データ作成部から送られるドットデータに基づいて印刷媒体に印刷を行なう印刷部320とを備える。データ作成部は、画像データの一部である第1の画像データをN個(Nは自然数)のプロセッサーで処理する第1の処理モードと、画像データの一部である第2の画像データをN個と異なるM個(Mは自然数)のプロセッサーで処理する第2の処理モードとを備え、第1の処理モードおよび第2の処理モードを、画像データの複雑度によって決定する。 (もっと読む)


【課題】360度のパノラマ画像を生成する場合に、高品質なパノラマ画像が得られるようにする。
【解決手段】投影画像生成部は、カメラを360度回転させながら撮影された撮影画像を円筒面上にマッピングすることで、投影画像を生成する。差分累積値算出部は、隣接する投影画像間の各位置における差分累積値を算出し、有向グラフ生成部は、投影画像と差分累積値とに基づいて、差分累積値がエッジのエネルギに反映された有向グラフを生成する。経路探索部は、有向グラフに基づいて、各投影画像を接続してパノラマ画像を生成するときに最も破綻が少ない投影画像の接続位置を検索し、パノラマ画像生成部は、その検索結果に基づいて投影画像を接続し、パノラマ画像を生成する。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】移動方向が互いにことなる複数の移動体をセンシング対象とする場合でも、センサ設置位置を精度良く評価できる評価値算出装置及び評価値算出方法を提供すること。
【解決手段】評価値算出装置100において、評価値算出部104は、設置位置候補と、センサの、センシング対象(ここでは、移動体)の移動パラメータに対する精度特性と、センサのセンシング対象領域(ここでは、監視対象領域)における交通事象パターンとに基づいて、センシング対象領域を構成する複数の領域要素にそれぞれ対応する複数の要素単位精度劣化値を算出する。そして、交通事象パターンは、複数の領域要素と各領域要素を起点とする交通事象ベクトルとから構成される。 (もっと読む)


【課題】編集前の色調整パラメータ及び編集中の色調整パラメータを適用することによって生成された画像データを比較し、所望の色調整パラメータを編集する。
【解決手段】画像処理装置は、色調整パラメータを編集する(S408)。画像処理装置は、撮像装置から画像データを受信し(S410)、編集前の色調整パラメータを画像データに適用して第1の画像データを生成するとともに、編集された色調整パラメータを画像データに対して適用して第2の画像データを生成する(S411)。画像処理装置は、第1の画像データ及び第2の画像データを表示手段において表示させる(S412)。 (もっと読む)


【課題】集約印刷などの変倍印刷の際にストレスなくプレビューを行って、印刷ミスを容易に防止する。
【解決手段】コントローラ100は画像形成を行う際、画像データについて、変倍処理などの所定の処理を行う処理指示があったか否かを判定する。所定の処理指示があったと判定すると、コントローラは所定の処理後の画像データに応じて記録用紙に画像形成を行う際に、記録用紙に形成される画像と同一のサイズで画像を実サイズプレビュー画像として操作パネル110に表示する。 (もっと読む)


【課題】1つのパイプライン内に倍率色収差補正と歪曲収差補正とを分けて構成した場合においても、1回の起動でそれぞれに適した入力範囲を正確に算出できる歪補正範囲算出部を備えた画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、撮像光学系の倍率色収差を補正する倍率色収差補正処理部と、撮像光学系の歪曲収差を補正する歪曲収差補正処理部と、倍率色収差補正後の画像データに画像処理を行って歪曲収差補正処理部に出力する画像処理部とが、1つのパイプラインで構成された画像処理パイプラインと、各構成要素の制御するシーケンサと、予め設定された歪曲収差補正出力範囲と歪曲収差補正座標変換係数とに基づいて歪曲収差補正入力範囲を算出し、さらに、算出した歪曲収差補正入力範囲と、予め設定された画像処理糊代と倍率色収差補正座標変換係数とに基づいて倍率色収差補正入力範囲を算出する歪補正範囲算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが使用する用紙に対する階調補正処理を、適切なタイミングで実行できるようにする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明にける画像形成装置は、給紙段の開閉が検知されると、該給紙段に格納される用紙の白地部の輝度値を取得する取得手段と、前記給紙段に格納される用紙に印刷される画像の階調補正を行う補正手段と、前記取得手段で取得した輝度値から、前記補正手段による前記給紙段に格納される用紙に印刷される画像の階調補正に用いる輝度濃度変換特性を決定する決定手段とを有し、前記決定手段にて決定した輝度濃度変換特性に関する情報と、前記取得手段で輝度値を取得された前記用紙が格納される給紙段の情報とを対応付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アーチファクトの発生を抑制する。
【解決手段】 帯域制限信号を調整するパラメータに基づいて複数の帯域制限信号を処理することで処理画像を生成する処理手段と、原画像に対する前記処理画像の振幅応答が所定値以上になるようにパラメータを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影した被写体画像に人物が含まれるか否かに係らず、被写体画像に歪みが少なく違和感の無い自然な画像を取得する。
【解決手段】撮像装置100が、被写体を撮像する電子撮像部2等と、電子撮像部2によって撮像された被写体画像の歪み補正処理を行う歪曲収差補正部7aと、電子撮像部2によって撮像された被写体画像の中の顔領域を認識する顔領域認識部6aと、顔領域認識部6aによって認識された顔領域の被写体画面内での位置を検出する顔領域位置検出部6bと、顔領域位置検出部6bによって検出された位置に基づいて、歪曲収差補正部7aによる歪み補正の度合を判定する判定部11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】心臓インターベンション中の2D蛍光透視画像を用いたデジタル3D冠動脈モデルの非剛体レジストレーション方法を提供する。
【解決手段】冠動脈ツリーのデジタル化された3D中心線の表示を提供するステップ90と、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、グローバル・アライメントするステップ91と、エネルギー汎関数を最小化することによって、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、非剛体レジストレーションするステップ93と、を含み、前記エネルギー汎関数は、再構築された中心線点とレジストレーションされた中心線点との間の二乗差の総和と、二乗3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、二乗微分係数3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、心筋分岐エネルギーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本体画像に合成表示されるアクセサリ画像を生成する場合に、識別力の高いアクセサリ画像を生成できるようにする。
【解決手段】本体画像(キャラクタ)にアクセサリ画像を合成して表示する携帯電話機1とサーバ装置5とが通信ネットワークを介して画像の送受信を行う画像通信システムであって、携帯電話機1側で撮像部15により被写体を撮影すると、撮影された画像内の被写体をキャラクタの識別用の画像として認識し、サーバ装置5は、この認識された識別画像に基づいてアクセサリ画像を生成する。携帯電話機1は、生成されたアクセサリ画像を本体画像(キャラクタ)に合成表示させる。 (もっと読む)


【課題】断層画像内に複数の領域を設定して、被験者及び特定グループに属する者の断層画像を比較し、被験者が所定の疾患であるか否かを鑑別するための支援をする。
【解決手段】
本発明の一つの態様に従う画像診断支援システムは、
被験者データ記憶部11と、健常者データ記憶部12と、断層画像内の複数の領域を示す領域データを記憶する領域データ記憶部20と、被験者の断層画像と健常者の断層画像とを比較し、複数の領域のそれぞれについて、被験者の断層画像が健常者の断層画像と異なる特徴を有する特徴領域であるか否かを判定する手段15,17,18と、疾患別の鑑別データを記憶する鑑別データ記憶部21と、判定結果と鑑別データとを比較するマッチング部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数成分を考慮せずに目標輝度補正量を決定する場合であっても、良好な輝度補正結果の画像を出力する。
【解決手段】撮像により順次出力された画像の輝度分布から輝度補正の目標量を決定する。また出力された対象画像の低周波数領域を特定し、対象画像に含まれる画素のうち、低周波数領域に含まれ、かつ輝度値が所定値以下の画素に対して、直近に決定された目標量で輝度補正を行い、補正後の対象画像を出力する。そして直近の目標量で補正された補正後の対象画像の輝度分布と、補正前の対象画像の輝度分布とから実効補正量を取得し、次の補正対象の画像についての輝度補正の目標量を、対象画像の輝度分布、及び直近の目標量に対する実効補正量の比率に応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】Dmaxを上下に調整した場合でもその高濃度領域の階調性が良好に維持できる階調補正技術を提供する。
【解決手段】LUTを用いた階調変換を通じて画像データから導出したプリントエンジン駆動信号用出力値に基づいて出力されたテストプリントの濃度を測定し、求めたセンシトメトリから得られるDmaxを変更設定する。変更設定されたDmaxに基づいてLUTの高濃度領域を調整する。再出力されたテストプリントに対する濃度測定結果から得られた入力−濃度特性の高濃度領域の階調性が許容範囲に入るかどうかを判定する。階調性が許容条件を満たすまで、階調調整と再出力と階調性判定を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えて補正の分解能を向上させる。
【解決手段】スクリーン処理部5は、画像データの2×2画素が位置する閾値マトリクス上のアドレスを算出するアドレス算出部51と、画像のずれに応じてアドレス算出部51により算出されたアドレスを補正するアドレス補正部521、522と、同一のアドレスが付された2×2画素の閾値を副走査方向に2分割して得られた2×1画素の閾値をそれぞれ記憶し、補正されたアドレスに対応する2×1画素の閾値を出力する2つのメモリー531、532と、2つのメモリー531、532からそれぞれ出力された閾値を、画像のずれに応じて副走査方向の配置を入れ替えて出力する閾値調整部54と、出力された2×1画素の閾値を用いて、画像データの2×2画素が副走査方向に2分割された2×1画素の画素値をそれぞれ閾値処理する2つの閾値処理部551、552とを備える。 (もっと読む)


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