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Fターム[5B057CH11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | メモリ (2,561)

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Fターム[5B057CH11]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,274


【課題】使用者との関連において適切な印刷物に関する情報を、迅速かつ簡便に、重畳表示できる情報重畳表示システムを提供すること。
【解決手段】印刷物110を撮像する撮像部104と、印刷物110を特定する画像認識部106と、電子情報と印刷物情報とを格納する印刷物情報格納部122と、印刷物情報を表示する電子情報表示部101と、印刷物情報を重畳的に表示する半透過光学素子102と、識別情報を入力する識別情報入力部130と、識別情報に基づいて表示される印刷物情報を選択する識別情報判断部140とを有し、撮像部104と電子情報表示部101と半透過光学素子102と識別情報判断部140とは携帯情報端末100に備えられ、印刷物情報格納部122は、コンピュータ120に備えられ、画像認識部106と識別情報判断部140とは、それぞれ携帯情報端末100とコンピュータ120とのいずれか一方に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を施す際の処理時間の短縮を図る。
【解決手段】 印刷指示に係る画像ファイルに対応する事前収集情報として回転処理に用いる起点復元用情報や自動補正処理に用いる自動補正用パラメータが存在する場合にはデータバッファから読み込んで取得し(S100〜S120)、対応する事前収集情報が存在しない場合には事前収集情報取得処理を実行して事前収集情報を取得すると共に画像ファイルに関連付けてデータバッファに記憶し(S130)、こうして取得した事前収集情報を用いて画像ファイルに自動補正処理や回転処理を施して印刷する(S140〜250)。したがって、事前収集情報を一度取得した画像ファイルについては、この事前収集情報を用いて次回の自動補正処理や回転処理を施すことができる。この結果、画像処理を施す際の処理時間の短縮を図ることができると共に画像処理をより効率的に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 描画効率を向上すること。結果としてデグレード処理を回避する可能性が高くなり、高画質な印字を維持すること。
【解決手段】 ページ単位及びバンド単位の印刷データをオブジェクトに分解し、前記各オブジェクトに対するオブジェクトを展開する場合の描画方法、メモリ上に格納されているオブジェクトの先頭アドレス、サイズ、またはバンド内の位置を含む情報をリスト化し、前記リストに、さらに次のリストの格納される先頭アドレス情報を付加することにより線形リスト構造として保持し、前記線形リスト構造であるアプリケーション・リストを順次取得して、各オブジェクトを展開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オフィス文書や写真等と異なる布帛固有の画質に対するニーズに十分に対応できる画像印刷制御装置及び画像印刷制御方法並びに印刷制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像印刷制御装置100は、画像信号に対する鮮色化目標色に係わる操作者の指示信号を入力し、この入力した操作者の指示信号に基づき、画像信号に係わるRGB色空間のうち少なくとも1つの第1領域を各領域ごとにそれぞれ単一の鮮色化目標色に変換するとともに、RGB色空間のうち第1領域以外の第2領域に対して鮮色化目標色変換を行わない領域とし、この処理後の画像信号をプリンタ1への出力データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 自車両に対する他車両の向きや、他車両の形状に拘わらず、確実に他車両と人物とを区別することができる人物検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】 物体の温度に相当する輝度値の画素からなる熱画像を撮像した場合に(S1,S2)、人物検出用の温度しきい値の設定(S3A)、2値化画像の作成(S4A)及びラベリング処理(S5A)を行って人物のラベルを作成すると共に、高温領域検出用の温度しきい値の設定(S3B)、2値化画像の作成(S4B)及びラベリング処理(S5B)を行って車両のマフラー等の高温領域のラベルを作成する。そして、人物のラベルのうち、高温領域のラベルを含むものを除去して(S6)、除去後の人物のラベルを使用してグループ化(S7)、人物判定(S8)を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像を回転して出力する際の画像補正処理をより適切に施す。
【解決手段】 画像ファイルを先頭から順に復元して起点復元用情報やRGB値のヒストグラムを取得すると共に肌色領域などを抽出してデータバッファに記憶し(S100〜S190)、取得した肌色領域の大きさや位置,両目や口に相当する画素領域の存在などに基づいて画像内容が人物画像か風景画像かを判定するオブジェクト認識処理を実行して自動補正処理用のパラメータを計算し(S195,S200)、起点復元用情報を用いて画像ファイルを起点ブロックから復元することにより回転後の画像を上端から順に生成すると共に計算したパラメータに従って自動補正処理を施して出力する(S210〜S300)。この結果、画像内容の判定を回転前の画像を用いて行なうから、より適切に画像内容を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を施す際の処理時間の短縮を図る。
【解決手段】 画像ファイルに起点復元用情報が付加されている場合には付加されている起点復元用情報を読み込み(S100,S110)、起点復元用情報が付加されていない場合には起点復元用情報取得処理を実行することにより起点復元用情報を取得して画像ファイルに付加し(S120)、取得した起点復元用情報を用いて画像ファイルの回転後の画像を上端から順に生成して印刷する(S130〜S230)。したがって、起点復元用情報を一度取得した画像ファイル(一度、画像回転印刷処理を実行した画像ファイル)については起点復元用情報が付加され、この付加された起点復元用情報を用いて次回の印刷を行なうことができる。この結果、起点復元用情報を取得する処理を繰り返し行なう必要がないから、画像処理を施す際の処理時間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 並列処理時の共有メモリへのアクセス数を減少させたマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】 サブプロセッサユニット20,30から共通にアクセス可能なローカルコントローラ300を設置し、ローカルコントローラ300に、並列処理における個々の処理のステータス情報を記憶するフラグレジスタ310を備える。サブプロセッサユニット20,30は、ローカルコントローラ300からステータス情報を読み取りつつ、並列処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの広範囲な領域の適切な属性判定をおこなう。
【解決手段】 カラー多値画像の画素ごとの第1の輝度信号が原稿読取部から入力された前記第1の輝度信号に対して係数を各輝度信号に対して個別に設定し、これら係数を各輝度信号と乗算して得られた第2の輝度信号に基づいて、注目画素の色属性が画素属性判別部102で判定される。主制御部103において、カラー多値画像における64ラインのバンドを主走査方向に8分割して得られるブロック内の32ラインについて、色属性の配列に従って判定される配列属性を計数し、判定された色属性を計数する。計数された計数値に基づいて、当該ブロックの画像特徴を示すパラメータを算出し、得られた計数値とパラメータに応じて判定したブロックの画像属性に基づいてバンドの画像属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】 正確な色域境界検出及びマッピングを行う。
【解決手段】 入力される色サンプルの色座標値を球座標系の値(γ、θ、α)に変換する色座標変換部100と、球座標系を所定個数に均等に分割したセグメントのうち、色座標値が存在しないセグメントが存在する場合、隣接した色座標値を利用して色座標値を追加する補間部200と、分割したセグメント毎にセグメントに位置する色座標値のうち半径γが最も大きい色座標値を検出する判断部300と、検出した半径γが最も大きい色座標値に基づいて、セグメント毎に各セグメントの中心に最も隣接した半径γが最も大きい色座標値を検出し、色域境界を検出する色域検出部400と、を備える色域境界検出装置である。 (もっと読む)


【課題】撮影画像データの撮影条件を定量的に表す指標と、指標の信頼度を示す判別マップに基づいて階調調整方法を決定することにより、被写体の明度再現性を向上させる。
【解決手段】画像調整処理部701は、撮影画像データを、所定の明度と色相の組み合わせからなる領域に分割し、当該分割された領域毎に、撮影画像データ全体に占める割合を示す占有率を算出するとともに、撮影画像データの階調分布の偏りを示す偏倚量を算出する。そして、算出された占有率及び偏倚量に基づいて、撮影条件を特定するための指標を算出し、その算出された指標と、撮影条件の確度に応じて予め領域分けされた判別マップに基づいて撮影画像データの撮影条件を判別する。そして、判別された撮影条件に応じて、撮影画像データに対する階調調整の方法を決定し、その決定された階調調整方法を用いて、撮影画像データに対して階調変換処理を施す。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置に保存された複数の画像ファイルを読み出して一旦転送用バッファに格納して1つの画像ファイルに合成する画像処理装置において、全データサイズが転送用バッファのメモリ容量を超える複数の画像ファイルを1つの画像ファイルに合成することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、バッファ17に格納可能な分割画像データ21と、複数の分割画像データ21の属性情報を含むヘッダ22と、からなる文書データ23が複数保存されたPC15から、分割画像データ21とヘッダ22とをLAN16を介してバッファ17にファイル単位で読み出し、読み出された分割画像データ21を複製して順次PC15に転送し、複製された全複製分割データ25の属性情報を含む合成ヘッダ24をバッファ17に生成し、PC15に合成すべきデータがなくなった場合に、合成ヘッダ24をPC15に転送するものである。 (もっと読む)


【課題】 プログレッシブJPEG復号化システムを提供する。
【解決手段】 プログレッシブJPEGビットストリームを効率的に復号化するための装置および方法が発明される。本発明は、メモリ要求が最小限で、メモリ効率のよいプログレッシブJPEG復号化方法を提供する。特定の復号化走査のDCT係数を全て記憶する代わりに、DCT係数の一部、および残りのDCT係数の非ゼロ係数指標を、本来のデータフォーマットまたは圧縮されたフォーマットのいずれかで記憶する。プログレッシブJPEGピクチャを復号化するためのメモリ要求は、実際の用途における表示装置の解像度に従って、最小限にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、関心のあるオブジェクトの3D画像データセットを処理し、ディスプレイ用に予め決められた視野角から関心のあるオブジェクトの投影画像を供給するための画像処理装置1に関する。MIPビューのような投影ビューのコンテンツをリアルタイムにインタラクティブに編集することを可能にする装置を提供するために、セグメント化された3D画像データセットを得るように、3D画像データセットのセグメンテーションを行うためのセグメンテーションユニット10と、ラベリングされた画像オブジェクトを得るように、セグメント化された3D画像データセットの同じ画像オブジェクトの画像ボクセルをラベリングするためのラベリングユニット11と、予め決められた視野角からの背景の投影画像及びラベリングされた画像オブジェクトの投影画像を生成するための画像生成器12と、ディスプレイ用に一つ又は複数の投影画像を選択するためのセレクタ13と、選択された投影画像を合成することによって、ディスプレイ用の最終の投影画像を生成するための画像プロセッサ14とを有する画像処理装置が提供される。
(もっと読む)


【課題】画像データのミラー処理または回転処理とライン補正とを迅速に行い得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処置装置200は、イメージメモリ215から画像データを取得し、第一の受付部214から転送単位に含まれるライン数を取得し、前記画像データを、前記画像データの一画素に含まれるビット数からなるスワップ単位ごとにスワップし、画像データのアドレスをこのライン数からなる転送単位内でデクリメントしながら、第一のシステムメモリ212に転送する転送制御部218と、第一のシステムメモリ212に記憶されている画像データを取得し、第一の受付部214から上記ライン数を取得し、第二の受付部204からラインギャップ数を取得し、上記ライン数およびラインギャップ数に基づいて画像データをラインからなる領域内で再配列するライン補正部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データに飛びがある場合でも、その画像データに適切な階調補正を行うことである。
【解決手段】複数画素の信号からなる画像データから画像のシーンを判別するシーン判別部710と、前記画像データから飽和画素数を取得する飽和画素数取得部740と、前記画像データの画素数に対する前記飽和画素数の比率を算出する飽和画素数比率算出部750と、前記シーン判別の結果及び前記飽和画素数の比率に基づいて、階調補正条件を決定する階調補正条件決定部730と、前記決定された階調補正条件を用いて、前記画像データに階調補正処理を施す階調補正部としての画像処理実行部760と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザビームプリンタ(LBP)やインクジェットプリンタなどにおいて、色変換処理に用いる変換テーブルのデータ量を削減する。
【解決手段】入力色空間を複数に分割した各小立体の格子点毎に出力色空間の対応する値を保持した変換テーブルデータを圧縮化し、その圧縮変換テーブルデータを記憶する記憶手段と、前記圧縮変換テーブルデータを元の変換テーブルデータに復元する復元手段と、前記復元された変換テーブルデータを用いて補間演算により、入力画像データを出力画像データに変換する変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断画像を生成するための画像処理を行なう際、必要な範囲を指定して2D画像データをロードすることにより、より短時間で診断画像を作成することが可能なX線CT装置、診断画像作成システムおよび診断画像作成方法である。
【解決手段】生データを収集する生データ収集手段23、24、25、26と、生データからMPR画像データを生成するMPR画像再構成手段35aと、MPR画像データを保存するMPR画像データベース35bと、ロードすべきMPR画像データの範囲を指定するロード範囲指定手段35cと、指定範囲のMPR画像データをMPR画像データベース35bからロードする画像ロード手段35dと、ロードされたMPR画像データを元データとして3次元画像データを再構成する画像再構成手段35fと、3次元画像データを元データとして目的に応じた各種画像処理を行なうことにより診断画像を作成する画像処理手段35gとを有する。 (もっと読む)


【課題】近年、デジタルスチルカメラなどの普及により、写真データ等のメディアデータを端末装置上で画像処理する機会が多くなってきており、フォーマットや色空間等が異なる画像データを一括して処理できる画像処理システムの構築が望まれている。
【解決手段】画像処理を行うハードウエアを画像入力部11側の前段画像処理部12と画像出力部26側の後段画像処理部24とに分け、かつ当該後段画像処理部24には画像出力部26が必要とする色変換処理を行う機能を持たせ、画像入力部11から入力され、圧縮部16で圧縮された圧縮データと、PCIバス27を介して外部から供給される圧縮データとを共通の伸長部22で伸長処理して画像出力部26に出力するとともに、後段画像処理部24から前段画像処理部12へ選択的にデータを受け渡すようにする。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムにディザ処理を行なうと共に、閾値データを格納する格納部の有効活用を図った画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力画像の各画素の階調値を閾値マトリクスを用いたディザ処理により変換すると共に、入力画像の解像度を変換して出力する画像処理装置であって、複数の閾値マトリクスの閾値データを格納する閾値メモリ12と、出力する画像の解像度に応じて、複数の閾値マトリクスの閾値データを複数画素分読み出す読みアドレス制御部11と、複数画素分の複数の閾値マトリクスの閾値データを一時的に格納するバッファ0〜3と、バッファ0〜3から読み出された複数の閾値マトリクスの閾値データを、1画素ごとに格納するバッファ4〜7と、使用する閾値マトリクスの閾値データをバッファ4〜7から選択出力させる第1セレクタ13、第2セレクタ14とを有する構成としている。 (もっと読む)


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