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Fターム[5B057CH11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | メモリ (2,561)

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Fターム[5B057CH11]に分類される特許

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【課題】 連続撮影された2枚の撮影画像を合成して画質や映像効果の高い画像を作成する際の画像処理時間を可能な限り短くする。
【解決手段】 例えば露出オーバーの撮影画像と露出アンダーの撮影画像を合成して画面全体に適正露出の画像を作成する画像処理において、人間の視覚特性上解像度に影響の小さいR,Bの色成分画像に対する画像処理を解像度に影響の大きいGの色成分画像に対する画像処理よりも簡略化することで、処理時間の短縮を図る。例えばR,Bの色成分画像における位置合わせ処理はGの色成分画像で算出した位置ずれ量を用いて行なわれる(#251〜#255)。Gの色成分については全画素位置にデータが補間された後、画像処理が行なわれ(#247,#257)、R,Bの色成分については補間処理をしないで、画像処理が行なわれる(#259〜#263,#267〜#271)。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


【課題】 白の被写体と肌色などの黒体輻射の特性に近い色の有彩色被写体が混在した場合でも、正確なホワイトバランス調整を行うことが可能な画像入力装置を提供すること。
【解決手段】 図1に示すデジタルカメラは、ホワイトバランス調整が行われたカラー画像データのうち、設定される白検出パラメータの範囲内の画素の各色の画像データを各色毎に積算して各色毎の積算値を出力する白検出回路14と、各色毎の積算値が「0」とならない条件で、最も高輝度かつ狭い範囲となる白検出パラメータを算出して、白検出回路14に設定し、かつ、各色毎の積算値が「0」とならない条件で、最も高輝度かつ狭い範囲となる白検出パラメータが白検出回路14に設定された場合に出力される各色毎の積算値に基づいて、ホワイトバランス調整回路12のR,Gのゲイン値を算出してホワイトバランス調整回路12に設定するコントローラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラで撮影された画像やスキャナで取り込まれた画像などの持つ光学情報の頻度分布から、撮影条件や露光状態を適切に判断することの可能な画像処理装置および画像処理方法および記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明は、多階調画像を構成する各画素の明度情報あるいは濃度情報あるいは色度情報のうち少なくとも1つの光学情報から撮影条件や露光状態を判別するための情報を抽出するものであって、前記光学情報の頻度分布を求める工程と、前記頻度分布から特異点を除去する工程と、前記特異点を除去した頻度分布から、前記多階調画像の撮影条件や露光状態を判別するための情報を抽出する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ベイヤー配列をなす原画像から、良質な縮小画像を生成するには、大容量メモリが必要であった。
【解決手段】 ベイヤー配列をなす原画像について、RGB分離回路102でベイヤー配列の種類に応じてRGBプレーンを分離し、任意サイズ積分マトリクス発生部106で縮小率に応じた最適な縦横任意サイズのマトリクスを発生させ、水平積分&平均回路103においてマトリクス内を水平方向に積分して平均化し、更に垂直積分&平均回路104においてマトリクス内を垂直方向に積分して平均化し、RGB点順次並び替え部105において各RGBプレーンのマトリクスの積分結果を任意のベイヤー配列からRGB点順時に並び替えて出力する。このとき、垂直積分&平均回路104における出力を保持するメモリ107の容量として、RGB毎に縮小画像の1ライン分のみを用意すれば良い。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の画素サイズと電極パターンの繰り返しピッチとの関係が整数倍でなく、位相ずれを有する場合でも、この位相ずれによる各画素データの信号品質の低下を抑制し、画素サイズに対して微小な異物を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】 パターンピッチが300[μm]で画素サイズが14[μm]の場合には、パターンのピッチを画素サイズで除することによって得られるパターン相当の画素数は約21.4である。この画素数に第1の整数として5を乗じると、その値は107となるので、5個のパターンで疑似パターンを形成することによって、疑似パターンと画素との間の相対的な位置関係がほぼ同位相となる。差分データ作成手段30はこの疑似パターンの隣接するもの同士の画素を用いて、差分データVを作成する。しきい値作成手段50は、差分データVから欠陥検出時のしきい値Tを作成する。欠陥検出手段80,90は差分データVとしきい値Tとを比較して欠陥の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 良好な色再現を実現することを目的とする。
【解決手段】 任意の基準白色点に応じたRGB色空間で示される色信号を入力し、前記任意の基準白色点に関する情報を入力し、前記任意の基準白色点に関する情報に基づき、該任意の基準白色点に応じたRGB色空間で示される色信号を他の色空間で示される色信号に変換する変換条件を求め、前記変換条件に基づき入力カラー画像信号を変換する。 (もっと読む)


【課題】 様々な照明環境下で撮影された自然画像における重要被写体(例えば、肌色、青空、草木の緑等)に対し、自動的に良好な色補正を施すことである。
【解決手段】 代表色抽出手段13は対象物選択手段11において選択された対象物の色相の分布可能領域と分割色相領域における分布頻度とを対象物色情報メモリ12から読出し、代表色を抽出する。色補正パラメータ決定手段15は代表色抽出手段13で抽出された代表色に最適な色補正パラメータを色補正パラメータ記憶メモリ14の記憶内容から決定する。色補正処理手段16は入力画像に対し、対象物の代表色とその近傍付近の色のみに対して色補正が施される処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 初期投資や手間を掛けずに簡便に名刺データの管理を行う。
【解決手段】 被写体の像を電気的な画像信号に変換して周期的に出力する画像出力手段と、前記画像信号を表示する表示手段と、内部発生または外部発生のシャッターキー操作信号に応答して前記画像信号又は前記画像信号を圧縮処理した信号を記録媒体に記録する記録制御手段とを備えた電子カメラにおいて、前記画像信号から文字情報を抽出してテキスト文字列に変換し、該テキスト文字列を当該文字情報の項目毎に分類して格納する。画像信号中の文字情報をテキスト文字列に変換して保持することができ、例えば、電子カメラ単体で名刺データの管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 欠陥のある検査対象の画像情報の保存件数を増やせ、かつ再現性の良い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 検査対象である複数の部品40を載置したトレイ30をCCDカメラ2で撮像し、A/D変換して得られた画像データをフレームメモリ5に格納する。CPU6は、パターンマッチングを行って欠陥の有無を判定する。欠陥有りと判定したときは、その欠陥有りとする一部分の部分的欠陥画像データ70のみを切り出し、取り込み画像データ全領域100での部分的欠陥画像データ70の座標を示す付属情報80を部分的欠陥画像データ70に関連付けて複合データ90としてRAM8やEEPROM16などの記憶手段に保存する。再生するときは、正常全画像データ200を読み出し、それに付属情報80の座標データに基づいて部分的欠陥画像データ70を画像合成し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 どの検査項目についてどのような状況の欠陥があるのかを早く理解させることの支援となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 例えば搬送されている検査対象である容器をCCDカメラ2で撮像し、A/D変換して得られた画像データをフレームメモリ5に格納する。CPU6は、パターンマッチングを行って欠陥の有無を判定する。そして、欠陥有りと判定したときは、その欠陥のある検査対象の画像データ100とその欠陥に関連する付属情報200とを関連付けて複合データ300としてRAM8やEEPROM16などの記憶手段に保存する。再生するときは、保存されている画像データ100と付属情報200とを読み出して同時的に表示し、表示された付属情報200に基づいてどの検査項目についてどのような状況の欠陥があるのかを直ちに認識できる。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散の演算を行なう際、拡散した誤差の累積値をメモリ上においているため、誤差拡散の範囲が広くなると、メモリアクセス回数が増加し、処理に長時間を要した。
【解決手段】 高速アクセス可能なレジスタを内蔵したバッファMB,SBを備え、着目画素Pについて、ドットのオン・オフを決定して濃度誤差erwを演算すると、これをシフトレジスタSRによりシフトすることで重み付け濃度誤差erwsを求める。この濃度誤差erwsを各バッファMB,SBに出力し、ここでそれまでに求めた濃度誤差と累積すると共に、着目画素が移動する度に、各バッファの出力を次段にシフトして行く。この結果、低速のメモリであるSRAM16とのアクセス回数は、1画素当たり2回に抑制され、誤差拡散の処理を高速化できる。 (もっと読む)


【課題】 m個のライン遅延データを出力するためには2ポートメモリであるFIFOをm個カスケード接続する必要があり、FIFOメモリ2が大型化してしまうなどの課題があった。
【解決手段】 パケット化回路11により生成されたパケットデータのライト指令を1ポートSDRAM13に出力するとともに、現在格納しているパケットデータ(ライン遅延データ)のうち、任意のライン遅延データのリード指令を1ポートSDRAM13に出力する。 (もっと読む)


【課題】 特別な前処理を必要とせず、単純な装置構成で高画質な解像度変換画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 倍率入力部1から倍率を入力し、画像入力部2から画像を入力する。この入力された画像に対して、第1補間処理部5で主走査方向の補間処理が第1の補間方法を用いてなされ、中間バッファ7に格納される。この中間バッファ7に格納された画像に対して、第2補間処理部9で副走査方向の補間処理が第2の補間方法を用いてなされ、画像出力部11に出力される。 (もっと読む)


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