説明

Fターム[5B057CH18]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理の切換、変更 (3,779)

Fターム[5B057CH18]に分類される特許

3,761 - 3,779 / 3,779


【課題】本発明の課題は、撮影手段の優れた肌色描写性を出力媒体プリント上で達成し、主観的に好ましいプリント品質を効率良く作成することである。
【解決手段】撮影手段であるデジタルカメラ1aから画像データを読出手段2aにおいて読出し、その撮影条件、ユーザーの嗜好に関する情報及び出力媒体に関する情報を入力手段16aから入力し、階調補正方法決定部19aにおいて前記撮影条件及び前記画像データに基づき当該画像データの主要被写体が人物であるか、あるいは風景の場合肌色領域と非肌色領域を決定し、階調補正設定修正部20aにおいて前記ユーザーの嗜好に関する情報及び前記出力媒体画像データに基づき、前記人物の画像データ及び前記肌色領域に人物用階調補正方法を適用し、前記非肌色領域に風景用階調補正方法を適用し、階調補正設定修正手段8aにおいて前記画像データを前記補正方法に基づく階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 外部の画像処理装置における画像の補正の制御すべく、画像と画像の補正に関する情報とを対応づけて出力する撮像装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、撮像された撮像画像の色度又は明度を補正する補正部と、補正部による撮像画像の補正に関する情報を、撮像画像に対応づけて格納する格納部と、撮像画像の補正に関する情報、及び撮像画像を互いに対応づけて外部に出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】顧客サービスを提供するサイト用コンテンツを得る。
【解決手段】サービス提供者はデータセンターにサーバーを配置し、サービス利用者は端末からインターネットに接続してWebサイトを検索する。サービス利用者がインターネットにアクセス可能な端末からWebサイトサーバーのURLを指定すると、当該サーバー側に格納されているコンテンツのデータが読み出されてサービス利用者の端末に送られる。コンテンツは、会員登録、新着情報、製品情報、サービス・サポート、オンラインアルバム、オンラインショップ、コミュニティの7つのカテゴリに分類されている。 (もっと読む)


【課題】 小規模化を図れる画像処理装置および画像処理システムを提供する。
【解決手段】 信号生成回路30は、R,G,Bの画素信号を用いてY信号を生成する処理と、Y,U,Pb,V,Pr信号を生成する処理を行う。信号生成回路31は、U,V信号に所定の係数を乗算してPb,Pr信号を生成する処理を行う。信号生成回路32は、Y,U,V信号を用いてコンポジット信号Compを生成する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】プリンタや画像表示装置など目標とする出力機器に応じて最適な画像出力を実現できる画像データを撮影記録可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】本発明の電子カメラは、カメラ内のガンマ変換処理に必要なルックアップテーブルをパソコン22からダウンロードしたりメモリカードなどの記録メディアからテキストファイルとして読み込むことにより、カメラのガンマ特性を任意に設定できる。使用する出力機器のガンマ情報を読み込み、その逆ガンマを計算して、これをカメラのガンマとして設定する。また、ガンマ変換テーブルのデータを直接読み込む態様も可能であり、このモードの時はユーザが任意に設定した入出力特性を撮影記録時に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したカラー画像データに変換する際には複雑な演算を行っており、この演算の過程で階調の劣化等が生じる場合があった。特に夜景の中の照明など、輝度差の大きい画像の周囲において本来存在することのない紫色等の画素からなるいわゆる偽色画素を生成してしまうことがあった。
【解決手段】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したドットマトリクス状のカラー画像データにおいて、輝度差の大きなエッジに近接して存在する偽色画素を検出し、平滑化処理等によって当該偽色を解消する。従って、輝度差の大きな部位がある画像において偽色による違和感を感じさせないようにすることが可能である。 (もっと読む)


【構成】 撮影された被写体に対応する生画像信号は、SDRAM26に一旦格納される。SDRAM26に格納された生画像信号は、メモリ制御回路24によって繰り返し読み出される。信号処理回路28は、読み出された各々の生画像信号に信号処理を施し、複数の高解像度YUV信号を生成する。信号処理の過程では白バランス調整が行なわれ、この白バランス調整のためのゲインαおよびβが生画像信号毎に異なる。これによって、生成された各々の高解像度YUV信号は互いに異なる画質を持つ。JPEGコーデック34は、生成された高解像度YUV信号を個別に圧縮して複数の圧縮画像信号を生成し、CPU40は、生成された各々の圧縮画像信号を記録媒体36に記録する。
【効果】 同じ被写体について画質の異なる複数の記録画像を得ることができ、かつ手ぶれによって各々の記録画像にずれが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる画像出力装置間における出力画像の色表現を短時間にかつ高精度で合わせることができるようにする。
【解決手段】第1および第2の画像出力装置のそれぞれについてカラーパッチを出力し(S1)、カラーパッチ毎に分光反射率を測定して、色分解値と対応する分光反射率値の組とからなる測定データの組を得る(S2)。第1の画像出力装置の測定データの組に基づき、分光反射率値の組を教師入力データとし、対応する色分解値を教師出力データとして、非線形関数学習器に学習させる(S3)。第2の画像出力装置の測定データの組に基づき、学習後の非線形関数学習器に分光反射率値の組を入力し、出力される色分解値から、第1の画像出力装置に関する色分解値の補正値を求め、求めた補正値から補間計算によって色分解値の色空間全体にわたる補正値を求める(S4,S5) 。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークサーバの負荷の軽減を図って、ネットワークサーバからの画像提供の遅れを防止する。
【解決手段】 画像サーバ30は、アクセスしてきたクライアントが処理能力の低いゲーム機である場合には、ゲーム機から出力機用プロファイルを受け取り、画像データと第2出力機用プロファイルと自身が記憶している入力機用プロファイルとから、カラーマッチング処理を画像サーバ30側で行なう。一方、アクセスしてきたクライアントが処理能力の高いパソコン40である場合には、画像サーバ30は、カラーマッチング処理を行なわずに、画像データを入力機用プロファイルとともにパソコン40に送信する。パソコン40は、自身に記憶された第1出力機用プロファイルと上記入力機用プロファイルと画像データとにより、カラーマッチング処理をパソコン40側で行なう。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された2枚の撮影画像を合成して画質や映像効果の高い画像を作成する際の画像処理時間を可能な限り短くする。
【解決手段】 例えば露出オーバーの撮影画像と露出アンダーの撮影画像を合成して画面全体に適正露出の画像を作成する画像処理において、人間の視覚特性上解像度に影響の小さいR,Bの色成分画像に対する画像処理を解像度に影響の大きいGの色成分画像に対する画像処理よりも簡略化することで、処理時間の短縮を図る。例えばR,Bの色成分画像における位置合わせ処理はGの色成分画像で算出した位置ずれ量を用いて行なわれる(#251〜#255)。Gの色成分については全画素位置にデータが補間された後、画像処理が行なわれ(#247,#257)、R,Bの色成分については補間処理をしないで、画像処理が行なわれる(#259〜#263,#267〜#271)。 (もっと読む)


【課題】 従来のプロファイル作成用チャートであるIT8は、知覚メトリック量に対して完全な均等性を有していないため、変換パラメータ算出時に誤差分散が知覚的に偏ってしまう。
【解決手段】 観察環境に依存しない色知覚モデルにより定義されている色空間上において均等な色配列を有するプロファイル作成用チャート50に対して、スキャナによる読み取り及び測色計による測色を行うことによってそれぞれ得られた画像データに基づき、それらの色差が最小となるように、カラーマッチング用の変換パラメータである非線形γ52及びマトリックス54を算出する。 (もっと読む)


【課題】 記憶色に合ったホワイトバランス調整を行うことが可能なホワイトバランス調整装置を提供する。
【解決手段】 白抽出領域11,12,13は、黒体輻射カーブ14を包囲するように層状に配設されて設置されている。ホワイトバランス制御用色データが白抽出第1領域11内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインがそのまま利得制御量として設定され、白抽出第2領域12内に集中した時は、Rゲイン,Bゲインの利得制御量は50%に調整されて設定される。また、ホワイトバランス制御用色データが白抽出第3領域13内に集中した時は、ホワイトバランス制御用色データから算出したRゲイン,Bゲインの利得制御量は25%に調整されて設定される。 (もっと読む)


【課題】 1回の入力データに対し、異なる条件で画像処理を行うことにより、使用用途に合わせた画像再処理や、撮影のやり直しを回避すること。
【解決手段】 入力された画像データに所定の画像補正処理を行う画像処理装置において、画像データに対し、複数の異なるパラメータのそれぞれで画像処理を行う画像処理部18と、画像処理部18で処理された画像データを蓄積するメモリカード16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 適切なエッジ強調を自動的に行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置において、エッジ検出手段は、入力された画像データについて、対象画素におけるエッジの有無を判定する。重み選択手段は、エッジがあると判定された画素について、エッジの位置に対応した重み行列を選択する。強調範囲決定手段は、対象画素とその周辺の画素のデータを、重み選択手段により選択された重み行列を用いて演算し、得られた演算値を所定のしきい値と比較して、対象画素についてのエッジ強調の範囲を決定する。こうして、エッジの種類に応じた重み行列を選択的に用いて自動的に強調半径を決定する。データ強調手段は、強調範囲決定手段により決定された強調範囲内の画素のデータについてデータ強調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来は特定画像判定を確実に、効率よく実現できなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明はカラー画像データを入力する入力手段(本実施例では、例えば図1、111に相当)、前記カラー画像データからなるカラー画像が特定画像であるか否かの判定が済んでいるか判定する判定手段(同、113に相当)、前記判定が済んでいない場合、前記カラー画像が特定画像であるか否かを判定する画像判定手段(同、113に相当)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面内に白の部分が少ない場合でも正確なホワイトバランスをとることができるホワイトバランス装置を提供する。
【解決手段】 映像信号を利用してホワイトバランスを補正するホワイトバランス装置であって、画面を複数のブロックに分割し、各分割領域の信号を平均化して各ブロックの代表値であるブロック平均信号を得るブロック平均信号抽出部114と、各分割領域の信号中で輝度信号が最大の部分の信号を、各ブロックの代表値であるブロック輝度ピーク信号として得るブロック輝度ピーク信号抽出部116と、ブロック平均信号とブロック輝度ピーク信号を被写体の状態によって切り替えてホワイトバランス制御に用いる信号切り替え部119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散の演算を行なう際、拡散した誤差の累積値をメモリ上においているため、誤差拡散の範囲が広くなると、メモリアクセス回数が増加し、処理に長時間を要した。
【解決手段】 高速アクセス可能なレジスタを内蔵したバッファMB,SBを備え、着目画素Pについて、ドットのオン・オフを決定して濃度誤差erwを演算すると、これをシフトレジスタSRによりシフトすることで重み付け濃度誤差erwsを求める。この濃度誤差erwsを各バッファMB,SBに出力し、ここでそれまでに求めた濃度誤差と累積すると共に、着目画素が移動する度に、各バッファの出力を次段にシフトして行く。この結果、低速のメモリであるSRAM16とのアクセス回数は、1画素当たり2回に抑制され、誤差拡散の処理を高速化できる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を高速に行うことを可能とする。
【解決手段】 画像を構成する複数の画素の中から修正処理すべき1つの画素を選択するステップと、修正処理に用いられるフィルタのパラメータと、選択された画素を原点とするフィルタ対応領域内の各画素の画像情報とに基づいて選択された画素の修正画像情報を演算し、記憶するステップと、修正処理すべき画素が存在しているか否かを検索し、存在しない場合は処理を終了し、存在する場合は、修正処理すべき画素を1つ選択するステップと、選択された画素と、直前に修正処理された前の画素との位置関係に応じた差分フィルタを求めるステップと、差分フィルタの零でないパラメータと、選択された画素を原点とする差分フィルタ対応領域内の画素の画像情報とに基づいて、選択された画素の画像情報の修正量を演算するステップと、修正量と、前の画素の修正画像情報とに基づいて選択された画素の修正画像情報を演算し、記憶した後、修正処理すべき画素が存在しているか否かを検索するステップに戻るステップと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 m個のライン遅延データを出力するためには2ポートメモリであるFIFOをm個カスケード接続する必要があり、FIFOメモリ2が大型化してしまうなどの課題があった。
【解決手段】 パケット化回路11により生成されたパケットデータのライト指令を1ポートSDRAM13に出力するとともに、現在格納しているパケットデータ(ライン遅延データ)のうち、任意のライン遅延データのリード指令を1ポートSDRAM13に出力する。 (もっと読む)


3,761 - 3,779 / 3,779