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【課題】連続撮影の際の照明条件の切り替えを好適に行うこと。
【解決手段】外観画像検査システム1は、カメラ2と照明5,6とを備え、照明5,6の照明条件を切り替えつつカメラ2による連続撮影を行う外観画像検査システム1であって、カメラ2の露光終了タイミングに応じて、照明条件の切り替えを開始する。これにより、露光終了タイミングに応じて照明条件を切り替えることができるので、好適な照明条件の切り替えのために利用可能な期間をフル活用することができる。したがって、連続撮影の際の照明条件の切り替えを好適に行える。 (もっと読む)


【課題】撮影環境を一定にして顔色を用いた健康状態の判断の容易化を図ると共に、経験の十分でない医師が顔色を用いた健康状態の診断を行うことを可能にする。
【解決手段】基準物とカメラ部との間の距離を一定に調整する距離調整部と、光強度を一定に調整する照明調整部と、基準物と患者とを含む画像データを送信する通信インターフェース部と、画像データを受信する通信インターフェース部と、画像データ内の基準物のデータと、基準色味データ保存部内の基準データとの差分から、基準データと一致するようにデータを補正した後、顔色のデータと、過去映像データ保存部内の基準データとの差分から算出された指標値が閾値以上になった場合に警告を出力する音出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カラーチャートの印刷および測色が正しく行われたか否かの判定を可能にする。
【解決手段】 カラーチャートを測色した測色値群に含まれる一部のカラーパッチの測色値から、他のカラーパッチの測色値を予測し(S802、S803)、予測した測色値と、測色値群に含まれる他のカラーパッチの測色値の色差を計算する(S804、S806)。そして、色差に基づき、カラーチャートの印刷および測色が正しく行われたか否かを判定する(S807)。 (もっと読む)


【課題】本発明にあっては、粗いムラと細かいムラが混在した周期性の乏しいムラであっても、定量的にムラの度合いを測定することが可能なムラ測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】固体撮像素子を備える撮像装置によって前記物体を撮像するステップと、前記固体撮像素子により撮像された前記物体の画像に対し多重解像度解析をおこなうことにより画像を周波数毎の成分に分解するステップと、前記周波数毎に分解された成分に視覚系の周波数毎の感度を掛け合わせるステップとを備えることを特徴とする物体のムラ測定方法とした。また、前記固体撮像素子を備える撮像装置によって前記物体を撮像するステップにおいて、前記物体を照射する照明光が物体表面で正反射する方向から物体を撮像することを特徴とする測定方法とした。 (もっと読む)


【課題】モノクロフィルムの色調を再現することができなかった。
【解決手段】RGB色成分で色を表現したRGB画像データを取得し、前記RGB色成分
によって特定される色を撮影した所定の分光特性のモノクロ写真における輝度を再現する
ための演算によって前記RGB色成分から輝度値を特定してモノクロ画像データを取得す
る。 (もっと読む)


【課題】入力画像の対象物対応領域がテンプレート画像の対象物領域と比べて変形している場合や、入力画像にノイズが重畳している場合でも、対象物を正しく検出することができる(検出したかどうかの判断が可能となる)一致度を計算する。
【解決手段】入力画像と、対象物のテンプレート画像とを対比し、入力画像とテンプレート画像との一致度を計算する一致度計算装置であって、入力画像を、テンプレート対象物領域と整合するように変形する変形手段と、変形後の入力画像とテンプレート画像との一致度を計算する手段とを備え、前記変形手段は、入力画像の対象物対応領域において、テンプレート対象物領域の形状に合わせて非背景領域を整形する手段と、入力画像の対象物非対応領域において、テンプレート対象物対応領域に接する非背景領域を、前記一致度に影響を与えないように設定する処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットの各種制御等に際し、ネットワークを介してのより自由度の高い、しかもより効率のよいデータ授受を可能とするスマートカメラ、及び該スマートカメラを備えるロボットビジョンシステムを提供する。
【解決手段】スマートカメラは、第1コマンドインタフェースCIF1(以下、CIF1)と第2コマンドインタフェースCIF2(以下、CIF2)とを有する。画像処理プロセスDPはCIF1から入力される指令に基づいて撮像データDT1を画像処理し、ロボットの制御に有益な情報からなる結果データDT3を生成してこれを結果データバッファDB3に保存し、またCIF1に出力可能にする。一方、イメージセレクタSWはCIF2から入力される指令に基づいて撮像データDT1または処理画像データDT2のいずれかをモニタ画像データとして選択してこれをCIF2から出力する。 (もっと読む)


【課題】対象となる画像の画素間の濃度差に依存せずにフラクタル次元を算出する。
【解決手段】画像処理装置1は、超音波エコー画像の画像データを記憶する原画像記憶部11と、原画像を2値化した2値化画像をメッシュに区切り、各メッシュを白または黒に2値化するメッシュ単位での2値化処理を、複数の異なるメッシュサイズについてそれぞれ行うメッシュ処理部133と、メッシュ処理部133の処理結果に基づいて、フラクタル次元を算出するフラクタル次元算出部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるモジュールであっても確実に欠陥部分を抽出する欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】リング照明でモジュールMへ投光して撮像された第1の画像10Aの所定以上の輝度を有する領域を抽出する第1のステップを行い、抽出された所定以上の輝度を有する領域において所定の大きさ以上の面積を有する領域を第1の画像10Bより除去する第2のステップを行い、第1の画像10Cから直線または曲線形状で抽出された領域を除去する第3のステップを行い、モジュールMをリング照明により投光して撮像された第2の画像11Aにおける第2のステップと第3のステップとにより第1の画像10Aから除去された領域に対して、第1のステップ、第2のステップ、第3のステップを再び実施する第4のステップを行うことにより、不要な高輝度領域を削除して欠陥部分8、12のみを抽出することにより形状の異なるモジュールMでも検査が可能になる。 (もっと読む)


【課題】カラーキャリブレーションに用いられるテストチャートにおける各色のパッチ数を適切なパッチ数にすること。
【解決手段】カラーキャリブレーションに用いられるテストチャートにおける各色のパッチ数の決定方法であって、第1の色と第2の色のそれぞれについて、媒体における色空間の測色値のばらつき度合いを取得するステップと、前記第1の色の前記測色値のばらつき度合いに基づいて前記第1の色のパッチ数を求め、前記第2の色の前記測色値のばらつき度合いに基づいて前記第2の色のパッチ数を求めるステップと、を含むパッチ数の決定方法。 (もっと読む)


癌性病変を周囲組織から見分けるための方法であって、酢酸加工前および酢酸加工後の子宮頸部の画像の酢酸白化領域から不透明度パラメータを抽出するステップを含む方法。
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【課題】色変換装置の色変換パラメータを精度よく、かつ迅速に調整できる色変換パラメータ調整方法を提供すること。
【解決手段】色変換パラメータ調整方法は、表示装置のγ特性を測定するγ特性測定工程S10と、γ特性計測値に基づいて色変換パラメータを調整する色変換パラメータ調整工程S20と、所定の映像信号を色変換パラメータおよびγ特性計測値を用いて変換して計測値を算出し、表示装置の色空間をシミュレーションする色空間シミュレーション工程S30と、色空間シミュレーション工程で算出された計測値を評価する評価工程とを備える。評価工程で不具合があると判定された場合には、色変換パラメータ調整工程S20で色変換パラメータを調整し、不具合がないと判断されるまで色変換パラメータ調整工程S20、色空間シミュレーション工程S30、評価工程を繰り返して色変換パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の幾何学的な情報を容易に取得可能な前眼部断面画像解析システム及び前眼部断面画像撮影装置を提供する。
【解決手段】前眼部断面画像内の特徴的な部位への解析基準点の設定ならびに解析参照点と解析基準点の距離設定を順不同で行なう第1のステップと、前記解析基準点から前記設定された距離に位置する組織の境界に解析参照点を複数設定する第2のステップと、前記複数の解析参照点のそれぞれに前記解析基準点からの距離ならびに該解析参照点が設定された組織の境界の情報を解析参照点識別情報として関連付ける第3のステップと、前記解析参照点識別情報及び前記複数の解析参照点の位置関係に基づいて隅角近傍に存在する組織に係わる複数の幾何学的な情報を算出する第4のステップと、算出された前記幾何学的な情報を前記表示手段に表示する第5のステップ、により構成されている。 (もっと読む)


【課題】神経細胞における樹状突起や軸索及び軸索先端の軸索側枝などの、細胞における突起状の部位や管状の部位を正確且つ高速に解析することの可能な神経細胞画像解析装置及び神経細胞画像解析ソフトウェアを提供する。
【解決手段】神経細胞から発せられる光の像を画像として取得する画像取得手段から得られた画像に対して所定の自動解析処理を行う神経細胞画像解析装置であって、画像取得手段を介して得られた神経細胞画像を円状領域を含む複数の領域に分割するステップS1と、分割した領域ごとに該領域を特徴付ける所定のパラメタ量を抽出するステップS2と、隣り合う領域の相関を示す行列を取得するステップS3と、取得した行列を用いて神経細胞のルート及び分岐状態を検出するステップS4と、得られた情報の統計量を算出するステップS5とを有し、これら各ステップでの処理を介して神経細胞の構造を解析する。 (もっと読む)


【課題】細胞の薬剤反応の評価精度を向上させることができる細胞解析方法および装置並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】異なる条件でそれぞれ培養された各細胞群を撮像する撮像工程と、前記撮像工程において取得された細胞画像から各前記細胞の輝度を計測する輝度計測工程と、前記条件毎に輝度データの分布特性を作成する分布特性作成工程と、前記条件毎に作成された前記分布特性を規格化する規格化工程とを含む細胞解析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】開発支援システムにおいて、安価にかつ煩雑な作業を必要とすることなく画像処理装置に実行させるプログラムの開発を可能とする。
【解決手段】開発支援システムでは、パーソナルコンピュータ(PC)2において、画像処理装置1で実行されるプログラムの開発が行なわれ、そして、開発後のプログラムが、PC2から画像処理装置1にインストールされる。PC2では、1つのソースファイルから、PC2で実行可能な実行ファイルと画像処理装置1で実行可能な実行ファイルが作成される。そして、PC2では、前者の実行ファイルを用いてデバッグが行なわれ、開発完了後、後者の実行ファイルが画像処理装置1にインストールされる。 (もっと読む)


【課題】 基準プリンタを標準環境で使った時に設計の階調特性となるようディザγを合わせても、実際にプリンタを使用する際にはキャリブレーションが必要となる。本発明の課題は実際のプリンタ使用時に合わせた精度の良い多値ディザ処理を実現することである。
【解決手段】 実際のプリンタ使用時にキャリブレーション用チャートとしてディザ情報を使って生成したチャートを出力する。このチャートを測定し、設計の階調特性となるよう補正テーブルを作成し、これをディザγ補正テーブルとする。作成したディザγ補正テーブルを使って画像データを補正し、多値ディザ処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】画質調整用パターンのパッチの配列及びパッチの大きさを適切に変更または生成する。
【解決手段】複数のパッチを配列した画質調整用パターンにおける複数のパッチの大きさを示すデータ86、複数のパッチの配列を示すデータ84、88、及びパッチの濃度を検出する検出装置40のセンサの検出範囲を示すデータ82を記憶したROM18a、HDD18bに記憶された内容に基づいて、画質調整用パターンを形成する用紙Pの輪郭を示す図形70と共に画質調整用パターン96の形成範囲72がディスプレイ30に表示されるように制御すると共に、パッチの輪郭76と共に検出範囲78がディスプレイ30に表示されるように制御し、タッチパネル28から入力された指示に基づいて、パッチの配列を示すデータ84、88及びパッチの大きさを示すデータ86の少なくとも一方が変更されるように、HDD18bの記憶内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】処理プロセスの途中にある基板の保持状態を正確に検出することができる基板検出装置を提供する。
【解決手段】基板検出装置が、保持された基板を相異なる露光条件で複数回撮像することにより複数の撮像画像データを生成する撮像画像生成手段と、複数の撮像画像データを合成して合成画像データを生成する画像合成手段と、合成画像に基づいて、保持手段における基板の保持位置を特定する保持位置特定手段と、特定された基板の保持位置と想定保持位置とを比較し、両者が合致する否かに応じて基板の保持状態が正常か否かという検出結果を生成する保持状態判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輪郭抽出技術において、一般的なエッジ連結処理にて連結できなかった線分を適切に連結する。
【解決手段】複数のエッジを含むエッジ画像において、該複数のエッジの中から対応するエッジ同士を連結する方法であって、計測領域を複数の分割小領域に分割して各々小領域番号を付与すると共に、各エッジに対して個別のエッジラベルを付与する工程と、各分割小領域に含まれるエッジの分布から、エッジが途切れている分割小領域を抽出する工程と、エッジが途切れている分割小領域において、近傍のエッジラベルから接続すべきエッジ同士の対を推定する工程と、推定されたエッジ対同士を連結する工程とを含む。これにより、途切れたエッジ同士を正確に連結できる。 (もっと読む)


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