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【課題】 プリンタなどの画像出力装置において、ジョブ出力の前工程として、スポットカラー補正を行うのではなく、ジョブ出力と同時に補正も行い、その結果を適用して出力すること。それによりユーザの手間を軽減する。
【解決手段】 プリント命令後、ジョブをホールドし、スポットカラー補正テーブルを作成する。ジョブホールドを解除後、それを適用して出力する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタなどの画像出力装置でスポットカラー補正を行う際に、補正テーブルの更新が必要かどうかわからないユーザであっても、手軽に補正テーブルの更新が行えるようにする。
【解決手段】 スポットカラー補正テーブルの有効条件(有効期限や目標色との最大色差など)をあらかじめフロントエンドサーバに格納しておき、テーブルの更新が必要かどうかをチェックさせる。必要と判断されれば、自動的にテーブルの更新処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理に伴う画質の劣化状況を評価して表示すること。
【解決手段】画質評価部103aは、原画像を画像処理して得た処理後画像の画質を評価するために、原画像と処理後画像とを、画質の劣化現象を表す特徴量を用いて比較して、画像処理に起因する処理後画像における画質の劣化を、画質の劣化現象を表す特徴量ごとに評価する。評価結果出力部103bは、原画像、処理後画像、および評価結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 適切なパターン情報を生成することが可能なパターン情報生成方法を提供する。
【解決手段】 マスクパターンの画像を取得する工程S11と、マスクパターンの画像と参照パターンとをマッチングさせる工程S13と、参照パターンの頂点からの距離に応じた設定間隔で参照パターンの輪郭に参照点を設定する工程S14と、参照点によって規定される位置にマスクパターンの画像の輪郭点を出力する工程S15とを備える。 (もっと読む)


【課題】透かし印刷の品質保持と印刷媒体の色再現性とを両立させる印刷調整値を決定する印刷品質調整システムを提供する。
【解決手段】印刷媒体の検査用透かし媒体を出力する検査用透かし媒体出力装置110と、印刷媒体の印刷品質を検査する印刷品質検査装置120とを備える印刷品質調整システム100が提供される。検査用透かし媒体出力装置110は、検査用透かし信号を生成する検査用透かし生成部111と、検査用画像を生成する検査用画像生成部112と、検査用画像に検査用透かし信号を重畳した透かし画像を生成する透かし画像生成部113と、透かし画像を印刷した検査用透かし媒体を出力する透かし媒体出力部114とを含む。印刷品質検査装置120は、検査用透かし媒体の画像が入力される透かし媒体入力部121と、入力画像の透かし品質を検査する透かし品質検査部122と、入力画像の画像品質を検査する画像品質検査部123とを含む。 (もっと読む)


【課題】顔の奥行きに係る情報に基づいて、被験者の化粧の仕上がり具合などを客観的に判定することが可能な化粧支援システム100を提供する。
【解決手段】本発明の化粧支援システム100は、顔画像データを取得する顔画像データ取得部102と、該顔画像データ取得部102により取得された顔画像データから正面顔画像データを生成する正面顔画像データ生成部111と、該正面顔画像データ生成部111により得られた正面顔画像データの所定の線上の擬似奥行き情報を算出する擬似奥行き情報算出部112と、理想的な擬似奥行き分布情報を記憶する理想擬似奥行き分布情報記憶部104と、該擬似奥行き情報算出部112により算出された擬似奥行き情報と、該理想擬似奥行き分布情報記憶部104に記憶された理想的な擬似奥行き分布情報とを比較する擬似奥行き情報比較部113と、該擬似奥行き情報比較部113の比較結果に基づいて取得された顔画像データの適否を判定する顔画像データ適否判定部114と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試料の特徴を、それが未知の試料であっても自動的且つ的確に抽出することのできる特徴抽出方法を提供する。
【解決手段】本体部2の中の試料ホルダ23に保持された紙葉類の試料に向け検査光発生装置30より検査光を照射し、試料からの反射光を撮像装置50で撮像する。複数個異なる波長帯域で撮像した画像をそれぞれ取得し、これらの画像につき演算装置3が所定のルールで演算を行って特徴を抽出する。特徴が明確に現れた画像を代表画像として代表データ格納部88に格納する。画像解析部87では、適宜設定した予測特徴画像のいずれかと個々の取得画像とを同類として関係づけ、個々の取得画像との関連をもって予測特徴画像を修正するという工程を繰り返すことにより予測特徴画像を収斂させ、特徴を明確化するとともに分類を行う。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の風化の程度を簡易に検出する。
【解決手段】補正部12により、対象物を撮影したRGB画像をγ補正して明るさを調整し、変換部13により、HSV色空間モデルに変換して色相情報を抽出し、照合部14により、抽出した色相情報と、記憶装置16に格納された色相情報とをマッチングして類似する色相情報を探し出し、その色相情報に対応する対象物の風化の程度を表す情報を読み出す。これにより、対象物を撮影するだけで風化の程度を知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、製造ライン上で部品の組み付けの良否を精度良く検査することができる方法を提供する。
【解決手段】製造ライン上で部品の組み付けを検査する方法であって、予め、組み付ける部品の基準となるマスタ画像を複数撮影しておき、部品を実際に組み付ける際の実画像を複数撮影し、各マスタ画像と各実画像との相関値をそれぞれ求め、各相関値に基づいて部品の組み付けの良否を判定する。実画像と相関値が最大のマスタ画像を抽出して組み付けられた部品の品番を特定して、特定された部品と組み付けられるべき部品との品番とを照合し、組み付けられるべき部品のマスタ画像と各実画像との相関値を求めて、組み付けた部品が組み付けられるべき部品と一致しているかを判定し、組み付けられるべきでない部品の複数のマスタ画像と各実画像との相関値を求めて、組み付けた部品が組み付けられるべきでない部品と一致していないかを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のスリット光を同時に照射した場合に、反射光がいずれのスリット光によるものかを自動的に判別できるようにして、人体形状を高速で測定する。
【解決手段】台3に立った人体に対し、4つの昇降するステージ6からスリット光を時分割で投影し、人体形状を求める。ステージ6には上下の赤外線レーザ11,12とカメラ14とを設け、レーザ11,12を同時に動作させる。カメラ画像での反射光が上下いずれのレーザによるものかを、前回のカメラ画像を今回のカメラ位置に視点変換したものとの比較から判別する。 (もっと読む)


【課題】倍胴オフセット印刷機における色調の変化に対しても安定した検査が可能な基準画像を作成することができる基準画像作成装置及び基準画像作成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基準画像を作成する際に、連続する3以上の奇数の検査画像を取り込み、取り込んだ連続する3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出し、算出された前記メディアン値を濃度値として画像を作成し、上記検査画像に続く3以上の奇数の検査画像を取り込み、取り込んだ前記3以上の奇数の検査画像に対し各画素の濃度値のメディアン値を算出し、算出された前記メディアン値を濃度値とする画像を作成し、作成した双方の画像の濃度値との平均値を算出し、算出された平均値を濃度値として基準画像を作成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】検体の任意断層画像を高速に生成する。
【解決手段】異なる方向からのX線投影によって得られた複数のX線投影画像データのうちの一部を用いて低分解能で表現した検体120の簡易立体画像40を生成し、該簡易立体画像40を表示部上に表示する。表示された分解能の簡易立体画像40において任意の断層面を特定するための基準点44〜46をユーザが指定する。これらの基準点44〜46を通る平面として特定された断層面についての検体120の高分解能の任意断層面画像データが生成される。断層面指定のための立体画像を低分解能で生成いるためにその生成に必要となる情報量が少なく、処理は高速となる。 (もっと読む)


【課題】注目色の画像濃度をリアルタイムで補正することを可能とし、高精度の画像濃度特性を長期間に渡り安定して維持することを可能とした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、CPU214を有するリーダ部100Aと、感光ドラム4、CPU28、フォトセンサ40を有するプリンタ部100Bとを備える。画像処理装置において第1の制御を実施した後、第1の制御で作成したLUTに基づき基準濃度値設定用の第2の制御を実施し、感光ドラム4の現像パッチの読み込みを行う。読み込んだ現像パッチの濃度をフォトセンサ40で感光ドラム4のトナー画像濃度を検出する際の基準濃度とする。第1の制御以降に実施される補正用の第2の制御により取得した現像パッチの濃度値と基準濃度値との差に応じて、第1の制御で作成したLUTを補正する。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の画像データに基づいて当該計測対象物の測定を行うに当たり、自動的に最適なエッジ抽出法が適用される構成を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データに、当該画像の撮像に係る所定の撮像条件データを添付しておき、当該画像データに基づいて前記計測対象物の計測を行うために計測対象物の輪郭に対応するエッジを抽出する際、当該画像データに添付された撮像条件データに基づいて当該画像データについて適用するエッジ抽出方法を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが希望する画像解析処理の結果を短時間で取得することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】まず、ボリュームデータを解析して有限の数の入力候補を作成し(ステップS11)、それぞれの入力候補を用いて画像解析処理を行う(ステップS12)。次に、ユーザに入力候補を選択させ(ステップS13)、選択された入力候補に対応する解析結果を表示する(ステップS14)。このように本発明の画像処理方法によれば、事前にユーザ入力を予測し有限の数の入力候補を作成し、それぞれの入力候補を用いて画像解析を行っておくので、ユーザが入力候補を選択したときに、選択した入力候補に対応する解析結果を直ちに表示することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を軽減させることのできる医療用画像処理装置及び医療用画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、医療用撮像装置から入力される生体組織の画像のうち、対象画像のオクルージョン領域を検出するオクルージョン領域検出部と、前記対象画像とは異なる画像であり、かつ、前記対象画像の前記オクルージョン領域に相当する領域のうちの少なくとも一部が存在する画像である、1または複数の非対象画像から得られる情報を用い、前記対象画像の前記オクルージョン領域を補完するオクルージョン補完部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定すべきターゲット構造のラフネスパラメータを求めることができるスキャトロメトリ測定方法を提供する。
【解決手段】スキャトロメトリ方法において、屈折率に関連する可変パラメータを有する表面層を含むモデルを使用することによって、ラフネスの値を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】血管と器具を両方とも同時に明瞭な三次元画像として可視化することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】器具が挿入された血管に超音波を送受波して得られたボクセルデータ群に対して設定された各レイについて、深さ方向にボクセル演算を逐次実行する。ボクセル演算を行うにあたって第1レンダリング手段によって、第1開始点から前記ボクセル演算の逐次実行結果により、第1三次元画像を構成する画素値を求める。前記各レイについて判定手段を用いて第2開始点を判定する。第2開始点が判定されたら第2レンダリング手段によって、前記器具が反映された第2三次元画像を構成する画素値を求める。画像を合成することによって器具が挿入された血管を三次元投影画像として認識することができる。 (もっと読む)


【課題】測色機の測色精度の判定を行うには大掛かりなシステムと煩雑な手間を要していた。
【解決手段】測色精度判定装置は、少なくとも確認用パッチと当該確認用パッチの色彩値を表現するID値に対応してテーブル14bに規定された色によって表されたID化パッチとが印刷されたチャートを、自らが備える測色機26aによって測色するとともに、ID化パッチの測色値をテーブル14bを参照して復元した確認用パッチの色彩値(復元値)と、確認用パッチの測色値(現測色値)とを比較し、この比較結果に応じて測色機26aの測色精度が正常であるか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に所望の情報にアクセスすることができ、かつ所望の情報に対応する物体を容易に確認することができる情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 補助記憶部15に記憶されるデータである電子ファイルがLCD5に表示されているとき、前記データを指定する指定情報が、周辺機器入力部12によって入力されると、前記指定情報が指定する画像を表す電子ファイルに関連付けて補助記憶部15に記憶される形状情報が、CPU10によって取得される。センサ6および内蔵カメラ7によって読取られた物体の形状を表す形状情報と、CPU10によって取得された形状情報とが一致した場合に、LCD5は、表示画面のうち、センサ6によって検出された物体の位置または近傍領域をフラッシング(明滅)によって表示させるなどして、表示状態を変更するように、CPU10および表示制御部13によって制御される。 (もっと読む)


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