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Fターム[5B057DA04]の内容

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Fターム[5B057DA04]に分類される特許

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【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】管腔内を簡便に観察することができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置は、トレースライン設定部と、カーブドMPR画像生成部と、制御部とを備える。トレースライン設定部は、超音波プローブから送信される送信信号を被検体に3次元的に走査することで収集された3次元画像データに含まれる管腔に芯線を設定する。カーブドMPR画像生成部は、トレースライン設定部によって設定された芯線を含む断面の2次元画像を、3次元画像データから当該芯線に沿って生成する。制御部は、カーブドMPR画像生成部によって生成された2次元画像を所定の表示部にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】背景が含まれる場合であっても、背景の明るさの影響を低減して検査対象物表面の明るさを自動的に調整することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像領域を前記撮像部で撮像した画像に対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。画像処理部は、撮像部から出力された画像の撮像領域内に設けられ、各々が複数の画素を含む複数の小領域ごとに、検査対象物が存在する可能性を示す特徴量を算出する。算出した特徴量に基づいて、少なくとも検査対象物を含む画像の明るさの評価値を算出し、算出した評価値に基づいて、画像の明るさを調整するための調整信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】明るさを保った状態で、血管パターンや凹凸パターンを明瞭化する。
【解決手段】白色光で照明された被検体をカラーのCCDで撮像することにより、青色信号B、緑色信号G、赤色信号Rを得る。これら信号B,G,Rに基づいて、可視光領域の波長成分が含まれる通常光画像を生成する。信号B,G,Rに基づいて、被検体の平均的な明るさを示す明度信号((B+G+R)/3)を生成する。明度信号のうち一定の閾値Th1を超える画素領域をピットパターンなどの表層微細構造Pとして抽出する。表層微細構造Pが抽出された表層微細構造画像70と通常光画像を合成して微細構造強調画像を生成する。生成された微細構造・血管強調画像は、モニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】編集前の色調整パラメータ及び編集中の色調整パラメータを適用することによって生成された画像データを比較し、所望の色調整パラメータを編集する。
【解決手段】画像処理装置は、色調整パラメータを編集する(S408)。画像処理装置は、撮像装置から画像データを受信し(S410)、編集前の色調整パラメータを画像データに適用して第1の画像データを生成するとともに、編集された色調整パラメータを画像データに対して適用して第2の画像データを生成する(S411)。画像処理装置は、第1の画像データ及び第2の画像データを表示手段において表示させる(S412)。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像を利用した検体観察において、検体の奥行き方向の情報を維持し、且つコンピュータによる画像解析処理に適した画像を生成するための技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、構造物を含む検体を焦点位置を変えながら撮像することにより得られた複数の原画像を取得する画像取得手段と、前記複数の原画像をもとに、原画像よりも構造物の像のボケが低減された第1の画像を生成する画像生成手段と、前記第1の画像に対し画像解析処理を適用することによって、前記第1の画像に含まれる構造物に関する情報を取得する解析手段と、を備える。前記画像生成手段は、前記検体から得られた前記複数の原画像の内から、前記検体の厚さよりも小さい深度範囲内に焦点位置が含まれる原画像を選択し、前記選択された原画像を用いて前記第1の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の照合にかかる時間を可及的に短くし、かつ、適切に画像の照合をすることができる画像判別装置を提供する。
【解決手段】基準マスタ画像における特徴部位を指定する特徴指定部441と、マスタ画像において特徴部位を検出する特徴検出部442と、検出された特徴部位を基準マスタ画像における特徴部位に一致させるように、マスタ画像を変換する画像変換手段443と、撮像画像において特徴部位を検出する特徴検出部446と、検出された特徴部位を基準マスタ画像における特徴部位に一致させるように、撮像画像を変換する画像変換手段447と、変換後マスタ画像の指定色部分と変換後撮像画像の指定色部分とが一致するか否かを判別する判別部449とを備え、判別部449によって一致すると判別された場合に、撮像画像の被写体がマスタ画像の被写体と一致すると判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造の異なる新たなセンサに変更した場合でも変更前のセンサ用基準データを利用して印刷物を検査できるようセンサデータを変換する。
【解決手段】ラインセンサによって計測したデータ上に、ポイントセンサによる検査領域の計測を再現する領域を設定し、設定された領域に含まれる画素値を重み係数によって変換して検査データを生成するために、必要な領域設定パラメータや重み係数をシミュレーションによって決定する。シミュレーションは、ポイントセンサで計測に利用する光や投受光素子の状態を考慮して設定したパラメータに基づいて行う。決定したパラメータ及び重み係数を利用して検査媒体をラインセンサによって計測したデータを変換し,ポイントセンサ用基準データと比較可能な検査データを生成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面を撮像した元画像データを画像処理して閉合ひび割れを自動的に抽出する。
【解決手段】上下左右の矩形の処理領域を一般的に想定される閉合ひび割れのサイズをカバーする面積だけオーバーラップするように分割した複数の矩形の処理領域の元画像に対して画像処理を行い、撮影解像度以上のサブピクセル精度でひび割れ線分を抽出し、領域解析により一定以下の面積の微粒子を除去し、近接する線分同士を連結して閉合領域を生成する。全ての領域に対してラベル付けを行い、各領域の上下左右の端部の座標値が前記矩形の処理領域の範囲内にあるか否かを判定し、範囲内ならば閉合ひび割れと決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の検査画像のうちの1つで観察障害を特定したとき、その観察障害が特定された検査画像とは異なる検査画像において、観察障害が特定された部分に対応する部分を簡易に判別可能とする。
【解決手段】検査画像入力手段11は、医用画像撮影装置を用いて撮影された管腔を有する被検体の内部を示す第1及び第2の検査画像21、22を入力する。観察障害特定手段16は、第1の検査画像中の観察障害を特定する。対応位置決定手段17は、第2の検査画像における、第1の検査画像において特定された観察障害に対応する部分を特定する。仮想内視鏡画像生成手段13は、第1及び第2の検査画像から仮想内視鏡画像を生成する。対応位置明示手段18は、第2の検査画像22から生成された仮想内視鏡画像上に、対応位置決定手段17で特定された観察障害に対応する部分を明示する。 (もっと読む)


【課題】読影対象の医用画像に対するCADの検出基準と過去画像に対するCADの検出基準を揃えて提供することで、診断精度の向上を図る。
【解決手段】センタサーバ4の制御部は、画像表示装置3から入力された医用画像と同一患者の同一部位を撮影した過去画像及び当該過去画像に対応する検出結果情報を過去画像DBから検索し、検索された過去画像からの異常陰影候補の検出に用いられた異常陰影候補検出プログラムが入力された医用画像からの異常陰影候補の検出に用いられた異常陰影候補検出プログラムと同一であるか否かを判断し、同一ではないと判断した場合に、入力された医用画像と同一の異常陰影候補検出プログラムを用いて過去画像から異常陰影候補の検出を行って、その検出結果情報を入力された医用画像についての異常陰影候補の検出結果情報及び検索された過去画像とともに画像表示装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】部品およびはんだに対する3次元計測結果に基づく検査の結果や検査対象部位の状態を、ユーザが容易に確認できるような表示を行い、検査結果の確認作業を支援する。
【解決手段】基板上の部品およびはんだに、それぞれ異なる手法の3次元計測を実施し、それぞれの計測により得た3次元情報をはんだ付け部毎および種別毎に読出可能に蓄積する。そして、これらの蓄積情報に基づき、はんだ付け部位毎に部品とはんだとの関係を表す画像を生成し、この画像を含む画面を検査結果の確認用の画面として表示する。好ましい確認用画面では、はんだの3次元情報が表す立体形状を部品のはんだへの接合面の近傍位置で切断した場合に得られるはんだの断面を正面として、このはんだの断面と部品との関係を示す画像(YZ図またはXZ図)が表示される。 (もっと読む)


【課題】全体領域に対して観察領域の占める割合が大きい画像に対して、正確に背景の明度分布を推定する。
【解決手段】制御部11は、元画像を入力し(S101)、近似多項式曲面の算出処理から除外する画素を抽出する(S102)。次に、制御部11は、S102によって抽出される画素に基づいて、近似多項式曲面の算出処理における連立方程式を定式化し(S103)、近似多項式曲面の算出処理を実行する(S104)。そして、制御部11は、S104によって算出される近似多項式曲面に基づいて、背景画像を生成する(S105)。 (もっと読む)


【課題】目視検査に必要な視点から撮影した映像を得、撮像装置が撮影した映像の手振れ感を除去し、及び高解像度画像を用いて映像を表示装置にリアルタイムに映し出すための、遠隔目視検査装置を提供する。
【解決手段】遠隔目視検査装置は、移動しながら検査対象の表面の映像を撮影する撮像部30と、映像を構成する少なくとも2つの画像データの特徴量の差に基づいて、撮像部30の位置及び姿勢の変化量である移動量を計算する移動量計算部11と、移動量の履歴を格納する移動量メモリ12と、移動量の履歴に基づいて、検査員にとって目視検査に好適な撮像部30の位置及び姿勢の好適位置を推定する位置推定部13と、好適位置に基づいて画像データに幾何変換を施すことにより、好適位置に対応する処理画像データを生成する画像変換部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷物と表示画像の色を正確に比較することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、表示装置の画面上に置かれた印刷物と比較する画像を表示画像として表示装置に出力する画像処理装置であって、前記表示画像の周囲に所定の色の第1背景画像を付加する付加手段と、前記第1背景画像と同じ色の画像であって、前記印刷物の背景となる画像である第2背景画像を生成する生成手段と、前記第1背景画像が付加された表示画像及び前記第2背景画像を表示装置に出力する出力手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ及びウェーハの連続のグラフィックによる提示及び解析のためのウェーハビューアシステムを提供する。
【解決手段】ウェーハビューアシステムは、ウェーハを表示し、解析するウェーハの領域をグラフィックにより選択し、ウェーハの選択領域の解析を実行し、解析の結果を表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ及びウェーハの連続のグラフィックによる提示及び解析のためのウェーハビューアシステム提供する。
【解決手段】ウェーハビューアシステムは、ウェーハを表示し、解析するウェーハの領域をグラフィックにより選択し、ウェーハの選択領域の解析を実行し、解析の結果を表示するグラフィカルユーザインタフェースを含む。 (もっと読む)


【課題】検像専門の技師が撮影専門の技師による撮影評価を把握し得る検像装置又は検像システムを提供する。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性をチェックし、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かチェックするための検像装置3において、外部機器から、オーダ情報d1、医用画像d2及び医用画像d2に基づいて作成された撮影評価に関する情報d3を受信する通信部34と、オーダ情報d1、医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3を画面に表示する表示部33と、医用画像d2と撮影評価に関する情報d3とをオーダ情報d1に基づいて対応付けて、対応付けられた医用画像d2及び撮影評価に関する情報d3をオーダ情報d1とともに表示部33に表示させる制御部31と、を備えた検像装置3とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像情報のみを用いて、画像の振れを修正し、画像を安定化でき、水中検査装置の操作性が向上する画像処理方法,画像処理装置およびそれを搭載した水中検査装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、表示する時刻の取得画像と直前の時刻の取得画像の画像相関演算により算出した画像振れ量を算出し、予め設定した時間分の画像振れ量の移動平均を算出し、直前の時刻の取得画像を画像振れ量の移動平均に相当する画素分だけ移動させて補正画像を算出し、補正画像を表示することを特徴とする。
【効果】本発明によれば、画像情報のみを用いて、画像の振れを修正し、画像を安定化でき、水中検査装置の操作性が向上するものとなる。 (もっと読む)


【課題】3原色以上のプルーフ及び大量生産印刷に使えること。
【解決手段】
多原色印刷の品管方法で、印刷原料上にカラー値エリアを設けて、メイン原色の結合によって生じるサブ原色を対応する原色と予め設定された百分比よって重なり印刷を行い、メイン原色とサブ原色の結合による中性グレートーンを形成し、所定のカラー値エリアにおいて、黒「K」ハーフトーンを参照のモノカラーグレートーンで中性グレートーンとの比較を行い、カラー値に対する補正を通じて、カラーの変化をコントロールする。また、WKTone中性グレーバランス理論を利用して、目測技術によって、作業者に正確にカラーをコントロールできるインク量比較及びカラーリード設備がリードできるカラー値変化を提供して、リアルタイムのカラー補正に使用する。 (もっと読む)


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