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Fターム[5B057DA06]の内容

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【課題】 被写体認識技術を用いて、撮影状態の良好な画像を得ること。
【解決手段】 類似した被写体を含む複数の画像を取得する取得部と、複数の画像のそれぞれについて、人物の顔検出を行う顔検出部と、複数の画像のそれぞれについて、人物の顔の表情に関する少なくとも1種類の評価値を算出する算出部と、評価値に基づいて複数の画像を比較し、比較結果に基づいて、複数の画像から、人物が好ましく写っていると推定できる画像を選択する選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチにより歩行者を検知する際に、電柱,ガードレール,路面ペイント等の人工物に対する誤検知を、少ない処理負荷で低減することができる車両用外界認識装置を提供する。
【解決手段】自車前方を撮像した画像を取得する画像取得部(1011)と、その画像から歩行者を検出する処理領域を設定する処理領域設定部(1021)と、その画像から歩行者の有無を判定する歩行者候補領域を設定する歩行者候補設定部(1031)と、歩行者候補領域内の所定方向の濃淡変化量の割合に応じて歩行者候補領域が歩行者であるか人工物であるかを判定する歩行者判定部(1041)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に3次元構造体(立体物)が存在している場合であっても、車両の乗員が直感的に理解しやすい鳥瞰画像を表示すること。
【解決手段】車両周辺画像表示装置100は、撮影画像において3次元構造体が映し出されている領域を特定する3次元構造体推定部21を備え、画像生成部22は、撮影画像を、3次元構造体の領域を除いて、地面を基準面とする鳥瞰画像に変換するとともに、3次元構造体に関しては、3次元構造体の各所の高さを考慮した鳥瞰画像へ変換する。従って、撮影した車両周辺画像に3次元構造体(立体物)が存在していても、従来に比較して、その3次元構造体の歪みを軽減した鳥瞰画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象の良否を判定する際に欠陥領域を途切れないように検出する。
【解決手段】外観検査システム1において、外観検査装置3の画像処理部321は、濃淡画像を用いて微分2値化画像を作成する。第1の抽出部322は、同一の欠陥候補領域を構成する画素群を抽出する。検出部324は、各ラインごとに、微分絶対値が閾値以上である画素をエッジ画素として検出する。第2の算出部326は、第2の抽出部325で抽出された欠陥領域について水平方向の射影幅と垂直方向の射影幅とを求める。判定部327は、水平方向の射影幅と垂直方向の射影幅との少なくとも一方が基準値より大きい場合に、検査対象Aが不良であると判定する。上記検出部324は、第1の算出部323で求められた欠陥幅が最大となるラインから順に各ラインごとにエッジ画素を検出し、欠陥幅が狭いほど次のラインの閾値が低くなるように次のラインの閾値を設定する。 (もっと読む)


【課題】文書画像に含まれる文字を拡大する際、文書の体裁を崩すことなく、しかも短い処理時間で効率良く文字を拡大できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、入力する文書画像D1から、文字領域を行単位で抽出する文字領域抽出部32と、各文字領域をその近傍に位置する他の文字領域と比較することにより、少なくとも同一の文字属性を有する一又は複数の文字領域ごとにグループ化し、各グループに含まれる文字領域を内包する矩形の文字ブロックを形成する文字ブロック形成部33と、各文字ブロックごとに、当該文字ブロックを内包し、かつ、当該文字ブロックの周囲の余白領域を含む拡大枠を設定すると共に、各拡大枠を他の拡大枠と干渉しない範囲で略最大となるように設定する拡大枠設定部36と、各拡大枠に内包される文字ブロックを各拡大枠の範囲内に収まるように拡大する拡大処理部37とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域内の動体の模様・形状の複雑さや、監視対象領域内の遮蔽物の有無に関わらず、複数のカメラにより撮影された画像を合成することができるようにする。
【解決手段】床領域の画像を監視対象領域の直交座標系における平面位置に射影して、平面射影画像を生成する平面射影部9と、監視対象領域の直交座標系上で動体が存在している領域に板モデルを設置し、その板モデルの表面に動体領域画像抽出部4により抽出された動体領域画像を貼り付ける動体画像貼付部11とを設け、画像合成部13が、その平面射影画像及び動体領域画像が貼り付けられた板モデルの画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方から自車両を見た状態を示す画像における左右と実際の左右との対応関係を明示しつつ、この対応関係をより直感的に理解可能な合成画像を表示することのできる車両周辺表示装置を提供する。
【解決手段】周辺画像生成部21は、右方画像、左方画像、及び後方画像を用いて、自車両の前進方向前方に視点を置いて自車両の方向をみた周辺画像を正像にて生成する。正像自車両イラスト画像生成部22は、自車両の車体情報及び運転情報に基づいて、左右非対称な部分及び左右非対称な文字を含み、且つ、左右非対称に動作する部分の動作を示す自車両イラスト画像を正像にて生成する。合成画像出力部23は、自車両イラスト画像及び周辺画像を正像のまま合成し、次いで、合成後の画像を鏡像とすることで周辺画像(鏡像)と自車両イラスト画像(鏡像)とを重畳した合成画像を生成する。そして、この生成した合成画像をモニタ30に出力する。 (もっと読む)


【課題】場所や時間に制限を受けることなく化粧後顔画像を手軽に得ることが可能であるとともに、利用者の私的情報、特に、顔画像の外部漏洩の危険性を排除して、安心して利用することが可能な携帯端末機を提供すること。
【解決手段】携帯表示手段110と、携帯送受信手段141と、携帯撮像手段120と、顔輪郭情報および顔部品情報を抽出する携帯画像解析手段142と、化粧後顔画像P2を生成する携帯画像合成手段143と、携帯記憶手段144とを備えている携帯端末機100。 (もっと読む)


【課題】被検出物を高精度に検出することができ、被検出物に合致した情報を自動的に出力可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置30は、画像データに基づいて表示画面Sに表示される表示画像を、被検出物200により遮られた状態でカメラ20により撮影した撮影画像に基づいて、表示画像内で被検出物200により遮られた被検出物領域を検出する被検出物検出部と、撮影画像から被検出物領域に含まれる被検出物撮影画像を抽出し、被検出物200の画像を示す形状データと形状データに対応する被検出物200の情報を示す情報データとが関連付けられて格納されているデータベースから形状データを取得して被検出物撮影画像と照合するとともに、被検出物撮影画像と合致する形状データに関連付けられた情報データをデータベースから取得して出力するアプリケーション処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】頭部内のエッジを頭部の境界として誤検出することを防ぎ、頭部領域を精度よく検出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔領域を検出する顔検出手段と、検出された人物の顔領域に基づいて頭部検出領域を設定する頭部検出領域設定手段と、設定された頭部検出領域のエッジを検出してエッジ画像を生成するエッジ検出手段と、顔領域の色に基づいて頭部検出領域の画像において、肌色領域を検出する肌色領域検出手段と、エッジ画像において、前記肌色領域を膨張させ、膨張した肌色領域に存在するエッジを削除するエッジ削除手段と、エッジ削除手段によりエッジが削除された画像から頭部領域に対応した候補楕円を検出する楕円検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データ群に含まれる画像データを表示する際に、当該画像データに関係する書き込み情報を表示すること。
【解決手段】第1画像データ群と第2画像データ群とを比較し、第1追加オブジェクトを抽出する。第1追加オブジェクトが抽出された画像データである対象画像データの投影の前に投影された画像データの第2追加オブジェクトを取得する。第1追加オブジェクトと第2追加オブジェクトの比較の結果し、第1追加オブジェクトに含まれるオブジェクトが新規オブジェクトか否かを判断する。新規オブジェクトの場合は、対象画像データに表示されるように第1追加オブジェクトを追加する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、絵画風画像に違和感の少ない署名等を付加する。
【解決手段】
原画像を絵画風画像に変換する際、事前に変換後の絵画風画像に与える特定の効果を表す画風(「水彩画風」、「油絵画風」等」)をユーザに選択させ、選択された画風に応じた画像処理によって原画像を絵画風画像に変換する。変換時にユーザに選択された画風が「日本画風」に分類される場合には、登録されている漢字表記の人名を行書体で表現したものを署名として絵画風画像に付加する。また、変換時にユーザに選択された画風が「西洋画風」に分類される場合には、登録されているローマ字表記の人名を筆記体で表現したものを署名として絵画風画像に付加する。 (もっと読む)


【課題】なるべく最大数の被写体(人)が含まれるような自動構図処理の実現。
【解決手段】パン・チルト・ズーム等の可変機構を駆動制御させながら、撮像画像データから撮像視野内に目的の被写体が入っているか否かを検出する。そして1以上の目的の被写体が検出されたときに、検出された被写体の周囲の他の被写体の確認を伴う構図決定処理を行う。例えば仮構図合わせとして、本構図合わせの際の撮像視野の変動幅よりも、撮像視野の変動幅が大きくなるように設定された目標範囲に被写体重心を位置させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】走行路面と路外との境界である路肩に白線やガードレール等の立体物がなくても、画像情報から路肩を検出する路肩検出装置を提供する。
【解決手段】入力された車外環境の三次元画像情報から対象物の有無及び自車両から対象物までの距離を算出する距離情報算出部と、算出された距離に基づく距離画像から自車両が走行する走行路面を検出する走行路面検出部と、検出された走行路面と路外との高低差を測定する高低差算出部と、測定された高低差に基づいて、走行路面と路外との境界である路肩が、走行路面より低い路外がある場合の路肩か否か判定する路肩判定部と、を有する路肩検出装置。 (もっと読む)


【課題】 画像中のブラダーグルーブを検出し、検出したブラダーグルーブを画像中から除去する画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 画像処理方法は、濃度射影変換工程と、フーリエ展開工程と、周期算出工程と、逆フーリエ展開工程と、出力工程とを含む。濃度射影変換工程では、第1画像に第1方向の濃度射影変換を行って第2画像を作成する。フーリエ展開工程では、第2画像中の第2方向に並ぶ画素の濃度値をフーリエ展開する。周期算出工程では、第1画像中の線状模様の第2方向の周期を算出する。逆フーリエ展開工程では、フーリエ展開された周波数成分から、線状模様の周期を表す周波数成分を除去し、残余の周波数成分を逆フーリエ展開して第3画像を作成する。出力工程では、逆フーリエ展開工程で作成された第3画像を表す除去済画像情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】表示するディスプレイに合わせて、ユーザが視聴しやすい解像度を維持して画像を拡大表示することができる情報処理装置及び画像表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ1にて実行されるコンテンツ再生アプリケーション101は、ディスプレイ情報受信部200と、表示画像群設定部202と、表示制御部203とを有する。ディスプレイ情報受信部200は外部ディスプレイ10からディスプレイ情報を受信し、表示画像群設定部202は画像データ300をグループ分けしたインデックス情報301を用いて外部ディスプレイ10に出力する表示候補画像群を設定する。表示制御部203は、ディスプレイ情報受信部200からのディスプレイ情報と、表示画像群設定部202からの表示候補画像群に関する情報とを参照して外部ディスプレイ10に出力する画像データ300を決定する。 (もっと読む)


【課題】 基準画像と入力画像との相関度に基づく被写体追跡を行う被写体追跡装置において、追跡対象の被写体と類似した対象が存在する場合や、追跡対象の被写体の動きが速い場合でも、安定した被写体追跡を可能とする。
【解決手段】
入力画像に設定された参照領域の画像と基準画像との相関度と、参照画像と直近に判定された被写体領域との距離との関数により、参照領域ごとに評価値を求める。また、入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いを求める。入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いが高い場合には、相関度の信頼性が低いので、評価値に距離が寄与する度合いを高める。一方、入力画像が基準画像の特徴量と一致している度合いが低い場合には、相関度の信頼性が高いので、評価値に距離が寄与する度合いを低くする。 (もっと読む)


【課題】 孤立したノイズを効率良く短時間で削除する。
【解決手段】 3次元ボリュームデータのノイズ除去方法であって、
(1)前記3次元ボリュームデータを構成する断層像上に2次元図形を配置する工程と、
(2)前記2次元図形に囲まれた領域のデータ値を抽出し、前記2次元図形の輪郭上に位置するデータが同じであるか否かを判定する工程と、
(3)前記抽出されたデータ値に、前記2次元図形の輪郭に位置するデータ値と異なるデータ値を有するかを判定してノイズの存在を判定する工程と、
(4)前記工程(3)によりノイズの存在が判定された場合には、前記異なるデータ値を持つ領域のデータ値を輪郭に位置するデータ値に一致させる工程と、
(5)前記工程(1)で配置された2次元図形を、前記3次元ボリュームデータ内で移動する工程をしながら、前記工程(2)〜(4)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】レーダーとカメラの座標のマッチング不良により、物体の種別判別ができなくなることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】レーザーレーダー8により検出された物体と車両との相対位置に基づいて、撮像画像内に、該物体の実空間における位置及び大きさに対応した位置及びサイズの画像処理対象領域53bを設定する画像処理対象領域設定手段20と、画像処理対象領域53b内又は画像処理対象領域53bの周辺に存在する水平エッジを探索する水平エッジ探索手段21と、水平エッジ60線が探知されたときに、画像処理対象領域53bの位置を変更する画像処理領域変更手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 映像に映っている人物領域について、プライバシーを考慮しつつ、実用的に人物の行動を監視できるように、現実的な処理時間で加工処理を行う。
【解決手段】 撮影された撮影映像から人物を検出する。撮影映像を複数の分割領域に分割する、又は、撮影映像で検出された人物から所定の範囲にある人物を集めて、グループに分類する。分割領域の各々で検出した人物、又は、グループに分類された人物の人物数を計数する。計数された人物数に基づいて、人物が存在する人物領域の各々に、撮影映像を加工する複数の加工処理のうち1つを選択する。撮影映像の人物領域ごとに、人物領域に選択された加工処理を施す。 (もっと読む)


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