説明

Fターム[5B057DA06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 対象物の検出 (11,665)

Fターム[5B057DA06]の下位に属するFターム

Fターム[5B057DA06]に分類される特許

141 - 160 / 1,346


【課題】広角の撮像範囲を有するカメラで撮影した非線形画像であっても移動体を検出することができる移動体検出装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され広角の撮像範囲を有するカメラで撮影した非線形画像を、予め設定した視角範囲の複数の画像に分割し共通のカメラ中心をもつ複数の線形な投影平面画像を生成する分割変換部と、複数の投影平面画像のそれぞれの動きベクトルを算出する動きベクトル算出部と、複数の投影平面画像の動きベクトルを解析し、移動体を判定する移動体判定部と、移動体判定部の判定結果を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された撮像手段により得られる画像から、歩行者を含む車両の周辺の対象物を検出して運転者に知らせる。
【解決手段】車両に搭載され、該車両の周辺の画像を取得する撮像手段と、撮像手段により取得された画像から該車両の周辺の物体を特定する物体特定手段と、物体の移動ベクトルを算出する移動ベクトル算出手段と、物体の種別を判定する種別判定手段と、物体が所定対象物でありかつ車両と物体とが所定の位置関係にある場合に運転者に報知をおこなう報知手段と、を備える車両の周辺監視装置を提供する。その種別判定手段は、(i)物体が、車両に到達するまでの到達時間が所定時間以下である第1領域に存在する場合、高演算負荷で判定精度が高い第1種別判定をおこない、(ii)物体が、到達時間が所定時間よりも大きい第2領域に存在する場合、第1種別判定よりも低演算負荷で判定精度が低い第2種別判定をおこなう。 (もっと読む)


【課題】画像から所望の細胞の画像領域を精度よく抽出する。
【解決手段】細胞が撮像された画像データから細胞オブジェクトの候補となる細胞候補オブジェクトを抽出し、前記細胞候補オブジェクトの形態的特徴量を抽出し、形態的特徴量に基づく値が所定の間隔毎に区分された際の区分毎の該形態的特徴量に基づく値の出現頻度または該区分毎の該形態的特徴量に基づく値のいずれか一方を順次加え合わせることで得られる累積分布を算出し、累積分布に基づいて、細胞候補オブジェクトのうちから細胞オブジェクトまたは細胞オブジェクト以外のオブジェクトであるノイズに係るオブジェクトを抽出する細胞オブジェクト認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術にともなう問題の少なくとも緩和または解決を目的とする。
【解決手段】人の検出を含む方法を開示する。例えば、実施形態では、画像センサから、検出空間の画像(例えば、熱画像、赤外線画像、可視光画像、3次元画像)を受け取る。実施形態では、この1つ以上の画像に基づき、検出空間に人がいることを検出する。また、実施形態では、検出した人の1つ以上の特徴を決定する。特徴の例としては、1つ以上のデモグラフィックカテゴリへの所属及び/またはその人の動作などを含むが、これらに限定されない。さらに、実施形態では、こうした人検出と特徴決定に基づき、出力装置へのコンテンツの配信を制御する。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体を識別することができる移動体識別装置、コンピュータプログラム及び移動体識別方法を提供する。
【解決手段】周辺増分符号算出部12は、撮像画像の注目画素毎に、注目画素とその注目画素の周辺にある複数の周辺画素との画素値の差分(例えば、増分)を符号化した周辺増分符号を算出する。マスク処理部13は、撮像画像の注目画素の周辺増分符号を、当該注目画素に対応する背景画像上の画素のマスク符号でマスク処理する。これにより、マスク符号と同じ周辺増分符号を除去する。候補領域抽出部14は、マスク処理後の周辺増分符号が残存している画素を、移動体候補領域を構成する画素として抽出する。移動体識別部15は、抽出された候補領域を構成する画素に基づいて移動体を識別する。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体を識別することができる移動体識別装置、コンピュータプログラム及び移動体識別方法を提供する。
【解決手段】周辺増分符号算出部12は、撮像画像の注目画素毎に、注目画素とその注目画素の周辺にある複数の周辺画素との画素値の差分(例えば、増分)を符号化した周辺増分符号を算出する。マスク処理部13は、撮像画像の注目画素の周辺増分符号を、当該注目画素に対応する背景画像上の画素のマスク符号でマスク処理する。これにより、マスク符号と同じ周辺増分符号を除去する。候補領域抽出部14は、マスク処理後の周辺増分符号が残存している画素を、移動体候補領域を構成する画素として抽出する。移動体識別部15は、抽出された候補領域を構成する画素に基づいて移動体を識別する。 (もっと読む)


【課題】不審者の存在や非常事態の発生を自動的に検出して通報する場合に、正当な者を不審者と誤判定することを低減して信頼性を向上させた通報装置の提案。
【解決手段】 監視区域において不審者の存在を検出し遠隔に通報する通報装置であって、 前記監視区域内における移動物体の監視情報を取得する監視情報取得部と、前記監視区域への入場者を検出する入場検出部と、前記監視区域に存在する不審者を検出する不審者検出処理を実行する不審者検出部と、前記不審者が検出されると通報する通報部と、を備え、前記不審者検出部は、前記入場検出部が入場者を検出すると所定時間の間前記不審者検出処理を実行する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑み成されたものであり、小型でかつ低価格にて、改ざんや偽造を行い難い画像を出力することができる画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】イエロートナー、マゼンタトナー、シアントナーをそれぞれ収容した現像器2Y、2M、2Cのうちの1つ2Cを、透明蛍光色トナーが収容された現像器2Uと置き換え、原稿画像は、黒と、黒以外の2色の可視トナーにて決まる再現色の範囲内の指定色とで表現し、改ざんや偽造を防止するため付加情報画像である付加パターンを、透明蛍光色トナーにて書き込む。 (もっと読む)


【課題】押込強盗等の不審者を高い精度で検知できる不審者検知装置を提供する。
【解決手段】所定領域内の画像を順次取得する撮像部と、画像から検出した人物像ごとに画像上にて追跡し各人物像の位置情報を順次出力する追跡部と、不審者の存在を検知する検知部と、不審者の存在を検知すると警報出力する出力部とを有する不審者検知装置において、検知部は、追跡部にて複数の人物像を検出しているならば、当該複数の人物像のうち第一の人物像と他の第二の人物像との相対的な位置関係である相対位置を算出する相対位置算出手段と、相対位置が所定時間にわたって略一定であるとき不審者が存在しているとする判定手段とを有することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】物体位置特定手段と撮像手段とにおける光軸ずれ量を算出する手段を提供。
【解決手段】レーザレーダ10と、車両の周辺の画像を撮像する撮像手段12と、画像処理ユニット14から構成される。物体位置特定手段141は、レーザレーダ10からの信号により物体の位置を特定する。画像取得手段142は、赤外線カメラ12が撮影した画像をグレースケール画像として取得する。画像上の物体特定手段143は、物体位置特定手段141が特定した物体位置に対応する物体を、グレースケール上で特定する。
この情報に基づいて、光軸ずれを算出する。 (もっと読む)


【課題】準備できた画像の数が少ない場合であっても、顔検知の精度を向上することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】画像処理装置1は、入力層10及び出力層12を含む複数の処理層を有し、各処理層が複数のユニットを含み、入力層10に入力された入力画像に含まれる人物の顔の位置を示す出力画像を出力層12から出力する、ニューラルネットワーク2と、人物の顔を含む第1の画像を取得する取得部4と、第1の画像に対して所定の加工処理を施すことにより、人物の顔を含む複数の第2の画像を生成する加工部5と、複数の第2の画像を入力層10に入力することにより、複数の第2の画像を教師画像として用いた学習によって、異なる処理層に属する各ユニット間の重み付け値Wを設定する設定部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物を短時間で検出する車両周辺監視装置及び車両周辺監視方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、車両よりも後側を含む第1、第2領域211、221の複数の第1、第2フレーム画像データを取得する第1、第2データ取得部110、120と、障害物推定処理部130と、を備えた車両周辺監視装置が提供される。障害物推定処理部は、第1フレーム画像データに基づいて第1領域に存在する第1障害物を推定し、第2フレーム画像データに基づいて第2領域に存在する第2障害物を推定する。第2障害物の推定に関する条件は、第1障害物の推定結果に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】複数カメラによって車両外部を撮影し、画像合成を行い、或いは単独カメラの撮影画像表示を行うとき、複数カメラによる重複撮影範囲について、不適正な画像を表示しているカメラの白線障害物画像の代わりに他の適正撮影カメラの白線障害物画像で補間することができる「複数カメラ画像使用車外表示装置」とする。
【解決手段】複数のカメラが互いに重複撮影している部分で、片方のカメラに水滴が付着した時の特有の画像を検出した時、または一方の画像には一連の白線障害物画像が表示されているのに対して、他方のカメラでは一部或いは全部の欠如、或いは所定以上の変形がある時、更には互いのカメラ撮影画像を比較して所定以上異なっていることを検出し、片方のカメラが不適正な画像を出力していることを確認した時、それらのカメラを不適正撮影カメラとして特定し、適正撮影カメラの白線障害物画像をその部分に補間して表示する。 (もっと読む)


【課題】多くの顔画像を取得することにより高い顔照合精度を有する来店者通報システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の来店者通知システムは、撮像カメラ1で撮像した顔画像をデータベース12と照合し、登録された来店者である場合にそれを通知する来店者通知システムである。来店者通知システムは、撮像カメラ1の撮像画像を取得する画像取得部2と、撮像領域のうち1又は複数の所定領域を顔検出領域として設定する顔検出領域設定部3と、顔検出領域から顔画像を検出する顔検出部4と、顔検出部4で顔画像が検出された場合にのみ、画像取得部2が撮像画像を取得する速度を増加させる画像取得速度制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速道路だけでなく一般道を含め様々な車両走行路の走行中においても画像認識を用いて正確な自車位置検出が可能となる技術の構築。
【解決手段】車両からの風景を撮影した撮影画像に基づいて風景画像の認識を行う際に利用される参照データを作成する画像処理システム。所定形状の道路区間において撮影した撮影画像及び当該撮影画像の撮影位置を入力するデータ入力部と、前記道路区間内の任意の地点を特定地点として、前記道路区間を通過するための前記特定地点での目標運動量を規定する目標運動量設定部と、前記特定地点での前記撮影画像から生成された被マッチングデータを、特定地点の位置及び特定地点における目標運動量と関係付けて、前記参照データとしてデータベース化する参照データデータベース化部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 商品等の評価対象の評価情報の生成を簡易に行う。
【解決手段】 携帯電話機10は、評価対象に対するユーザの評価を示す評価情報を生成する評価情報生成装置であって、撮像して撮像した画像を入力する撮像部11と、画像における第1の領域から評価対象を示す評価対象情報を抽出する評価対象情報抽出部12と、画像における第2の領域から評価対象に対するユーザの評価を示す評価情報を抽出する評価情報抽出部13と、抽出された評価情報を、抽出された評価対象情報によって示される評価対象に対するユーザの評価を示す評価情報として出力する出力部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象に投影されたターゲットが検出し難い場合に、投影用ターゲット画像を補正して、再度投影できるターゲット投影装置を提供する。
【解決手段】ターゲットTが表示された投影用ターゲット画像F1を測定対象2に投影する投影部3、投影部3から投影用ターゲット画像F1を投影して測定対象2に映されたターゲット映像F2を撮影して撮影画像F3を得る撮影部4、撮影部4で撮影された撮影画像F3からターゲットTの特徴を検出するターゲット特徴検出部62、撮影画像F3におけるターゲットTの特徴に関する所定の許容条件を記憶する許容条件記憶部54、撮影画像F3が所定の許容条件を満たすか否かを判定する許容条件判定部7、許容条件判定部7が所定の許容条件を満たさないと判定した場合には、所定の許容条件を満たすようにターゲットTの特徴を変更して投影用ターゲット画像F1を補正する画像処理部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の調整操作の煩雑さを解消しながら違和感のない左右後方画像を表示することができる車両用後方視認システムを提供する。
【解決手段】左右ドアミラー2,3に相当する車両後方の風景を左右カメラ4,5で撮影し、1つの表示装置8に統合して表示する構成において、左右ドアミラー2,3に相当する表示画像のどちらか一方の視野調整結果に基づいて、他方の表示画像を自動的に視野調整するようにした。これにより、運転者が面倒な操作を行うことなく違和感の無い左右後方画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】写真や動画などによる「なりすまし」を防止するユーザ認証装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】登録ユーザの顔データと複数のフレーズを記憶する記憶部と、ユーザから認証の要求があったときに、複数のフレーズから1つのフレーズをランダムに選択し、選択されたフレーズを表示装置に出力するフレーズ選択部と、ユーザを撮像した撮像データを用いてユーザの口の動きを解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する口の動き解析部と、ユーザが発声した音声の音声データを用いてユーザの発声した音声を解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する音声認識部と、撮像データを用いて登録ユーザの顔データのうちにユーザの顔データが存在するのかを判定する顔認証部と、口の動き解析部と音声認識部と顔認証部の判定結果に基づいてユーザ認証を行うユーザ認証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】人手を煩わせることなく、種々の場所に設置された防犯カメラからの映像を有効活用し、事件、事故の防止に貢献できるようにする。
【解決手段】登録画像DB132、事件・事故パターン画像DB133に予め用意される1以上の所定の事象の発生を検知するための1以上の比較映像情報と通信部101で受信した1以上の防犯カメラ装置からの映像情報とを登録画像マッチング部103、事件等パターンマッチング部104でマッチングし、防犯カメラ装置の設置位置付近における所定の事象の発生を検知した場合に、通知処理手段が当該事象の発生を所定の通知先に通知する。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,346