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Fターム[5B057DA07]の内容

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Fターム[5B057DA07]に分類される特許

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【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像に対する非基準画像の位置合わせを行う。画像処理装置が、基準画像を拡大して拡大基準画像とし、拡大基準画像が有する画素のうち、ベイヤー配列上に配置されている画素を非欠落画素、それ以外の画素を欠落画素として決定する。画像処理装置が、基準画像の拡大倍率と、位置合わせ結果と、ベイヤー配列とに基づいて、拡大基準画像が有する欠落画素に対応する非基準画像が有する画素であって、対応する欠落画素に挿入された場合に拡大基準画像の画素配列がベイヤー配列になる画素を参照画素として決定する。画像処理装置が、参照画素を、参照画素が対応する欠落画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】文字の線幅に依存することなく、また色背景中の文字や色枠等についても、良好に再現した二値画像を取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】境界抽出部1は処理対象画像から濃度境界や色境界などの境界を抽出する。第1距離取得部2は、注目画素から境界までの最短距離を第1距離として取得する。参照領域設定部3は、第1距離取得部2で取得した第1距離に応じた大きさの注目画素を含む参照領域を設定する。例えば第1距離にある境界を跨ぐ大きさの注目画素を設定する。二値化部4は、処理対象画像から参照領域設定部3で設定した参照領域の画素値を読み出し、その画素値の平均値を閾値として注目画素を二値化する。 (もっと読む)


【課題】発光源が点灯したときの絶対的な輝度を利用して、発光源の点灯有無を高精度に判断する。
【解決手段】車外環境認識装置は、車外環境の明るさに応じた第1露光態様で第1画像を取得すると共に、発光源が自発光しているか否かを判別可能な、露光時間が第1露光態様と異なる第2露光態様で第2画像を取得し、第1画像に基づき検出領域内で先行する車両が占有する車両領域を特定し、第2画像の輝度に基づいて発光源の位置を特定し、車両領域と発光源の位置とを対応付ける(S316)。 (もっと読む)


【課題】視聴者が会話人物の視線方向を分かりやすく、会話人物の存在感を感じられる会話映像表示システムを提供する。
【解決手段】会話画像及び会話の各人物の頭部姿勢データを処理して会話状況を映像表示するシステムであり、各人物の位置と対応して配置された複数のスクリーン403と、各スクリーン403に各人物毎の画像を投影する映像投影装置401と、スクリーン403の姿勢を制御するアクチュエータ402と、スクリーン403の姿勢を、それに投影される画像中の人物の頭部姿勢と同期して変化させるべく、頭部姿勢データからアクチュエータ402の制御信号を生成する制御信号生成手段303と、画像上における各人物の顔領域を検出する顔位置検出手段301と、画像中の検出された顔領域を中心とした領域を、その人物の画像が投影されるスクリーン403の姿勢に応じて写像して映像投影装置401に出力する画像写像生成手段302を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両後方を主体とした周辺の状況を直感的に把握できる自然な画像を出力することが可能な車両用周辺監視装置の提供。
【解決手段】車両用周辺監視装置は、処理装置を含み、処理装置は、現時点の自車位置より所定距離後方に位置するカメラにより撮像した画像に基づいて、自車の前進走行中に、自車に搭載される表示装置に、自車後方から前方に自車を視た画像又は映像(自車後方前向き画像)を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が動きのあるポーズをとる場合でも、撮影した画像にて人物の顔を小顔に見せる加工処理を有効に行なうことができる画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】顔検出により得られた顔領域から一の顔領域を選択し、選択した顔領域内で特定されている目、鼻又は口の領域の位置に基づき、顔中心を特定する。選択した顔領域に対応する顔への小顔率を設定し(S96)、設定した小顔率で、マスクが掛けられた作業領域内の各画素をグリッド毎に、顔中心へ向けて移動させ(S97)、小顔処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】学習データベースに格納されるデータ数が少ない場合に、より高画質な出力画像を生成する画像処理方法等を提供する。
【解決手段】学習データベースに格納された第2学習データに処理を行ったデータである第3学習データを処理ごとに複数生成する第1生成ステップ(S1003)と、複数の第3学習データの中から、入力画像の特徴データと最も類似度の高い第3学習データである選択データを選択する選択ステップ(S1004)と、選択データの生成に用いられた第2学習データと、これに対して選択データを生成するために行われた第1処理とを特定し、特定した第2学習データと対になる第1学習データに第1処理を行うことによって高周波データを生成する第2生成ステップ(S1005)と、高周波データが表す画像を入力画像に加えた出力画像を生成する第3生成ステップ(S1006)とを含む。 (もっと読む)


【課題】様々な位置姿勢や形状のワークに対応可能で、かつ、迅速に最大内接円を抽出可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像部2によりワークWが撮像された元画像を取得する元画像抽出部31と、元画像抽出部31により取得された元画像を2値化して、元画像からワークWの概略領域を特定する領域特定部32と、領域特定部32手段により特定された概略領域を所定回数収縮処理する収縮処理部34と、元画像抽出部31により取得された元画像からワークWの輪郭線を抽出する輪郭線抽出部35と、輪郭線抽出部35により抽出されたワークWの輪郭線と収縮処理部34により収縮処理された収縮領域とを合成し、収縮領域の領域内で輪郭線に内接する最大内接円の中心点を探索して、中心点を中心としたワークWの内接円を抽出する最大内接円選定部36と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮できると共に、高い精度で棒状ワークを管理できる棒状ワーク撮像装置および棒状ワークの先端同心判定装置を提供する。
【解決手段】鏡筒13にビームスプリッター42、43を設け、対物レンズ41からの像光を3つの光路P1〜P3に分光し、各光路P1〜P3の像光を拡大して、カメラ14、15、16で撮像する。ビームスプリッター42、43の光軸の中心位置をずらすことで、鏡筒13に連なるカメラ14で先端加工部21を撮像し、カメラ15で本体ストレート部23の一方の輪郭を撮像し、カメラ16で本体ストレート部23の他方の輪郭を撮像する。これらカメラ14、15、16の撮像信号を解析し、先端加工部21の軸心の位置と本体ストレート部23の軸心の位置とが合致するかどうかにより、棒状ワーク10の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の種類に応じてプログラムを切り換えるのみで、フォーカス調整を容易に行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、検査対象物に対する前記撮像部のフォーカス位置を調整するフォーカス調整機構と、該フォーカス調整機構の動作を制御する制御部とを備える。フォーカスが合う位置を示すフォーカス位置データを含む複数の設定項目から構成され、検査対象物を検査する条件に関する検査条件データを、複数設定する。一の検査条件データから他の検査条件データへの切換指示を受け付けた場合、切換後の他の検査条件データに含まれるフォーカス位置データに基づいて、フォーカス調整機構の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が動きのあるポーズをとる場合でも、撮影した画像にて人物の顔を小顔に見せる加工処理を有効に行なうことができる画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】画像から検出される顔を加工するに際し、検出された各顔について、処理輪郭線が、他の処理輪郭線と交差するか否かを判断し(S73)、処理輪郭線が他の処理輪郭線と交差する場合は(S73:YES)、加工処理の対象から除外する(S75)。これにより、加工により輪郭付近に歪みを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】人物を的確に認識すると共に、その人物を確実に目的地に誘導することのできる人物誘導ロボットを提供する。
【解決手段】ロボットR1の周囲における静止中または移動中の人物を認識する人物認識手段100と、ロボット自体を移動させる移動手段200と、誘導すべき人物に対して、誘導に必要な情報を移動経路を構成する床面または移動経路周辺の壁面に投影して表示する表示手段300と、該表示手段で表示された表示内容に対する誘導すべき人物による入力指示を検出する検出手段400と、検出手段によって検出された入力指示に基づいて、移動手段および表示手段を制御する制御手段500とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象検知方法及び該方法が用いられる対象検知システムを提供する。
【解決手段】該方法は、同一シーンの深度図を撮像するとともに、撮像した深度図に基づいて該シーンの視差図を算出し、得られた視差図に基づいて前記シーンのV−視差図を取得し、V−視差図において道路に対応する斜線を検知するとともに、該斜線により視差図から道路を抽出することで、道路を含まないサブ視差図が得られ、V−視差図において縦線を検知し、前記サブ視差図から検知された各縦線に対応する全ての点を対象サブ視差図として抽出し、視差距離が所定値未満になり且つ重畳領域の比率が所定の閾値を超えた任意の対象サブ視差図同士の矩形フレームを1つの矩形フレーム対象領域に併合する。 (もっと読む)


【課題】人の下部領域(下半身)を通じて人を直接特定することで、人の特定効率および特定精度の向上を図る。
【解決手段】車外環境認識装置130は、検出領域内の画像を取得し、取得した画像において道路表面に相当する平面から予め定められた高さまでの領域にある複数のブロックを、ブロック同士の第1の相対関係に基づいてグループ化し、ブロック群を生成し、ブロック群を画像の水平方向に対して2分割し、2分割したブロック群同士の第2の相対関係に基づいて、ブロック群が人の候補である第1人候補であるか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】記録紙上における画像の位置を後処理位置から外れた位置に変更する際に、当該画像を移動させる際の制限を少なくし、当該画像の文字部分の明確性を維持した状態で画像の移動を可能にする。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、原稿読取部5と、後処理位置記憶部101と、文字画像検出部103と、位置検出部104と、文字画像位置と後処理位置とが一致する領域が有るか否かを判断する判断部105と、判断部105によって文字画像位置と後処理位置とが一致する領域が有ると判断されると、当該文字画像を、文字画像のスケールを維持した状態で、位置検出部104で検出される余白領域のうち、文字画像と同等以上の大きさで、後処理位置以外の位置の余白領域に移動させる配置変更部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】単眼ステレオ視に基づく運動量推定を実施するに当たり、演算負荷を軽減しつつ、運動量及び三次元座標を高精度に算出する方法を提供する。
【解決手段】単眼カメラによって撮像された画像を用いるステレオ視に基づく運動量推定を行うに当たり、個々のオプティカルフローの向きを考慮して、異なる向きを有するオプティカルフローを形成する特徴点を効率的にサンプリングして基礎行列の算出に用いる。具体的には、基礎行列の算出に用いるオプティカルフローを形成する特徴点のサンプリングにおいて、サンプリングされた特徴点をオプティカルフローの向きに基づいて所定数のグループに振り分け、複数の特徴点が振り分けられたグループについては特徴点を1つに収束させ、特徴点が振り分けられなかったグループについては改めて特徴点を選択する処理を繰り返して、全てのグループに特徴点が1個ずつ属する状態とし、これらの特徴点に基づいて基礎行列を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物体までの距離を測定する際に、距離精度を向上させ、従来より遠い距離の対象物でも正確な距離を測定することができる画像処理装置及び画像処理方法を得ること。
【解決手段】一対の撮像素子で同時刻に同方向を撮像した一対の画像の一方の画像から対象物の画像を含む一方画像対象物領域302を抽出する。そして、一方画像対象物領域302を構成する複数の画像構成部分についてそれぞれ対象物画像構成部分304と背景画像構成部分303のいずれであるかの確度である背景度を算出する。そして、背景度を用いて他方の画像501内から一方画像対象物領域302と類似した画像を有する他方画像対象物領域503を抽出して、一方画像対象物領域302と他方画像対象物領域503との視差を算出する。 (もっと読む)


【課題】360度のパノラマ画像を生成する場合に、高品質なパノラマ画像が得られるようにする。
【解決手段】投影画像生成部は、カメラを360度回転させながら撮影された撮影画像を円筒面上にマッピングすることで、投影画像を生成する。差分累積値算出部は、隣接する投影画像間の各位置における差分累積値を算出し、有向グラフ生成部は、投影画像と差分累積値とに基づいて、差分累積値がエッジのエネルギに反映された有向グラフを生成する。経路探索部は、有向グラフに基づいて、各投影画像を接続してパノラマ画像を生成するときに最も破綻が少ない投影画像の接続位置を検索し、パノラマ画像生成部は、その検索結果に基づいて投影画像を接続し、パノラマ画像を生成する。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無駄のない効率的なハフ投票を行い、走行車線検出の処理速度を上げることができる。
【解決手段】撮像部10によって撮像された画像から、テールランプ検出部32によって自車両の直前前方を走行している前方車両のテールランプを分光フィルタを介して検出する。そして、検出したテールランプの画像に基づいて前方車両の位置を検出する。白線検出部33によって、前方車両の位置に基づいて路面の走行車線の候補エッジを抽出し、抽出した候補エッジにハフ変換処理を施して走行車線を決定する。 (もっと読む)


【課題】虹彩中心位置を検出したり、眼球中心の投影位置を推定したりすることなく、ユーザの注視位置を推定することが可能な注視位置推定システムを提供すること。
【解決手段】撮影部17は、表示手段に表示される画面を見るユーザの顔を撮影する。領域検出部32は、ユーザの顔領域と、ユーザの目以外の所定部位領域と、の少なくとも一方と、ユーザの目領域と、を撮影部17の撮影画像から検出する。面積/位置情報取得部60は、目領域の面積情報及び位置情報と、顔領域と所定部位領域との少なくとも一方の面積情報及び位置情報と、を取得する。注視位置推定部62は、面積/位置情報取得部60によって取得された面積情報及び位置情報に基づいて、ユーザが注視している画面内の位置を推定する。 (もっと読む)


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