説明

Fターム[5B057DA07]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 対象物の検出 (11,665) | 位置検出、位置合せ (3,964)

Fターム[5B057DA07]に分類される特許

41 - 60 / 3,964


【課題】被写体の動作に応じて着用状態を変化させることが可能な情報処理装置、表示制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像された被写体の動作を検出する動作検出部と、前記動作検出部により検出された動作に応じて、前記被写体に重畳して表示される仮想的な服飾品の着用状態を変化させる表示制御部と、を備える、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】製造現場で使われる汎用的な組み込み装置でも実施できるような、少ない計算コストで物品の3次元位置姿勢を認識できる認識装置及び認識方法の提供。
【解決手段】カメラ20で複数の物品22がバラ積みされた領域全体の2次元画像を取得し、レンジセンサ18でカメラ20と略同じ領域の3次元情報を取得する。取得した3次元情報から、取り出すべき物品が存在するであろう空間を対象空間として大まかに限定し、該対象空間に基づいて2次元画像処理で物品を探索するための探索条件を設定し、該探索条件に基づいて物品の画像上での2次元位置情報を取得する。次に該2次元位置情報を用いて、物品の3次元位置姿勢の認識に使用する3次元点データを選定し、カメラ20の焦点から該物品に向かう3次元空間上の視線を計算し、該3次元点データと視線とに基づいて物品の3次元の位置姿勢を計算する。 (もっと読む)


【課題】明るさを保った状態で、血管パターンや凹凸パターンを明瞭化する。
【解決手段】白色光で照明された被検体をカラーのCCDで撮像することにより、青色信号B、緑色信号G、赤色信号Rを得る。これら信号B,G,Rに基づいて、可視光領域の波長成分が含まれる通常光画像を生成する。信号B,G,Rに基づいて、被検体の平均的な明るさを示す明度信号((B+G+R)/3)を生成する。明度信号のうち一定の閾値Th1を超える画素領域をピットパターンなどの表層微細構造Pとして抽出する。表層微細構造Pが抽出された表層微細構造画像70と通常光画像を合成して微細構造強調画像を生成する。生成された微細構造・血管強調画像は、モニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】360度のパノラマ画像を生成する場合に、高品質なパノラマ画像が得られるようにする。
【解決手段】投影画像生成部は、カメラを360度回転させながら撮影された撮影画像を円筒面上にマッピングすることで、投影画像を生成する。差分累積値算出部は、隣接する投影画像間の各位置における差分累積値を算出し、有向グラフ生成部は、投影画像と差分累積値とに基づいて、差分累積値がエッジのエネルギに反映された有向グラフを生成する。経路探索部は、有向グラフに基づいて、各投影画像を接続してパノラマ画像を生成するときに最も破綻が少ない投影画像の接続位置を検索し、パノラマ画像生成部は、その検索結果に基づいて投影画像を接続し、パノラマ画像を生成する。本技術は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無駄のない効率的なハフ投票を行い、走行車線検出の処理速度を上げることができる。
【解決手段】撮像部10によって撮像された画像から、テールランプ検出部32によって自車両の直前前方を走行している前方車両のテールランプを分光フィルタを介して検出する。そして、検出したテールランプの画像に基づいて前方車両の位置を検出する。白線検出部33によって、前方車両の位置に基づいて路面の走行車線の候補エッジを抽出し、抽出した候補エッジにハフ変換処理を施して走行車線を決定する。 (もっと読む)


【課題】SAR画像等の単偏波レーダ画像と多偏波レーダ画像とを組み合わせて、より正確な地物情報の判読が可能な合成画像を生成する。
【解決手段】飛翔体に搭載したレーダ装置から得られる、偏波を利用して撮影されたレーダ画像データを基に地物情報判読用画像を生成する際、まずレーダ装置で撮影された地域の低解像度の多偏波レーダ画像データの各々に色情報を割り当てる。次に、その色情報が割り当てられた低解像度の多偏波のレーダ画像データと、レーダ装置で撮影された地域の高解像度の単偏波レーダ画像データを合成し、高解像度のカラーレーダ画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】照明により撮影対象(例えば書籍など)の白飛現象の発生を防止し、かつ、撮影対象の端部のラインを適切に検出することができる画像読取装置及びその画像読取方法を提供する。
【解決手段】画像読取装置100は、撮影部101と原稿載置面(撮影面)との距離を変化させる方向に伸縮可能なアーム102と、アーム102に設けられて、撮影面に載置された書籍(撮像対象物)を斜め方向から照らす光源部105と、を備える。また、画像読取装置100は、光源部105が、書籍を斜め方向から照らして書籍の端部に影部分を発生させ、発生した影部分を含む撮影データを取り込むデータ取得部と、取り込んだ撮影データに基づいて、撮像対象物のエッジ特徴を検出するエッジ検出部と、を備える。エッジ検出部は、2値化データが、撮像対象物の端面のラインに、所定数以上、連続して発生した場合、エッジ特徴を検出する。 (もっと読む)


【課題】二次元顔写真に基づいて、人物の三次元ポートレートを正確に作成する。
【解決手段】顔写真入力部10により、特定の人物の二次元顔写真Fを画像データとして取り込み、顔写真格納部20に格納する。雛形モデル格納部30内には、複数N通りのバリエーションをもった頭部の三次元立体データを雛形モデルM1〜M5として格納しておき、その特徴量を特徴量格納部80に格納しておく。雛形選択部40Bは、特徴量抽出部70が抽出した顔写真Fの特徴量に最も近い特徴量をもつ雛形モデルMjを選択する。モデル修正部90は、特徴量の差を相殺するように、選択モデルMjを修正し、マッピング処理部50が、修正された選択モデルMj′に顔写真Fをマッピングして、三次元ポートレートGとして出力する。特徴量としては、目、鼻、口などの代表点の座標値を用いる。 (もっと読む)


【課題】計測精度を向上させることができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】モニタ22は、計測対象物の画像と、計測対象物に対応する物体であって予め算出された3次元形状を有する物体の画像とを表示する。CPU34cは、計測対象物を撮像したカメラの姿勢と、物体を撮像した仮想的なカメラの姿勢とが近づくように、計測対象物の画像と物体の画像との少なくとも一方の姿勢を調整する。また、CPU34cは、これら2種類のカメラの光学系または撮像素子の特性が互いに近づくように、計測対象物の画像と物体の画像との少なくとも一方の姿勢を調整する。CPU34cは、これらの調整を行った後、リモコン23を介して入力される指示に基づいて指定された計測位置に対応する物体上の空間座標を算出し、算出した空間座標に基づいて、物体のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】解体対象を固定している固定部材の位置の検出精度を高めること。
【解決手段】解体対象を撮像した撮像画像から、前記解体対象を固定している固定部材の画像として予め決められている固定部材画像を検出する固定部材画像検出部と、前記固定部材画像検出部により検出された前記固定部材画像の位置を示す位置情報を算出する位置情報取得部と、前記解体対象を固定している複数の前記固定部材の予め決められた位置関係を示す配置パターンと前記位置情報とに基づき、前記固定部材画像検出部によって検出された前記固定部材画像が前記配置パターンに含まれる前記複数の固定部材に対応するか否かを判定する配置パターン対応確認部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、照明により白飛現象が発生しにくい画像読取装置及び画像読取装置の画像読取方法を提供する。
【解決手段】画像読取装置100は、撮影部101と原稿載置面(撮影面)との距離を変化させる方向に伸縮可能なアーム102と、アーム102に設けられて、撮影面を斜め方向から照らす光源部105と、を備える。MPUは、アーム102の長手方向に並んで設けられたLED105a〜105dのうち、[消灯範囲2]として照明範囲外を照らすLED105aを消灯する。また、MPUは、照明範囲の照度が所定以上の場合、[消灯範囲1]として照明範囲に近いLED105c,LED105dを消灯する。 (もっと読む)


【課題】路面が他の物体に覆われていても路面の勾配を算出することができる勾配推定装置、勾配推定方法、及び勾配推定プログラムを提供する。
【解決手段】特徴点抽出部は、撮影手段が撮影した画像上の特徴点を抽出し、物体検知部は、前記撮影手段が撮影した画像から物体を表す画像を検知し、勾配算出部は、物体検知部が検知した物体を表す画像における特徴点抽出部が抽出した特徴点の座標と、特徴点の座標の予め定められた時間における移動量と、に基づいて、物体が位置する路面の勾配を算出する。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬送する経路上の状態把握を支援するための情報を出力する。
【解決手段】画像処理装置は、連続する撮像の前後で撮像範囲に重複領域を有する撮像部110に接続される画像処理装置であって、撮像部110によって得られる複数枚の撮像画像を受け付けるインターフェイスと、撮像画像に対する計測処理を行うことにより、当該撮像画像中の被写体の計測結果を取得する計測手段と、複数枚の撮像画像を、前記重複領域に対応する重なり範囲で撮像順に重なり合うように合成し、且つ前記重なり範囲における前記被写体の計測結果を当該重なり範囲において重畳させた合成画像を生成する合成手段と、合成画像と、当該合成画像に関連付けて重なり範囲を示す情報とを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の受光面とその前方に配置されたカバーガラス等の透明体の前面及び背面のうちのいずれかの表面に存在する異物の位置、大きさ、形状を特定することができる撮像素子の異物検出方法及びその装置を提供する
【解決手段】本発明に係る異物検出装置は、撮像素子パッケージ2を装着部50に装着し、光源部60から照明光を照射して、撮像素子10の受光面の像を撮像する。光源部60から受光面10Aに照射する照明光は、例えば、平行光と、点光源からの拡散光とで切り替えられ、各々の照明光により照明している状態で撮像した撮影画像を制御・検査部80に取り込み、それらの画像を比較することによって、異物の3次元的な位置、大きさ、形状を特定する。 (もっと読む)


【課題】車両のモデルチェンジに伴う照合情報の登録に係るシステム管理者等の負担を軽減する。
【解決手段】車両を撮像する撮像部から画像を取得し、前記画像から、車両名称を表すマークの形状に係る特徴量である車両名称特徴量と、車両の形状に係る特徴量である車両特徴量と、を抽出し、車両名称、車両名称特徴量、車両特徴量を含む標準車両情報を車両毎に記憶する記憶部から、前記画像から抽出された車両名称特徴量に対応する車両特徴量を前記記憶部から取得し、前記記憶部から取得された車両特徴量と前記画像から抽出された車両特徴量とを照合し、所定の条件を満たす場合に、前記記憶部から取得された車両名称と前記画像から抽出された車両特徴量とに基づいて、新規の標準車両情報を前記記憶部に記憶する、処理をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像またはカラー画像から生成した白黒画像と単波長画像間での対応点検出精度を向上させる。
【解決手段】分光反射率画像生成部11で、カラー画像の画素値、RGBカメラ20の分光感度、観察照明光のスペクトル、及び被写体の統計的性質から求められた先見情報を用いて、ウィナー推定により画素毎の分光反射率を推定し、推定した分光反射率を画素値とする分光反射率画像を生成する。単波長画像生成部12で、生成された分光反射率画像、観察照明光のスペクトル、狭帯域バンドパスフィルタの分光透過率、及びRGBカメラ20の分光感度を用いた撮影シミュレーションにより、撮影単波長画像と同じ波長帯域の単波長画像を生成する。位相画像生成部13a、13b、相関画像生成部14、及び対応点検出部15で、生成された単波長画像と撮影された単波長画像との対応点を検出する。 (もっと読む)


【課題】自車から障害物までの距離推定の精度向上を図る。
【解決手段】ビデオカメラ11で捕えた画像より建物等の障害物の法線ベクトルを垂直成分抽出部13で抽出し、抽出された法線ベクトルに基づき、傾斜路判定部15で傾斜路かの判定と傾斜路の場合の傾斜角を算出する。予めカメラ11で捕えた画像から基準法線ベクトルを抽出するとともに、画像の画素毎と自車との距離データをメモリ10に保存しておく。自車と障害物まで平坦路と傾斜路があった場合に、平坦路と傾斜路の境界と障害物までの距離を傾斜角に基づき補正するようにして自車から障害物までの距離推定の精度を向上した。 (もっと読む)


【課題】シミの検出を高速度に行うことができるシミ検出方法を提供する。
【解決手段】被験者の所定の皮膚領域を撮影して得られた撮影画像の色空間を変換すると共に変換された撮影画像の色空間のうち所定の色空間成分からなる色空間成分画像を生成し、色空間成分画像を多重解像度処理することにより、解像度の異なる複数の色空間成分解像度変換画像を生成し、生成された複数の色空間成分解像度変換画像をそれぞれ2値化処理することにより、所定の皮膚領域内に存在するシミを検出する。 (もっと読む)


【課題】登坂車線を簡易に且つ確実に判別することができる車線判別装置を提供する。
【解決手段】車両2に搭載される車線判別装置であって、車両2の走行中に走行する道路上の車線境界線を含む車両2の前方の画像を所定期間連続して取得する画像取得手部30と、連続する画像の各画像内に同一の車線境界線が存在するか否かを判定する境界線判定部43と、同一の車線境界線が存在すると境界線判定部43が判定した場合、画像の車線境界線上において画像濃度が所定値以上変化する点を車線境界線のエッジ点として画像毎に抽出するエッジ点抽出部44と、抽出された車線境界線のエッジ点の数を画像毎に集計する集計部45と、連続する画像において、集計したエッジ点の数の所定期間における周期的な変化に基づいて、車線境界線が登坂車線と走行車線との車線境界線であるか否かを判別する境界線判別部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時の照明光のスペクトル及び撮影手段の分光感度の少なくとも一方が異なる条件で撮影された複数の画像間での対応点検出精度を向上させる。
【解決手段】分光反射率画像生成部11a、11bで、マルチバンド画像の画素値、撮影時のカメラの分光感度、観察照明光のスペクトル、及び被写体の統計的性質から求められた先見情報を用いて、ウィナー推定により画素毎の分光反射率を推定し、推定した分光反射率を画素値とする分光反射率画像を生成する。RGB画像生成部12a、12bで、分光反射率画像と予め定めた照明光スペクトルと予め定めたカメラの分光感度とを掛けあわせてRGB画像を生成する。白黒画像生成部13a、13bで、RGB画像から白黒画像を生成し、位相画像生成部17a、17b、相関画像生成部18、及び対応点検出部19で、2つのマルチバンド画像間の対応点を検出する。 (もっと読む)


41 - 60 / 3,964