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Fターム[5B057DA11]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 物体識別 (2,652)

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分類、選別 (2,013)
計数 (391)

Fターム[5B057DA11]に分類される特許

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【課題】1枚の画像から物体を認識し、画像のカメラ姿勢も推定する3次元認識。
【解決手段】 エッジ抽出処理202は、入力画像から画像エッジ点を抽出する。特徴ベクトル生成処理203は、エッジ抽出処理202で抽出した各画像エッジ点に対して、特徴ベクトルを生成する。2次元モデル照合処理207は、特徴ベクトルを付加された画像エッジ点群を入力し、物体モデル記憶107の物体モデルを参照して、入力画像エッジ点群と特徴ベクトルがマッチする2次元モデルをもつ物体モデルを求める。マッチした入力画像エッジ点とモデル画像エッジ点のペアの集合を作る。
3次元姿勢推定処理208は、2次元モデル照合処理207で求めた物体モデルを入力して、物体の3次元エッジモデルの投影像が入力画像エッジ点群と一致するカメラ姿勢を求める。最終的に、マッチした物体モデル名とカメラ姿勢を出力する。 (もっと読む)


【課題】低解像度のカメラで撮影された画像データに基づいて画像中の車両のメーカを特定することができるメーカ判定プログラムおよびメーカ判定装置を提供すること。
【解決手段】メーカ判定装置100は、画像データにおける車両のエンブレム部分を認識するエンブレム認識部111と、エンブレム認識部111によって認識されたエンブレム部分の輪郭形状を抽出するエンブレム形状抽出部112と、エンブレム形状抽出部112によって抽出された輪郭形状が所定の特性を有するかを評価する形状特性評価部113と、形状特性評価部113の評価結果に基づいて、輪郭形状が最も類似するエンブレムをもつメーカを判定するメーカ判定部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔認証機器でのなりすましを判定防止する。
【解決手段】顔認証機器は、撮像部(101)と、顔認識部(102)と、距離測定部(103)と、なりすまし判定部(104)と、顔認証部(105)と、を有している。距離測定部(103)は、被写体までの距離を測定する部分である。なりすまし判定部(104)は、顔認識部(102)と距離測定部(103)とからの情報をもとに、凹凸の大きい少なくとも2つの位置までの距離差の有無に基づいてなりすましの判定を行う。顔認証部(105)は、なりすまし判定部(104)によるなりすましチェックがされた画像について、顔認証を行う。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの画像を用いて重要な施設や道路等の立ち入り禁止箇所への侵入者及び境界線付近を徘徊する不審者等を検知する侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】侵入禁止区域及びその周辺部を撮像する監視カメラ1が撮像したカメラ画像を、カメラ画像中の移動物体を動き塊として検出するとともに、カメラ画像中に侵入禁止区域と他区域とを隔す侵入禁止線を設定する侵入禁止線設定手段209と、侵入禁止線を包囲する所定の領域である侵入禁止線検査範囲を設定し、侵入禁止線検査範囲内の侵入禁止区域側に存在する動き塊を侵入した移動物体、侵入禁止線検査範囲内の他区域側に存在する動き塊を接近した移動物体として検出する侵入禁止線検査手段210と、侵入した移動物体を侵入者、接近した移動物体を不審者として検知する侵入者検知手段211とを備えた画像処理部2において解析する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車速センサや舵角センサの検出誤差に起因する障害物の誤検知を排除し、単眼カメラによる立体物検知をより高精度に行う。
【解決手段】車両に搭載されたカメラで撮像された路面を含む第1の画像の上面図と、前記第1の画像とは異なるタイミングで撮像された第2の画像の上面図とを作成し、上記二枚の上面図を路面上の特徴的形状に基づいて対応させ、上記二枚の上面図の重複部分において差異が生じた領域を障害物と認識する。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラを用いて撮像した画像に含まれる歩行者を、少ない計算量で高精度に検出することができる歩行者検出方法、装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定の視野を撮像する複眼の撮像手段から出力される画像情報に基づいて縦エッジを抽出し、その縦エッジから3次元情報を算出し、この算出した3次元情報をもとに立体物を検出し、この検出した立体物の特性を示す立体物情報の時間による変動を算出し、この算出した前記立体物の変動に基づいて該立体物が歩行者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】足跡などの遺留画像をRidgelet変換することで犯罪捜査における個人認証を有効に行うことを可能にした遺留画像鑑定方法及び装置の提供。
【解決手段】Ridgelet変換は、輝度値を線積分するRadon変換の性質により、直線上のエッジを効果的に表現し、かつ雑音を効果的に除去でき、変換ドメイン内で拡大縮小、並行移動、回転を容易に行える。更に、Radon変換はHough変換のパラメータ空間と等しいため、Ridgelet変換された足跡画像を段階的に解像度を上げながらRadonドメインを再生し、Hough変換によってパターンマッチングが可能となる。Ridgelet変換を用いると、輝度値を任意の方向に微分でき、一般Hough変換への応用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる特定の向きの顔を、高検出率、高分解能で検出する。
【解決手段】入力画像上で部分画像を切り出し、その部分画像が第1の角度範囲の向きの顔を含む画像であるか否かを第1の顔判別器で判別し、その部分画像が第1の角度範囲と一部重複する他の角度範囲の向きの顔を含む画像であるか否かを他の顔判別器で判別し、その部分画像に含まれる顔の向きが第1の角度範囲にあり、他の角度範囲にないと判別されたとき、その部分画像を第1の角度範囲から他の角度範囲との重複部分を除いた特定の角度範囲の向きの顔を含む画像と判定する。各判別器は、判別可能な顔の形状に幅を持たせるため、顔の向きが各判別器に応じた所定の角度範囲の向きであって顔の形状にバリエーションを持つ顔サンプル画像群を用いたマシンラーニングの学習により生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の利用者によって出入口を連続して通行された場合であっても、利用者の照合漏れを低減させ、管理区画に対するセキュリティ性を向上させることができる顔照合システムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】照合クライアント1は、画像取得部としてのカメラ2と、顔画像検出部3と、照合クライアント1と外部との間の通信を制御するクライアント通信部4とを有している。顔画像検出部3は、照合クライアント1の全体の動作、及びカメラ2の画像情報の取得動作を制御する。また、顔画像検出部3は、利用者の顔画像を検出すると、照合に用いるための取得顔画像情報を生成する。複数の照合クライアント1は、ネットワーク5に接続されている。ネットワーク5は、例えばLAN(Local Area Network)である。また、ネットワーク5には、照合サーバ6が接続されている。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データに適したモノトーン化処理を実行する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】カラー画像データを解析して得られる色の偏りに関連のある色分布情報と、カラー画像データに関連付けられた動作モード情報との少なくとも一方に基づいて明度変換式を調整し、調整された明度変換式を用いて、カラー画像データの各画素の色を表す画素値を、モノトーン画像データの各画素の明るさを表す画素値に変換する。 (もっと読む)


【課題】照明が十分にない場所でもライトなどの照明を用いることなく、マーカ等の特徴画像箇所を検出して、該特徴画像箇所に関連付けられた関連情報を、多数の作業者等の多数のユーザが同時且つ良好に確認できるように呈示可能とすること。
【解決手段】情報呈示装置は、所定の撮影範囲を撮影するカメラを含む画像入力部10と、上記カメラが撮影した画像上で、所定の特徴画像箇所の一つであるマーカ26を検出するマーカ検出部12と、上記マーカ検出部12が検出したマーカ26に直接又は間接に関連付けられた関連情報を光学的に投影するプロジェクタを含む投影部24と、少なくとも上記プロジェクタが上記関連情報を投影していない期間において、上記プロジェクタが上記カメラの撮像範囲を照明する照明光を照射するように制御する色温度制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ登録する顔画像は正面からの顔画像だけでよく、辞書登録時の負担軽減や辞書容量の節約になるとともに、認証対象者が歩行中等でも精度よく顔認証を行なうことができる顔認証装置および入退場管理装置を提供する。
【解決手段】歩行者を認証対象とし、当該歩行者から取得した顔画像をあらかじめ登録された顔画像と照合することにより当該歩行者はあらかじめ登録された人物であるかを判定する顔認証装置において、複数のカメラで複数の角度から撮影した顔画像の中から正面の顔画像を選択し、この選択した正面の顔画像を照合に用いる。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置において、障害物とターゲットを同一計測範囲内で同時に認識しつつ障害物を回避しながらターゲットを連続的に追尾して走行可能とする。
【解決手段】予め設定された計測範囲内を撮像する撮像手段2と、撮像データにより距離情報を取得する距離情報取得手段3と、距離情報から障害物を認識する障害物認識手段4と、走行のための駆動部を有する走行手段5と、自己位置と姿勢を認識すると共に障害物認識手段4によって認識された走行進路中の障害物を回避するように走行手段5を制御する走行制御手段6と、前記距離情報に基づいて、移動自在な予め設定された形状及び大きさのターゲットを検出するターゲット検出手段7と、を備える。走行制御手段6は、ターゲット検出手段7によって検出されたターゲットの位置を目的地として障害物認識手段4によって認識された障害物を回避しつつターゲットを追尾走行するように走行手段5を制御する。 (もっと読む)


人間の検出及び追跡のために情景の内容の分析を実行するためのコンピュータに基づくシステムは、映像信号を受信するための映像入力と、映像入力から映像信号を受信し、映像信号を元に情景の内容を分析し、映像信号中に見られる1つ以上の対象を元にイベントを判定するための、映像入力に結合された内容分析モジュールと、映像信号、イベントに関連するデータ、又はシステムの設定及び動作に関連するデータを記憶するためのデータ記憶モジュールと、ユーザが内容分析モジュールをイベントに対して警告を生成するように設定することを可能にするための、内容分析モジュールに結合されたユーザインターフェースとを含むことができ、イベントが認識されると、内容分析モジュールが警告を生成する。 (もっと読む)


【課題】夜間走行する車両の車灯と路面反射とを判別して、精度良く車灯の存在を判定することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理部24は、ビデオカメラ1で撮像して得られた撮像画像を2値化し、2値化画像において、ラベルリング処理により隣接する領域を連結して車灯候補領域を抽出する。画像処理部24は、抽出した車灯候補領域の円形度を算出し、算出した円形度が閾値以上であるか否かを判定し、円形度が閾値以上である場合、その車灯候補領域を車灯領域として特定する。画像処理部24は、円形度が閾値より小さい場合、その車灯候補領域を路面反射であるとして撮像画像から除去する。 (もっと読む)


【課題】人と人の重なりなどホーム上における事情を考慮せずに高精度の監視を行う。
【解決手段】撮像を行って画像情報を得る複数の赤外画像式撮像装置である撮像装置1−1〜1−nと、前記撮像装置1−1〜1−nを駅ホーム監視を行う撮像位置と監視を行わない退避位置との間において移動させるカメラ移動装置3−1〜3−nと、前記撮像装置1−1〜1−nから得られる画像情報を処理して列車の軌道に人の有無を検出する画像処理装置2とを具備する。カメラ移動装置3−1〜3−nは、列車が通過する軌道上の位置から、列車の通過を妨げない位置までの間において移動させる。 (もっと読む)


【課題】画像の原本性を確認する。
【解決手段】原稿画像のうち少なくとも一部の画像を表す部分画像データを、これに割り当てられた識別子に対応付けて記憶手段に記憶させる(S4)記憶制御手段と、原稿画像に対して、この原稿画像の部分画像データに割り当てられた識別子を表す識別子画像を付加して重畳画像を表す重畳画像データを生成し、記録シートに画像を形成する画像形成手段に重畳画像データを出力する(S5)出力手段と、画像読取手段によって読み取られた画像から前記識別子画像を抽出する(S2)抽出手段と、抽出された識別子画像が表す識別子に対応付けられて記憶されている部分画像データを記憶手段から読み出して取得する(S7)画像データ取得手段と、取得された部分画像データが表す画像を表示手段に表示させる(S8)表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、符号ストリームヘッダデータに基づく画像のセグメンテーション、画像の適応的スケーリング、画像の自動スケーリング及びクロッピングの方法及び装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明によれば、画像のブロックに関するマルチスケールエントロピー分布情報を収容するヘッダを含むファイルが取得され、ブロック毎に、ブロックの尤度の積である総尤度と、事前確率との積であるコスト関数を最大化するスケールが割当てられる。画像は等価的なスケールが割当てられたブロックを集めることによってセグメント化される。ファイルはJPEG2000フォーマットの画像を表現する。 (もっと読む)


【課題】適正な部品認識条件を容易に設定することを可能とする電子部品実装装置における部品認識条件の評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品実装装置における部品認識条件としての照明条件の適否判定評価において、照明条件に起因する位置認識誤差の発生傾向と関連付けて設定される特定の移動パターン(ノズル回転パターン)にしたがって部品をノズル軸廻りに回動させる部品移動工程において同一の照明条件にて部品撮像および部品位置認識を複数回実行し、初回の部品位置認識において取得された部品の認識中心が部品回転移動後の部品位置認識において取得された認識中心と一致するか否かを検出する。これにより、回転移動後にあるべき位置に部品があるか否かを判断して、照明条件の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】悪い撮影条件下で撮影された画像に対しても、複雑な処理を伴うことなく高速かつ高精度に顔照合を行う。
【解決手段】顔照合装置に、登録者の顔画像からあらかじめ取得された特徴量を記憶する記憶手段と、入力された画像から顔を検出する検出手段と、検出された顔から特徴量を取得する特徴量取得手段と、前記特徴量取得手段が取得した特徴量と前記記憶手段に記憶された特徴量の類似度を算出する照合手段と、前記類似度と所定の閾値との比較により、前記検出された顔と前記登録者の顔が一致するかを判定する判定手段と、前記画像から撮影条件を取得する撮影条件取得手段と、前記撮影条件に基づいて、前記類似度及び/又は前記閾値を補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


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