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Fターム[5B057DA12]の内容

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Fターム[5B057DA12]に分類される特許

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【課題】対象物と非対象物との間の本質的な違いが表れる特徴量を的確に抽出することができる特徴量抽出装置、対象物検出システム、コンピュータプログラム及び特徴量抽出方法を提供する。
【解決手段】特徴量候補決定部102は、各サンプル画素の任意の複数の波長でのスペクトル強度の変位に関連する特徴量候補を複数決定する。識別器生成部103は、決定した特徴量候補の中の一部の特徴量候補毎にブースティングを用いて対象物及び非対象物を識別するための識別器を生成する。特徴量抽出部105は、識別器を生成するために用いた特徴量候補を特徴量として抽出する。 (もっと読む)


【課題】表示器の種類や外光の状況によらず、各セグメントのON/OFFを適切に判定すること。
【解決手段】複数のセグメントを用いて表される値が少なくとも1つ撮像された画像から、値を含む領域画像を取得し、領域画像内の前記値毎に、セグメントに囲まれる第1領域及び第2領域の輝度値を取得し、複数のセグメントにおける各セグメントの輝度値と、第1領域又は第2領域の輝度値とに基づき、各セグメントがONであるか否かを判定する処理をコンピュータに実行させるプログラム。 (もっと読む)


【課題】画像処理によって生じる不自然さを抑制しつつ、人物の顔の印象を積極的に改善する画像補正を実施可能な画像処理装置等を提供する。
【解決手段】デジタル画像から、人物の目が写っている領域である目領域を抽出する目抽出部44と、前記目領域に対して、黒目の白目に対する比率が大きくなるように、前記目領域に補正処理を実施する色補正処理部70と、強膜領域を抽出する第1領域抽出部50と、瞳孔及び虹彩を抽出する第2領域抽出部60と、境界を縁取りする形状を有する補正予定領域を算出する補正領域算出部66と、色補正処理部を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】シワ形状に係る特徴量を人物属性の推定を行うことができ、加えて、撮影環境の変化に対してロバスト性を有する人物属性推定装置を提供する。
【解決手段】発明の人物属性推定装置1は、広告媒体2aを閲覧する人物を撮影するカメラ2の画像から顔領域を検出する顔検出手段110と、事前に作成された顔モデルを顔領域にあてはめることで顔領域上における顔器官の位置を特定し、特定した顔器官の位置から、人物属性の推定に利用する特徴量を求める関心領域として、シワが発生し易い領域である第1の関心領域を顔領域に設定する関心領域設定手段111と、顔領域の特徴量として、第1の関心領域内のエッジ画像から勾配ヒストグラムを抽出する特徴量抽出手段112と、学習器130を参照し、特徴量抽出手段112が抽出した特徴量が属する人物属性の区分を特定する人物属性推定手段120を備えている。 (もっと読む)


【課題】偏光画像による車両位置検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】かかる方法は、偏光カメラにより路面の偏光画像を取得する段階と、取得された前記偏光画像中の路面及び路肩の違いに基づいて、前記偏光画像中の路肩を算出し、算出された路肩間の部分を路面部分と決定する段階と、前記偏光画像における車両の車輪の画素値と実際の路面の画素値との顕著な差に基づいて、決定された前記路面部分における少なくとも一つ以上の推定車両底部を識別する段階と、識別された前記推定車両底部の各々に対し、前記偏光画像における車両の輪郭の画素値と背景の画素値との差に基づいて、対応する推定車両底部による推定車両位置を取得する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】道路標識やガードレールなどの道路付属物を高精度に自動的に検出する。
【解決手段】記憶装置6は検出対象とする道路付属物の画像特徴情報36及び、対象空間における検出対象の形状などに関する形態特徴情報38を予め格納する。画像分割手段20は対象空間を撮影した画像をそれぞれ類似する画素からなる複数の部分画像領域に分割する。候補画像領域抽出手段22は画像特徴情報36に基づいて、部分画像領域のうち検出対象に対応した候補画像領域を抽出する。壁面検出手段24は、対象空間の地物表面の三次元形状を表す点群データに基づいて地物の壁面を検出する。候補壁面抽出手段26は形態特徴情報38に基づいて、検出された壁面のうち検出対象に対応した候補壁面を抽出する。照合手段28は候補画像領域と、画像の撮影位置から見た候補壁面の投影像とを照合し、照合結果に基づいて検出対象を検出する。 (もっと読む)


【課題】イメージング・システムにおいて、医師が精度を高めつつ時間量を短縮して医学的診断を下す能力を向上させる。
【解決手段】被検体の配向を決定する方法が、イメージング・システムにおいて、撮像されている被検体の配向を指示する入力を受け取るステップと、特徴認識システムを用いて被検体の配向を自動的に決定するステップと、受け取った入力を自動的に決定された配向と比較するステップと、比較に基づく配向指標を含む画像を形成するステップとを含んでいる。また、対象配向認識システム及びイメージング・システムも本書に記載されている。 (もっと読む)


【課題】 適用可能な画像の範囲が広く、短時間で生成することができ、ユーザーに期待感や楽しみを与えることの可能な画像再生装置および画像再生方法を提供する。
【解決手段】 顔検出文字検出及び加工部8aは、画像の中から顔の検出や、文字の除去処理を行う。コンテンツジャケットには、往々にして、画像のみならずタイトルや著者やアーティスト名の他、レーベル、出版社名などの文字が含まれている。そこで、顔検出文字検出および加工部8a中の文字検出部によって、画像から文字等を除去し、類似画像検索部8は文字除去された音楽CD等のジャケットの画像と撮影画像を比較し、撮影画像に類似する画像(すなわち補助画像)を検索する。 (もっと読む)


【課題】 平面的なカラー写真を用いないで、森林の各樹木に立体感があって、かつ表層下の状況も一目で把握させることができる森林地立体画像生成方法を得る。
【解決手段】
DEMを記憶したデータベース10とDSMを記憶したデータベース11とDHMデータ作成部12とDSM赤色立体画像作成部14とレースケール画像化部16と緑系色画像化部18と乗算部23等を備えて、樹木の樹木高に応じた色をその樹木に割りあてた画像(樹高区分図)を作成して、これを立体的にした森林地立体画像と称する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの負担を軽減しつつ、メタリックインクを限定的に使用した経済的にも質的にも満足度の高い出力結果を得る。
【解決手段】入力した画像データに含まれる人物を構成する特定要素を検出する検出部と、上記検出された特定要素の位置に基づき、メタリックインクで表現するための領域を定義する領域定義部と、上記領域にメタリックインクを用いているように上記画像データを出力データに変換する変換部と、を備え、上記検出部は、上記特定要素として人物の目、歯、髪のうちの少なくとも一つを検出する画像形成装置とした。 (もっと読む)


【課題】金融機関に来店した顧客に金融サービスを提供しつつ、当該来店顧客に不便さを感じさせずに顔画像を登録して管理することができる金融取引システムを提供する。
【解決手段】情報端末は、来店顧客に対して顔画像取得の承諾入力を促す催告をなし、当該承諾入力に応じて撮像領域に存在する当該来店顧客を撮像して画像データを生成する。情報管理装置は、当該情報端末から送信された当該画像データを受信し、これを顧客特定情報に対応付けて顧客情報データベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】対象物体を3次元の点群として計測した場合の形状データに基づいて、高速化を図りつつ精度よく対象物体を検出することの可能な検出方法を提供する。
【解決手段】3次元計測手段から3次元の計測点群として球体の形状データを取得する形状データ取得ステップ(S1)と、仮想座標空間において球体が占める対象体領域を各計測点の付加情報に従って区画する領域分割ステップ(S41)と、分割された各対象体領域の中から球体と推定される推定領域を抽出する対象体領域抽出ステップ(S43)と、推定領域毎に推定球体を生成し、対象体と認識される推定対象体を認識対象体とする対象体認識ステップ(S44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】非監視対象車線を走行する車両の誤判定を防止し、監視対象車線に対する道路状況を正確に判定することが可能となる道路状況把握装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る道路状況把握装置は、車両が走行する複数の車線からなる道路上の画像を撮像手段により撮像し、この撮像された画像に基づき前記道路の状況を判定する道路状況把握装置において、前記撮像された画像から移動ベクトル画像を作成し、この作成された移動ベクトル画像の方向性とあらかじめ与えられる車両の進行方向情報とから非監視対象車線を走行する車両を検出し、この検出された非監視対象車線を走行する車両の画像を前記撮像された画像から除外することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】診断用画像データと過去に収集された参照用画像データを比較表示する際、好適な参照用画像データを短時間かつ正確に検索することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像データにおける任意の領域を関心領域として設定する関心領域設定手段と、第1のラベル情報を前記関心領域に対して関連付けて入力することが可能となるように構成された第1のラベル情報入力手段と、前記関心領域の関心領域データと前記画像データを対応させて参照用画像データとして保存するデータ記憶手段と、前記第1のラベル情報に関連した第2のラベル情報を入力するための第2のラベル情報入力手段と、前記第2のラベル情報に対応する前記参照用画像データを抽出する参照用画像データ抽出手段と、前記抽出された前記参照用画像データを表示するための表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【構成】キー入力装置40に向けて画像抽出操作が行われると、CPU38は、対象人物の顔部を表す顔画像を指定画像から探索し、探知された顔画像の表情を対象人物の人種および/またはカメラ所有者(=操作者)の人種に応じて異なる要領で定義する。CPU38はさらに、定義された表情に応じて異なる出力処理を指定画像に施す。
【効果】画像出力性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】多数のユーザからの大容量な処理を高速に実行できる、高い汎用性と柔軟性とを有するデータ処理システムを提供する。
【解決手段】サーバコンピュータ21とアクセラレータ22とを有するデータ処理システム20において、リソースマネージャ23を設け、アクセラレータ22として、再構成可能なハードウェア回路を有するアクセラレータを使用する。リソースマネージャ23は、要求されたサービスの提供に必要な機能をソフトウェア機能とハードウェア機能とに分け、ソフトウェア機能についてはサーバコンピュータ21に割り当てて実行させ、ハードウェア機能に関してはアクセラレータ22に割り当て、割り当てたハードウェア機能に応じてアクセラレータ22のハードウェア回路を再構成し、アクセラレータ装置22にハードウェア回路によってハードウェア機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】人物などの被写体の顔領域の検出が困難な状況においても逆光シーンであるか否かを判別する。
【解決手段】ブロック分割部102は画像データが示す画像を複数のブロック領域に分割する。ブロック特徴量決定部103は複数のブロック領域の各々について画像データに基づいてその特徴量を決定する。グルーピング部104は特徴量に応じて複数ブロックの各々をグループ化する。被写体・背景評価値決定部105は画像データに応じてグループ毎に当該グループの被写体らしさを表す被写体評価値と当該グループの背景らしさを表す背景評価値を求める。シーン判別部106は被写体評価値および背景評価値に応じて画像データを得た撮影シーンが逆光シーンであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単に精度よく鉄筋の配筋情報を取得する。
【解決手段】携帯端末4は、鉄筋の画像から、背景板Bに対して垂直方向の1ピクセルずつの位置に対応する連続的な径長を抽出する(S1001)。次に、抽出した鉄筋径分布の全データのうち、上部5%のデータと、下部5%のデータとをノイズとして除去する(S1002)。そして、中央部90%のデータにおける最大値を特定し、最大径d1として取得する(S1003)。続いて、鉄筋規格情報452を参照し(S1004)、最大径d1に対応する鉄筋規格を特定できるか否かを判定する(S1005)。鉄筋規格を特定できる場合には(S1005のYES)、該当した鉄筋規格を取得する(S1006)。該当する鉄筋規格を特定できない場合には(S1005のNO)、その旨をオペレータに通知することにより、角度を変えて鉄筋を再度撮影し、画像を抽出し(S1007)、S1001の処理から再試行する。 (もっと読む)


【課題】光の影響にロバストであって且つ高精度に顔画像特徴量を生成する。
【解決手段】画像データを取り込む画像データ取得部10と、画像データ取得部10が取り込んだ画像データに対して顔検出処理を実行し、その画像データから顔領域を抽出する顔領域抽出部20と、顔領域抽出部20が抽出した顔領域から、円形または楕円形の解析領域を二分する第1の領域および第2の領域を決定する解析領域決定部30と、解析領域決定部30が決定した第1の領域および第2の領域それぞれについて特徴量を計算し、これら計算した特徴量を連結して顔画像特徴量を生成する顔画像特徴量計算部40とを備えた。 (もっと読む)


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