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Fターム[5B057DA15]の内容

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Fターム[5B057DA15]に分類される特許

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【課題】近距離範囲で物体を正確に認識できる画像処理装置および方法、ならびに移動体衝突防止装置を提供。
【解決手段】画像処理装置は、撮像部、および撮像部が撮像した画像を処理する画像処理部を備え、撮像部は、撮像レンズ、撮像レンズを駆動しフォーカシング距離を変更する合焦機構、および撮像素子を有する。合焦機構は、撮像レンズを駆動して撮像レンズの光軸方向における異なる位置の物体を撮像素子に鮮明に結像させるように順次フォーカシング距離を変更するフォーカススイープを行う。撮像部は、フォーカススイープにおいて複数の異なるフォーカシング距離に応じてそれぞれの画像を撮像する。画像処理部は、この撮像された複数枚の画像から、各画像において鮮明に結像された物体を認識し、それぞれの画像の撮像時のフォーカシング距離に対応してこの認識された物体の位置を表示する物体分布画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる装置間の色調整を行う色調整装置で,調整の不整合を容易に検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 色調整装置1では,画素情報読み込み部12が,カラーデータから離散的に2以上の画素を取り出して各画素の画素値情報を取得し,画素選択部13が,画素値情報から制御点候補と近傍の対応画素とを選択し,色調整部15が,予め設定された色変換処理を用いて,取得した2以上の画素値情報をもとに該取り出した各画素の画素値をそれぞれ変換し,整合性確認部17が,取得した画素値情報をもとに予め設定した色空間における各画素の位置と,色変換処理により取得した画素値情報をもとに各色変換された画素の位置とを求め,前記取得した画素同士の位置関係と前記色変換された画素同士の位置関係を比較して,該位置関係に変化がある場合に該取り出した画素に対して色変換された画素に対する警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を効率よく処理する画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】複数の画像取得部は各々画像を取得し、車両情報取得部は車両の移動状態を示す車両情報を取得し、画像補正量算出部は複数の画像取得部のうち1つの画像取得部が取得した第1の画像と、他の画像取得部が取得した第2の画像との位置関係に基づき画像補正量を算出し、画像補正値算出部は、車両情報に基づいて推定した位置関係に基づき当該画像補正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】文書ファイルの利用者や管理者の手間を掛けずに、秘密情報を含んだデータの流出をより堅固に防ぐ。
【解決手段】秘密資料流出防止システムは、ファイルデータから特徴量の抽出単位として予め定められている少なくとも1つの区切り単位を含む所定単位の画像データに変換する画像変換手段と、所定単位別の画像データ各々から特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、保護対象ファイルの情報として、所定単位別の各画像データから抽出された特徴量を含む保護対象ファイル情報を記憶する保護対象ファイル情報記憶手段と、出力対象ファイルのファイルデータから所定単位別の各画像データの特徴量を抽出し、抽出された特徴量各々と、記憶されている保護対象ファイルの所定単位別の各画像データの特徴量各々とを比較して、画像の同一性を判断することにより、出力要求の許否を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止物が接近物であるとの誤判定を低減することができる「立体物検知装置および立体物検知方法」を提供すること。
【解決手段】移動体に配置された単一の撮像手段2と、撮像手段2の撮像画像に基づいて、立体物の検出および当該立体物に対応する検出画像の作成を繰り返す立体物検出手段4と、最新の検出画像と前回の検出画像との差分面積に基づいて接近物判定を行う接近物判定手段6とを備え、接近物判定手段6は、差分面積が増加した場合であっても、このことのみを以て直ちに立体物が接近物であると判定せずに、移動体が移動中ではないこと、または、移動体が移動中であるが差分面積の変化量が閾値変化量以上ではないことが判明した上で接近物であると判定すること。 (もっと読む)


【課題】人物をマスク画像で効果的に隠しプライバシー保護を十分に図ることができる監視用画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 監視対象エリアの現在の画像である現画像を記憶する現画像記憶手段と、前記現画像と比較するための比較用画像を記憶する比較用画像記憶手段と、前記現画像と前記比較用画像とを比較し変化領域を抽出する変化領域抽出手段と、前記変化領域内の各輝度値を所定の閾値で2値化し、該2値化後の結果に基づいて前記現画像内のマスキングする領域を設定するマスク領域設定手段と、前記マスク領域内を覆う第1のマスク画像を作成する第1のマスク画像作成手段と、前記現画像の前記マスク領域に前記第1のマスク画像を重ね合わせた重ね合わせ画像を作成する重ね合わせ手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体物の検出位置精度の向上および安定化を簡便に実現することができる「立体物検出装置および立体物検出方法」を提供すること。
【解決手段】撮像装置2の撮像画像に基づいて検出された撮像対象面上の立体物のみをシルエットとして残した検出対象画像を作成する検出対象画像作成装置4と、検出対象画像および座標平面に仮想配置された各座標ごとの直方体に基づいて取得された各座標ごとのマスク画像に基づいて、各座標における立体物の空間密度を算出し、算出した空間密度に応じた画素値を有する各座標ごとの画素からなる密度マップを作成する密度マップ作成装置5と、密度マップ中の高密度領域における代表点を立体物の位置として検出する立体物位置検出装置6とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】読み取り可能な範囲より大きい原稿から複数の領域画像を得て、該複数の領域画像を一枚の原稿画像に合成し、合成された原稿画像に空白部が出ることを防止可能な読取装置及び読取方法を提供する。
【解決手段】読取装置は、各領域に対して読み取りを行い、二番目以降に形成された各領域画像の、当該領域画像の直前に形成された領域画像に対する傾き度合いを、空白確率としてそれぞれ検出する傾き検出部と、各領域画像に対して、対応の傾き度合いが所定の基準度合いより大きいか否かを判定する傾き判定部と、傾き度合いが基準度合いより大きく、原稿画像に空白部が出てしまうと判定された場合、原稿のセット位置をユーザに修正させるための警告を出す警告部と、セット位置がユーザによって修正されると、再び読み取りを行わせ、最新の領域画像を含む各領域画像を合成して、一枚の原稿画像を形成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】記入しようとしている位置又は記入した位置が記入対象と対応しているか否かを判断するようにした画像処理装を提供する。
【解決手段】画像処理装置の第1の読取手段は、文書の記入対象を示す情報である第1の記入対象情報に基づいて生成された情報を示す画像である情報画像を読み取り、第2の読取手段は、第1の記入対象情報に対応している第2の記入対象情報と文書内の位置を示す位置情報とに基づいて生成された情報を示す画像である情報画像が合成された文書に対する筆記具による筆記位置を抽出するための情報画像を読み取り、抽出手段は、第1の読取手段によって読み取られた情報画像と第2の読取手段によって読み取られた情報画像を解析して、第1の記入対象情報と第2の記入対象情報を抽出し、判断手段は、第1の記入対象情報と第2の記入対象情報を比較して、該第2の記入対象情報が該第1の記入対象情報に対応しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の画像処理モジュールにおける画像データに対する画像処理での異常の有無判定を適切に行う。
【解決手段】画像形成装置の画像処理ASICの搭載する各画像処理モジュール17a〜17nは、そのハッシュ計算部23が、入力される画像データから特徴量を生成するとともに、特徴量読み出し部22が、各画像処理モジュール17a〜17nに入力される画像データから該画像データに付加されている特徴量を読み取る。そして、比較部25が、ハッシュ計算部23の生成した特徴量と特徴量読み出し部22が読み取った特徴量を比較して、入力画像データの異常有無を判定し、異常無しと判定すると、ハッシュ計算部27が画像処理部26で画像処理された画像データから特徴量を生成して、特徴量付加部29が、画像処理後の該画像データに該特徴量を付加する。 (もっと読む)


【課題】筆記しようとしている文書内の記入欄に適している筆記具であるか否かを判断するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像出力装置の筆記具情報受付手段は、文書内の記入欄における筆記具情報を受け付け、情報画像生成手段は、位置情報及び筆記具情報に基づいて情報画像を生成し、合成手段は、情報画像を文書内の記入欄に合成し、出力手段は、情報画像が合成された文書を媒体に出力し、画像読取装置の筆記具情報記憶手段は、筆記具情報を記憶し、読取手段は、画像出力装置によって媒体に出力されており、筆記具による筆記位置を抽出するための情報画像を読み取り、抽出手段は、情報画像を解析して、筆記具情報を抽出し、判断手段は、筆記具情報と前記筆記具情報記憶手段によって記憶されている筆記具情報を比較して、読み取られた位置に対して筆記する筆記具として適しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】例えば雨天時の傘をさしている歩行者と持っていない歩行者のように、類似した2種類の物体を少ない処理負荷で検出することができる車両用外界認識装置を提供する。
【解決手段】車両用外界認識装置1000は、画像から第一の物体と第二の物体で互いに共通する部分の類似度MT0と、第一の物体の特有な部分の類似度である第一の特有類似度MT1と、第二の物体の特有な部分の類似度である第二の特有類似度MT2を算出して、共通類似度MT0と第一の特有類似度MT1を用いて第一の物体の有無を判定するとともに、共通類似度MT0と第二の特有類似度MT2を用いて第二の物体の有無を判定し、装置全体の処理負荷を軽減する。 (もっと読む)


【課題】車載の撮像装置を通じて得られた画像において人間等の対象物体が背景に紛れ込んだ場合でも、この対象物体の存在を高精度で認識しうる車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視システム10によれば、第1処理部11によって赤外線カメラ102を通じて得られた2値化画像における高輝度領域の輪郭Cが認識され、当該輪郭Cのうち対象物体Pの形状に応じた1次要件を満たす部分が1次輪郭部分C1として認識される。また、第2処理部により、1次輪郭部分C1の実空間位置が測定され、当該測定位置が対象物体Pのサイズに応じた2次要件を満たすか否かに応じて、1次輪郭部分C1が対象物体Pの輪郭部分である2次輪郭部分C2に該当するか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】撮影装置で撮影した画像情報に基づいて、画像情報の状態を判定する技術を提供する。
【解決手段】移動体に搭載された撮影装置の映像情報を処理する映像処理方法であって、前記撮影装置にて撮影した映像情報から分析対象を検出し、前記分析対象の情報に基づいて、前記映像情報の状態判定を行い、前記判定結果を出力する。なお、前記分析対象の情報は、分析対象の検出継続時間を検出することや所定期間内に検出した前記分析対象の検出継続時間の統計量を算出することでも良い。 (もっと読む)


【課題】ユーザの顔を撮影する撮影手段の取り付け方向が適正か否かを容易に判断できる顔撮影システムを提供すること。
【解決手段】顔撮影システムは、ユーザの顔を撮影できる位置に取り付けられ、取り付け方向に報じた撮影範囲を撮影する撮影手段としてのカメラ装置と、そのカメラ装置の取り付け方向が適正か否かを判定する制御部とを備える。その制御部は、カメラ装置が撮影した撮影画像を取得する(S10)。その撮影画像からユーザの顔に対応する顔領域を検出する(S20)。検出した顔領域の中心座標を検出する(S30)。その中心座標が、カメラ装置の取り付け方向が適正とされる範囲として撮影画像中に予め定められた適正範囲に含まれているか否かを判定する(S40)。その判定結果を報知する(S50)。 (もっと読む)


【課題】駅のホームでの監視対象領域を複数の検知エリアに分割し、検知エリアに応じた判定を行うホーム状況検知装置を得る。
【解決手段】駅のホームの固定柵の開口部である列車乗降口およびその周辺を撮影し、ホーム画像情報を入力する画像入力部、画像入力部からのホーム画像情報に対し、複数の検知エリアを設定し、各々の検知エリアに応じた画像処理を行い、検知エリアの状況を判定する検知制御部を備え、検知エリアは、待客待機領域となる第一のエリア、列車乗降領域となる第二のエリア、列車車両とホーム端部との間の隙間領域である第三のエリアを含み、検知制御部は、第一のエリアにて駆け込み乗車の有無と待客の整列状態を判定し、第二のエリアにて列車車両への検知物体の接近検知を行い、第三のエリアにて列車車両とホームとの隙間の大きさの検知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を用いて監視対象領域内に侵入する物体を監視する監視システムにおいて、特に立ち入り禁止区域など通常人が侵入することの少ない場所に設置ことが多い。しかし、定期的にシステム動作状態の確認が必要であり、実際に動作状態を確認するには多大の労力を伴う。
【解決手段】撮像装置により撮像した入力映像に、テスト映像生成装置が生成した擬似物体画像を合成することで、擬似的に入力映像に物体が侵入したように見える合成映像を作成する。試験時は、撮像装置より得られた映像の代わりに合成映像を物体検出装置に入力し、合成映像の擬似物体を合成した位置の座標情報と物体検出装置で検出した位置の座標情報を比較し、その結果により物体検出装置の動作が正常かどうかを自動的に判別する。 (もっと読む)


【課題】電子透かしの有効性を損なうことなく、予め電子透かし処理が施された画像と他の画像とを合成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置としての撮像装置は、電子透かしが埋め込まれた第1画像から、前記電子透かしを抽出し、抽出された電子透かしを保持し、電子透かしが埋め込まれていない第2画像と、第1画像との合成画像を生成し、生成手段により生成された合成画像が、電子透かしが抽出できない画像となった場合に、保持されていた電子透かしを合成画像に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】照合するパターン数が少なくコストを削減した構成により、精度よく歩行者を認識する。
【解決手段】画像認識処理部4の部位特定手段により、測距レーダ2、単眼カメラ3で検出された自車両1の周辺の障害物が歩行者6であるとした場合の部位を特定し、画像認識処理部4の姿勢判定手段により、特定した部位の姿勢変化を予測して記憶部5から読み出した歩行者6の当該部位の予測された姿勢と、部位特定手段が特定した部位の姿勢との照合から、特定した部位の動きが歩行者の動きに合致するか否かを判定し、画像認識処理部4の認識手段により、姿勢判定手段の判定結果に基づいて障害物が歩行者であるか否かを判定して歩行者を認識する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラによって得られた画像データを車両制御に利用できる外部環境であるか否かを判定できる外部環境判定装置を、提供する。
【解決手段】統計量算出部5は、第2カメラ部2からの画像データに対してヒストグラム処理を施して、画素数が所定閾値以上である最小輝度値と最大輝度値との輝度差を算出する。外部環境判定部6は、輝度値が所定閾値未満である場合に、スピーカ4から警告を出力するとともに、処理部7に対して車両検出停止を指示する。処理部7は、車両検出停止が指示されていない限り、第1カメラ部1から入力された画像データに対する画像処理を実行する。 (もっと読む)


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