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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】各種画像処理を行うのに必要な回路規模を比較的小さくできると共に、階調範囲及びダイナミックレンジを比較的広範囲に確保した状態でHDR画像データの情報量を削減することが可能な撮像装置、撮像システム及び撮像方法、並びに画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像装置100を、複数種類の露光時間で被写体を撮像できる撮像部10と、複数種類の露光時間で撮像された各被写体の画像データに基づき浮動小数点形式の第1HDR画像データを生成するHDR画像データ生成部11と、メモリアービタ12と、画像データを記憶するフレームメモリ13と、浮動小数点形式の第1HDR画像データに対してノイズ除去処理などの画像処理を行う画像処理部14と、画像処理後の浮動小数点形式の第1HDR画像データの出力形式を変換する出力形式変換部15とを含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】 画像の特性に応じた最適な補間法で原画像を補間した補間画素の画素データを生成できる画像処理方法、画像処理装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 原画像のスケール処理後の画素データを求めるための画像処理方法は、原画像がべた画像であるか否かを判定するステップと、べた画像であると判定されたとき、第1の補間処理方法により、該補間画素の画素データを求めるステップと、べた画像ではないと判定されたとき、少なくとも第1及び第2の画素を含む複数の画素の画素データに基づいてエッジを検出するステップと、前記複数の画素の画素データに基づいてエッジが検出されたとき、前記第1の補間処理方法により前記補間画素の画素データを求めるステップと、前記複数の画素の画素データに基づいてエッジが検出されないとき、第2の補間処理方法により前記補間画素の画素データを求めるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】高いコントラストを備える減色画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
原稿の画像の色を減色して記録媒体に印刷するカラーコピー機能を備えた画像処理装置であって、原稿を読み取って画像データを生成する画像生成手段と、画像データに含まれる特定の色相と、当該特定の色相の補色となる色相とを決定する色相決定手段と、特定の色相と補色となる色相とに基づいて、画像データを減色する減色手段と、減色手段によって減色された画像データを記録媒体に印刷する印刷手段と、を備え、減色手段は、補色となる色相(B)から所定の範囲の色相(C)である画像データを補色となる色相に置き換え、所定の範囲の色相(C)以外の色相(D)である画像データを特定の色相(A)に置き換える。 (もっと読む)


【課題】線状のパターンは検出せずに、ある程度アスペクト比が大きな欠陥を強調して検出可能な欠陥検出方法の実現。
【解決手段】本方法が具備する欠陥強調処理工程は、略円形状の領域に配置される検査対象点群を撮像画像における順次移動した位置に選定し、かつ、当該検査対象点群の周囲に略円形環状に複数配置される各比較対象点を設定する。そして、検査対象点群の中から1つずつ選択される検査対象点の輝度値からその周囲に複数配置された各比較対象点の輝度値をそれぞれ引いた際の各差分を求め、これらの各差分のうち、値が最小となるものを当該検査対象点での強調算出値とする処理を検査対象点群に含まれる検査対象点毎に行う。これにより、検査対象点群の位置の移動に伴って撮像画像における同じ点について強調算出値が複数算出されるため、絶対値が最大となるものをその撮像画像における点での欠陥強調値とする。 (もっと読む)


【課題】情報を埋め込まれた画像から埋込情報を抽出する画像処理装置において、容易に新たな機能を追加する。
【解決手段】画像に埋め込まれた情報を抽出する画像処理装置を、情報処理装置10で構成する。情報処理装置10は、抽出された埋込情報が必要とする機能を情報処理装置10に実行させるためのプラグインを取得するプラグイン取得プラグイン121と、取得されたプラグインを追加して追加プラグインが実行可能にする機能を追加する機能追加プラグイン123と、追加されたプラグインにより実行可能になった機能を既に実行可能である機能リストに加えて、機能リストを更新する機能リスト更新プラグイン124と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外観検査方法及び外観検査装置において、検査対象物の周縁部分が曲面である場合でも、周縁部分を含めて精度の良い欠陥検出を可能とする。
【解決手段】曲面部を含んだ検査対象画像P0を得て(S101)、これから微分画像P1を得る(S102)。この微分画像P1上の各画素から所定の微分値以上となる端部画素を抽出した2値化画像P2を得る(S103)。各端部画素により連結される領域を端部領域とし(S104)、端部領域において、検査対象物の端側の画素からなる第1の境界線と、対象物の内側の画素からなる第2の境界線を決定する(S105)。各境界線に基づき、端部側の第1の検査領域A1と、内部側の第2の検査領域A2とを決定する(S106)。これら各検査領域A1、A2とにおいてそれぞれ異なる検査条件で欠陥検査を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な操作でパノラマ断層画像を得ることができ、操作者が必要とする時にパノラマ断層画像が得られる画像処理方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、X線CT撮影で得た歯顎顔面領域のX線投影データを用いて歯列のパノラマ断層画像を得る画像処理方法である。本発明に係る画像処理方法は、X線投影データ中の歯列弓の位置及び形状を特定するために予め設定された位置及び形状の情報に基づき、X線投影データから歯列弓に対応する歯列弓投影データを取り出す歯列弓投影データ抽出ステップS3と、歯列弓投影データを用いて所定の処理を行いパノラマ断層画像を生成するパノラマ生成ステップS4とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺を撮像した画像により抽出された対象物から、該対象物が歩行者以外の人工構造物であるか否かを適切に判断することができる車両周辺監視装置、車両周辺監視方法、及び車両周辺監視用プログラムを提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置は、撮像手段2R,2Lにより撮像された画像から第1対象物を抽出する第1対象物抽出手段11と、第1対象物との画像上での高さの差が所定値以下で、且つ第1対象物との画像上での形状に関する類似の度合が所定値以上である第2対象物を画像から抽出する第2対象物抽出手段12と、第1対象物と第2対象物との間の領域を監視領域として設定する監視領域設定手段14と、時系列の画像から監視領域における時系列の輝度変化量を算出する輝度変化量算出手段15と、少なくとも輝度変化量が所定値以下である場合に、第1対象物及び第2対象物が人工構造物であると判断する人工構造物判断手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 恣意的に設定された出力条件を損なうことなく画像データの画質を自動調整すること。
【解決手段】カラープリンタ20の制御回路30は、スロット34にメモリカードMCが差し込まれると、メモリカードMCから画像出力制御情報GIを取得して解析する。CPU31は、光源としてオート光源が設定されていない場合には、カラーバランスを除いた特性パラメータについて基準値、係数を参照した補正を行い、補正後の特性パラメータを反映して画像データの画質を調整する。 (もっと読む)


【課題】 地図等の媒体面に印刷されたドットパターンの同一の領域に複数の情報を定義して、撮像手段による撮像動作等によってそれらの情報を選択的に出力させることによって、利便性に富んだ媒体とその印刷出力を実現する。
【解決手段】 ネットワークを介してサーバからダウンロードし、または記憶媒体から読み出した緯度・経度で定義された電子地図情報をディスプレイ装置上に表示し、前記電子地図情報上の位置を示す緯度・経度を所定の縮尺に従ってXY座標値に変換して、XY座標値と緯度・経度を関連付けて記憶手段に記憶させ、前記縮尺に従って、前記電子地図を印刷した媒体上に、前記XY座標値をドットコードとしてパターン化したドットパターンを重畳印刷する印刷出力制御手段とした。 (もっと読む)


【課題】出力装置の出力特性に合わせた補正情報を得ること。
【解決手段】イメージ制御器13はカラーチャートイメージメモリ161からカラーチャートの画像を読み込んでディスプレイ2へ出力し、ディスプレイ2に表示されたカラーチャートを撮像して、カラーチャートを含む画像を取得する。画像認識器17は、カラーチャートを含む画像内から、カラーチャートに相当する範囲の抽出画像を抽出し、色誤差判定器18は、抽出した抽出画像とカラーチャートとを比較して、ディスプレイ1へ出力する撮影画像を補正するための補正情報を算出し、LUT163へ記録する。 (もっと読む)


【課題】繁雑な作業を行うことなく所望とする人物を含む画像を検索する。
【解決手段】カメラ10が所定の顔についての異なる複数の態様の顔の顔画像を取得する。第1および第2の類似度算出部34,36が複数の態様の顔の顔画像に基づいて、所定の顔と複数の画像のそれぞれとの類似度を、1または複数の異なる顔の態様に応じたアルゴリズムにより算出する。ソート部38が、算出した類似度が高い順に複数の画像をソートする。 (もっと読む)


【課題】主要被写体と背景部とを分離して分析し、懐かしさを想起させる写真を確実に検索して表示させることが可能な画像表示装置、画像表示方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】サーバ400に画像データが入力された場合に、その画像データにおける人物の顔部と背景部とを分け、顔部における顔の表情と背景部における被写体の種類とからなつかしい度を求める。懐かしさを想起させる画像の再生時には画像データ毎のなつかしい度に応じて画像データを選択し、選択した画像をPC500において再生する。 (もっと読む)


【課題】集合写真等にて、フレーミングをより高度に自動化してユーザの負荷を軽減し、利便性を高めた撮像装置を提供する。
【解決手段】N個の顔認識領域を取得し(S11)、認識したN個の顔認識領域の構造体Frect(i):(i=0〜N−1)のソートを行う(S12)。ソートの基準は各構造体の領域縦横サイズ(Xdim,Ydim)の面積で判定、面積に応じてFrect(0)>Frect(1)>…>Frect(N−1)に並び変える。面積最大の顔認識領域Frect(0)と所定の閾値ThS(0<ThS<1)を用いた領域の面積比で評価する。ソートした顔認識領域の各々の面積と判定面積(面積最大の画像認識領域×ThS)とを比較、後者より前者が大きなk個(1≦k≦N、少なくとも1個(Frect(0)))の顔認識領域を重要被写体とし(S14)、この顔認識領域を包含した矩形領域が収まる正規化フレームを判定してズームする。 (もっと読む)


【課題】 出力される画像の光沢ムラの発生をより抑制することができる画像処理方法及び画像処理装置、コンピュータプログラム、記録媒体を提供することができる。
【解決手段】 印刷装置に対する複数の印刷条件下それぞれで印刷媒体に印刷された画像の特性データとして、印刷媒体に印刷される画像の光沢性の差異を低減させる特性データを記憶媒体に記憶する。入力した画像データの各画素データ値に基づく色分布を作成する。印刷装置に対する印刷条件と作成した色分布とに応じて、画像データに対する特性データを記憶媒体から取得する。取得した特性データに基づいて、画像データに対する色分解データを生成する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングされた画像をよりリアルに生成する。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータは、基準画像の各画素の奥行き値(Z値)に応じて各画素のα値を設定する。α値は、奥行き値が所定の基準値に近い画素ほど基準画像の合成割合が高くなるように設定される。次に、コンピュータは、α値の差が所定値以上である隣接する2つの画素のうちのα値が小さい方の画素に設定されたα値を増加する。さらに、コンピュータは、基準画像と当該基準画像に対応するぼかし画像とを、増加処理後の各画素に設定されるα値に基づいて合成する。 (もっと読む)


【課題】視点位置の初期設定の作業負担を軽減することを可能とする。
【解決手段】被検体に関する3次元画像データと撮影部位のデータとを記憶する画像データ記憶部41と、3次元画像データから体内の空気領域を抽出する空気領域抽出部43と、撮影部位に応じた抽出した空気領域内の特定位置に視点位置を設定する視点位置設定部47と、設定した視点位置に基づいて3次元画像データから投影画像のデータを発生する画像発生部51と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】好ましいと感じる画像から、同じように絵作りして画像を簡単に出力する。
【解決手段】参照画像に使用されている色彩の使用頻度の偏りを、色空間内に複数設定された検査領域内で、検査領域毎に検出する。そして、検査領域毎に検出した使用頻度の偏りに基づいて、参照画像に加え垂れた補正量を推定し、推定した補正量補正量に基づいて画像データの補正を行う。こうすれば、補正前の画像データがなくとも、参照画像に加えられた補正量を推定することができるので、手持ちの画像データを参照画像と同じような印象の画像に補正して出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、動きボケを除去する。
【解決手段】可変シフトレジスタ51−2は、動きの方向に隣接する第1の画素と第2の画素との組であって、可変シフトレジスタ51−2において抽出される画素の組から、画素を単位とする動き量Vだけ離れた組を抽出する。近似演算部54−1は、N(Nは正の整数)個の組のうちの、i(iは正の整数)番目の組について、第1の画素の画素データに係数αと動き量Vとを乗算した結果から、動き量Vから1/(N−i)を減算して得られた値と係数αとを第2の画素の画素データに乗算した結果を減算することにより、動きボケを除去した画素値を予測するための値を演算する。係数αは、
【数25】


により求められる。本発明は画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】重畳表示が存在する動画像の手振れを違和感なく補正する。
【解決手段】入力画像に重畳表示が存在する場合、ステップS5で入力画像に手振れ補正処理を施す。次に、ステップS6で、重畳表示を消去するに際してフィールド補間を採用できるか否か判定し、できると判定した場合、フィールド補間によってフィールド画像の重畳表示を消去し、できないと判定した場合、面内補間によってフィールド画像の重畳表示を消去する。本発明は、例えばテレビジョン受像機、ビデオプレーヤなどに適用することができる。 (もっと読む)


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