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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】文字画像が背景画像に埋もれた状態で出力されることを、簡易な構成によって防止することが可能な画像処理装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】受付けた画像データ(S1)を、カラー画像である場合にはモノクロ化したのち(S3)、ユーザによる領域指定があるか否かの判断(S4)に基づいて文字画像領域と背景画像領域を検出・特定する(S7)。続いて、文字画像の濃度平均値Xと(S8)、背景画像濃度平均値Yの算出を行う(S9)。文字画像全体の濃度平均値Xと背景画像全体の濃度平均値Yとの差が閾値を越えている場合は色変換、ガンマ変換などの通常の画像処理を行う(S11)。これに対して前記平均濃度値XおよびYの差が閾値以下の場合には通常の画像処理の実行(S12)の後、画像データ調整処理(S13)にて、文字画像全体の各色分の濃度平均値に基づき、文字画像と背景画像とのコントラストを高める処理を行う。 (もっと読む)


【課題】先行車両のテールランプを安定性よく確実に検出することが可能な先行車両検出装置を提供する。
【解決手段】先行車両検出装置1は、自車両の周囲を撮像する撮像手段2と、撮像画像T中から先行車両Vahを検出する先行車両検出手段13と、画像中の画素列pls上で閾値br_th2以上の輝度p1ijを有する画素領域を検出し、画素列plsを基準として左右方向に画素列plをシフトさせながら各画素列plで画素領域を検出して画像中から先行車両のテールランプが撮像されている領域を検出するテールランプ検出手段14とを備え、テールランプ検出手段14は、画像上で左右方向に画素列plをシフトさせながら各画素列上に検出される画素領域の画素数が画素列をシフトさせるに従って減少する傾向にあると場合に、画素数の最小値Rminの定数b倍より多い画素数の画素領域が検出された画素列で画素領域の検出を終了する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制し、車両に設置された撮像装置によって得られる画像中の多様な障害物を検出することができる障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る障害物検出装置は、車両に設置されたカメラ101によって連続して撮像された画像に基づいて、画像に含まれる検出対象点の画面上での動きベクトルを算出する動きベクトル算出部113と、車両の走行情報に基づいて、検出対象点の期待動きベクトルを算出する期待動きベクトル算出部114と、動きベクトルが、期待動きベクトルよりも第1の閾値より大きい場合、検出対象点が障害物上の点であると判定する異常動きベクトル検出部116とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両周囲に存在する物体の状況を認知しやすい運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両周囲を撮像する撮像部200と、音波・電波・レーザ等を照射し反射波を受信することにより、あるいは、撮像部200からの撮像画像を処理することにより、周囲の障害物の有無、あるいは、距離や方向を検知する物体検知センサ100と、ユーザに車両周辺の様子を示す表示部300と、車両周囲において、物体検知センサ100が物体を検知しなければならない予め決められた領域を保持する記憶部500と、車両周囲を撮像した画像に記憶部500に保持された領域を重畳して表示部300に表示させる表示制御部410を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データの逆光を判定する。
【解決手段】輝度ヒストグラム作成部と、青色ヒストグラム作成部と、輝度信号のヒストグラムの低輝度側から積算し、全画素の総数の1%を含む輝度を第1の輝度、第1の輝度に40を足した輝度を第2の輝度、第1の輝度に50を足した輝度を第3の輝度、とすると、輝度信号のヒストグラムの第2の輝度積算した値が20%以上かつ第3の輝度積算した値が65%以下である場合に画像データが逆光画像であると判定する低輝度側判定部と、輝度信号のヒストグラムの200から最大輝度までを積算した値が、16%以上である場合に画像データが逆光画像であると判定する高輝度側判定部と、青色信号のヒストグラムの200から最大階調までを積算した値が、14%以上である場合に画像データが逆光画像であると判定する青色判定部と、全画素の輝度信号を補正する輝度補正部と、からなる画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】光学系により繰り返し得られる画像の中から追尾対象とする部分の画像を正確に抽出して基準画像を更新する。
【解決手段】光学系による像のうち対象とする部分の画像を基準画像として記憶し、この基準画像に基づいて光学系によって繰り返し得られる画像における対象の位置を認識する画像追尾において、光学系による画面内の複数の位置について光学系の焦点調節状態を繰り返し検出するするとともに、検出された複数の焦点調節状態の一部を選択し、選択された焦点調節状態とは異なる時刻に検出される焦点調節状態の中から、選択した焦点調節状態に類似する焦点調節状態を抽出し、画像のうち、類似する焦点調節状態が検出される画面内の位置に対応する画像を基準画像として更新する。 (もっと読む)


【課題】ポリオミノ・ビデオ・ゲーム・アプリケーションで使用されるフォトミノ・ゲーム・ピースを生成する。
【解決手段】各テンプレートが各1サイズのポリオミノ・ゲーム・ピース・タイプ毎に構成されるようにテンプレート・セットを構成し、画像について、前記テンプレート・セットからのテンプレートと、画像上のロケーションと、の最も高い重要度スコアを有する組み合わせを検出し、検出された前記テンプレートおよびロケーションからゲーム・ピースをレンダリングする。前記最も高い重要度スコアを有する組み合わせを検出することは、前記画像についての重要部マップを求めることを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】携帯機器などの小機器であっても、2次元の特徴点座標から顔向きを検出する場合に、個人差による検出精度への影響を軽減し、十分な検出精度を得ることの可能な顔向き検出装置を提供する。
【解決手段】顔向き判定装置100は、利用者の顔を画像として入力する画像入力部101と、画像から、利用者の顔の特徴点を抽出する特徴点抽出部102と、特徴点から所定の閾値に基づいて利用者の顔向きを判定する顔向き判定部103と、利用者ごとの各顔向きについて個人差を調整するための個人差情報を取得する個人差調整部104と、閾値を個人差情報を用いて更新して利用者ごとに登録する個人差情報格納部105と、を備えたことを特徴とする。閾値を更新することで、利用者の個人差を加味した顔向き検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】色再現の精度を維持しつつ、対話的処理を行うために十分な性能を発揮できるインキの混色のシミュレーションを行う混色シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】測色情報データベース21を参照し、入力された1次色情報と測色情報の1次色との色差を算出し、色差の和が最小の測色情報を最近似情報として抽出する。次に、ランベルト=ベールの法則を仮定し、1次色情報から2次色、3次色情報を推定する。次に、ノイゲバウアの式の考え方に基づき、1〜3次色情報を用いて、最近似情報に対する補間演算を行い、混色情報を推定する。そして、推定結果から対象画像の各画素の色情報を決定し、画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】表示すべき画像全体の画像特性を最適化または決定。
【解決手段】画像を用意し表示する方法および装置が、画像の関心領域の画像特性を用いて、表示すべき画像全体の画像特性を最適化または決定する。関心領域情報は、関心領域のSSBCプロファイルを演算する際に用いることができる。SSBCプロファイルを用いて画像信号を調整し、それにより関心領域の画像特性が例えば最適化されているような画像を供給することができる。画像特性および/またはSSBCプロファイル情報はビデオ信号データストリーム内に含まれるメタデータとして供給することができる。関心領域は画像が得られる部分、画像が表示される部分、またはその他の部分(例えば画像保存装置、画像プレーヤなど)で選択することができる。 (もっと読む)


地理空間モデリング・システム(20)は、地理空間モデル・データベース(21)、及びプロセッサ(22)を含み得る。プロセッサ(22)は、考えられる複数の建物屋根タイプからであるように建物屋根のデータ点(50)によって規定される建物屋根タイプを識別するために地理空間データベース(21)と協調することができる。これは、複数方向の勾配計算を建物屋根のデータ点に施すことに基づいて行うことができる。
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【課題】撮像装置において、撮像画像のホワイトバランスの調整を適切に行うことができ、フラッシュを発光したときに、自然な色合いの撮像画像を得る。
【解決手段】フラッシュ装置がプリ発光されると(S1)、被写体が撮像されて、撮像画像が生成される(S2)。制御部は、生成された撮像画像中に含まれる顔面領域を検出した後(S3)、この顔面領域中に含まれる目の領域を検出する(S4)。そして、制御部は、検出された目領域中に含まれる白目領域を検出した後(S5)、この白目領域の色情報の検出を行い(S6)、検出された色情報を基準としてホワイトバランスの調整値を演算する(S7)。そして、制御部がフラッシュ装置を本発光させ(S8)、被写体が撮像されて、撮像画像が生成されると(S9)、算出したホワイトバランス調整値を用いて、この撮像画像中の白目領域が白色に写るようにホワイトバランスの調整を行う(S10)。 (もっと読む)


【課題】道路を撮像した画像を、走行中の車両21と停車中の車両22とが区別し易い形式で表示することができる撮像画像表示装置10を提供する。
【解決手段】本発明の撮像画像表示装置10は、車両に搭載され、カメラ17およびミラー18を有する撮像手段と、車両の停車中に、撮像手段からの撮像データより、時間的に連続する複数の静止画像20を抽出し、抽出した複数の静止画像20を重畳させて重畳画像23を生成する重畳画像生成部15と、重畳画像23を表示する表示部16とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広ダイナミックレンジの合成画像を良質かつ手軽に得るための技術を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、画像入力部、ズレ検出部、位置合わせ部、および階調合成部を備える。画像入力部は、同一被写体を露出条件および解像度を変えて撮影して得られた低解像度画像および高解像度画像を取り込む。ズレ検出部は、低解像度画像と高解像度画像との間で絵柄の位置ズレを検出する。位置合わせ部は、低解像度画像の位置ズレを補正する。階調合成部は、位置ズレを補正した低解像度画像から低解像度の階調情報を抽出し、高解像度画像の階調情報に合成する。この処理により、階調再現域を拡大した合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上させることが可能な画像提供装置、車両、および画像提供方法を提供する。
【解決手段】画像提供装置20は画像処理部21と、モニタ22と、頭部位置検出部23とを備える。頭部位置検出部23は、モニタ22の設置位置に対する利用者頭部の前後位置を検出する。画像処理部21は、頭部位置検出部23により検出された利用者頭部の前後位置に応じて、撮像データに基づく撮像画像の一部を拡大してモニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】復号化側に「超解像」の映像処理のための処理ブロックがなくとも、符号化側からの低解像度映像信号の折り返し成分を抑圧制御できるようにする。
【解決手段】入力映像信号Aの低域映像成分Iは低解像度変換部3で標本化されて低解像度低域映像成分となり、また、その高域映像成分Jは低解像度変換部20で標本化されて低解像度高域映像成分となり、乗算器21で振幅圧縮後、加算器22で低解像度低域映像成分と加算され、振幅圧縮された高解像度高域映像成分が折り返し成分となる低解像度映像信号Cが得られる。復号化側DEでは、超解像処理部7で低解像度映像信号Cから低域映像成分Dと高域映像成分Eとが復元され、高域映像成分Eが乗算器23でもとの振幅に伸長された後、加算器10で低域映像成分Dと加算されることにより、元の映像信号Fが得られる。復号化側DEで超解像処理しない処理部を用いても、折り返し成分は振幅圧縮されているので、その影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】画像をフォルダに振り分けて記憶すること。
【解決手段】顔認識部103aは、対象画像内に含まれる人物の顔を認識する。画像分類部103bは、顔認識部103aによる顔認識の結果に基づいて対象画像を分類し、分類結果に応じてHDD104内に作成されたフォルダへ対象画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】配線数が制限されるような場合であっても、カメラの内部パラメータを確実に取得することができ、カメラによる撮影映像を利用した良好な画像の表示を実現することができる「カメラパラメータ取得装置およびカメラパラメータ取得方法」を提供すること。
【解決手段】カメラ2内に、レンズ6の像高特性を示す像高特性情報を保持しておき、カメラ2に、通常の撮影環境では撮影されない映像を撮影させ、これを契機として、カメラ2からの情報の出力モードを像高特性出力モードへと切り替えさせ、像高特性出力モードにおいてカメラ2から出力された像高特性曲線映像を映像ライン5を介して取得し、取得された像高特性曲線映像から内部パラメータを算出して取得すること。 (もっと読む)


【課題】人間の可視範囲内の色を過不足なく表現可能な画像データを出力する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段から入力される画像データで表された画像を形成する各画素の色を、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡とに基づいて決定される主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを用いて符号化し、得られた符号化データを出力する符号化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】入力するデジタル画像のホワイトバランス補正後の露出補正(減感処理)時に発生する白とび部の色づきの問題を解決可能にする。
【解決手段】R、G、BのRAWデータは、ホワイトバランス補正部220によって適宜のゲイン値Rg、Gg、Bgが乗算されてホワイトバランス補正される。このホワイトバランス補正されたR、G、Bデータのうち、露出補正部240によってアンダー露出に補正(減感処理)されなければ、白とびする画素(出力最大値を越える画素)を画素値補正部230の白とび画素検出部230で検出し、その画素のみを補正対象画素とし、画素値補正部230にて補正対象画素の画素値をその画素値以上の値となるように補正する。これにより、露出補正部240での減感処理時に白とび部の色付きを防止することができる。 (もっと読む)


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